阿修羅★1攻略

阿修羅★1攻略
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クエストデータ
難易度
250
消費体力
30
クエストをクリア | ラピス×100 |
---|---|
氷・水・風・闇属性で敵にダメージを与える | 武神の戦印 |
LBを3回以上使用する | ★4以上確定召喚チケット |
「フェンリル」「アニマ」を召喚してクリア | トラストモーグリ(ALL10%) |
敵の主要データ

名前
阿修羅
種族
人系
最大HP
1億6000万
最大MP
10万
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | ― | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ストップ | 魅了 | バーサク | ゾンビ |
---|---|---|---|
? | ? | ? | ― |
攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
---|---|---|---|
○ | × | ○ | × |
敵の行動の概要
阿修羅は複数の「顔」や「構え」を持ち、それらに応じて行動のしかたが変わる。また、顔や構えごとに「パーティがやってはならない/やらなければならない行動」があり、パーティがそれに違反すると、超強力な攻撃で“お仕置き”を行なう。
具体的な行動のしかたは、あまりにも複雑すぎて、ひとくちには説明できない。細部については、以降の攻略や、「敵の行動の詳細」の項を参照のこと。
攻略法
攻撃型でもバランス型でも、アイテムデッキには、氷、水、風属性の攻撃アイテムをセットしておくと便利。大港グランポート(ラピス→グランシェルト→ランゼルト内)の道具屋で、南極の風、魚のウロコ、巨鳥の羽を大量に買っておくといい。
攻撃型
敵は、4ターン目までは、受けるダメージを95%軽減する。しかも、阿修羅のHPは、残り19%まで減ると、減少がいったん止まってしまう。そのため、一気に倒すのは不可能だが、パーティの攻撃能力が十分なら、6~7ターンで倒すことはできる。
●メンバー
物理壁役 | 魔法壁役 | アルドール王 レイン |
チェイン役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
---|
●ユニットごとの詳細
ユニット | 必要なもの |
---|---|
物理壁役 |
|
魔法壁役 |
|
アルドール王レイン |
|
チェイン役 |
|
攻撃役 |
|
具体的な戦いかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 引きつけ |
物理壁役以外 | 1体が攻撃ダウンのバフを使用し、あとは適当に攻撃する。SPアビリティやリミットバーストはまだ温存。チャレンジミッションの達成を狙う場合は、氷、水、風属性の攻撃を行なう(攻撃アイテムを使うのでも可) |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 継続ダメージを抑えるために『ぼうぎょ』 |
物理壁役以外 | 適当に攻撃する。SPアビリティやリミットバーストはまだ温存 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 継続ダメージを抑えるために『ぼうぎょ』 |
物理壁役以外 | 適当にバフを使うか『ぼうぎょ』。回復手段があるなら、物理壁役のHPを回復してもいい。アルドール王レインは、次のターンで3回行動するために『バトルブラッド』を行動に含める。SPアビリティやリミットバーストはまだ温存 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 引きつけ |
魔法壁役 | 全体かばう |
アルドール王レイン | 『完全覚醒【アルドール王】』、『ソウルブラッド』、『ブレイズセイバー』 |
残りの3名 | 次のターンでの全力攻撃に備えて攻撃の準備 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | チェインに参加 |
魔法壁役 | チェインに参加 |
アルドール王レイン | 『クリムゾンノヴァ』 |
チェイン役 | アルドール王レインの『クリムゾンノヴァ』とチェインしながら攻撃 |
攻撃役 | チェイン中に最強の攻撃を差し込む |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | 引きつけ |
残りの4名 | MPが許す範囲で最も強力な攻撃 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | チェインに参加 |
魔法壁役 | (戦闘不能) |
アルドール王レイン | 『クリムゾンノヴァ』(LBゲージが足りなければ、MPが許す範囲で最も強力な攻撃) |
残りの3名 | MPが許す範囲で最も強力な攻撃 |
バランス型
●メンバー
回復役 | 物理壁役 | 魔法壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 |
---|
●ユニットごとの詳細
