潮騒デイドリーム EX3

クエストデータ

1戦目 vsバルベリス

難易度

140

消費体力

30

トロピカルニコルをパーティに編成(同行者含む)★4以上確定EX召喚チケット
氷・水属性で敵にダメージを与えるスーパートラストモーグリ交換チケット
アイテムを使用せずにクリアラピス×100

2戦目 vsギガラット+手下のネズミたち

難易度

150

消費体力

30

幻獣を召喚してクリア★5確率10%召喚チケット
氷属性で2回以上敵にダメージを与えるスーパートラストモーグリ交換チケット
「ギガラット」戦を15ターン以内でクリアトラストモーグリ(ALL10%)

敵の主要データ

バルベリス全身 ギガラット全身
バルベリス ギガラット
名前 種族 最大HP 属性耐性 有効な
異常
デバフが効くか
弱点 強い 攻撃 防御 魔力 精神
バルベリス 悪魔 3500万 氷、水
-50%

300%
麻痺
ギガラット 5500万 氷、水
-50%

50%
麻痺
ウェアラット 600万 氷、水
-50%
麻痺
ウェアラットA
ウェアラットB
ウェアラットC
実験用ラット 800万 氷、水
-50%
麻痺
スタナー
ワイルドラット

敵の行動の概要

バルベリス

  • 火、氷、雷属性の全体魔法攻撃を使う
  • 火、氷、土属性の単体攻撃を使う(かばうは物理、魔法の両方が有効)
  • 全体の火、氷、土属性耐性を15%下げてくる
  • HPが特定の割合まで減ってからは、光属性の単体魔法攻撃を使う
  • 毎ターン、無属性の単体/全体物理攻撃を使う
  • 偶数ターンでは、自分に発生しているデバフを解除してから攻撃する
  • HPが残り70%以下、50%以下、20%以下になったターンでは、全体魔法攻撃で割合ダメージ(残りHPの90%)を与え、毒、暗闇、麻痺、病気状態にしてくる
  • 自分の魔力を上げる
  • 光属性の攻撃(光属性の武器によるものを除く)を累計3ターン受けると、1ターンのあいだ行動しなくなる

ギガラット

  • 手下のネズミを呼び出す
  • 無属性の単体&全体物理攻撃を多用する
  • 基本的に、4ターンに1回、無属性の固定ダメージ全体攻撃を行なう(かばう不可)
  • HPが残り50%以下になると、自分の全ステータスを上げたり、単体をストップ状態にしたりしてくる

手下のネズミたち

  • 基本的に、固定ダメージ単体攻撃を使う

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で楽勝(基本形Aでは、それなりの性能のユニットが必要)。チャレンジミッション達成のために、トロピカルニコルをパーティに入れ、氷属性や水属性の攻撃を使わせよう。キラーアビリティは、獣系を優先するのがオススメ。

バランス型

●メンバー
物理壁役 魔法壁役 回復役 デバフ役 攻撃役 トロピカル
ニコル
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
物理壁役
  • 麻痺耐性
  • 全体かばう
  • なるべく高い回避率
魔法壁役
  • 麻痺耐性
  • ストップ耐性(バトル中に付与しても可)
  • 全属性耐性(適当でOK)
  • 全体かばう
  • 100%の引きつけ効果
回復役
  • 麻痺耐性
  • リレイズ系のアビリティ
  • 味方全体の毒、暗闇、麻痺、病気状態を解除するアビリティ
デバフ役
  • 麻痺耐性(必須ではない)
  • 敵の各ステータスを大幅に下げるアビリティ
攻撃役
  • 麻痺耐性(必須ではない)
  • 悪魔系や獣系のキラーアビリティ(獣系が優先)
  • 闇属性以外の全体攻撃
トロピカルニコル
  • 麻痺耐性(必須ではない)

 1戦目のバルベリスは、ステータスが少し高い以外はエクストラステージ2と同じ。リレイズ状態にした魔法壁役の全体かばうで敵のおもな攻撃を防ごう。
 2戦目のギガラットは、エクストラステージ1とは大きく異なる。物理壁役が全体かばうで物理攻撃を引き受け、手下たちの『ネズミの恨み』は魔法壁役が引きつけるといい。ギガラットのHPが残り50%以下になってからは、単体をストップ状態にする『執念の眼光』も来るので、ストップ耐性も用意しておきたい。

敵の行動の詳細

バルベリス

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
W黒魔法 直後に黒魔法を2回連続で使うことの予告。これ自体は特に効果なし
フリーズ 敵全体 魔法 氷耐性ダウン 耐性低下量は15%
メルトン 敵全体 魔法 火耐性ダウン 耐性低下量は15%
バースト 敵全体 魔法 土耐性ダウン 耐性低下量は15%
T魔法剣 直後に魔法剣を3回連続で使うことの予告。これ自体は特に効果なし
ブリザガ剣 敵単体 物魔 物理全体かばうと魔法全体かばうのどちらでもかばえる
ファイガ剣 敵単体 物魔 物理全体かばうと魔法全体かばうのどちらでもかばえる
ストンガ剣 敵単体 物魔 物理全体かばうと魔法全体かばうのどちらでもかばえる
イビルスウィープ 敵全体 物理
イビルカッター 敵単体 物理
闇の波動 自分 自分に発生しているデバフを解除(ステータスダウンも属性耐性ダウンも解除される)
呪いの黒玉 敵全体 魔法 毒、暗闇、麻痺、病気 割合ダメージ(残りHPの90%)
膨大な魔力が集中する! 自分 魔力アップ
ホーリー 敵単体 魔法
光にひるんでいる! 光属性に反応していることの告知。これ自体は特に効果なし
光にひるんで動揺している! そのターンでは行動しないことの告知。これ自体は特に効果なし

