永遠の闇

永遠の闇攻略

クエストデータ

難易度

260

消費体力

30

クエストをクリアFFIXシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★3、★4ユニットのアビリティ解放
アイテムを使用せずにクリアトラストコイン×50
「永遠の闇」をLBでフィニッシュレア召喚チケット×2
「永遠の闇」戦を25ターン以内でクリアFFIXシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★5ユニットのアビリティ解放

敵の主要データ

永遠の闇全身

名前

永遠の闇


種族

鳥系


最大HP

3億5600万


最大MP

15万5000

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

敵の行動の概要

  • 先制攻撃で、単体に割合ダメージ(残りHPの99%)を与える攻撃を3回使う
  • 火、氷、雷属性の全体魔法攻撃と、光属性の単体魔法攻撃を多用する
  • 無属性の全体魔法攻撃と単体物理攻撃を使う
  • 基本的に、2ターンに1回、単体に割合ダメージ(残りHPの99%)を与えてくる
  • HPが残り50%以下になる前は8ターンに1回、残り50%以下になってからは5ターンに1回、以下の行動を3ターンかけて行なう

    ダメージカットの効果を得る
       ↓
    無属性の超強力な全体魔法攻撃を使う
       ↓
    無属性の超強力な全体魔法攻撃でバーサク状態や各種のステータス異常を発生させ(バーサクは単体)、自分のHPを最大値の10%回復する

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で問題なく倒せる。防御ダウンや精神ダウンのデバフは効かないので、使う必要はない。

バランス型

●メンバー
回復役 魔法壁役 バフ役兼
デバフ役
攻撃役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
回復役
  • 全ステータス異常耐性
  • 少なくとも5ターンに1回使用可能な、全体をリレイズ状態にするアビリティかリミットバースト
  • リミットバーストを使うなら、LBゲージ自動蓄積やバーストストーンによる蓄積量アップの装備
  • 毎ターン使用可能なリレイズ系のアビリティ(単体でOK)
  • デスペル系のアビリティ
  • 味方全体のMPを大幅に回復するアビリティ(徐々に回復でも可。「バフ役兼デバフ役」とどちらかが持っていればOK)
  • なるべく高いHPと防御
  • 白魔道士ローザが最適(5ターンに1回使用可能な全体リレイズを持ち、味方全体に鳥系キラーの効果を付与可能。デスペル系のアビリティを持っていないが、『デスペル』を習得したセイレーン、カーバンクル、アレキサンダーのいずれかをセットすればカバー可能)
魔法壁役
  • 全ステータス異常耐性
  • 火、氷、雷、光属性耐性(装備だけで各100%以上)
  • 高いHPと精神
  • 全体かばう
  • 100%の引きつけ効果(コマンドでOK)
  • ダメージカットや魔法ダメージカットのバフ(対象が自分だけでも可)
  • 「HPがゼロになるはずのときに残りHP1で耐える(以下、食いしばり)能力」は、持っていないほうがいい
バフ役兼デバフ役
  • 全ステータス異常耐性
  • なるべく高いHPと防御
  • 敵の攻撃と魔力を大幅に下げるアビリティ
  • 味方の防御と精神を大幅に上げるアビリティ
  • 味方全体のMPを大幅に回復するアビリティ(徐々に回復でも可。「回復役」とどちらかが持っていればOK)
  • 『神魂のロンド』を+2にしたエレフィムが最適。いなければ、攻撃役を1人減らし、バフ役とデバフ役1体ずつにする
攻撃役
  • 全ステータス異常耐性(最低限、暗闇、睡眠、麻痺、混乱、石化耐性は必要)
  • 鳥系のキラーアビリティ
  • 敵の属性耐性を大きく下げる攻撃と、その属性の攻撃または武器

