阿修羅

阿修羅★2攻略

★3の攻略は→こちら

クエストデータ

難易度

270

消費体力

40

クエストをクリア 幻鉱×10
火・雷・土・光属性で敵にダメージを与える ★4以上確定召喚チケット
幻獣を2回以上召喚してクリア トラストモーグリ(ALL10%)
「阿修羅」戦を30ターン以内でクリア 武神の戦印・改

敵の主要データ

阿修羅全身

名前

阿修羅


種族

人系


最大HP

3億


最大MP

10万

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

敵の行動の概要

 ステータスこそ高くなっているものの、行動パターンも攻略法も、基本は★1と同じ。先に★1の阿修羅のページに目を通しておくことを強く推奨する。
 阿修羅★2の行動が★1と異なる点は以下のとおり。

  • 修羅モード中の1~2ターン目では、通常攻撃が★1よりも1回少ない
  • 憤怒モード中の行動パターンは変わらないが、『魔刻封印』でMPをすべて吸収することがある(吸収量がそれほど多くないこともある。何が違うのかはよくわからない)
  • HPが残り20%以下になったターンで、『復讐の構え』のあとに『三千大千世界』を使う
  • 復讐モード中の「3の倍数-1」のターンでは、最後に『三千大千世界』を使う
  • 復讐モード中の1ターンあたりの通常攻撃の回数が、★1よりも1回少ない

攻略法

攻撃型

 ★1を2ターンで倒す方法と同じやりかたを採れば、2ターンキルが可能。ただし、★2の阿修羅はHPが残り19%になったときに『三千大千世界』で攻撃してくるため、チェイン役と2体目の攻撃役には食いしばりの能力が必要だ。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

役割 ユニット 解説
チェイン役 暁の四戦士ガラフ 二刀流にする/『超激水流』を習得したリヴァイアサンをセット
デバフ役 ギルガメッシュ(FFV) EX覚醒+1以上
バフ役 リルム
チェイン役 セオドア 二刀流にする/『呪縛の水流』を習得した黒龍をセット
攻撃役 ティナ-Neo Vision- EX覚醒+1以上/食いしばりをつける
攻撃役 ティナ-Neo Vision- EX覚醒+1以上

 攻撃役のティナ-Neo Vision-のうち1体と、チェイン役2体には食いしばりが必要。食いしばりさえ持っていれば、チェイン役にするのはどんなユニットでもいい(暁の四戦士ガラフとセオドアは、デフォルトで食いしばりを持っているから選んだだけ)。

1ターン目
リルムの『似顔絵かいてあげようか?』で味方の魔力を230%上げつつ敵のロッド耐性を35%下げ、『しゃきっとせんかあ!!!』で味方のLBゲージをためてLBダメージを上げる
 ↓
ギルガメッシュ(FFV)の『【秘剣】源氏の刀』で敵の火属性耐性を120%下げ、『【秘剣】なぎなた』×2で味方のLBゲージをためる
 ↓
暁の四戦士ガラフの『超激水流』とセオドアの『呪縛の水流』でチェイン。同行者のティナ-Neo Vision-の『ケイオスインフェルノ』をそこに乗せて攻撃し、敵のHPを残り19%まで減らす
 ↓
阿修羅が『復讐の構え』→『三千大千世界』を使用。食いしばりを持っていないユニットは倒される

2ターン目
暁の四戦士ガラフの『超激水流』とセオドアの『呪縛の水流』でチェイン。ティナ-Neo Vision-の『ケイオスインフェルノ』をそこに乗せて攻撃し、トドメを刺す


