行動	敵の残りHPごとの使用条件や使用回数
行動	残り71％以上	残り70～41％
人馬一体	4の倍数ターンで使用	HPが残り70％以下に突入したターン、および3の倍数ターンで使用
エインヘリヤル	前のターンで『エインヘリヤル召喚詠唱』を使った場合のみ使用
単体攻撃×4	無条件で使用
ゲイルレズ	奇数ターンで使用	HPが残り70％以下に突入したのが奇数なら奇数ターン、偶数なら偶数ターンで使用
破壊の閃光	偶数ターンで使用	毎ターン使用
ゲイルレズ	（使用しない）	HPが残り70％以下に突入したのが奇数なら偶数ターン、偶数なら奇数ターンで使用
通常攻撃	無条件で4回使用	無条件で5回使用
サンゲタル	4の倍数ターンで使用	偶数ターンで使用
エインヘリヤル召喚詠唱	3の倍数ターンで使用	偶数ターンで使用

省略表記	行動の内容
単体攻撃	『円月斬』か『グングニル』か『スレイプニル』

HPが残り40％以下での行動

HPが残り39％になった時点で、HPの減少がいったん止まる（『真・斬鉄剣の構え』の使用後は止まらない）
HPが残り40％以下になったあとは、6ターンかけて下記のように行動する

サンゲタル→真・斬鉄剣の構え
　↓
身構えている…………！
　↓
身構えている………！
　↓
身構えている……！
　↓
身構えている…！
　↓
サンゲタル→真・斬鉄剣

これ以降は、「サンゲタル→真・斬鉄剣」を毎ターン使用する

カウンター（HPの残りの量を問わず実行）

物理攻撃を受けると、カウンターで『円月斬』を使用（回数は無制限？）
魔法攻撃を受けると、カウンターで『スレイプニル』を使用（回数は無制限？）

名前	対象	属性	物魔	状態変化	備考
人馬一体	自分	―	―	攻撃＆防御＆魔力＆精神アップ	デスペル効果で解除可能
エインヘリヤル	敵全体	無	他	毒、病気	魔力依存
円月斬	敵単体	無	物理	―	―
グングニル	敵単体	無	物理	―	―
スレイプニル	敵単体	無	魔法	―	―
ゲイルレズ	敵全体	無	物理	麻痺	―
破壊の閃光	敵全体	無	魔法	暗闇	―
通常攻撃	敵単体	無	物理	―	―
サンゲタル	敵全体	―	―	―	デスペル効果／ダメージなし
真・斬鉄剣の構え	自分	―	―	攻撃＆魔力アップ	デスペル効果で解除可能
真・斬鉄剣の構え	自分	―	―	物理＆魔法ダメージ耐性	耐性は60％／デスペル効果では解除されない
身構えている…………！	自分	―	―	攻撃＆魔力アップ	デスペル効果で解除可能
身構えている…………！	自分	―	―	物理＆魔法ダメージ耐性	耐性は65％／デスペル効果では解除されない
身構えている………！	自分	―	―	攻撃＆魔力アップ	デスペル効果で解除可能
身構えている………！	自分	―	―	物理＆魔法ダメージ耐性	耐性は70％／デスペル効果では解除されない
身構えている……！	自分	―	―	攻撃＆魔力アップ	デスペル効果で解除可能
身構えている……！	自分	―	―	物理＆魔法ダメージ耐性	耐性は75％／デスペル効果では解除されない
身構えている…！	自分	―	―	攻撃＆魔力アップ	デスペル効果で解除可能
身構えている…！	自分	―	―	物理＆魔法ダメージ耐性	耐性は80％／デスペル効果では解除されない
真・斬鉄剣	敵全体	―	―	即死	即死耐性無視

※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
　また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

攻略法

出撃可能なユニットに制限はない
EASY、HARD、EXのいずれでも、コンプリートするには「稀なる兵たち」カテゴリのみでクリアする必要がある
常設ミッションをコンプリートして皆伝の証を＋3にするには、HARDを「水」「光」「氷」「王家の御旗」「守りし者たち」「クリスタルの加護」「異世界の強者」の各カテゴリそれぞれだけでクリアする必要がある（最少でも3回は、HARDを別パーティでクリアしなければならない）

