白竜

白竜・極級 攻略

クエストデータ

難易度

400

消費体力

10

クエストをクリア 真・村雨
アイテムを使用せずにクリア トラストモーグリ(ALL10%)
幻獣を召喚してクリア ★5セレクト召喚チケット
「白竜」戦を20ターン以内でクリア スーパートラストモーグリ交換チケット×5

敵の主要データ

白竜全身

名前

白竜


種族

竜系


最大HP

9億9000万


最大MP

20万

70% 70% 70% 70% 70% 70% 50%

※無属性耐性は50%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× × ×
●弱点武器によるブレイクゲージの減少量
1.539% 1.539% 1.539%
●ブレイクによる変化
  • ブレイクしたターンでは『ブレイク中は光、闇属性耐性が大幅ダウン!』→『ブレイクにより行動できなくなった』のみを行なう
  • 『ブレイク中は光、闇属性耐性が大幅ダウン!』では、光&闇属性耐性250%ダウンのデバフが自分にかかる(持続は1ターン)
  • ブレイクは1ターンで終了する(ブレイクした次のターンではブレイクゲージが回復して、行動が再開される)
  • 最初のブレイクが終了したあとは、ブレイクゲージを減らせる量が半分になる(内部的には、“ブレイクHP”が2倍になっていると思われる)

敵の行動の概要

先制攻撃

  • 『暗黒の力』→『暗黒の力でそれぞれの属性耐性が大幅ダウン!』→『黒闇』→『白竜の威圧』を使用

通常の行動

  • 基本的には、下記の3ターン周期の行動を繰り返す

光明の力→光明の力でそれぞれの属性耐性が大幅ダウン!→光華→稲妻→白竜の尾鞭×2
 ↓
竜の圧力で、かばう、ひきつけが一時的に無効化!→白竜の威圧→ミールテンペスト×2
 ↓
暗黒の力→暗黒の力でそれぞれの属性耐性が大幅ダウン!→黒闇→火燕流→白竜の尾鞭×2

  • HPが残り50%以下になると、『ミールテンペスト』の威力が2倍になるうえ、1ターンに2回連続ではなく4回連続で使用するようになる
  • ブレイクしたターンの行動は『ブレイク中は光、闇属性耐性が大幅ダウン!』→『ブレイクにより行動できなくなった』のみになる
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
光明の力 特に効果なし
暗黒の力 特に効果なし
光明の力でそれぞれの属性耐性が大幅ダウン! 敵全体 雷&光耐性ダウン 耐性の低下量は200%/持続は1ターン/自分の闇耐性を200%ダウン
暗黒の力でそれぞれの属性耐性が大幅ダウン! 敵全体 火&闇耐性ダウン 耐性の低下量は200%/持続は1ターン/自分の光耐性を200%ダウン
光華 敵全体 魔法
稲妻 敵全体 魔法
黒闇 敵全体 魔法
火燕流 敵全体 魔法
白竜の尾鞭 敵単体 物理
竜の圧力で、かばう、ひきつけが一時的に無効化! このターンの行動がかばえないことの告知。これ自体は特に効果なし
白竜の威圧 敵全体 攻撃&魔力ダウン
ミールテンペスト 敵全体 固定ダメージ(ダメージ量:14000/ダメージカットや『ぼうぎょ』でダメージを減らせる。物理ダメージカット、魔法ダメージカットは無効)/かばう不可
ブレイク中は光、闇属性耐性が大幅ダウン! 自分 光&闇耐性ダウン 耐性の低下量は250%/持続は1ターン
ブレイクにより行動できなくなった このターンはそれ以上行動しないことの告知。これ自体は特に効果なし

攻略法

 以降の【BS前】はブレイブシフト前を、【BS後】はブレイブシフト後を、【前後両方】はブレイブシフト前とブレイブシフト後の両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

攻撃型

 敵が先制攻撃時に自分の光属性耐性を200%下げることを利用する。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ユニット 必要なもの
ラスウェル&レーゲン
  • 【BS後】攻撃、竜系のキラーを上げる
アサシン シャドウ
  • 【BS後】食いしばりの能力を持たせるか、闇属性耐性を300%以上にする
  • 【BS後】攻撃、竜系のキラーを上げる
セトラの末裔 エアリス
  • 【BS前】食いしばりの能力を持たせるか、闇属性耐性を300%以上にする
ジェクト
  • 食いしばりの能力を持たせるか、闇属性耐性を300%以上にする
  • 二刀流にする
  • 『不滅の閃光』を装備する(あれば)
  • 攻撃、竜系のキラーを上げる
ザナルカンドのティーダ
  • 食いしばりの能力を持たせるか、闇属性耐性を300%以上にする
  • 攻撃、竜系のキラーを上げる
  • アルテマウェポン(FFX)は外す