ユニット | 必要なもの |
---|---|
回復役 |
|
物理壁役 |
|
魔法壁役 |
|
バフ役兼デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
1~4ターン目
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 引きつけ |
バフ役兼デバフ役 | デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる |
残りのユニット | 氷、水、風属性の攻撃を行なう(攻撃アイテムを使うのでも可) |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
全員 | 適当なバフないし攻撃 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
魔法壁役 | 全体かばう |
残りのユニット | 適当なバフ |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
物理壁役 | 引きつけ |
バフ役兼デバフ役 | デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる |
残りのユニット | 適当な攻撃。火か氷属性の攻撃を含める(攻撃アイテムを使うのでも可) |
敵が使う『魔・鬼氷閃』は魔法攻撃なので、前のターンで魔法壁役が使っておいた全体かばうで防ぐ。「その前の通常攻撃で魔法壁役が狙われる→それを物理壁役が自動かばうで防ぐ→そのせいで魔法壁役の全体かばうが発動しない」という展開にならないように、通常攻撃は物理壁役が引きつける。
阿修羅は、『魔・鬼氷閃』のあとに、『修羅の顔』『憤怒の顔』『懺悔の顔』のいずれかを使い、それに応じて攻撃パターンが変化する(以降、『修羅の顔』の場合は「修羅モード」、『憤怒の顔』の場合は「憤怒モード」、『懺悔の顔』の場合は「懺悔モード」と表記)。パーティが行なうべき行動もモードごとに変わるので、顔の種類を見落とさないように気をつけたい。見落としてしまった場合でも、次のターンで阿修羅を長押しして、発生しているバフを確認すれば判別は可能だ(下記参照)。
以降のターンでも、阿修羅がいずれかの顔を使うたびにモードが変化する。それに合わせて最適な行動をしていこう。
阿修羅の状態 | 阿修羅のモード |
---|---|
攻撃アップと魔力アップの持続時間が残り3ターン | 修羅モード |
物理ダメージ耐性と魔法ダメージ耐性が発生している | 憤怒モード |
属性耐性アップが発生している | 懺悔モード |
5ターン目以降:修羅モードのとき
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | ターンの最初にデスペル系のアビリティを使って、敵のバフを解除する |
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | チェインに参加 |
バフ役兼デバフ役 | デスペル系のアビリティのあとに、デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる |
攻撃役 | 攻撃 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする |
物理壁役 | 引きつけ |
魔法壁役 | チェインに参加 |
バフ役兼デバフ役 | 必要に応じてバフやデバフを使う |
攻撃役 | 攻撃 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする。火属性耐性アップのバフがあるなら、それを使用(使うのは魔法壁役とどちらかでいい) |
物理壁役 | ぼうぎょ |
魔法壁役 | 火属性耐性アップのバフがあるなら、それを使用(使うのは回復役とどちらかでいい)。なければチェインに参加 |
バフ役兼デバフ役 | 必要に応じてバフやデバフを使う |
攻撃役 | 攻撃 |
『羅焔閃斬』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→『阿修羅の刀』×2→通常攻撃×2→いずれかの顔
5ターン目以降:憤怒モードのとき
阿修羅が憤怒モードのときは、ヘタを打つと“お仕置き”の『六連壊斬』が来る。それを防ぐための条件は、阿修羅が直前に使ったのが『見切りの構え』だったか『破護の構え』だったかによって、下記のように決まる。
敵にダメージを与えず、1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう
1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう。敵にはダメージを与えてもかまわない
どちらの場合も『ぼうぎょ』は必要で、ダメージを与えてもいいかどうかが異なる。相手の構えがどちらだったかを見逃した場合は、あとから判別する手段がないので、ダメージを与えないほうがいい。また、『破護の構え』ならダメージを与えてもいいとは言っても、敵は物理&魔法ダメージ耐性95%を得ており、どうせ大したダメージは与えられない。そのため、2つの構えを区別せず、どちらの場合もダメージを与えないようにしたほうが、考えることが少なくなってラクだ。