バランス型

●メンバー
回復役 物理壁役 魔法壁役 バフ役兼
デバフ役
攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
回復役
  • 火属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想。必須ではない)
  • 火属性耐性を上げるバフ(必須ではない)
  • ストップ耐性を付与するか、ストップ状態を解除するアビリティ
  • 攻撃役がメインで使う属性の耐性を下げるデバフ(必須ではない)
  • デスペル系のアビリティ
  • リレイズ系のアビリティ
  • ダメージカットのバフ(必須ではない)
  • 装備枠の余ったぶんでHPと防御を上げる
物理壁役
  • 石化耐性
  • 火属性耐性(装備枠の余ったぶんで上げればOK)
  • 全体かばう
  • コマンドで100%の引きつけ効果(持続は2ターンが理想)
  • 100%の回避率。ただし、光耀の指輪は装備しない
魔法壁役
  • 石化耐性
  • ストップ耐性(必須ではない)
  • 氷、水、土、光属性耐性(装備だけで各170%以上が理想)
  • 火属性耐性(上記の耐性のついでに適当でOK)
  • 全体かばう
  • コマンドで100%の引きつけ効果(持続は2ターンが理想)
  • 火属性耐性を上げるバフ(必須ではない)
バフ役兼デバフ役
  • 火属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想。必須ではない)
  • 敵を暗闇状態にするアビリティ。『暴風酸性雨』を装備するのがオススメ
  • 敵の攻撃や魔力を大幅に下げるデバフ
  • 味方全体の防御を大幅に上げるバフ
  • 味方全体の攻撃や魔力を大幅に上げるバフ
  • 味方全体の物理攻撃に属性を付与するアビリティ(必須ではない)
  • 装備枠の余ったぶんでHPと防御を上げる
  • 適したユニットがいない場合は、デバフ役とバフ役を1体ずつ入れて、攻撃役を1体減らす
攻撃役
  • 火属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想。必須ではない)
  • 人系のキラーアビリティ
  • 光属性のアビリティまたは武器(2体の攻撃役のうち、片方だけでもOK)

●準備時点での★1との違いは、武器の属性とセットするべき幻獣
 チャレンジミッションで要求される属性が★1とは違うため、攻撃役の武器は闇属性ではなく光属性がオススメ。また、召喚する幻獣の種類は問われないので、フェンリルやアニマをセットする必要はない。特に、火属性耐性が下がるフェンリルは、外したほうがラクになる。
●戦いかたは★1とほぼ同じ
 以降の具体的な攻略法は、★1のページのほぼコピペ。パーティのやるべきことが★1と異なるのは、以下の点のみ。

  • 1ターン目に使う攻撃の属性は、氷、水、風ではなく、火、雷、土にする
  • 『魔刻封印』でMPをゼロにされた場合は、すぐに回復する。そのために適したアビリティがないなら、エリクサーを使う
  • 阿修羅のHPを残り20%以下にしたターンでは、敵にバフがかかった状態で、無属性の全体物理攻撃『三千大千世界』(かばう不可、回避不能)を受ける。これに備えて敵の攻撃ダウンと味方の防御アップやダメージカットを維持しておき、耐久力が不安なユニットは事前にリレイズ状態にしておくのが無難

1~4ターン目

●1ターン目

ユニット 行動のしかた
物理壁役 引きつけ
バフ役兼デバフ役 デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる
残りのユニット 火、雷、土属性の攻撃を行なう(攻撃アイテムを使うのでも可)

阿修羅の行動:『修羅の顔』→『羅神剣』×2→『砕魂の一撃』→『羅焔』
 1ターン目の阿修羅の攻撃は、すべて単体物理攻撃。よって、物理壁役が引きつければ安全。敵は先制攻撃で物理&魔法ダメージ耐性95%を得ていて、こちらからはまともなダメージを与えられないので、チャレンジミッションに向けて火、雷、土属性の攻撃を当てるのをこのターンのうちに済ませてしまうといい(光属性は、以降の攻撃役の行動で自動的に達成できるので気にしなくていい)。

●2ターン目

ユニット 行動のしかた
全員 適当なバフないし攻撃

阿修羅の行動:『憤怒の顔』→『見切りの構え』
 パーティメンバーのHPは、1ターン目の『砕魂の一撃』による継続ダメージ以外では減らない。逆に、こちらの攻撃もまだほとんど通用しないので、このターンは適当にやり過ごそう。

●3ターン目

ユニット 行動のしかた
魔法壁役 全体かばう
残りのユニット 適当なバフ

阿修羅の行動:『懺悔の顔』→『氷炎の構え』
 このターンで敵にダメージを与えると、“お仕置き”の『六連壊斬』を食らうので、手を出してはいけない。魔法壁役は、次のターンに備えて全体かばうを使っておく。

●4ターン目

ユニット 行動のしかた
物理壁役 引きつけ
バフ役兼デバフ役 デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる
残りのユニット 適当な攻撃。火か氷属性の攻撃を含める(攻撃アイテムを使うのでも可)

阿修羅の行動:通常攻撃→『魔・鬼氷閃』→いずれかの顔
 このターンでは、火か氷属性の攻撃を当てないと、“お仕置き”の『摂理崩壊』が来る。必ず、どちらかの属性の攻撃を使っておこう。
 敵が使う『魔・鬼氷閃』は魔法攻撃なので、前のターンで魔法壁役が使っておいた全体かばうで防ぐ。「その前の通常攻撃で魔法壁役が狙われる→それを物理壁役が自動かばうで防ぐ→そのせいで魔法壁役の全体かばうが発動しない」という展開にならないように、通常攻撃は物理壁役が引きつける。