EASYとHARDは、十分な戦力を用意できれば、2ターンで倒してしまうのが一番ラク（HPの減少が途中で止まるので、1ターンで倒すのは不可能）
2ターンが無理なら、1ターン目で敵のHPを残り40％以下にして、2ターン目は敵にダメージを与えずに攻撃の準備をし、3ターン目で倒すのがオススメ（この流れなら、2ターン目は敵が攻撃してこない。ダメージを与えないのは、カウンターを使われないようにするため）
3ターンも無理なら、「1ターン目で攻撃の準備→2ターン目で敵のHPを残り40％以下に→3ターン目で敵にダメージを与えずに攻撃の準備→4ターン目で倒す」という流れがオススメ。1ターン目では、デバフで敵の攻撃＆魔力を大きく下げ、全員に麻痺耐性をつけておけば、こちらが倒される心配はまずない

　長期戦になる場合の戦いかたは以下のとおり。

●守りのポイント

全員に麻痺耐性をつける（物理攻撃を使うユニットには暗闇耐性も）
- 毒耐性や病気耐性は不要だが、麻痺耐性のために装備が必要な場合は、病気も一緒に防ぐのがオススメ
物理壁役が味方全体をかばうことで、敵が多用する物理攻撃およびカウンターの『円月斬』を受け止める
- 魔法攻撃に対するカウンターは物理全体かばうでは防げないので、魔法攻撃の使用はなるべく避けるのが無難
- 「その他ダメージ」の攻撃を使用するのは問題ない（「その他ダメージ」の攻撃に対してはカウンターが来ないので）
全体デスペル効果の『サンゲタル』を使われたあとは、かばうやバフをかけ直す

●攻めのポイント

『人馬一体』で敵にバフがかかったら、すぐに解除する
敵のHPが残り40％以下になったあとは、全力で攻撃して、5ターン以内に倒す。そうしないと、『真・斬鉄剣』で強制的に全滅させられる（厳密には、ジャンプや隠れるによる一時しのぎは可能）
HPが残り40％以下になったオーディンは、物理＆魔法ダメージ耐性を得るが、「その他ダメージ」の攻撃なら、これに影響されなくて済む
物理＆魔法ダメージ耐性は1ターンごとに強まっていくので、物理攻撃や魔法攻撃の場合、強力なものを早いうちに使ったほうがいい

サンプルパーティA（HARD／「稀なる兵たち」かつ「王家の御旗」のみ／3ターン）

　このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「稀なる兵たち」かつ「王家の御旗」カテゴリのユニットを選ぶこと。

1ターン目
エルマティルのLBでバフ
　↓
アグリアスの『必ず討ち果たしてみせる』でデバフ
　↓
タイヴァス＆イシェのLBでエリアを張り直す＆火属性耐性ダウンのデバフ
　↓
タイヴァスの『アルヴァーリギ・スヴェード』×3とレインのウラLBでチェインして、敵のHPを残り40％以下に

2ターン目
敵にダメージを与えないようにしつつ、エレメンタルバースト、キラー付与、LBゲージ蓄積、各種の自己バフなどで準備

3ターン目
タイヴァス＆イシェの『トヴォ・スヴァード』×3でチェインスタート。それとつなげて、アグリアスのSLBとレインのウラLBでチェイン。そこにタイヴァスのSLBを乗せて終了

サンプルパーティB（HARD／「氷」のみ／3ターン）

　このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「氷」カテゴリのユニットを選ぶこと。

1ターン目
セリスのウラLBでバフ
　↓
イシェの『目の前の戦いを全うする！＋3』でデバフ
　↓
アクスター＆クレオメとラスウェル＆レーゲンのオモテLB、覇王アクスターのLBでチェインして、敵のHPを残り40％以下に

2ターン目
敵にダメージを与えないようにしつつ、エレメンタルパワー、キラー付与、LBゲージ蓄積、各種の自己バフなどで準備

3ターン目
セリスのウラLBでバフ
　↓
アクスター＆クレオメのオモテLBでチェインスタート。それとつなげてラスウェル＆レーゲンのオモテLBでチェイン。そこに覇王アクスターの『鬼神滅閃』×4を乗せて終了