なお、『見切りの構え』だった場合は、前のターンで発動した「アビリティによるカウンター」によっても、ダメージを与えたと見なされてしまう(「通常攻撃によるカウンター」ならセーフ)。回避率を目当てに光耀の指輪を装備していると、反撃の『ホーリー』によって『六連壊斬』を誘発してしまう恐れがあるので、外したほうがいい。
ちなみに、阿修羅はバトル開始から2ターン目にも『見切りの構え』を使うが、そのときは『ぼうぎょ』は必要ない。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 魔法壁役にストップ耐性を付与するか、味方のストップ状態を解除する。それらの必要がない場合は、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする |
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | 引きつけ |
バフ役兼デバフ役 | 必要に応じてバフやデバフを使う。阿修羅が使っていた構えが『見切りの構え』だった場合は、ダメージを与えてはいけない |
攻撃役A | 『ぼうぎょ』 |
攻撃役B | バフを使うか『ぼうぎょ』。阿修羅が使っていた構えが『破護の構え』だった場合は、攻撃してもかまわない |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 魔法壁役にストップ耐性を付与するか、味方のストップ状態を解除する。それらの必要がない場合は、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする |
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | 『ぼうぎょ』 |
バフ役兼デバフ役 | 必要に応じてバフやデバフを使う。阿修羅が使っていた構えが『見切りの構え』だった場合は、ダメージを与えてはいけない |
攻撃役 | バフを使うか『ぼうぎょ』。阿修羅が使っていた構えが『破護の構え』だった場合は、攻撃してもかまわない |
5ターン目以降:懺悔モードのとき
阿修羅が懺悔モードのときは、最後に使った構えの種類に応じて「正解の属性」が決まる(下の表を参照)。正解の属性で1回以上ダメージを与えないと、“お仕置き”の『摂理崩壊』を使われてしまうので、構えをよく見て属性攻撃を行ない、『摂理崩壊』を阻止しよう。なお、阿修羅は「正解の属性」の耐性がバフによって上がるので、構えを見逃した場合は、阿修羅に発生している耐性アップのバフを確認するといい。
氷炎の構え | 雷水の構え | 風土の構え | 光闇の構え |
---|---|---|---|
火、氷 | 雷、水 | 風、土 | 光、闇 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 【正解の属性の攻撃】/必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする |
物理壁役 | 【正解の属性の攻撃】/引きつけ(まだ効果が残っていて、正解の属性の攻撃もほかのユニットが行なうなら、チェインに参加) |
魔法壁役 | 【正解の属性の攻撃】/全体かばう |
バフ役兼デバフ役 | 【正解の属性の攻撃】/必要に応じてバフやデバフを使う |
攻撃役 | 【正解の属性の攻撃】/攻撃 |
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 【正解の属性の攻撃】/必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする |
物理壁役 | 【正解の属性の攻撃】/引きつけ(まだ効果が残っていて、正解の属性の攻撃もほかのユニットが行なうなら、チェインに参加) |
魔法壁役 | 【正解の属性の攻撃】/全体かばう |
バフ役兼デバフ役 | 【正解の属性の攻撃】/必要に応じてバフやデバフを使う |
攻撃役 | 【正解の属性の攻撃】/攻撃 |
阿修羅が『鬼神の構え』を使った直後
阿修羅は、HPが残り50%以下になると、『鬼神の構え』を使う。その場合は、モードにかかわらず、次のターンで無属性の超強力な全体物理攻撃『鬼神滅閃』が来る(全体にデスペル効果+ダメージ。かばう不可、回避不能のうえ、ダメージの前にリレイズ状態が解除される)。ただし、このターンで敵を暗闇状態にすれば『鬼神滅閃』を阻止できるので、暗闇付与の攻撃を必ず使おう。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | デスペル系のアビリティ |
物理壁役 | チェインに参加 |
魔法壁役 | 引きつけ(敵がこのターンのうちに『憤怒の顔』→『魔刻封印』を使ってきた場合に備える) |
バフ役兼デバフ役 | 暗闇付与の攻撃 |
攻撃役 | 攻撃 |
敵は、次のターンからはまた、修羅、憤怒、懺悔のいずれかのモードによる行動に戻る。次に大きな変化が起こるのは、敵のHPが残り20%以下になったときだ。

↑敵を暗闇状態にできる回数には限りがある(『暴風酸性雨』なら2回まで?)。余計なときに暗闇状態を発生させないように注意。
阿修羅が『復讐の構え』を使った直後