 阿修羅は、『魔・鬼氷閃』のあとに、『修羅の顔』『憤怒の顔』『懺悔の顔』のいずれかを使い、それに応じて攻撃パターンが変化する(以降、『修羅の顔』の場合は「修羅モード」、『憤怒の顔』の場合は「憤怒モード」、『懺悔の顔』の場合は「懺悔モード」と表記)。パーティが行なうべき行動もモードごとに変わるので、顔の種類を見落とさないように気をつけたい。見落としてしまった場合でも、次のターンで阿修羅を長押しして、発生しているバフを確認すれば判別は可能だ(下記参照)。
 以降のターンでも、阿修羅がいずれかの顔を使うたびにモードが変化する。それに合わせて最適な行動をしていこう。
阿修羅の状態 阿修羅のモード
攻撃アップと魔力アップの持続時間が残り3ターン 修羅モード
物理ダメージ耐性と魔法ダメージ耐性が発生している 憤怒モード
属性耐性アップが発生している 懺悔モード

5ターン目以降:修羅モードのとき

●修羅モードの1ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 ターンの最初にデスペル系のアビリティを使って、敵のバフを解除する
物理壁役 全体かばう
魔法壁役 チェインに参加
バフ役兼デバフ役 デスペル系のアビリティのあとに、デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×6
 敵は、『修羅の顔』の効果で攻撃&魔力アップのバフを得ている。『砕魂の一撃』による継続ダメージを減らすために、攻撃アップのバフを解除したうえで攻撃ダウンのデバフをかけ直すと安全。攻撃自体はすべて物理攻撃なので、物理壁役の全体かばうで防ごう。

●修羅モードの2ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする
物理壁役 引きつけ
魔法壁役 チェインに参加
バフ役兼デバフ役 必要に応じてバフやデバフを使う
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×6
 継続ダメージ以外は無害。物理壁役は次のターンに備えて引きつけのアビリティを使う。

●修羅モードの3ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする。火属性耐性アップのバフがあるなら、それを使用(使うのは魔法壁役とどちらかでいい)
物理壁役 ぼうぎょ
魔法壁役 火属性耐性アップのバフがあるなら、それを使用(使うのは回復役とどちらかでいい)。なければチェインに参加
バフ役兼デバフ役 必要に応じてバフやデバフを使う
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:
『羅焔閃斬』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→『阿修羅の刀』×2→通常攻撃×2→いずれかの顔
 阿修羅がこのターンで最初に使う『羅焔閃斬』は、かばう不可かつ回避不能の火属性全体攻撃。可能であれば、火属性耐性を上げると耐えやすい。そのほか、『阿修羅の刀』もかばう不可かつ回避不能で、単体攻撃ながら危険度がやや高い。前のターンで使った引きつけのアビリティの効果で物理壁役を狙わせて、『ぼうぎょ』でダメージを減らすといい。敵は最後にいずれかの顔を使ってモードを決め直すので、見落とさないように。

5ターン目以降:憤怒モードのとき

 阿修羅が憤怒モードのときは、ヘタを打つと“お仕置き”の『六連壊斬』が来る。それを防ぐための条件は、阿修羅が直前に使ったのが『見切りの構え』だったか『破護の構え』だったかによって、下記のように決まる。

『見切りの構え』の場合

 敵にダメージを与えず、1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう

『破護の構え』の場合

 1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう。敵にはダメージを与えてもかまわない



 どちらの場合も『ぼうぎょ』は必要で、ダメージを与えてもいいかどうかが異なる。相手の構えがどちらだったかを見逃した場合は、あとから判別する手段がないので、ダメージを与えないほうがいい。また、『破護の構え』ならダメージを与えてもいいとは言っても、敵は物理&魔法ダメージ耐性95%を得ており、どうせ大したダメージは与えられない。そのため、2つの構えを区別せず、どちらの場合もダメージを与えないようにしたほうが、考えることが少なくなってラクだ。
 なお、『見切りの構え』だった場合は、前のターンで発動した「アビリティによるカウンター」によっても、ダメージを与えたと見なされてしまう(「通常攻撃によるカウンター」ならセーフ)。回避率を目当てに光耀の指輪を装備していると、反撃の『ホーリー』によって『六連壊斬』を誘発してしまう恐れがあるので、外したほうがいい。
 ちなみに、阿修羅はバトル開始から2ターン目にも『見切りの構え』を使うが、そのときは『ぼうぎょ』は必要ない。