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
回復役 魔法壁役のリレイズ状態を維持しつつ、味方のHPやMPを回復する(白魔道士ローザなら『狙い定める』で鳥系キラーの効果も維持)。敵が『円環の回転速度が上がった!』を使った直後は、ターンの最初にデスペル系のアビリティを使用し、敵のダメージカットの効果を解除する
魔法壁役 基本的には、全体かばうと引きつけの効果を維持(全体かばうが優先)。ただし、『メテオ』が来るターンは『ぼうぎょ』をするか、ダメージカットや魔法ダメージカットの効果を得るようにする。逆に、『グランドクロス』が来るターンでは、それらを行なわない(いったん倒されたほうがいいため。理由は後述)
バフ役兼デバフ役 敵の攻撃&魔力ダウンと、味方の防御&精神アップを維持する
攻撃役 チェインしながら攻めるのみ。ただし、攻撃能力が非常に高い場合は、攻めすぎないほうがいい場合もある(詳細は後述)

●魔法壁役が味方を守る
 敵の攻撃は、『ファイガ』『ブリザガ』『サンダガ』『ホーリー』がメイン。魔法壁役がそれらから味方をかばえば、かなり安全に戦える。通常攻撃は、攻撃ダウンのデバフでダメージを減らせば耐えられるはずだ。なお、1ターン目は『ホーリー』をかばいそこねるかもしれないが、その場合は、倒された味方を復活させるなどして立て直そう。

●HPと精神を上げて『メテオ』に耐える
 永遠の闇は、『ファイガ』『ブリザガ』『サンダガ』を5回使用するたびに、直後に『メテオ』を使う。威力が非常に高いうえに無属性なので対処は難しめなものの、いつ使ってくるかは読めるので、『ぼうぎょ』やダメージカット/魔法ダメージカットの効果を利用して耐えたい。最悪、いったん倒されてリレイズで復活してもいいが、『メテオ』は3回ヒットし、ヒット間隔が非常に長いため、少なくとも1ヒット目には耐えられないと、リレイズで復活しても2~3ヒット目でまた倒されてしまう。それゆえ、ある程度の耐久力は必要。

●ダメージカットをデスペル効果で解除
 敵は、HPが残り51%以上なら「8の倍数-1」、50%以下なら「5の倍数-1」のターンで『円環の回転速度が上がった!』を使って、強力なダメージカットの効果を得る。ただし、この効果にはデスペル系のアビリティが有効。すぐに解除してデバフをかけ直せば、手を休めずに攻撃を続けることが可能だ。

●『ニュートンリング』には耐えるかリレイズで
 『円環の回転速度が上がった!』の次のターンでは、『メテオ』をはるかに上回る威力の無属性全体魔法攻撃『ニュートンリング』が来る。魔法壁役は、耐えられるなら耐えてもいいし、耐えられなくとも、リレイズの効果で復活すれば問題ない(『メテオ』と違って、多段ヒットによって復活後に倒される心配がない)。

●『グランドクロス』によるバーサクへの対処法
 『ニュートンリング』の次のターンでは、ステータス異常を引き起こす全体魔法攻撃『グランドクロス』が繰り出される。この攻撃が厄介なのは、単体をバーサク状態にしてくること。普通に攻撃に耐えると、バーサク効果のせいで面倒な事態になるので、以下のどちらかのようにして対処するのがオススメ。バーサク状態以外のステータス異常は、耐性で防ごう。

●対処法A:引きつけとリレイズを利用してバーサク状態を解除する
引きつけ

↑『ニュートンリング』の次のターンでは、魔法壁役が引きつけのアビリティを使用。全体かばうは解けていても問題ない。

全体リレイズ

↑回復役が味方全体をリレイズ状態にする。

バーサク

↑こちらの行動後、永遠の闇が『グランドクロス』を使う。バーサク効果は引きつけが可能なので、バーサク状態になるのは魔法壁役(レイン(覚醒せし力)の身体がバーサク状態で赤くなっているのがわかるはず)。

ダメージ

↑『グランドクロス』のダメージで、全員が倒されるか食いしばり(または、魔法壁役の自動かばうで守られる)。魔法壁役のバーサク状態は、倒された時点で解除される。

リレイズで復活

↑倒されたユニットがリレイズ状態で復活。全員が生存して、バーサクも解けた状態で次のターンへ進むことができる。なお、引きつけを行なわないと、バーサク状態になった味方が「魔法壁役の自動かばうで守られる」「食いしばりで耐える」といった要因で生き残ってしまい、バーサク状態が解除されない場合がある(同様に、魔法壁役が食いしばりを持っていると、『グランドクロス』を食いしばりで耐えてバーサク状態が解除されないことがあり得る。そのため、魔法壁役は食いしばりを持っていないほうが良い)。