HPが残り20%以下になった阿修羅は、『復讐の構え』を使う。以降は、顔によるモードの変化がなくなり、特定のパターンで行動するようになる(以降、この状態を「復讐モード」と表記する)。“お仕置き”がなくなる点ではラクだが、デスペル効果+耐性無視の単体即死攻撃『地獄送り』を定期的に使ってくるので、その対策を考えておきたい。なお、「3の倍数+1」のターンで敵のHPを20%以下にすると、最初に『地獄送り』を短いスパンで受けなくて済むぶん、少しだけラクになる。逆に、3の倍数ターンで敵のHPを20%以下にするのは避けたほうがいい(最初に『地獄送り』を2ターン連続で使われて、引きつけが追いつかなくなるため)。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | デスペル系のアビリティ |
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | 引きつけ |
バフ役兼デバフ役 | デスペル系のアビリティのあとに、デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる |
攻撃役 | 攻撃 |
『砕魂の連撃』→『地獄送り』→『阿修羅の刀』×1~2→『羅神剣』×2→通常攻撃×5~6
『地獄送り』は、リレイズ状態を解除してから耐性無視の即死効果を与えてくる攻撃で、防ぐことも、倒されたあとに自動で復活することもできない。回復役が倒されるような事態を避けるために、壁役が引きつけるのがオススメ。物理壁役にはほかの攻撃を防ぐ役割がある一方、この先、魔法壁役はほかに重要な役割がないので、魔法壁役が引きつけるのがベストだ。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 戦闘不能状態の味方がいる場合は復活させる。そうでなければ、必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする。バフは、火属性耐性アップのものがあるなら、その維持を優先(使うのは魔法壁役とどちらかでいい) |
物理壁役 | 全体かばう |
魔法壁役 | 戦闘不能でないときは、「「3の倍数-1」のターンで引きつけ>火属性耐性アップのバフを維持>チェインに参加」の優先順位で行動 |
バフ役兼デバフ役 | 必要に応じてバフやデバフを使う |
攻撃役 | 攻撃 |
「3の倍数-1」のターン……『砕魂の連撃』→『地獄送り』→単体物理攻撃×9
それ以外のターン………………単体物理攻撃×11。ただし、ときどき『羅焔閃斬』も使用
敵の行動の詳細
行動のデータ
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
流転の法 | 自分 | ― | ― | 物理&魔法ダメージ耐性 | ダメージ耐性は95%、持続は4ターン/デスペル系では解除できない |
修羅の顔 | 自分 | ― | ― | 攻撃&魔力アップ | 持続は3ターン |
憤怒の顔 | 自分 | ― | ― | 防御&精神アップ | 持続は3ターン |
懺悔の顔 | 自分 | ― | ― | 精神アップ | 持続は3ターン |
通常攻撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
阿修羅の刀 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | かばう不可/回避不能 |
羅神剣 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
羅神連閃 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
羅焔 | 敵単体 | 火 | 物理 | 火耐性ダウン | 耐性低下量は40~70%(これ以上は未調査)/持続は3ターン |
羅焔閃斬 | 敵全体 | 火 | 物理 | ― | かばう不可/回避不能 |
砕魂の一撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | 継続ダメージ | 継続ダメージは物理攻撃扱い/持続は3ターン |
砕魂の連撃 | 敵全体 | 無 | 物理 | 継続ダメージ | 継続ダメージは物理攻撃扱い/持続は3ターン |
見切りの構え | 自分 | ― | ― | 物理&魔法ダメージ耐性 | ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/デスペル系では解除できない |
破護の構え | 自分 | ― | ― | 物理&魔法ダメージ耐性 | ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/デスペル系では解除できない |
連壊斬 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
六連壊斬 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | かばう不可/回避不能 |
魔刻封印 | 敵単体 | ― | ? | 石化、ストップ | MP吸収(回復量は減らした量の20%)/ストップの持続は3ターン |
