ブレイクスルーサバイバル

 全編共通しての注意点は、ブレイクスルーサバイバルの基礎のページを参照。

初級

初級看板

1戦目 ディッグアーマー
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2戦目 ゲシュペンスト
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3戦目 リヴァイアサン
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4戦目 ソル
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5戦目 絶皇星のインフェルノ

 初級は特に難しいこともなく、1ターンキルしていくのみ。3戦目のリヴァイアサンは100%の水属性耐性を、4戦目のソルは200%の光属性耐性を持つので、それらの属性で攻める場合は、事前に属性耐性を下げること。

中級

中級看板

1戦目 サンドウォーム+ギガースウォーム
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2戦目 ブラックシャーク+ハリカルナッソス
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3戦目 実験体四十四号
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4戦目 ボムLv99×3+バルーンLv99×3
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5戦目 ノランデラ+ダミアー

 こちらが使うのは、水属性か風属性の物理攻撃がオススメ。それらの属性耐性を大幅に下げるデバフも忘れずに。

1戦目 vsサンドウォーム+ギガースウォーム

 敵の能力は、挑戦の間(サンドウォームは「攻水の挑戦」、ギガースウォームは「剛水の挑戦」)のものと似ているが、属性耐性が低い。最も有効なのは水属性の物理攻撃だが、属性耐性を大幅に下げるなら、ほかの属性でも問題ない(ただし、無属性は無効)。

2戦目 vsブラックシャーク+ハリカルナッソス

 敵の能力は、挑戦の間(ブラックシャークは「防水の挑戦」、ハリカルナッソスは「防光の挑戦」)のものと似ている。今回の敵は先制攻撃で『活性化』を使うせいで、1ターンで倒すのは難易度が高い。無理をせず、2ターンで倒すのがオススメだ。1ターン目の敵の攻撃がキツいようなら、デバフで敵の攻撃や魔力を下げたり、味方全体の水&光属性耐性を上げたりするといい。

3戦目 vs実験体四十四号

 敵の能力は、ストーリーイベント「未来へつなぐバトン」のエクストラバトル1とまったく同じ(だと思う)。先制攻撃の『ゾンビウィルス』で単体をゾンビ状態にしてくるので、回復やリレイズは厳禁。1ターンでさっさと倒してしまうのがベストだ。

4戦目 vsボムLv99×3+バルーンLv99×3

 敵の能力は、真降臨の間「押し寄せる強者ども」の2戦目とまったく同じ(だと思う)。数が多いので全体攻撃を使うのが確実だが、単体攻撃ばかりでも「行動回数の多いユニットを、間を空けながらタップしていく」という方法で、問題なく全滅させることができる。

5戦目 vsノランデラ+ダミアー

 敵の能力は、ストーリーイベント「鏡合わせのプリンセス」のエクストラバトル1の、EASYとまったく同じ(だと思う。リンク先の攻略はHARDのもの)。
 1ターン目はノランデラが99%のダメージカットを得ており、その効果はデスペルで解除できないので、1ターンで倒すのはまず無理。最初にダミアーを始末し、ダメージカットのなくなった2ターン目でノランデラを倒そう。
 1ターン目の敵の攻撃をしのぐには、ノランデラに攻撃&魔力ダウンのデバフをかけておくのが基本。なお、敵は引きつけの効果を無視するが、パーティ内で精神が最も高いユニットを狙ってくるため、引きつけ役を入れる場合は、その精神をパーティで一番高くしておくといい。

上級

上級看板

1戦目 リクイドフレイム
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2戦目 ベヒーモス
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3戦目 混沌の闇
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4戦目 光輝のヴェリアス+常闇のヴェリアス
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5戦目 ヴラド

 上級クエスト②からは、「パーティ人数5人以下」のチャレンジミッションがない。同行者を借りて、6人パーティで挑もう。後半の敵にはステータスダウンが効かないので、ステータスを下げるデバフ役は不要だ。
 今回はこれまでの開催の中で最も難易度が低く、攻撃一辺倒のパーティでも十分突破できるし、すべて1ターンで終わらせるのも特別難しくはない。ただし、強力な全体攻撃がない場合は4戦目に2ターンかかるため、引きつけ率&回避率が100%の引きつけ役を入れ、いわゆる“食いしばり”の能力または闇属性耐性を全ユニットに用意したい。そのほか、以下の点にも注意しておこう。

  • 人系と悪魔系のキラーをふんだんに用意
  • 1戦目のリクイドフレイムに備えて、氷属性の攻撃を使えるようにしておく
  • 3戦目の混沌の闇と4戦目の常闇のヴェリアスは闇属性を、4戦目の光輝のヴェリアスは光属性を吸収するので、それらの属性を主力にするのは避ける
  • MPが不十分なユニットは、3戦目くらいまでは敢えて行動させずにMPを節約したり、MPを回復するアビリティを併用したりする

 なお、パーティの攻撃能力が不十分で、以降の解説のとおりにバトルを進められない場合は、それぞれのリンク先の攻略を参考にしてほしい。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

役割 ユニット 備考
攻撃役 常闇のヴェリアス NV覚醒が必須
攻撃役 クラウド(FFVII REMAKE)
攻撃役 レイン-Neo Vision-
攻撃役 アクスター 潜在アビリティを解放し、『明鏡・乱』と『一刀千剣』を+2に覚醒しておくことが望ましい
バフ役 アンビエ

 この5人に加えて、同行者として2体目のレイン-Neo Vision-を借りる。なお、これはあくまでサンプルにすぎず、このとおりでなければならないわけではない。

1戦目 vsリクイドフレイム

 敵の能力は、挑戦の間の「攻氷の挑戦」とまったく同じ(だと思う)。氷以外の属性耐性が500%あるため、倒すには氷属性の攻撃が必須だ。
 なお、上級クエスト①の「幻獣を召喚してクリア」を達成するには、召喚ゲージを一気に満タンにする『軍神召喚』『真・軍神召喚』などを利用するのが手っ取り早い。

2戦目 vsベヒーモス

 敵の能力は、降臨の間の上級と同じで、覚醒級と比べるとずっとずっと弱い。1ターンで倒すのは簡単なはずだ。

3戦目 vs混沌の闇

 敵の能力は、シリーズボスバトルとまったく同じ(だと思う)。いまとなっては、1ターンキルはまったく難しくない。闇属性の攻撃が吸収される点には注意。

4戦目 vs光輝のヴェリアス+常闇のヴェリアス

 敵の能力は、真降臨の間の4戦目とまったく同じ(だと思う)。パーティの攻撃役たちが強力な全体攻撃を使えるなら、1ターンで両方を倒すことも十分可能。全体攻撃に乏しい場合は、1ターン目に光輝のヴェリアスを、2ターン目に常闇のヴェリアスを倒そう。1ターン目の常闇のヴェリアスの攻撃は、ほとんどが引きつけて回避可能。闇属性の全体魔法攻撃が1回だけ来るので、闇属性耐性を100%以上(引きつけ役は200%以上)にして防ぐか、いわゆる“食いしばり”の能力で耐えるといい。
 上級クエスト④では、1~4戦目で合わせて幻獣を2回召喚すれば、チャレンジミッションを無理なくコンプリートできる。

5戦目 vsヴラド

 敵の能力は、シリーズボスバトルとまったく同じ(だと思う)。現在のバランスなら、1ターンキルのハードルもそれほど高くない。1~2戦目のうちに火属性と氷属性の攻撃を消化しておけば、チャレンジミッションのコンプリートも容易なはずだ。