行動パターン

  • 毎ターン、『W黒魔法』→黒魔法×2→『T魔法剣』→魔法剣×3→『イビルスウィープ』→『イビルカッター』
  • 「黒魔法」は、ターンごとに、『フリーズ』→『メルトン』→『バースト』とループする
  • 「魔法剣」は、ターンごとに、『ブリザガ剣』→『ファイガ剣』→『ストンガ剣』とループする
  • 偶数ターンでは、自分にデバフが発生していると、最初に『闇の波動』を使う
  • 光属性の攻撃(光属性の武器によるものを除く)でダメージを受けたターンでは、最初に『光にひるんでいる!』を使用。3回目では『光にひるんでいる!』→『光にひるんで動揺している!』になり、ほかの行動を行なわない(=実質的に何もしない)。なお、前のターンにカウンターで受けた攻撃にも反応する
  • 『光にひるんで動揺している!』のあとは、『光にひるんでいる!』を行なわなくなる

HPが特定の割合以下になった直後

  • 残りHPが特定の割合以下になったターンでは、以下のように行動する。これらの行動は、通常のループのあいだに挿入される
    • 残り70%以下:呪いの黒玉→膨大な魔力が集中する!
    • 残り50%以下:呪いの黒玉→膨大な魔力が集中する!→ホーリー
    • 残り20%以下:呪いの黒玉→膨大な魔力が集中する!→W黒魔法→ホーリー×2

HPが残り60%以下になってからの変化

  • 毎ターン、最後に『ホーリー』を使うようになる

ギガラット

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
激しい敵意を感じる! 手下のネズミを1体出現させる。出現する種類は状況に応じて異なる
ギガントテイル 敵全体 物理
通常攻撃 敵単体 物理
みんなの怒り 敵全体 固定ダメージ(後述)/かばう不可
ねずみのほんのう 自分 攻撃&防御&魔力&精神アップ
執念の眼光 敵単体 ストップ ダメージなし

行動パターン

  • 先制攻撃で『激しい敵意を感じる!』×3。呼び出すのは順に、ウェアラット、ウェアラットA、ウェアラットB
  • 『ギガントテイル』と通常攻撃を毎ターン使うが、手下のネズミたちの数に応じて、使用回数の配分が変わる。
    手下の数 行動のしかた
    0~1体 『ギガントテイル』×1→通常攻撃×5
    1~3体 『ギガントテイル』×3→通常攻撃×3
    4体以上 『ギガントテイル』×5→通常攻撃×1

    ※手下の数が同じでも攻撃回数が異なるケースがあり、完全には未解明

  • 「4の倍数-1」のターン(3、7、11、15……ターン目)では、最初に『みんなの怒り』を使う。これはHIT数8の固定ダメージの攻撃だが、ユニット1体に対する合計ダメージ量には2424、4242、6666の3種類があり、手下のネズミが多いときほどダメージも大きくなる傾向にある(手下の数が同じでもダメージが違うケースがあり、完全には未解明)
  • 手下がいないときは、『みんなの怒り』を使わないことがある(使うこともある。詳細な条件は未解明)
  • HPが残り80%以下になったターンでは、最初に『激しい敵意を感じる!』×3を使う。呼び出すのは順に、ウェアラット、ウェアラットA、ウェアラットB
  • HPが残り50%以下になったあとの奇数ターンでは、最初に『ねずみのほんのう』を使う
  • HPが残り50%以下になったあとの「4の倍数-1」のターンでは、最初に『執念の眼光』を使う
  • 上記の周期が重なったときの使用順は、「執念の眼光→みんなの怒り→ねずみのほんのう」
  • 手下のネズミがいなくなったり減ったりすると、ターンの最後に『激しい敵意を感じる!』を1~4回? 使う。HPが残り少なくなるほど、一度に使う回数が増えやすい。詳細な使用条件や呼び出される手下の種類の決まりかたは未解明
  • 呼び出すはずだった種類のネズミがすでにいる場合は「こちらの様子をうかがっている」と表示される

手下のネズミたち

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ネズミの恨み 敵単体 後述 病気 固定ダメージ(666)/かばう不可

行動パターン

  • ウェアラット、ウェアラットA、ウェアラットBは、呼び出されるとすぐに(そのターンのうちに)、『ネズミの恨み』×1。以降も毎ターン、『ネズミの恨み』×1
  • ウェアラットC、実験用ラット、スタナー、ワイルドラットは、呼び出されるとすぐに(そのターンのうちに)、『ネズミの恨み』×2。以降も毎ターン、『ネズミの恨み』×2
  • 『ネズミの恨み』は、ネズミの種類ごとに属性が異なる
    ネズミの種類 属性
    ウェアラット
    ウェアラットA
    ウェアラットB
    ウェアラットC
    実験用ラット
    スタナー
    ワイルドラット

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/shiosaidaydreamexより引用(キャプチャ日時:2019.08.09)


  • 再降臨
     いつもの「再」降臨。

  • ネズミ呼び
     毎ターンとは限らないし、呼ばれるのはウェアラットだけではないし、3体ではないことも多い。