氷炎の構え | 自分 | ― | ― | 火&氷耐性アップ | 耐性上昇量は75%/持続は1ターン |
雷水の構え | 自分 | ― | ― | 雷&水耐性アップ | 耐性上昇量は75%/持続は1ターン |
風土の構え | 自分 | ― | ― | 風&土耐性アップ | 耐性上昇量は75%/持続は1ターン |
光闇の構え | 自分 | ― | ― | 光&闇耐性アップ | 耐性上昇量は75%/持続は1ターン |
魔・鬼氷閃 | 敵全体 | 氷 | 魔法 | 氷耐性ダウン | 耐性低下量は70% |
魔・鬼水閃 | 敵全体 | 水 | 魔法 | 水耐性ダウン | 耐性低下量は70% |
魔・鬼地閃 | 敵全体 | 土 | 魔法 | 土耐性ダウン | 耐性低下量は70% |
魔・鬼光閃 | 敵全体 | 光 | 魔法 | 光耐性ダウン | 耐性低下量は70% |
摂理崩壊 | 敵全体 | 無 | 物理 | 攻撃&魔力ダウン、 全属性耐性ダウン |
耐性低下量は200% |
鬼神の構え | 自分 | ― | ― | 攻撃&防御&魔力&精神アップ、 物理&魔法ダメージ耐性 |
ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/ステータスアップの持続は3ターン |
鬼神滅閃 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | デスペル効果/かばう不可/回避不能 |
構えを崩した | ― | ― | ― | ― | 『鬼神滅閃』が阻止されことの告知。これ自体は特に効果なし |
復讐の構え | 自分 | ― | ― | 攻撃&防御&魔力&精神アップ、 物理&魔法ダメージ耐性 |
ダメージ耐性は35%、解除不能/ステータスアップの持続は3ターン |
地獄送り | 敵単体 | ― | ― | 即死 | 即死効果の前にデスペル効果を与える/耐性無視(=リレイズでも即死耐性でも対処できない) |
行動パターン
※以降で用いている省略表記の意味は以下のとおり
●修羅モード……最後に使った『○○の顔』が『修羅の顔』
●憤怒モード……最後に使った『○○の顔』が『憤怒の顔』
●懺悔モード……最後に使った『○○の顔』が『懺悔の顔』
●いずれかの顔……以下のいずれかを使うことを指す
・『修羅の顔』
・『憤怒の顔』→反撃の構え
・『懺悔の顔』→属性の構え
●反撃の構え……『見切りの構え』か『破護の構え』。これらの前に『魔刻封印』を使うこともある(使うかどうかは、おそらくランダム)
●属性の構え……『氷炎の構え』『雷水の構え』『風土の構え』『光闇の構え』のいずれか
基本
- 先制攻撃で『流転の法』
- 1ターン目は、『修羅の顔』→『羅神剣』×2→『砕魂の一撃』→『羅焔』
- 2ターン目は、『憤怒の顔』→『見切りの構え』
- 3ターン目は、『懺悔の顔』→『氷炎の構え』。ただし、このターンでダメージを受けていた場合は、最初に『六連壊斬』も使用(※1)
- 4ターン目は、『摂理崩壊』→『魔・鬼氷閃』→いずれかの顔。ただし、このターンで(または前のターンのカウンターで)火か氷属性の攻撃を受けた場合は、『摂理崩壊』ではなく通常攻撃を使用
- 5ターン目以降、HPが残り20%以下になるまでは、最後に使った『○○の顔』の種類に応じてモードが決まり、それに応じて行動が変化する
※1……5ターン目以降での憤怒モード中と異なり、『六連壊斬』を封じるためにパーティの『ぼうぎょ』は必要ない
修羅モード中の行動
- 3ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される
『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×7
↓
『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×7
↓
『羅焔閃斬』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→『阿修羅の刀』×2→通常攻撃×2→いずれかの顔
憤怒モード中の行動
- 2ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される
『連壊斬』→反撃の構え
↓
『連壊斬』→通常攻撃→いずれかの顔 - 特定の条件を満たしていない場合は、『連壊斬』ではなく『六連壊斬』を使用。『六連壊斬』を阻止するための条件は、阿修羅が最後に使った「反撃の構え」が『見切りの構え』だったか『破護の構え』だったかによって異なる(下記参照)
『見切りの構え』の場合敵にダメージを与えず(※2)、1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう
『破護の構え』の場合1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう。敵にはダメージを与えてもかまわない
※2……前のターンで「アビリティによるカウンター」でダメージを与えていると、このターンでダメージを与えたと見なされて、『六連壊斬』を阻止できない(「通常攻撃によるカウンター」では、ダメージを与えたと見なされない)
- あいだに「通常攻撃×11」のターンがはさまることがある(条件不明。バグっぽい??)
