エルナト攻略

エルナト攻略
クエストデータ
難易度
―
消費体力
40
クエストをクリア | メイスオブゼウス |
---|---|
「エルナト」戦を30ターン以内でクリア | レア召喚チケット×2 |
雷・光・闇属性で敵にダメージを与える | トラストモーグリ(ALL10%) |
「エルナト」を魔法でフィニッシュ | マンイーター改 |
敵の主要データ
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エルナト(第1形態) | エルナト(第2形態) | エルナト(第3形態) |
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エルナト・左腕 | エルナト・右腕 |
名前 | 種族 | 最大HP | 属性耐性 | デバフが効くか | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弱点 | 強い | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||
エルナト | 人、機械 | 400万 | 雷 -50% |
― | ○ | ○ | ○ | ○ |
エルナト・左腕 | 人、機械 | 170万 | 雷 -50% |
(物理無効) | × | × | × | ○ |
エルナト・右腕 | 人、機械 | 170万 | 雷 -50% |
(魔法無効) | × | ○ | × | × |
※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
※魅了は有効
敵の行動の概要
エルナト(第1形態)
- カウントダウンを行ないながら(最初はカウント3)、無属性の全体物理攻撃を使う。その攻撃は、敵のHPが減るほど強くなる
- 雷属性の魔法攻撃を受けると、雷属性の全体魔法攻撃を使って、カウントが3にもどる(2回まで)
- 全体の防御を下げてくる
- カウントがゼロになると、無属性の全体魔法攻撃を使う
- 残り59%でHPの減少が止まり、第2形態になる
エルナト(第2形態)
- 最初に、エルナト・左腕とエルナト・右腕を出現させる
- 雷属性と風属性の全体魔法攻撃を使う
- 無属性の単体物理攻撃を使い、防御を下げてくる
- 無属性の単体魔法攻撃を使い、精神を下げてくる
- 左右の腕のうち、左腕が先に倒されると、永続する物理無効の効果を得る
- 左右の腕のうち、右腕が先に倒されると、永続する魔法無効の効果を得る
- 残り29%でHPの減少が止まり、第3形態になる
エルナト・左腕
- 本体に物理無効を付与する
- 雷属性と全体魔法攻撃と、無属性の単体物理攻撃を使う
- エルナト・右腕が倒されると、雷属性と全体魔法攻撃がより強力になる
エルナト・右腕
- 本体に魔法無効を付与する
- 風属性の単体魔法攻撃と、無属性の単体物理攻撃を使う
- エルナト・左腕が倒されると、雷属性の全体魔法攻撃を使いはじめる
エルナト(第3形態)
- 最初に、自分の各ステータスを上げる
- 毎ターン、土属性の全体物理攻撃と、無属性の全体魔法攻撃を使う
- 自分の防御や精神を上げる
- HPが残り10%以下になったときに、雷属性の全体魔法攻撃を使う
攻略法
インフレが進んだ現在では強い相手ではないが、倒すには物理攻撃と魔法攻撃の両方が必要。また、敵が形態変化するときにHPの減少が止まるせいで、攻撃型でも敵の攻撃にある程度耐えなければならない。
攻撃型
●メンバー
物理 引きつけ役 |
魔法壁役 | デバフ役A | 攻撃役A | 攻撃役B |
---|
デスペル役 | デバフ役B | 魔法 攻撃役 |
魔法 攻撃役 |
魔法 攻撃役 |
---|
●ユニットごとの詳細
ユニット | 必要なもの |
---|---|
物理引きつけ役 |
|
魔法壁役 |
|
デバフ役A |
|
攻撃役A |
|
攻撃役B |
|
デスペル役 |
|
デバフ役B |
|
魔法攻撃役 |
|
2ターン目、敵の左右の腕を倒す。攻撃役が物魔複合なら、何も考えずに全体攻撃でOK。物理攻撃役と魔法攻撃役の組み合わせなら、物理攻撃役が右腕(画面左側)を、魔法攻撃役が左腕(画面右側)を倒す。
3ターン目、敵は物理無効の状態になっているので、物魔複合の攻撃または魔法攻撃でダメージを与えて、第3形態へ移行させる。形態変化後の敵の攻撃のあと、メンバーを丸ごと入れ替え。
4ターン目、敵のバフをデスペル系のアビリティで解除後、デバフで精神を下げ、魔法攻撃で倒す。演出が長い魔法を一緒に使っておけば、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」を達成可能。
なお、メンバーの「魔法攻撃役」3体は物理攻撃役でもいいが、その場合は、本体の物理無効を永続させないように、腕を倒すときに「物理攻撃で右腕を倒す→次のターンに、魔法攻撃で左腕を倒す」という手順を踏む必要がある。また、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」は達成できなくなってしまう。
バランス型
●メンバー
物理壁役 | デバフ役 | 攻撃役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
---|
魔法壁役 | 回復役 | バフ役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
---|
●ユニットごとの詳細
ユニット | 必要なもの |