●憤怒モードの1ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 魔法壁役にストップ耐性を付与するか、味方のストップ状態を解除する。それらの必要がない場合は、『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復したり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする
物理壁役 全体かばう
魔法壁役 引きつけ
バフ役兼デバフ役 必要に応じて、『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復するか、バフやデバフを使う。阿修羅が使っていた構えが『見切りの構え』だった場合は、ダメージを与えてはいけない
攻撃役A 『ぼうぎょ』
攻撃役B 『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復するか、適当なバフまたは『ぼうぎょ』。阿修羅が使っていた構えが『破護の構え』だった場合は、攻撃してもかまわない

阿修羅の行動:『連壊斬』→(『魔刻封印』)→『見切りの構え』か『破護の構え』
 『連壊斬』は全体かばうで防ぐ。『魔刻封印』が来た場合は、魔法壁役が引きつけて石化とストップを無効化。MPをゼロされた場合は、すぐに回復しよう。MP回復に適したアビリティがなければ、エリクサーを使うといい。

●憤怒モードの2ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 魔法壁役にストップ耐性を付与するか、味方のストップ状態を解除する。それらの必要がない場合は、『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復したり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする
物理壁役 全体かばう
魔法壁役 『ぼうぎょ』
バフ役兼デバフ役 必要に応じて、『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復するか、バフやデバフを使う。阿修羅が使っていた構えが『見切りの構え』だった場合は、ダメージを与えてはいけない
攻撃役 『魔刻封印』を受けた味方のMPを回復するか、適当なバフまたは『ぼうぎょ』。阿修羅が使っていた構えが『破護の構え』だった場合は、攻撃してもかまわない

阿修羅の行動:『連壊斬』→通常攻撃→いずれかの顔
 次のモードに引きつけの効果を残さない(あるいは長く残さない)ために、2ターン目は引きつけのアビリティを使わない。敵は最後にいずれかの顔を使ってモードを決め直すので、見落とさないように。

5ターン目以降:懺悔モードのとき

 阿修羅が懺悔モードのときは、最後に使った構えの種類に応じて「正解の属性」が決まる(下の表を参照)。正解の属性で1回以上ダメージを与えないと、“お仕置き”の『摂理崩壊』を使われてしまうので、構えをよく見て属性攻撃を行ない、『摂理崩壊』を阻止しよう。なお、阿修羅は「正解の属性」の耐性がバフによって上がるので、構えを見逃した場合は、阿修羅に発生している耐性アップのバフを確認するといい。
氷炎の構え 雷水の構え 風土の構え 光闇の構え
火、氷 雷、水 風、土 光、闇

●懺悔モードの1ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 【正解の属性の攻撃】/必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする
物理壁役 【正解の属性の攻撃】/引きつけ(まだ効果が残っていて、正解の属性の攻撃もほかのユニットが行なうなら、チェインに参加)
魔法壁役 【正解の属性の攻撃】/全体かばう
バフ役兼デバフ役 【正解の属性の攻撃】/必要に応じてバフやデバフを使う
攻撃役 【正解の属性の攻撃】/攻撃

阿修羅の行動:『魔・鬼○閃』→『阿修羅の刀』→属性の構え
 パーティのいずれか1体は、「正解の属性」で攻撃を行なう必要がある(攻撃アイテムを使うのでもOK)。引きつけ、全体かばう、バフやデバフは、まだ効果が残っているならこのターンで使う必要はないので、手の空いているユニットが正解の属性の攻撃を行なうといい。攻撃役以外の手が離せない場合は、攻撃役の片方が行なうしかない。なお、攻撃役の武器を闇属性にしておけば、敵の構えが『光闇の構え』だった場合に、普通に攻めるだけで正解の属性で攻撃できる。

●懺悔モードの2ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 【正解の属性の攻撃】/必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする
物理壁役 【正解の属性の攻撃】/引きつけ(まだ効果が残っていて、正解の属性の攻撃もほかのユニットが行なうなら、チェインに参加)
魔法壁役 【正解の属性の攻撃】/全体かばう
バフ役兼デバフ役 【正解の属性の攻撃】/必要に応じてバフやデバフを使う
攻撃役 【正解の属性の攻撃】/攻撃

