エルナト

エルナト攻略

クエストデータ

難易度

消費体力

10

クエストをクリアメイスオブゼウス
「エルナト」戦を30ターン以内でクリアレア召喚チケット×2
雷・光・闇属性で敵にダメージを与えるトラストモーグリ(ALL10%)
「エルナト」を魔法でフィニッシュマンイーター改

敵の主要データ

エルナト第1形態" エルナト第2形態" エルナト第3形態"
エルナト(第1形態) エルナト(第2形態) エルナト(第3形態)
エルナト・左腕" エルナト・右腕"
エルナト・左腕 エルナト・右腕
名前 種族 最大HP 属性耐性 デバフが効くか
弱点 強い 攻撃 防御 魔力 精神
エルナト 人、機械 400万
-50%
エルナト・左腕 人、機械 170万
-50%
(物理無効) × × ×
エルナト・右腕 人、機械 170万
-50%
(魔法無効) × × ×

※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
※魅了は有効

敵の行動の概要

エルナト(第1形態)

  • カウントダウンを行ないながら(最初はカウント3)、無属性の全体物理攻撃を使う。その攻撃は、敵のHPが減るほど強くなる
  • 雷属性の魔法攻撃を受けると、雷属性の全体魔法攻撃を使って、カウントが3にもどる(2回まで)
  • 全体の防御を下げてくる
  • カウントがゼロになると、無属性の全体魔法攻撃を使う
  • 残り59%でHPの減少が止まり、第2形態になる

エルナト(第2形態)

  • 最初に、エルナト・左腕とエルナト・右腕を出現させる
  • 雷属性と風属性の全体魔法攻撃を使う
  • 無属性の単体物理攻撃を使い、防御を下げてくる
  • 無属性の単体魔法攻撃を使い、精神を下げてくる
  • 左右の腕のうち、左腕が先に倒されると、永続する物理無効の効果を得る
  • 左右の腕のうち、右腕が先に倒されると、永続する魔法無効の効果を得る
  • 残り29%でHPの減少が止まり、第3形態になる

エルナト・左腕

  • 本体に物理無効を付与する
  • 雷属性と全体魔法攻撃と、無属性の単体物理攻撃を使う
  • エルナト・右腕が倒されると、雷属性と全体魔法攻撃がより強力になる

エルナト・右腕

  • 本体に魔法無効を付与する
  • 風属性の単体魔法攻撃と、無属性の単体物理攻撃を使う
  • エルナト・左腕が倒されると、雷属性の全体魔法攻撃を使いはじめる

エルナト(第3形態)

  • 最初に、自分の各ステータスを上げる
  • 毎ターン、土属性の全体物理攻撃と、無属性の全体魔法攻撃を使う
  • 自分の防御や精神を上げる
  • HPが残り10%以下になったときに、雷属性の全体魔法攻撃を使う

攻略法

 インフレが進んだ現在では強い相手ではないが、倒すには物理攻撃と魔法攻撃の両方が必要。また、敵が形態変化するときにHPの減少が止まるせいで、攻撃型でも敵の攻撃にある程度耐えなければならない。