---|---|
物理壁役 |
|
デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
魔法壁役 |
|
回復役 |
|
バフ役 |
|
第1形態(敵のHPが残り60%以上のあいだ)
「3ターンのあいだ、物理壁役が全体をかばう→その次のターンは物理壁役と魔法壁役を入れ替えて、魔法壁役が全体をかばう」を繰り返していれば安全。ただし、『溜まった電気が放出された』を誘発しないように、雷属性の魔法攻撃は避けること。回復が必要なときは、攻撃役のうち1体と回復役を交代させよう。
HPが残り59%になった敵は、第2形態に移行する。そうなる見込みのターンでは、物理壁役、魔法壁役、バフ役をパーティに入れ、以下のようにして第2形態の攻撃に備えたい。
- 物理壁役:引きつける
- 魔法壁役:全体かばう
- バフ役:魔法壁役の属性耐性を上げる
第2形態(敵のHPが残り59~30%のあいだ)
第2形態のエルナトは、腕を両方とも倒すまで物理・魔法ともに無効。また、左腕を先に倒すと物理無効が、右腕を先に倒すと魔法無効が永続するようになる。そこで、物理攻撃メインで攻めていくか、魔法攻撃メインで攻めていくかを決め、それに応じて以下のように攻撃するといい。物理攻撃メインの場合は、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」が達成できないので、魔法攻撃メインのほうがオススメ。敵の攻撃は、物理壁役が引きつけて、魔法壁役が全体をかばっていれば怖くない。
- 物理攻撃メイン:物理攻撃で右腕を倒す→次のターン以降で、魔法攻撃で左腕を倒す→物理攻撃で本体を攻める
- 魔法攻撃メイン:魔法攻撃で左腕を倒す→物理攻撃で右腕を倒す→魔法攻撃で本体を攻める
第3形態(敵のHPが残り29%以下)
最初の『ジェノサイドモード・物壊』は土属性耐性で防ぎ、『ジェノサイドモード・魔壊』は魔法壁役にかばってもらう。第3形態へ移行したターンでは敵にバフがかかっていて、『ジェノサイドモード・魔壊』で大きなダメージを受けるが、魔法壁役が十分に強ければ問題なく耐えられる(たとえ耐えられなくても、リレイズ状態にしておけば即座に復活可能)。次のターンで敵のバフを解除してからデバフをかけ直せば、以降は大きなダメージを受けないのでラクになる。チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」の達成を狙う場合は、トドメのときに、演出が長い魔法を使うのも忘れずに。
敵の行動の詳細
エルナト
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
カウント3 | ― | ― | ― | ― | カウントダウン。これ自体は特に効果なし |
カウント2 | ― | ― | ― | ― | カウントダウン。これ自体は特に効果なし |
カウント1 | ― | ― | ― | ― | カウントダウン。これ自体は特に効果なし |
カウント0 | ― | ― | ― | ― | カウントダウン。これ自体は特に効果なし |
報復レベル1 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
報復レベル2 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
報復レベル3 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
報復レベル4 | 敵全体 | 無 | 物理 | 防御ダウン | ― |
報復レベル5 | 敵全体 | 無 | 物理 | 防御ダウン | ― |
リクイデート | 敵全体 | 無 | 魔法 | ― | ― |
溜まった電気が放出された | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | ― |
左腕:リペア | ― | ― | ― | ― | エルナト・左腕を出現させる |
右腕:リペア | ― | ― | ― | ― | エルナト・右腕を出現させる |
プラズマウェイブ | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | ― |
ショックグロー | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | ― |
ブラインドサイクロン | 敵全体 | 風 | 魔法 | ― | ― |
サイコパルサー | 敵単体 | 無 | 魔法 | 精神ダウン | ― |
ハンドスラップ | 敵単体 | 無 | 物理 | 防御ダウン | ― |
通常攻撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
左腕損傷:オートアンチウェポン | 自分 | ― | ― | 物理ダメージ耐性 | ダメージカット率100%(=物理無効になる)/解除不能 |
右腕損傷:オートアンチマジック | 自分 | ― | ― | 魔法ダメージ耐性 | ダメージカット率100%(=魔法無効になる)/解除不能 |
TYPE999:ジェノサイドモード | 自分 | ― | ― | 攻撃&防御&魔力&精神アップ | ― |
ジェノサイドモード・物壊 | 敵全体 | 土 | 物理 | ― | 自分の防御をアップ |
ジェノサイドモード・魔壊 | 敵全体 | 無 | 魔法 | ― | 自分の精神をアップ |