狙っている戦術
●食いしばりか属性耐性で『黒闇』に耐える
●エアリスが味方の光属性攻撃を強化
●ラスウェル&レーゲンが味方に竜系キラーを付与
●シャドウとティーダのチェインに、ジェクトの攻撃を乗せる


 下記は、実戦での行動のしかたの記録。

ラスウェル
&レーゲン
シャドウ エアリス ジェクト ティーダ
竜ヲ討ツ剣
火焔ノ双剣
焔ヲ纏ウ双剣
剛力、剛、金剛 光芒の祈り アザーワールド スパイラルカット改×3


 『星の守護』は反映が遅いので、エアリスは『光芒の祈り』を使う。
 タップ順は、エアリス→ラスウェル&レーゲン→ジェクト→シャドウ→ティーダ。ジェクトのあとは、一拍だけ待ってからシャドウとティーダのチェインを開始する。一度成功したら、あとはオートリピートで繰り返し可能。

ダメージ

↑ティーダが十分に強いなら、チェイン相手さえ用意できれば、ラスウェル&レーゲンもシャドウもジェクトも必要ではない。

●代役になれるユニットについて
ユニット 必要なもの
ラスウェル&レーゲン 味方に竜系のキラーを付与できるユニット(ユライシャ、常勝将軍 セリス、カミュ、シャリーなど)。攻撃役の強さ次第では、なしでも大丈夫
アサシン シャドウ ほかの攻撃役とチェインが噛み合うユニット。あとはダメージが足りるかどうかの問題
セトラの末裔 エアリス 味方全体の物理攻撃に光属性を付与できるユニット(青魔道士フィーナ、スウィートルルカ、ポネ、クリスマスアヤカなど)。味方に攻撃アップのバフもかけられることが理想で、バフが200%未満なら、攻撃役にオートブレイブ系の自動バフが欲しいところ
ジェクト ダメージさえ足りていれば、なしでも大丈夫。ジェクト以外で誰かを採用するなら、ノクティス王子や、グループ2のアビリティで攻撃するユニット。後者の場合、オートリピートを「3フレーム間隔」以下に設定するといい
ザナルカンドのティーダ ほかの攻撃役とチェインが噛み合うユニット。あとはダメージが足りるかどうかの問題

バランス型

●メンバー
魔法壁役 回復役 バフ役 攻撃役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
魔法壁役
  • 火、雷、光、闇属性耐性(バフとの合計で、各300%以上)
  • 全体かばう
  • 食いしばりの能力
  • ある程度以上のHP(本文参照)
回復役
  • 3ターンに1回以上のペースで、味方全体をリレイズ状態にする手段
  • HPやMPを大幅に回復する手段
  • 食いしばりの能力
  • ある程度以上のHP(本文参照)
バフ役
  • 味方全体にかかるダメージカットの強力なバフ
  • 食いしばりの能力
  • ある程度以上のHP(本文参照)
攻撃役
  • 何らかの属性の攻撃(闇がベスト。光が次善。それ以外でも可)と、その属性耐性を大幅に下げるデバフ
  • 自分の攻撃を上げるバフ
  • 竜系のキラーアビリティ
  • 食いしばりの能力
  • ある程度以上のHP(本文参照)

 上記に加えて、パーティ全体で以下のものをまかなう。

  • いずれかのユニットに、火、雷、光、闇属性耐性を大幅に上げるバフ
  • いずれかのユニットが引きつけ役を兼任する(引きつけ率&回避率を100%にする)

サンプルパーティ

サンプルパーティ

役割 ユニット 備考
魔法壁役 聖騎士セシル
回復役 光の戦士レナ 食いしばりの能力を装備でつける/LBゲージをたまりやすくする
攻撃役 氷炎の騎士ラスウェル EX覚醒+1以上が望ましい/食いしばりの能力を装備でつける
バフ役 ジークハルト&イグニシオ 引きつけ役を兼任/LBゲージをたまりやすくする
攻撃役 ティファ EX覚醒+1以上が望ましい/食いしばりの能力を装備でつける

 この5人に加えて、攻撃役になるユニットを借りる(実戦で借りたのは、目覚めし臥竜アクスター)。
 なお、これらはあくまでサンプルにすぎず、このとおりでなければならないわけではない。

