ダークセイレーン

闇の魔物たち 攻略

クエストデータ

難易度

275

消費体力

10

クエストをクリア タイガーファング(FFBE)
雷属性で6回以上
敵にダメージを与える
トラストモーグリ(ALL10%)
アイテムを使用せずにクリア トラストコイン×50
「リヴァイアサン」「フェニックス」
を召喚してクリア
★5セレクト召喚チケット

敵の主要データ

ダークセイレーン ダークイフリート
ダークセイレーン ダークイフリート
名前 種族 最大HP 属性耐性 デバフが効くか
弱点 強い 攻撃 防御 魔力 精神
ダークセイレーン 1億3000万
-300%
水、闇
吸収
× ×
ダークイフリート 1億
-300%
火、闇
吸収
× ×

※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形Aや基本形Bで1ターンキルが可能。ただし、ハードルはそれなりに高く、このバトルに合わせた工夫も必要。

基本形Aの場合

●メンバー
バフ役 攻撃役A 攻撃役A 攻撃役A 攻撃役B 攻撃役B
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
バフ役
  • 味方全体の攻撃や魔力を大幅に上げるバフ
攻撃役A
  • 雷属性で、チェインが噛み合う強力な攻撃(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 鳥系のキラーアビリティ
攻撃役B
  • 水属性で、チェインが噛み合う強力な攻撃(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 獣系のキラーアビリティ

 バフで味方全体を強化したあと、攻撃役Aたちのチェインでダークセイレーンを、攻撃役Bたちのチェインでダークイフリートを倒す。

基本形Bの場合

●メンバー
攻撃役A チェイン役A チェイン役A 攻撃役B チェイン役B チェイン役B
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
攻撃役A
  • 雷属性で、1ターン目から使える非常に強力な攻撃(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 鳥系のキラーアビリティ
チェイン役A
  • 雷属性で、1ターン目から使えるグループ6のアビリティ(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 鳥系のキラーアビリティ
攻撃役B
  • 水属性で、1ターン目から使える非常に強力な攻撃(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 獣系のキラーアビリティ
チェイン役B
  • 水属性で、1ターン目から使えるグループ6のアビリティ(属性武器や属性付与を利用してもOK)
  • 獣系のキラーアビリティ

 チェイン役2体によるグループ6のチェインに、攻撃役の一撃を乗せて倒す。攻撃役もチェイン役も、Aがダークセイレーンを、Bがダークイフリートを担当。

バランス型

 敵を瞬殺していては、チャレンジミッション「「リヴァイアサン」「フェニックス」を召喚してクリア」を達成できない。達成のためにはある程度の持久戦は避けられないが、敵の行動の組み立てが意地悪で、安定して戦うのはいまの環境でもそれなりに難しい。

●メンバー
魔法壁役 回復役 バフ役 分身付与役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
(全員共通)
  • ゾンビ以外の8種類の状態異常耐性
  • 火&雷&水&風&闇耐性を大幅に上げるバフ(パーティの誰かが使えればOK)
  • 雷属性の攻撃(属性付与でもいいが、属性武器は基本的にNG。属性耐性をバフに頼らないなら属性武器でも可)
魔法壁役
  • 火&水&風&闇属性耐性(バフを含めて各100%以上が目安)
  • 雷属性耐性(風属性との合計で、バフを含めて200%以上が理想)
  • 全体かばう
  • ダメージカットなどの強力な守りのバフ(対象は自分だけでもOK)
  • 100%の引きつけ率(できればコマンドなしで)
回復役
  • 雷&風属性耐性(2属性の合計で、バフも含めて200%以上が理想)
  • 味方全体に魅了&ストップ耐性を付与する手段
  • リヴァイアサンかフェニックスをセット
バフ役
  • 各種の守りのバフ(防御&精神アップ、ダメージカット、物理ダメージカット、魔法ダメージカット、バリアなど)
  • リヴァイアサンかフェニックスをセット
分身付与役
  • 毎ターン使用可能な、味方全体に分身を付与するバフ
攻撃役
  • 鳥系、獣系のキラーアビリティ