●対処法B:使用を遅らせて、使わせないまま倒す(攻撃能力が高いパーティでのみ可能)
引きつけ

↑永遠の闇が『円環の回転速度が上がった!』を使うのは、HPが残り51%以上なら「8の倍数-1」、50%以下なら「5の倍数-1」のターン。そこで、最初の「5の倍数-1」のターンである4ターン目の時点では、敵のHPを51%以上残しておく(それ以上の攻撃能力があっても、敢えてそうする)。

全体リレイズ

↑すると、永遠の闇はこのターンではまだ通常のループの行動を行なう。

バーサク

↑最初の「8の倍数-1」のターンである7ターン目までのあいだに、敵のHPを残り50%以下まで減らす。すると、7ターン目は「5の倍数-1」のターンではないので、このターンも敵は通常のループの行動しか行なわない。

ダメージ

↑敵が『円環の回転速度が上がった!』をようやく使うのは、「5の倍数-1」のターンである9ターン目。

ダメージ

↑初めて『ニュートンリング』が来るのは10ターン目、『グランドクロス』が来るのは11ターン目。それまでに倒してしまえば、1回も受けずに勝つことができる。


●鳥系のキラーアビリティで効率よくダメージを
 永遠の闇は、ただでさえ耐久力が高いうえに、『グランドクロス』と同じターンで『ケアルガ』を使ってHPを3560万(最大HPの10%)回復する。そのせいで、攻撃能力が低めのパーティだと、「倒されなくても倒せない」という事態に陥りかねない。トップクラスの攻撃役を3体採用し、鳥系のキラーアビリティを活用しつつ、属性耐性ダウンやエレメントチェインでHPを一気に減らしていこう。



敵の行動の詳細

行動のデータ

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
青の衝撃 敵単体 割合ダメージ(残りHPの99%)/かばう不可
ホーリー 敵単体 魔法
ファイガ 敵全体 魔法
サンダガ 敵全体 魔法
ブリザガ 敵全体 魔法
メテオ 敵全体 魔法
通常攻撃 敵単体 物理
円環の回転速度が上がった! 自分 ダメージカット アーデンの『危ないねぇ』ほどではないが、ダメージ軽減率は極めて高い/持続は1ターン/デスペル系で解除可能
ニュートンリング 敵全体 魔法
グランドクロス 敵全体 魔法 毒、暗闇、睡眠、沈黙、麻痺、混乱、病気、石化、バーサク バーサクは単体で、引きつけが可能。持続は3ターン/バーサク以外が発生するのは、1ユニットに1つだけ。暗闇の発生は未確認
ケアルガ 自分 HP回復(回復量:最大HPの10%=3560万)

行動パターン

基本

  • 先制攻撃で『青の衝撃』×3
  • 以下の2ターン周期を繰り返す

    『ホーリー』×2→全体魔法×2→通常攻撃
       ↓
    『青の衝撃』→全体魔法×2→通常攻撃×2

  • 「全体魔法」は、「ガ魔法5回→『メテオ』」の順に使われる
  • 「ガ魔法」は、『ファイガ』→『サンダガ』→『ブリザガ』の順に、『メテオ』が使われるたびに切り替わる(つまり、『ファイガ』5回→『メテオ』→『サンダガ』5回→『メテオ』→『ブリザガ』5回→『メテオ』……と繰り返される)
  • 「8の倍数-1」のターンでは、『円環の回転速度が上がった!』
  • その次のターンでは『ニュートンリング』
  • その次のターンでは『グランドクロス』→『ケアルガ』
  • 『円環の回転速度が上がった!』~『ケアルガ』の一連の行動は、通常のループのあいだに挿入される

HPが初めて残り50%以下になってからの変化

  • 『円環の回転速度が上がった!』を使うのが、「5の倍数-1」のターンになる

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/eiennoyamikouryakuより引用(キャプチャ日時:2019.07.02)


  • 日本語崩壊
     後半の日本語がだいぶおかしい。