ポット合成の豆知識

ポット同士の合成をラクにする方法

 ポットは、ベースや素材を選ぶ画面ではステータスの上昇量が表示されない。そのせいで、「まとめたポット」と「まとめる前のポット」が混在していると、ポット同士を新たにまとめようとするときに、適切な素材を選ぶのが非常に面倒。
 この問題は、ソートとフィルターの設定である程度は緩和できる。また、ポットは中途半端に合成せず、「上限までまとめた個体」と「まったくまとめていない個体」の2種類だけしたほうが管理しやすい。

ポット同士を合成してまとめるとき

ベース選択時の設定

  • ソート:「ユニット名」に設定。昇順/降順はどちらでもOK
  • フィルター:ユニットタイプの「限界突破」をONに

ベース/ソート順 ベース/ソート順
 この設定にしておくと、ポットの種類が一番わかりやすい(と思う)。ソート順を「NO.」「昇順」にすれば、上昇するステータスの種類ごとに並べられるが、ポットの種類を判別しづらいのが欠点。

素材選択時の設定

  • ソート:(何でも)
  • フィルター:マジックポットの「合成無し」をONに

 まったく合成されていないポットのみが表示される。ベースと同じポットだけを上限に達するまで選んでいけば、ステータスの上昇量があふれてしまう心配なく合成可能。バーストポットは、おそらくサイズごとに熟練度の上昇量が多い順で並ぶと思われるので、末尾から選んでいけば、熟練度を損しなくて済む(はず)。

ユニットを限界突破させるとき

素材選択時の設定

  • ソート:上げたいステータスを選ぶ。昇順/降順はどちらでもOK
  • フィルター:ユニットタイプの「限界突破」をONに

 ソート順をこの設定にしても、ポットはステータスの高さ順に並んでくれないが、バーストポット以外は、表示されている数字を見れば、まとめ済みかどうかを判別できる

ベース/ソート順

↑細かな数字はその日のフレンドレベルに応じて増減してしまうが、それらを把握できなくても、「上限までまとめた個体」と「まったくまとめていない個体」の2種類だけを持っていれば、数字の大小だけで判別可能。

 バーストポットの場合は、ソートで「Lv」を指定すると、サイズごとに熟練度の上昇量順で並ぶと思われる。例えば「降順」なら、リストの先頭側にまとめ済みのもの、末尾側にまとめる前のものが並ぶ(と思う)ので。それをヒントに選んでいけばいい。

ポット合成時の上昇量

 実際に限界突破を行なうとき、手持ちのポットそれぞれでステータスがいくつ上がるかは、選択時の画面に表示されない。「上限までまとめた個体」と「まったくまとめていない個体」を上記の方法で判別し、下の表を参考に合成しよう。
 なお、ミニはありったけ合成せず、各種類10~20体程度残しておくと、端数に対応しやすい。

※「まとめ前」はまったくまとめていない状態、「まとめ後」は上限までまとめた状態
ポットの種類 ポットの大きさごとの上昇量
ミニ ノーマル キング
まとめ前 まとめ後 まとめ前 まとめ後 まとめ前 まとめ後
バースト 100 3800 3000 21000 10000 40000
タフ
(HP)
10 150 30 240 50 300
マジ
(MP)
5 35 10 40 15 60
パワ
(攻撃)
1 10 5 15 10 20
デフ
(防御)
1 10 5 15 10 20
インテリ
(魔力)
1 10 5 15 10 20
スピル
(精神)
1 10 5 15 10 20