阿修羅の行動:『魔・鬼○閃』→『阿修羅の刀』→通常攻撃→いずれかの顔
 こちらがやるべきことは1ターン目と同じ。敵は最後にいずれかの顔を使ってモードを決め直すので、見落とさないように。

阿修羅が『鬼神の構え』を使った直後

 阿修羅は、HPが残り50%以下になると、『鬼神の構え』を使う。その場合は、モードにかかわらず、次のターンで無属性の超強力な全体物理攻撃『鬼神滅閃』が来る(全体にデスペル効果+ダメージ。かばう不可、回避不能のうえ、ダメージの前にリレイズ状態が解除される)。ただし、このターンで敵を暗闇状態にすれば『鬼神滅閃』を阻止できるので、暗闇付与の攻撃を必ず使おう。

●阿修羅が『鬼神の構え』を使った直後

ユニット 行動のしかた
回復役 デスペル系のアビリティ
物理壁役 チェインに参加
魔法壁役 引きつけ(敵がこのターンのうちに『憤怒の顔』→『魔刻封印』を使ってきた場合に備える)
バフ役兼デバフ役 暗闇付与の攻撃
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:『構えを崩した』→いずれかの顔
 『鬼神の構え』で発生したバフをデスペル系のアビリティで解除し、暗闇状態を発生させて『鬼神滅閃』を阻止する。こちらがかけたデバフもデスペル系のアビリティで解除されるので、次のターンでは、攻撃&魔力ダウンのデバフをかけ直すのを忘れないように。
 敵は、次のターンからはまた、修羅、憤怒、懺悔のいずれかのモードによる行動に戻る。次に大きな変化が起こるのは、敵のHPが残り20%以下になったときだ。
暴風酸性雨

↑敵を暗闇状態にできる回数には限りがある(『暴風酸性雨』なら2回まで?)。余計なときに暗闇状態を発生させないように注意。

阿修羅が『復讐の構え』を使った直後

 HPが残り20%以下になった阿修羅は、『復讐の構え』→『三千大千世界』を使う。以降は、顔によるモードの変化がなくなり、特定のパターンで行動するようになる(以降、この状態を「復讐モード」と表記する)。“お仕置き”がなくなる点ではラクだが、デスペル効果+耐性無視の単体即死攻撃『地獄送り』を定期的に使ってくるので、その対策を考えておきたい。なお、「3の倍数+1」のターンで敵のHPを20%以下にすると、最初に『地獄送り』を短いスパンで受けなくて済むぶん、少しだけラクになる。逆に、3の倍数ターンで敵のHPを20%以下にするのは避けたほうがいい(最初に『地獄送り』を2ターン連続で使われて、引きつけが追いつかなくなるため)。

●復讐モードの1ターン目

ユニット 行動のしかた
回復役 デスペル系のアビリティ+回復
物理壁役 全体かばう
魔法壁役 引きつけ
バフ役兼デバフ役 デスペル系のアビリティのあとに、デバフで敵の攻撃と魔力を下げ、バフで味方の防御を上げる
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:
『砕魂の連撃』→『地獄送り』→『阿修羅の刀』×1~2→『羅神剣』×2→通常攻撃×4~5
(「3の倍数-1」のターンなら、最後に『三千大千世界』も使用)
 『復讐の構え』によるバフをデスペル系のアビリティで解除して、デバフをかけ直す。物理攻撃は物理壁役の全体かばうで防ぎ、『地獄送り』は魔法壁役が引きつける。
 『地獄送り』は、リレイズ状態を解除してから耐性無視の即死効果を与えてくる攻撃で、防ぐことも、倒されたあとに自動で復活することもできない。回復役が倒されるような事態を避けるために、壁役が引きつけるのがオススメ。物理壁役にはほかの攻撃を防ぐ役割がある一方、この先、魔法壁役はほかに重要な役割がないので、魔法壁役が引きつけるのがベストだ。
 なお、以降の『三千大千世界』は、敵のバフを解除してから受けられるため、しっかり守って回復していれば脅威にはならない。

●復讐モードの2ターン目以降

ユニット 行動のしかた
回復役 戦闘不能状態の味方がいる場合は復活させる。そうでなければ、必要に応じて、敵の属性耐性を下げたり、味方にバフをかけたり、HPを回復したりする。バフは、火属性耐性アップのものがあるなら、その維持を優先(使うのは魔法壁役とどちらかでいい)
物理壁役 全体かばう
魔法壁役 戦闘不能でないときは、「「3の倍数-1」のターンで引きつけ>火属性耐性アップのバフを維持>チェインに参加」の優先順位で行動
バフ役兼デバフ役 必要に応じてバフやデバフを使う
攻撃役 攻撃