サンプルパーティC（HARD／「水」かつ「守りし者たち」のみ／4ターン）

　このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「水」かつ「守りし者たち」カテゴリのユニットを選ぶこと。

装備
全員に麻痺耐性をつける（ティーダはウラだけ、メロイとリュースはオモテだけでOK）。

1ターン目
ジェクトの『かばう・物理V』でバフ、『パワーブレイクII』『マジックブレイクII』でデバフ
　↓
ティーダの『ジェクトシュート2』『ブリッツマインド』でバフ、『絶対勝つッス！』で自分のLBを強化
　↓
ワッカのLB、メロイのオモテLB、リュースの『瀑穿剣』×2で適当にチェイン。リュースは最初に『決意を実行できるのは』を使って、自分にバフをかける
　↓
敵の『ゲイルレズ』による麻痺は、装備による耐性で防ぐ

2ターン目
ティーダのオモテLB、ワッカの『ドレインタックル』×4、メロイの『サステインドロップ』×3、リュースのオモテLB、ジェクトの『ツインブレイク』×3でチェインして、敵のHPを残り40％以下に

3ターン目
敵にダメージを与えないようにしつつ、エレメンタルバースト、LBゲージ蓄積、各種の自己バフなどで準備

4ターン目
ティーダのオモテLB、ワッカの『ウォーターボンバー改』×4、メロイのウラLB、リュースのオモテLB、ジェクトのLBでチェインして終了

サンプルパーティD（HARD／「光」かつ「クリスタルの加護」のみ／4ターン）

　このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「光」かつ「クリスタルの加護」カテゴリのユニットを選ぶこと。

装備
全員に麻痺耐性をつける（エレナとナイツはオモテだけ、オニオンはウラだけでOK）。フィーナは消費MPを節約するものを装備しておく

1ターン目
フィーナのLBでバフ
　↓
オニオンのウラLBでデバフ
　↓
ウォーリアオブライトの『レディアントラッシュ』×3、ナイツの『光刃繚乱』×3でチェインし、そこにエレナのオモテLBを乗せる
　↓
敵の『ゲイルレズ』による麻痺は、装備による耐性で防ぐ

2ターン目
フィーナの『ブリリアンスヴェール』で全員の物理攻撃に光属性を付与しつつ、ウォーリアオブライトの『ノーブルセイバー×3、エレナの『ルクス・オーバーフロー＋1』×3、フィーナの『レゾリュートアロー』×2、オニオンナイトの『しゅりけん』でチェイン、そこにナイツのウラLBを乗せ、敵のHPを残り40％以下にする。オニオンナイトは『レベルアップ！』を使っておく

3ターン目
エレメンタルバースト、エレメンタルパワー、LBゲージ蓄積、各種のバフなどで準備。ウォーリアオブライトが『我らの光を消せなどしない＋3』で味方をかばっておき、エレナの『ポラリス・クリスタル』で敵のバフを消しておけば、敵にダメージを与えても問題ない

4ターン目
フィーナのSLBでバフ
　↓
ウォーリアオブライトの『レディアントラッシュ』×3とオニオンナイトのオモテLBでチェインし、そこにエレナとナイツのウラLBを乗せて終了

サンプルパーティE（HARD／「異世界の強者」のみ／4ターン）

　このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「異世界の強者」カテゴリのユニットを選ぶこと。

装備
アバンは火属性の両手武具を装備

1ターン目
アバンの『極大化マホカトール』と『極大化トラマナ』でデバフ＋エリア展開
　↓
ラクシュミの『痺れずの守り』で麻痺耐性を付与
　↓
『人馬一体』を使われたくないので、敵のHPを残り71％以上に保つように行動。実戦では、ダイとマァムは『ぼうぎょ』、ハドラーはLBを使用した