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
魔法壁役 全体かばう、引きつけ、ダメージカットなどの維持。
回復役 味方のHPやMPを回復。ダークセイレーンを倒すまでは、魅了耐性とストップ耐性の付与も
バフ役 各種のバフを維持
分身付与役 毎ターン、味方全体に分身を付与
攻撃役 攻撃あるのみ

●守りかたの基本

 敵の攻撃は多彩だが、上記のようなパーティを組んでいれば、下記の形で問題なく対処できる。

  • 1ターン目に、魅了耐性を付与する
  • 3ターン目までに、ストップ耐性を付与する
  • 毎ターン、味方全体に1回ぶん以上の分身を付与する
  • 魔法壁役が全体かばうと引きつけを維持する

●まずはダークセイレーンを倒す

 5の倍数ターンでダークセイレーンとダークイフリートが両方とも生き残っていると、強力な全体攻撃の『デュアルウェイブ』が来る。これを防ぐための属性耐性をそろえるのは大変なので、5ターン以内に片方を倒して、『デュアルウェイブ』を使わせないようにしよう(いまのバランスなら簡単)。ダークイフリートを先に倒すと、残ったダークセイレーンが無属性の『ランページボイス』を使うようになるので、ダークセイレーンを先に倒すといい。

●耐性を整えてから雷属性の攻撃を使用

 ダークセイレーンを雷属性で攻撃すると、そのターンでは『黒翼が雷を弾き返した』が来る。この攻撃は雷+風の複合属性を持つので、それらへの耐性をバフで上げてから雷属性の攻撃を使い始めれば、チャレンジミッション「雷属性で6回以上敵にダメージを与える」を安全に達成できる。

●ダークイフリートは攻めすぎに注意

 ダークイフリートは、1ターンのうちにHPを最大値の20%以上減らされると、「無属性、回避不能、かばう不可」の全体物理攻撃『大きなダメージを受けて怒り狂っている』を使う。これを受けないように、ダークセイレーンを倒したあとは、「わざとチェインをしない」「攻撃回数を減らす」といった方法で手加減をして、ダークイフリートのHPを一度に減らしすぎないように注意しよう(特定の条件を満たしていると、HPを20%以上減らしても『大きなダメージを受けて怒り狂っている』は来ないが、ダメージを与えすぎないようにしたほうがラク)。
 なお、ダークセイレーンを倒したあと、敵には物理&魔法ダメージ耐性がかかっているが、それが切れたあとなら大ダメージを与えやすくなる。それらの耐性が切れたら全力攻撃を行なって、一気に倒してしまうといい(いまのバランスなら簡単)。

●『憤激の暴爪』には分身とバフで対処

 ダークイフリートがほぼ毎ターン使う全体物理攻撃『憤激の暴爪』は、分身で回避できる。この攻撃は、ダークイフリートのHPが残り60%以下になると毎ターン2回来るようになるが、1回を分身で回避し、バフで守りを固めておけば、1回は受けても問題なく耐えられるので、キマリは必須ではない。

●『炎獣の咆哮』のデスペル効果に注意

 ダークイフリートが使う『炎獣の咆哮』は、全体デスペルの効果を持つ。これを受けたあとは、全体かばうやバフのかけ直しを忘れないように注意。各種のかけ直しの負担を減らすためにも、引きつけの効果は、できればコマンドなしで100%にしておきたい。

●こまめに召喚を行なう

 このバトルのチャレンジミッションでは、幻獣召喚を2回行なう必要がある。召喚ゲージをこまめにチェックし、満タンになり次第、リヴァイアサンとフェニックスの召喚を済ませてしまうといい。

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/darkifritsirenより引用(キャプチャ日時:2020.04.09)


  • 吸収
     ダークセイレーンの水属性吸収、ダークイフリートの火属性吸収が抜けている。致命的では?

  • 状態
     抜けだらけ。少なくとも、毒、沈黙、混乱、石化は確認している。致命的では?

  • 雷属性1
    雷属性2
     雷属性攻撃には、ダークイフリートの再召喚を阻止するという効果がある。つまり、「一見推奨されているように見えますが」ではなく、実際に推奨している設計なんだと思う。
     そもそもこのページ、再召喚の阻止についてどこにも書かれてないね……