阿修羅の行動:
「3の倍数-1」のターン……『砕魂の連撃』→『地獄送り』→単体物理攻撃×8→『三千大千世界』
それ以外のターン………………単体物理攻撃×10。ただし、ときどき『羅焔閃斬』も使用
 『地獄送り』のたびに倒される魔法壁役を復活させながら戦う。そのほか、かばう不可かつ回避不能で火属性を持つ全体物理攻撃『羅焔閃斬』をときどき使ってくるので、火属性耐性を上げておくと安心。あとは恐れるような攻撃はしてこないため、普通に戦えばOK。

敵の行動の詳細

行動のデータ

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
流転の法 自分 物理&魔法ダメージ耐性 ダメージ耐性は95%、持続は4ターン/デスペル系では解除できない
修羅の顔 自分 攻撃&魔力アップ 持続は3ターン
憤怒の顔 自分 防御&精神アップ 持続は3ターン
懺悔の顔 自分 精神アップ 持続は3ターン
通常攻撃 敵単体 物理
阿修羅の刀 敵単体 物理 かばう不可/回避不能
羅神剣 敵単体 物理
羅神連閃 敵全体 物理
羅焔 敵単体 物理 火耐性ダウン 耐性低下量は40~70%(これ以上は未調査)/持続は3ターン
羅焔閃斬 敵全体 物理 かばう不可/回避不能
砕魂の一撃 敵単体 物理 継続ダメージ 継続ダメージは物理攻撃扱い/持続は3ターン
砕魂の連撃 敵全体 物理 継続ダメージ 継続ダメージは物理攻撃扱い/持続は3ターン
見切りの構え 自分 物理&魔法ダメージ耐性 ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/デスペル系では解除できない
破護の構え 自分 物理&魔法ダメージ耐性 ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/デスペル系では解除できない
連壊斬 敵全体 物理
六連壊斬 敵全体 物理 かばう不可/回避不能
魔刻封印 敵単体 石化、ストップ MP吸収(回復量は減らした量の20%)/ストップの持続は3ターン
氷炎の構え 自分 火&氷耐性アップ 耐性上昇量は75%/持続は1ターン
雷水の構え 自分 雷&水耐性アップ 耐性上昇量は75%/持続は1ターン
風土の構え 自分 風&土耐性アップ 耐性上昇量は75%/持続は1ターン
光闇の構え 自分 光&闇耐性アップ 耐性上昇量は75%/持続は1ターン
魔・鬼氷閃 敵全体 魔法 氷耐性ダウン 耐性低下量は70%
魔・鬼水閃 敵全体 魔法 水耐性ダウン 耐性低下量は70%
魔・鬼地閃 敵全体 魔法 土耐性ダウン 耐性低下量は70%
魔・鬼光閃 敵全体 魔法 光耐性ダウン 耐性低下量は70%
摂理崩壊 敵全体 物理 攻撃&魔力ダウン、
全属性耐性ダウン
耐性低下量は200%
鬼神の構え 自分 攻撃&防御&魔力&精神アップ、
物理&魔法ダメージ耐性
ダメージ耐性は95%、持続は1ターン/ステータスアップの持続は3ターン
鬼神滅閃 敵全体 物理 デスペル効果/かばう不可/回避不能
構えを崩した 『鬼神滅閃』が阻止されことの告知。これ自体は特に効果なし
復讐の構え 自分 攻撃&防御&魔力&精神アップ、
物理&魔法ダメージ耐性
ダメージ耐性は35%、解除不能/ステータスアップの持続は3ターン
三千大千世界 敵全体 物理 かばう不可/回避不能
地獄送り 敵単体 即死 即死効果の前にデスペル効果を与える/耐性無視(=リレイズでも即死耐性でも対処できない)

行動パターン

※以降で用いている省略表記の意味は以下のとおり
●修羅モード……最後に使った『○○の顔』が『修羅の顔』
●憤怒モード……最後に使った『○○の顔』が『憤怒の顔』
●懺悔モード……最後に使った『○○の顔』が『懺悔の顔』
●いずれかの顔……以下のいずれかを使うことを指す
 ・『修羅の顔』
 ・『憤怒の顔』→反撃の構え
 ・『懺悔の顔』→属性の構え
●反撃の構え……『見切りの構え』か『破護の構え』。これらの前に『魔刻封印』を使うこともある(使うかどうかは、おそらくランダム)
●属性の構え……『氷炎の構え』『雷水の構え』『風土の構え』『光闇の構え』のいずれか