懺悔モード中の行動
- 2ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される
属性魔法攻撃→『阿修羅の刀』→属性の構え
↓
属性魔法攻撃→『阿修羅の刀』→通常攻撃→いずれかの顔 - 阿修羅が最後に使った「属性の構え」の種類に応じて、2種類の「正解の属性」と、使用する「属性魔法攻撃」が決まる
属性の構え 正解の属性 属性魔法攻撃 氷炎の構え 火、氷 魔・鬼氷閃 雷水の構え 雷、水 魔・鬼水閃 風土の構え 風、土 魔・鬼地閃 光闇の構え 光、闇 魔・鬼光閃 - 2種類の「正解の属性」の攻撃をどちらも受けなかったターンでは、属性魔法攻撃の前に『摂理崩壊』を使用。ただし、前のターンのカウンター(アビリティによるカウンターでも、通常攻撃によるカウンターでも)で「正解の属性」の攻撃を受けていれば、『摂理崩壊』は使用しない
HPが残り50%以下になった直後
- HPが残り50%以下になったターンでは、『鬼神の構え』のみを使用
- その次のターンで『鬼神滅閃』→いずれかの顔。ただし、このターンで暗闇状態にされた場合は、『鬼神滅閃』ではなく『構えを崩した』を使用(※3)
※3……先に暗闇状態にしてからこのターンになっても、『鬼神滅閃』は阻止できない。ただし、このターンで改めて暗闇状態をかけ直せば阻止できる(要するに、「阿修羅が暗闇状態かどうか」ではなく、「このターンで阿修羅に暗闇状態が付与されたか」で判定している)
HPが残り20%以下になった直後
- HPが残り20%以下になったターンでは、『復讐の構え』のみを使用
- その次のターンでは、『砕魂の連撃』→『地獄送り』→『阿修羅の刀』→『羅神剣』×2→通常攻撃×6(奇数ターンなら、『阿修羅の刀』が1回増えて、通常攻撃が1回減る)
- 『鬼神の構え』『鬼神滅閃』『構えを崩した』の条件と重なった場合は、『復讐の構え』だけを使用(『鬼神の構え』『鬼神滅閃』『構えを崩した』は行なわなくなる)
- HPが初めて残り19%以下になると、そのターンでは、HPがそれ以上減らなくなる(『復讐の構え』を使っていた場合を除く)
HPが残り20%以下になってからの行動
- 「3の倍数-1」のターンでは、最初に『砕魂の連撃』→『地獄送り』を使用
- 奇数ターンでは、最初に『阿修羅の刀』を使用
- 『復讐の構え』から4ターン後は?(あまり自信がない)、最初に『羅焔閃斬』を使用。以降も、2ターンおきに『羅焔閃斬』を使う
- 各ターンの最初に『羅神剣』を使用(『復讐の構え』から3ターン後は、『羅神剣』を2連続で使用。以降も、2ターンおきに2連続で使う)
- 『羅焔閃斬』を使用しないターンでは、『羅神剣』の次に『羅焔』を使用
- 『羅焔閃斬』のターンが『砕魂の連撃』→『地獄送り』のターンと重なった場合は、『羅焔閃斬』が次のターンにズレる?(確証がかなり薄い)。その場合でも、『羅焔』のターンはズレない(=『羅焔閃斬』と『羅焔』を同じターンに使う)
- 上記の「最初」の行動が重複したターンでは、以下の順に使用
砕魂の連撃→地獄送り→阿修羅の刀→羅焔閃斬→羅神剣
- 上記までの行動を終えたあと、行動回数の合計が11回になるように通常攻撃を行なう。ただし、『羅神剣』を2連続で使ったターン以外では、通常攻撃のうちいずれか1回(最初の1回であることが非常に多い)が『羅神剣』になる
糾弾
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/asyuranyusyuより引用(キャプチャ日時:2019.07.17)
『見切りの構え』と『破護の構え』の説明が正しくない。
まず、『破護の構え』のときに『六連壊斬』が来る条件には、ダメージを与えたかどうかは関係ない。
■証拠動画A
正しくは「誰も『ぼうぎょ』を行なっていないと『六連壊斬』を使用」。上の動画でも、前半では『ぼうぎょ』を行なっておらず、後半では行なっていることが確認できるはず。
にもかかわらず、サイトには「『六連壊斬』を封じるのに『ぼうぎょ』が必要」ということが書かれていない。
サイトの記述を信じてしまうと、当然、「全員でバフや回復のアビリティを使用し、ダメージを与えなかったのに、『六連壊斬』が来た」という事態に陥る(動画の前半を参照)。致命的な間違いと言える。