物理壁装備1 物理壁装備2

↑魔法壁役は耐性の条件を満たすハードルが高い。この2枚の画像は、「バフとの合計で火&雷&光&闇属性耐性が各300%以上」を達成するためのサンプル(セットする幻獣は、『雷属性耐性+10%』を2個習得したラムウ)。スーパートラストマスター報酬が多数必要になる、はず。

戦いかた

●先制攻撃に耐える

 白竜は、先制攻撃時に「全体の闇属性耐性を200%下げる→闇属性の全体魔法攻撃を繰り出す」と行動する。厄介ではあるが、全員が、装備だけで300%以上の闇属性耐性または食いしばりの能力を持っていれば、問題なく耐えられる(「フィーナ&デイジーに300%以上の闇属性耐性」でもOK)。

先制

↑全員の闇属性耐性を装備だけで300%以上にするのはさすがに難しいので、食いしばりの利用がオススメ。

●魔法壁役が全体をかばう

 敵が多用する『光華』『稲妻』『黒闇』『火燕流』は、属性を持つ全体魔法攻撃で、かばうが有効。魔法壁役の火&雷&光&闇属性耐性を、バフを含めて300%以上にしておけば、完全に防ぐことが可能だ。
 なお、バトルの後半にリレイズ状態で復活する場合は(後述)、その次のターンに『黒闇』と『火燕流』が来る。火&闇属性耐性は、復活した次のターンで300%にできるようにしておくこと(上記のサンプルで、聖騎士セシルの闇属性耐性を「装備だけで300%以上」にしているのはそのため)。

●『ミールテンペスト』にはHPを上げて対処

 白竜は、「3の倍数-1」のターンで、14000の固定ダメージを与える全体攻撃『ミールテンペスト』を2回使う。この攻撃は、白竜のHPが残り50%以下になったあとは、威力が2倍(=28000の固定ダメージ)になって、使用回数が4回に増える。まともに食らっていたらとても耐えられないが、実際のダメージは、ダメージカットのバフや『ぼうぎょ』で軽減が可能。また、1発目と2発目に耐え、3発目を受けてリレイズで復活すれば、4発目は当たらない。そこで、以下の措置をとろう。

  • 全員のリレイズ状態とダメージカットのバフを維持する
  • 敵のHPが残り50%以下になったあとは、「3の倍数-1」のターンでは『ぼうぎょ』を行なう
  • 「ダメージカットと『ぼうぎょ』を合わせて2回ぶんのダメージに耐えられるように、全員のHPを上げておく(下の表を参照)
    ダメージカット 必要なHP
    30% 19601以上
    35% 18201以上
    40% 16801以上
    45% 15401以上
    50% 14001以上

 なお、ダメージカットとHPの条件を満たしていれば、敵のHPが残り51%以上あるあいだは『ぼうぎょ』は不要で、攻撃に専念できる。

●ブレイクは無理にしなくてもOK

 この敵は、ブレイクされたターンでは、実質的には行動しない。そのため、「3の倍数-1」のターンでブレイクすれば、『ミールテンペスト』の使用を封じることが可能だ。ただし、白竜のブレイクゲージはかなり減らしにくく、「剣や銃による攻撃でブレイクゲージを減らす量を増やすアビリティ」を持つユニットがいないと、なかなかブレイクできない。これまでの大半の敵と違って「ブレイクしないとまともなダメージを与えられない」というわけではないので、ブレイクゲージは無視して戦っても大丈夫だ。

●属性攻撃で攻める

 白竜に最もダメージを与えやすい属性は闇で、2番目は光。とはいえ、デバフで属性耐性をしっかり下げていけば、それ以外の属性でも十分なダメージを与えられるので、闇属性や光属性にこだわらず、攻撃役の得意な属性を使って問題ない。
 なお、白竜は、「3の倍数-2」のターンでは光属性耐性が200%、「3の倍数-1」のターンでは闇属性耐性が200%、ブレイクしたターンでは光&闇属性耐性が250%下がるが、光属性や闇属性の攻撃を使う場合でも、それら以外のターンでダメージを増やせるように、属性耐性ダウンのデバフは必要だ。

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内は、https://altema.jp/ffbe/hakuryuugokuより引用(キャプチャ日時:2020.07.31)


  • 光属性耐性
     光属性耐性は、70%ではなく50%。
    光属性耐性

  • ミールテンペスト
     威力が上がって回数も増える話がないのは致命的。
     あと、「2ターン目が終わったらもう二度と再び来ない」ってことでいいのね?