基本

  • 先制攻撃で『流転の法』
  • 1ターン目は、『修羅の顔』→『羅神剣』×2→『砕魂の一撃』→『羅焔』
  • 2ターン目は、『憤怒の顔』→『見切りの構え』
  • 3ターン目は、『懺悔の顔』→『氷炎の構え』。ただし、このターンでダメージを受けていた場合は、最初に『六連壊斬』も使用(※1)
  • 4ターン目は、『摂理崩壊』→『魔・鬼氷閃』→いずれかの顔。ただし、このターンで(または前のターンのカウンターで)火か氷属性の攻撃を受けた場合は、『摂理崩壊』ではなく通常攻撃を使用
  • 5ターン目以降、HPが残り20%以下になるまでは、最後に使った『○○の顔』の種類に応じてモードが決まり、それに応じて行動が変化する

※1……5ターン目以降での憤怒モード中と異なり、『六連壊斬』を封じるためにパーティの『ぼうぎょ』は必要ない

修羅モード中の行動

  • 3ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される

    『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×6
      ↓
    『羅神連閃』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→通常攻撃×6
      ↓
    『羅焔閃斬』→『羅焔』×2→『砕魂の一撃』→『阿修羅の刀』×2→通常攻撃×2→いずれかの顔

憤怒モード中の行動

  • 2ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される

    『連壊斬』→反撃の構え
      ↓
    『連壊斬』→通常攻撃→いずれかの顔

  • 特定の条件を満たしていない場合は、『連壊斬』ではなく『六連壊斬』を使用。『六連壊斬』を阻止するための条件は、阿修羅が最後に使った「反撃の構え」が『見切りの構え』だったか『破護の構え』だったかによって異なる(下記参照)
    『見切りの構え』の場合

     敵にダメージを与えず(※2)、1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう

    『破護の構え』の場合

     1体以上のユニットが『ぼうぎょ』を行なう。敵にはダメージを与えてもかまわない

    ※2……前のターンで「アビリティによるカウンター」でダメージを与えていると、このターンでダメージを与えたと見なされて、『六連壊斬』を阻止できない(「通常攻撃によるカウンター」では、ダメージを与えたと見なされない)

  • あいだに「通常攻撃×10」のターンがはさまることがある?(★2では確認されていないが、おそらく)

懺悔モード中の行動

  • 2ターンかけて以下のように行動し、最後の「いずれかの顔」でモードが決め直される

    属性魔法攻撃→『阿修羅の刀』→属性の構え
      ↓
    属性魔法攻撃→『阿修羅の刀』→通常攻撃→いずれかの顔

  • 阿修羅が最後に使った「属性の構え」の種類に応じて、2種類の「正解の属性」と、使用する「属性魔法攻撃」が決まる
    属性の構え 正解の属性 属性魔法攻撃
    氷炎の構え 火、氷 魔・鬼氷閃
    雷水の構え 雷、水 魔・鬼水閃
    風土の構え 風、土 魔・鬼地閃
    光闇の構え 光、闇 魔・鬼光閃
  • 2種類の「正解の属性」の攻撃をどちらも受けなかったターンでは、属性魔法攻撃の前に『摂理崩壊』を使用。ただし、前のターンのカウンター(アビリティによるカウンターでも、通常攻撃によるカウンターでも)で「正解の属性」の攻撃を受けていれば、『摂理崩壊』は使用しない

HPが残り50%以下になった直後

  • HPが残り50%以下になったターンでは、『鬼神の構え』のみを使用
  • その次のターンで『鬼神滅閃』→いずれかの顔。ただし、このターンで暗闇状態にされた場合は、『鬼神滅閃』ではなく『構えを崩した』を使用(※3)

※3……先に暗闇状態にしてからこのターンになっても、『鬼神滅閃』は阻止できない。ただし、このターンで改めて暗闇状態をかけ直せば阻止できる(要するに、「阿修羅が暗闇状態かどうか」ではなく、「このターンで阿修羅に暗闇状態が付与されたか」で判定している)