ほかにも、『見切りの構え』と『破護の構え』に関して、大小さまざまな間違いや情報抜けがある。
- 『見切りの構え』に対してデスペルを使っても、何の問題もない。サイトの記述を信じると、意味もなく行動を制限されてしまう
■証拠動画B - 『見切りの構え』のときにカウンターが発動しても、「通常攻撃によるカウンター」なら問題ない。サイトにはこれを区別させる記述がなく、採用するユニットの選別に無意味な制限をかけている
■証拠動画C
- サイトの記述では、『破護の構え』の次のターンに単体ストップ攻撃(『魔刻封印』のこと)が確実に来るように読めるが、実際はそうではない(証拠動画Aの後半では、『破護の構え』の次のターンに『魔刻封印』を使っていないことが確認できる)。
さらに、単体ストップ攻撃は『見切りの構え』の次のターンに来ることもあるが(証拠動画Cで確認できる)、サイトの記述では、『見切りの構え』の次のターンに来るようには読めない
- 『見切りの構え』に対してデスペルを使っても、何の問題もない。サイトの記述を信じると、意味もなく行動を制限されてしまう
各構えが持つバフの効果が抜けまくり。この表にはそういうのは入れない方針なのかと思いきや、『復讐の構え』には入っていて、つまり抜けているだけにしか見えない。
- 『憤怒の顔』で上昇するのは攻撃と魔力ではなく、防御と精神
- 『懺悔の顔』と『修羅の顔』で上昇するものが記載されていない(『憤怒の顔』には記載されているのだから(間違ってるけど)、単なる抜け)
- 『懺悔の顔』の項に書かれている「○○の構え」が、多数ある「構え」のうち、どれとどれを指しているのか読み取れない。何の限定もされていないから、『見切りの構え』も『破護の構え』も『鬼神の構え』も『復讐の構え』も、「○○の構え」に当てはまる(=これらも使う、という意味になってしまう)
- 「2~4T周期」「3T周期」の意味がわからない。素直に読むと「『懺悔の構え』を2~4ターンに1回使う」「『修羅の顔』を3ターンに1回使う」の意味になるが、もちろんそんなことはなく、意味不明な記述になっている
- 『羅焔閃斬』は『地獄送り』ではないのだから、「地獄送りとは別」なのは当たり前。何が別なのか、この書きかたでは読み取れない
- リレイズが無効なのではなく、ダメージの前に解除されているだけ
完全な間違い。『阿修羅の刀』はかばう不可。
火属性耐性100%は、そうすればラクというだけで、べつに「必要」ではない。「ダメージをゼロにできる」と言いたいのかもしれないが、そうであるなら、火属性耐性は『羅焔』で下げられてしまうのだから、100%では足りない。
完全な間違い。阿修羅はHPが残り20%以下になったあとでも、全体攻撃の『砕魂の連撃』『羅焔閃斬』を使う(下の写真を参照)。
抜けと間違いのオンパレード。- 『砕魂の一撃』の継続ダメージ発生が抜けている
- 『羅焔』の火属性耐性ダウンが抜けている
- 『魔刻封印』の石化が抜けている
- ×阿神連閃 ○羅神連閃
- 『阿修羅の刀』の回避不能、かばう不可が抜けている
- 『六連壊斬』の回避不能が抜けている。この情報がないと「全体分身で対応できるはず→実践→全滅」のコースへ誘導することになる
- 『懺悔の顔』の顔変更は2~4ターン周期ではなく、2ターン周期。4ターンに見えるのは、変更の結果、『懺悔の顔』が再度選ばれただけ。それを2~4ターンとするなら、『修羅の顔』も3~6ターンにしなければおかしい。それ以前に、そもそも4ターンが上限ではない(6ターンでも8ターンでも、もっとでも続く可能性はある)
- 『修羅の顔』『懺悔の顔』『憤怒の顔』『鬼神の構え』のバフが抜けている
- 『鬼神滅閃』の回避不能、かばう不可が抜けている
- 『連壊斬』『砕魂の連撃』『復讐の構え』がリストから抜けている
- 「阿修羅のHPは残り19%でいったん減少が止まる」という、攻略上重要な情報がどこにもない。
幻鉱によるSP獲得の仕様が追加されたいま、3属性すべての耐性を上げることは「不可能」ではなくなっている。後半も、★2が解放された現在、残しておくべき文章ではない。- またこのページ、ここを見て直してるっぽい形跡が見られますね。
無償奉仕で校閲してあげているのではないのだから、勝手に反映してはいけないよ。
こういう話とかこういう話も読んでおくといいよ。