デビルキマイラ・極級
攻略

デビルキマイラ・極級
攻略
クエストデータ(極級)
難易度
420
消費体力
10
クエストをクリア | インセクトバスター |
---|---|
アイテムを使用せずにクリア | トラストモーグリ(ALL50%) |
幻獣を召喚してクリア | ★5セレクト召喚チケット |
「デビルキマイラ」戦を15ターン以内でクリア | スーパートラストモーグリ交換チケット×5 |
敵の主要データ(極級)

名前
デビルキマイラ
種族
獣系、悪魔系
最大HP
21億
最大MP
200万
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
75% | -75% | -50% | 75% | 75% | 75% | 75% | 75% |
※無属性耐性は75%
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | ― | 無効 |
ストップ | 魅了 | バーサク | ゾンビ |
---|---|---|---|
× | × | ? | ― |
攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
---|---|---|---|
× | × | × | × |
敵の行動の概要
先制攻撃
- 『魔なる空間』→『空間の効果で属性耐性が大幅ダウン!』を使用
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
魔なる空間 | ― | ― | ― | ― | 全属性耐性300%ダウンのエリア効果を展開。この効果は、上書きされない限り永続する |
空間の効果で属性耐性が大幅ダウン! | ― | ― | ― | ― | 『魔なる空間』の効果の説明。これ自体は特に効果なし |
通常の行動
- 基本的には、下記の5ターン周期の行動を繰り返す
5ターンの周期
物理ターン→魔法ターン→物理ターン→魔法ターン→邪眼ターン
物理ターンの行動
『キマイラボディ』→『防御がアップした』→全体物理攻撃→『切り裂く』×3→全体物理攻撃
※「全体物理攻撃」は、『ストーンタックル』『ダークタックル』『なぎ払い』のいずれか(おそらくランダム)
魔法ターンの行動
『キマイラボディ』→『防御がアップした』→全体魔法攻撃→『ソニックボイス』×3→全体魔法攻撃
※「全体魔法攻撃」は、『ウォーターブラスト』『エアロブラスト』『ソニックボム』のいずれか(おそらくランダム)
邪眼ターンの行動
『キマイラボディ』→『防御がアップした』→『キマイラの邪眼』→『即死の邪眼』×3→『魔力を吸い取った!』→『サイレガ』
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
キマイラボディ | 自分 | ― | ― | 防御アップ | デスペル効果で解除できない |
防御がアップした | ― | ― | ― | ― | 『キマイラボディ』の効果の説明。これ自体は特に効果なし |
ストーンタックル | 敵全体 | 土 | 物理 | 土耐性ダウン | 耐性の低下量は200% |
ダークタックル | 敵全体 | 闇 | 物理 | 闇耐性ダウン | 耐性の低下量は200% |
なぎ払い | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
切り裂く | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
ウォーターブラスト | 敵全体 | 水 | 魔法 | 水耐性ダウン | 耐性の低下量は200% |
エアロブラスト | 敵全体 | 風 | 魔法 | 風耐性ダウン | 耐性の低下量は200% |
ソニックボム | 敵全体 | 無 | 魔法 | ― | ― |
ソニックボイス | 敵単体 | 無 | 魔法 | ― | ― |
キマイラの邪眼 | 敵全体 | ― | ― | 物理命中率&魔法命中率ダウン | 命中率の低下量は、推定50% |
即死の邪眼 | 敵単体 | ― | ― | 即死 | 耐性は有効 |
魔力を吸い取った! | 敵単体 | ― | ― | ― | MP吸収 |
サイレガ | 敵全体 | ― | ― | 沈黙 | ― |
残りHPに応じた変化
- HPが残り50%以下になっているあいだは、『キマイラボディ』の前に『体力減少により生存本能が活発になっている!』→『ケアルジャ』を使用。ただし、自分が病気状態の場合は、『ケアルジャ』ではなく『病気状態で生存本能が鈍くなっている!』を使用
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
体力減少により生存本能が活発になっている! | ― | ― | ― | ― | 直後に『ケアルジャ』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし |
ケアルジャ | 自分 | ― | ― | ― | HP回復(回復量:最大HPの30%) |
病気状態で生存本能が鈍くなっている! | ― | ― | ― | ― | 『ケアルジャ』がキャンセルされたことの告知。これ自体は特に効果なし |
攻略法
バランス型
●メンバー
物理壁役 | 魔法壁役 | 攻撃役 | 攻撃役 | ケアルジャ 封じ役 |
エリア 展開役 |
---|
●ユニットごとの詳細
ユニット | 必要なもの |
---|---|
物理壁役 |
|
魔法壁役 |
|
攻撃役 |
|
ケアルジャ封じ役 |
|
エリア展開役 |
|
上記に加えて、パーティ全体で以下のものをまかなう。
- HPの回復手段
- MPの回復手段
- 魔法や歌を使うユニットには沈黙耐性
極級においては、エリア展開役(2020年9月現在ではティナ-Neo Vision-のみ)と、NVの魔法壁役がほぼ必須。「少なくとも片方を所持していて、持っていないほうを同行者として借りる」といったことができなければ、クリアするのはかなり難しくなる。
サンプルパーティ