HPが残り20%以下になった直後

  • HPが残り20%以下になったターンでは、『復讐の構え』→『三千大千世界』
  • その次のターンでは、『砕魂の連撃』→『地獄送り』→『阿修羅の刀』→『羅神剣』×2→通常攻撃×5(奇数ターンなら、『阿修羅の刀』が1回増えて、通常攻撃が1回減る。「3の倍数-1」のターンなら、最後に『三千大千世界』も使用)
  • 『鬼神の構え』『鬼神滅閃』『構えを崩した』の条件と重なった場合は、『復讐の構え』→『三千大千世界』だけを使用(『鬼神の構え』『鬼神滅閃』『構えを崩した』は行なわなくなる)
  • HPが初めて残り19%以下になると、そのターンでは、HPがそれ以上減らなくなる(『復讐の構え』を使っていた場合を除く)

HPが残り20%以下になってからの行動

  • 「3の倍数-1」のターンでは、最初に『砕魂の連撃』→『地獄送り』を使用
  • 奇数ターンでは、最初に『阿修羅の刀』を使用
  • 『復讐の構え』から4ターン後は?(あまり自信がない)、最初に『羅焔閃斬』を使用。以降も、2ターンおきに『羅焔閃斬』を使う
  • 各ターンの最初に『羅神剣』を使用(『復讐の構え』から3ターン後は、『羅神剣』を2連続で使用。以降も、2ターンおきに2連続で使う)
  • 『羅焔閃斬』を使用しないターンでは、『羅神剣』の次に『羅焔』を使用
  • 『羅焔閃斬』のターンが『砕魂の連撃』→『地獄送り』のターンと重なった場合は、『羅焔閃斬』が次のターンにズレる?(確証がかなり薄い)。その場合でも、『羅焔』のターンはズレない(=『羅焔閃斬』と『羅焔』を同じターンに使う)
  • 上記の「最初」の行動が重複したターンでは、以下の順に使用

    砕魂の連撃→地獄送り→阿修羅の刀→羅焔閃斬→羅神剣

  • 上記までの行動を終えたあと、行動回数の合計が10回になるように通常攻撃を行なう。ただし、『羅神剣』を2連続で使ったターン以外では、通常攻撃のうちいずれか1回(最初の1回であることが非常に多い)が『羅神剣』になる
  • 「3の倍数-1」のターンでは、通常攻撃のあとに『三千大千世界』を使用。通常攻撃の回数は減らない

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/hosiniasyuraより引用(キャプチャ日時:2019.07.19)


  • ページ全体の構成がとにかくまずい。
     記事を読んでも、「★2の阿修羅がどんな敵か」のイメージを持つことができない。顔や構えの変化と、それによって何が変わるかについて、曲がりなりにも言及のあった★1のページと比べても、著しく質が落ちる。
     阿修羅★2と戦うプレイヤーは、必ず、阿修羅★1と戦っているのだから、「★2も★1とほぼ同じ。ただし、ごく一部に違いがある」という、敵の基本デザインを最初に説明しておくべき。これをやるだけで、読み手の受け取りかたはまったく違ったものになる。
     内容にも問題が多い。最初に「摂理崩壊を多用する」という話をしているが、阿修羅は「『摂理崩壊』を中心に攻撃してくる敵」ではなく、実態からかけ離れている。阿修羅が『摂理崩壊』を使う可能性があるのは『懺悔の顔』のあいだだけで、『懺悔の顔』をバトル中に多用する保証はない。ヘタをすると「『懺悔の顔』を使うのは3ターン目だけ、『摂理崩壊』を使う可能性があるのは4ターン目だけで、それ以降1回も使わない」という展開になることすらあり得る。それを「多用する」と言い切ってしまうのはあまりに乱暴。
     また、記載されている内容は★1と共通することばかりで、これでは新規にページを立てた意義すら怪しい(この内容だったら「★1のページを見てね。終わり」でいい)。★1と★2の最大の違いである『三千大千世界』は、かろうじて攻撃リストに含まれているだけ。これについて本文でいっさい触れない構成はあり得ない。

  • 見切りと破護01
     ★1の阿修羅のページとまったく同じ点が間違っている。詳しくは阿修羅★1のページの下部にある「糾弾」の項を参照のこと。

  • もう個別に突っ込むのにも疲れてしまったが、攻撃リストもだいたい★1と同じようなところが抜けたり間違ったりしている。不可解なのは、★2のページでは一部直っているのに、同じところが★1では間違ったままなこと。せっかく自力で気づいたなら一緒に直せばいいのに、なぜそうしないのだろうか。