第1形態の行動パターン
- 以下のパターンを繰り返す。
カウント3→報復レベル1~5
↓
カウント2→報復レベル1~5
↓
カウント1→報復レベル1~5
↓
カウント0→リクイデート - 上記の「報復レベル1~5」は、残りHPに応じて以下のように変わる(閾値は推定)
- 残り100~91%:報復レベル1
- 残り90~81%:報復レベル2
- 残り80~71%:報復レベル3
- 残り70~66%:報復レベル4
- 残り65~60%:報復レベル5
- 雷属性の魔法攻撃(物魔混合を含む)を受けたターンでは、最初に『溜まった電気が放出された』を使用し、カウントが3に戻る。ただし、この行動を行なうのは2回まで
- HPが残り59%になると、そのターンはHPが減らなくなり、第2形態に移行する
第2形態の行動パターン
- 毎ターン、全体魔法攻撃→『サイコパルサー』→『ハンドスラップ』→通常攻撃×5
- 上記の「全体魔法攻撃」では、『ショックグロー』と『ブラインドサイクロン』を交互に使う(最初は『ショックグロー』)
- 第2形態に移行したターンでは、最初に『左腕:リペア』→『右腕:リペア』→『プラズマウェイブ』を使用し、通常攻撃が3回減る
- エルナト・左腕が倒されたターンでは、最初に『左腕損傷:オートアンチウェポン』を使用し、通常攻撃が1回減る
- エルナト・右腕が倒されたターンでは、最初に『右腕損傷:オートアンチマジック』を使用し、通常攻撃が1回減る
- エルナト・左腕とエルナト・右腕が同じターンで倒された場合は、『右腕損傷:オートアンチマジック』は使用しない(ターン内で倒した順番は影響しない)
- HPが残り29%になると、そのターンはHPが減らなくなり、第3形態に移行する
第3形態の行動パターン
- 毎ターン、『ジェノサイドモード・物壊』→『ジェノサイドモード・魔壊』→通常攻撃×6
- 第3形態に移行したターンでは、最初に『TYPE999:ジェノサイドモード』を使用し、通常攻撃が1回減る
- HPが残り10%以下になったターンでは、最初に『プラズマウェイブ』を使用し、通常攻撃が1回減る
エルナト・左腕
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
アンチウェポン展開 | 味方単体 | ― | ― | 物理ダメージ耐性 | ダメージカット率100%(=物理無効になる)/持続は1ターン。デスペル系では解除できない |
エレクトロレーザー | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | ― |
エレクトロキャノン | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | ― |
通常攻撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
行動パターン
- 出現したターンも含めて毎ターン、『アンチウェポン展開』→『エレクトロレーザー』→通常攻撃×3
- エルナト・右腕が倒されたあとは、『エレクトロレーザー』ではなく『エレクトロキャノン』を使用
エルナト・右腕
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
アンチマジック展開 | 味方単体 | ― | ― | 魔法ダメージ耐性 | ダメージカット率100%(=魔法無効になる)/持続は1ターン。デスペル系では解除できない |
ウインドボム | 敵単体 | 風 | 魔法 | ― | ― |
ストームキャノン | 敵全体 | 雷 | 魔法 | ― | 名前や見た目に反して、風属性を持たない |
通常攻撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
行動パターン
- 出現したターンも含めて毎ターン、『アンチマジック展開』→『ウインドボム』→通常攻撃×3
- エルナト・左腕が倒されたあとは、『ウインドボム』ではなく『ストームキャノン』を使用
糾弾
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/erunato-48270より引用(キャプチャ日時:2019.06.11)
内容が古すぎて、実態との乖離が著しい。『リクイデート』程度の攻撃は、現在のバランスではまったく脅威ではなくなっている。スマホゲーの特質上、ある程度まではしかたないとは思うが、「特に恐れる必要のない攻撃の脅威を過剰に言い立てて、すでに十分な戦力を握っているはずのユーザーに二の足を踏ませている」という側面は否定できない。
視点がおかしい。これでは、「リクイデート」で大ダメージを受けるのがエルナトになってしまう。
文章がめちゃくちゃ。内容的にも問題があり、これでは「雷属性なら何でもいい」「何回でもリセットできる」としか読めない。実際は、雷属性でも魔法攻撃でなければダメだし、リセットできるのは2回まで。
エルナト以外の敵の話などしていないのに「エルナト自身も」はおかしい(「エルナトのおともは雷属性が弱点」という話をしたあとでないと、「エルナト自身も」は成り立たない)。この場で言いたいことを表現するなら「雷属性はエルナトの弱点でもあるため」あたりが適切。
×報復 ○報復レベル1~5
いまに始まったことではないが、物理か魔法かがちょくちょく抜けていて、対策を考えるには情報が足りていない。また、『プラズマウェイブ』および、左腕と右腕の行動が丸ごと抜けている。
あと、「TYPE999」のうしろにはコロンが入るのが正しい。