役割 | ユニット | 備考 |
---|---|---|
攻撃役 | 氷炎の騎士ラスウェル | EX覚醒+1以上が望ましい |
物理壁役 | 聖砦シャルロット | ― |
魔法壁役 | フィーナ&デイジー2020夏 | ― |
攻撃役 | たまねぎ剣士レフィア | EX覚醒+1以上が必須/氷属性の武器を装備する |
ケアルジャ封じ役 | 0組の秀才エース | ― |
この5人に加えて、エリア展開役としてティナ-Neo Vision-を借りる。
なお、これらはあくまでサンプルにすぎず、このとおりでなければならないわけではないが、2020年9月現在、フィーナ&デイジー2020夏とティナ-Neo Vision-はほぼ必須。0組の秀才エースは適性が非常に高い。
戦いかた
デビルキマイラは、先制攻撃時に「パーティの全属性耐性を300%下げるエリア効果」を展開する。これはデスペル効果では解除できず、無視するには効果が大きすぎるため、別のエリア効果を展開して上書きしたい。デビルキマイラがエリアを展開するのは先制攻撃時のみなので、一度上書きすれば以降のかけ直しは不要だ。
味方ユニットでエリアを展開できるのは、2020年9月現在ではティナ-Neo Vision-のみ。持っていなければ、同行者として借りよう。実装から間もない時期なら同行者として多く貸し出されているはずなので、なるべく早い時期にクリアしたほうがいい。さもなければ、エリア展開ユニットがありふれたものになるまで待つしかない。
デビルキマイラの攻撃は、ターンごとに「物理攻撃のみ」と「魔法攻撃のみ」にハッキリ分かれている。物理壁役と魔法壁役を両方とも採用し、それぞれの全体かばうで味方を守ろう。
問題になるのは、無属性の魔法攻撃である『ソニックボイス』と『ソニックボム』。これに耐えるには、NVユニットの魔法壁役の耐久力が不可欠だ。また、魔法攻撃を受けるターンでは、ダメージカット、魔法ダメージカット、精神アップの強力なバフがかかった状態を必ず維持すること。