2ターン目
アバンの『海波斬』×3とハドラーの『魔炎気』×3でチェイン。そこにマァムのLB、ダイのウラLB、バランのオモテLBを乗せ、敵のHPを残り40％以下に

3ターン目
LBゲージ蓄積、各種の自己バフなどで準備

4ターン目
アバンの『海波斬』×3とハドラーの『魔炎気』×3でチェイン。そこにマァムのSLB、ダイのウラLB、バランのオモテLBを乗せて終了

サンプルパーティF（EX／「稀なる兵たち」のみ／9ターン）

ユニット	装備などのポイント
信義の騎士アグリアス	両手武具の剣を装備する『先制LBブースト』を利用可能にする攻撃、人系のキラー、「LBダメージ」を上げるチェインボーナスの上限を上げる
フォーレン	二刀流にして、雷属性と土属性の武器を装備する消費MPを節約するものとMP自動回復を補強するものを装備する攻撃、人系のキラーを上げるチェインボーナスの上限を上げる
美しき稲妻ライトニング	【両】両手武具の剣を装備する【両】攻撃、人系のキラー、「LBダメージ」を上げる【両】チェインボーナスの上限を上げる
知られざる英雄ラムザ	リーダーにする【両】両手武具の剣を装備する【両】攻撃、人系のキラー、「LBダメージ」を上げる【両】チェインボーナスの上限と下限を上げる
ルンド	ポネのパッションリセーブルを装備する引きつけ率と回避率を100％にする HPと精神を上げる
同行者	上記と同傾向の「美しき稲妻ライトニング」を借りる

狙っている戦術
●ラムザのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●アグリアスが敵のステータスを下げる
●ルンドが味方全体をかばう
●ルンドのバフで守りを固める
●ラムザの『ベール』で状態異常を防ぐ
●フォーレン、ルンドが味方のLBゲージをためる
●フォーレンがステータスアップとLBダメージアップのバフで味方を強化する
●アグリアスが敵の属性耐性を下げる
●ライトニング、ラムザが敵の剣耐性を下げる

行動のしかた

	アグリアス	フォーレン	ライトニング	ラムザ	ルンド	同行
1	私が護って騎士の名誉破岩	ブースト＋2 バックランス×2	邪魔する奴はインパルス×2	ベール僕はベオルブ制乱	シェルガ＋2 かばうレーザー	邪魔する奴は私はファルシエンサンダガ
2	LB	ブースト＋2×3	インパルス×3	ウラLB	LB	インパルス×3
3	私が護って雷の聖剣技破岩	ブースト＋2×3	インパルス	さけぶ-自分ためる制乱	SLB	インパルス
4	SLB	ブースト＋2×3	オモテLB	ウラLB	LB	インパルス
5	必ず破岩×2	ブースト＋2 バックランス×2	インパルス×3	ウラLB	かばう	オモテLB
6	Eエレ騎士の名誉土の聖剣技	ブースト＋2×3	Tエレ邪魔する奴はインパルス	Eエレ僕はベオルブさけぶ-自分	かばうレーザー×2	Tエレ邪魔する奴はインパルス
7	SLB	ブースト＋2×3	ウラLB	ウラLB	SLB	ウラLB
8	LB	ブースト＋2×3	ウラLB	ウラLB	LB	ウラLB
9	破岩×3	ブースト＋2×3	ウラLB	ウラLB	LB	ウラLB

解説
●2～3ターン目で手加減しているのは、敵のHPを残り70％以下にするのを4ターン目にしたいから。そうすれば、敵が『人馬一体』を使うのが4ターン目のみになり、バフを解除する手間が1回だけで済む
●4ターン目でもまだ手加減しているのは、敵のHPを残り40％以下にするのを5ターン目にしたいから。それよりも早いと、ライトニングの『邪魔する奴は全員敵だ』やラムザの『僕はベオルブの人間だ！』が再使用可能になるまでのあいだに、敵の物理＆魔法ダメージ耐性が上がって、大きなダメージを与えにくくなってしまう。そうなると、ターン制限に間に合わず、『真・斬鉄剣』で全滅する恐れが出てくる

　同行者の強さや乱数次第では、8ターンで倒すことも可能。

オーディンの幻影 攻略

インデックス

敵の主要データ

敵の行動の概要

HPが残り41％以上での行動