↑フィーナ&デイジー2020夏なら、「ダメージカット75%」「魔法ダメージカット75%か80%」「精神250%アップ」を必要なタイミングで維持でき、ダメージを十分耐えられる程度に抑えられる。
敵が5の倍数ターンで使う『即死の邪眼』は即死効果を持つが、耐性は有効で、引きつけも可能。よって、引きつけ役に即死耐性を持たせておけば怖くない。
ただし、魔法壁役としてフィーナ&デイジー2020夏を採用している場合、ダメージ75%カットの効果を得るときに、フィーナ&デイジー2020夏の引きつけ率を100%上げてしまう。『即死の邪眼』でフィーナ&デイジー2020夏を狙われないよう、以下の点に注意しておこう。
- 引きつけ役の「デフォルトでの引きつけ率」を50%以上にしておく
- 引きつけ役も「引きつけ率+100%以上」のアビリティを使う
- パーティ編成時に、フィーナ&デイジー2020夏よりも左の枠に引きつけ役を配置する
5の倍数ターンでは、敵が引きつけ役のMPを吸収してくる。MPはまず間違いなくゼロにされるので、次の1ターンで何も行動できなくてもいいように、全体かばうや引きつけのアビリティは常に余裕を持ってかけ直すといい。もちろん、継続的にMPを回復し続けることも必要だ。
デビルキマイラは、HPが残り50%以下になっているあいだは、『ケアルジャ』を毎ターン使って、HPを最大値の30%も回復する。これを阻止するために、敵のHPを残り50%以下にしたあとは、魔封剣効果を持つアビリティ(『人造破魔石』など)を使用し、『ケアルジャ』を無効にし続けよう。毎ターンかけ続ける必要があるため、ほかのことができなくならないように、攻撃しながらそれを行なえるユニット(0組の秀才エースなど)を用意するのがベストだ。
『ケアルジャ』を阻止する方法としては、下の写真のように『リフレク』の利用も有効。実行可能なユニットとしては、マリー、イリュージョニストニコル、冥鬼ソル、ソル、招福の緑魔道士マリー、セルフィ、舞い踊る恋心パンネロ、ウォースラ、ベアトリクス、イデア、ラァン&レェン、オーランなどがいる(一部のユニットは『れんぞくま』の装備が必要)。ただし、毎ターンこれを行なうとほかのことができない点は、毎ターンの『人造破魔石』と変わらない(マリーのみ、反射回数をアビリティ覚醒で上げていれば、その限りではない)。


↑『れんぞくま』により、『リフレク』を同じ対象に2連続でかける。すると、1回目の効果で2回目が跳ね返されて、敵がリフレク状態になる。


↑デビルキマイラの『ケアルジャ』がリフレク状態によって跳ね返り、回復を阻止できる。なお、この実験は上級で行なっており、極級でも同じようになるかどうかは未確認(まず大丈夫だとは思うが……)。
なお、ゲーム中の攻略では、『ケアルジャ』を阻止する手段として病気状態の利用がほのめかされているが、『ケアルジャ』の阻止手段として病気状態をアテにするのは非推奨。「100%の確率で病気状態を発生させる攻撃」を毎ターン使い続けていても、敵の行動の直前で病気状態がいきなり切れて、普通に回復されることが珍しくないからだ。病気状態を利用するなら、『ケアルジャ』の阻止手段ではなく、デバフ代わりと割り切ろう。
敵は、1ターン目以外では、防御アップのバフが常にかかったままになる。そのため、魔法攻撃(正確には、相手の防御ではなく精神を参照する攻撃)を使ったほうが大ダメージを与えやすい。ただし、「魔法攻撃ではキラーをロクに用意できないが、物理攻撃なら大量に使える」といった場合は、物理攻撃のほうがマシだ。
デビルキマイラが5の倍数ターンで使う『キマイラの邪眼』では、攻撃の命中率が50%(推定)下げられる。物理攻撃を使う場合は、攻撃が当たりにくくなるのを避けるために、バフまたは両手持ちを利用して、攻撃の命中率を50%以上高めておこう。
なお、『キマイラの邪眼』では、物理命中率と魔法命中率の両方を下げられるが、「魔法命中率ダウン」の影響を受けるのは、おそらく、純粋な「魔法」のみ(例えば、『ファイア』『トルネド』『アルテマ』など)。「魔法攻撃のアビリティ」は影響を受けないと思われるので、それを主力とするユニットの場合は、命中率のことは気にしなくていい(と思う)。
極級のデビルキマイラは耐久力が異常に高く、実装時点のバランスでは、相当な戦力を持っていない限り、「「デビルキマイラ」戦を15ターン以内でクリア」のチャレンジミッションは達成できない。現時点の戦力で無理そうなら、簡単に達成できるレベルになるまでインフレが進むのを待とう。
糾弾
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内は、https://altema.jp/ffbe/devilchimeragokuより引用(キャプチャ日時:2020.09.17)
-
感嘆符が抜けている。
病気状態で『ケアルジャ』を止めようとするのはギャンブルすぎると思うけどなー……「HPを残り50%以下にしたあと、行動のチャンスを1~2ターンしか与えずに一気に倒す」とかならまだしも……-
いずれも、属性耐性ダウンが抜けている。