攻撃型

●メンバー
物理
引きつけ役
魔法壁役 デバフ役A 攻撃役A 攻撃役B
デスペル役 デバフ役B 魔法
攻撃役
魔法
攻撃役
魔法
攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
物理引きつけ役
  • なるべく高い引きつけ効果
魔法壁役
  • 雷、風属性耐性(装備だけで各100%以上が理想だが、適当でも問題ない)
  • 全体かばう
デバフ役A
  • 敵の攻撃&防御&魔力&精神をいっぺんに、大幅に下げるアビリティ
  • 敵全体の防御と精神をいっぺんに下げるアビリティ
攻撃役A
  • 物理攻撃役か、物魔複合の攻撃役
  • 雷、光、闇属性の攻撃(すべての攻撃役を合わせて網羅できていればOK。必須ではない)
攻撃役B
  • 魔法攻撃役か、物魔複合の攻撃役
  • 雷、光、闇属性の攻撃(すべての攻撃役を合わせて網羅できていればOK。必須ではない)
デスペル役
  • デスペル系のアビリティ
デバフ役B
  • 敵の精神を大幅に下げるアビリティ
魔法攻撃役
  • 雷、光、闇属性の攻撃(すべての攻撃役を合わせて網羅できていればOK。必須ではない)
  • 演出が長い攻撃魔法(『ホーリー』『アルテマ』『メテオ』など。3体のうちいずれか1体が持っていればOK。必須ではない)
 1ターン目、敵の全ステータスを下げたあと攻撃して、いきなり第2形態まで進める。形態変化後の敵の攻撃は、引きつけと魔法壁役の全体かばうで防ぐ(以降も同様)。なお、敵にダメージを与えるときは、雷、光、闇属性の攻撃を以降も含めて最低1回ずつ使えば、チャレンジミッション「雷・光・闇属性で敵にダメージを与える」を達成できる。
 2ターン目、敵の左右の腕を倒す。攻撃役が物魔複合なら、何も考えずに全体攻撃でOK。物理攻撃役と魔法攻撃役の組み合わせなら、物理攻撃役が右腕(画面左側)を、魔法攻撃役が左腕(画面右側)を倒す。
 3ターン目、敵は物理無効の状態になっているので、物魔複合の攻撃または魔法攻撃でダメージを与えて、第3形態へ移行させる。形態変化後の敵の攻撃のあと、メンバーを丸ごと入れ替え。
 4ターン目、敵のバフをデスペル系のアビリティで解除後、デバフで精神を下げ、魔法攻撃で倒す。演出が長い魔法を一緒に使っておけば、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」を達成可能。
 なお、メンバーの「魔法攻撃役」3体は物理攻撃役でもいいが、その場合は、本体の物理無効を永続させないように、腕を倒すときに「物理攻撃で右腕を倒す→次のターンに、魔法攻撃で左腕を倒す」という手順を踏む必要がある。また、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」は達成できなくなってしまう。

バランス型

●メンバー
物理壁役 デバフ役 攻撃役 攻撃役 攻撃役
魔法壁役 回復役 バフ役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
物理壁役
  • 土属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想)
  • 全体かばう
  • なるべく高い引きつけ効果
デバフ役
  • 土属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想)
  • 敵の攻撃&防御&魔力&精神をいっぺんに、大幅に下げるアビリティ
  • 敵全体の防御と精神をいっぺんに下げるアビリティ
攻撃役
  • 土属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想)
  • 物理攻撃役と魔法攻撃役それぞれを、最低でも1体入れる(または、物魔複合の攻撃役を1体以上入れる)
  • 雷、光、闇属性の攻撃(すべての攻撃役を合わせて網羅できていればOK。必須ではない)
  • 演出が長い攻撃魔法(『ホーリー』『アルテマ』『メテオ』など。3体のうちいずれか1体が持っていればOK。必須ではない)
魔法壁役
  • 雷、風、土属性耐性(バフと合わせて各100%以上が理想だが、適当でも問題ない)
  • 全体かばう
回復役
  • 土属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想)
  • デスペル系のアビリティ
  • リレイズ系のアビリティ
バフ役
  • 土属性耐性(バフと合わせて100%以上が理想)
  • 雷、風、土属性耐性アップのバフ
 敵に攻撃ダウンと魔力ダウンのデバフさえかけておけば、大したダメージは受けない。それらの維持を最優先すること。

第1形態(敵のHPが残り60%以上のあいだ)

 「3ターンのあいだ、物理壁役が全体をかばう→その次のターンは物理壁役と魔法壁役を入れ替えて、魔法壁役が全体をかばう」を繰り返していれば安全。ただし、『溜まった電気が放出された』を誘発しないように、雷属性の魔法攻撃は避けること。回復が必要なときは、攻撃役のうち1体と回復役を交代させよう。
 HPが残り59%になった敵は、第2形態に移行する。そうなる見込みのターンでは、物理壁役、魔法壁役、バフ役をパーティに入れ、以下のようにして第2形態の攻撃に備えたい。

  • 物理壁役:引きつける
  • 魔法壁役:全体かばう
  • バフ役:魔法壁役の属性耐性を上げる

第2形態(敵のHPが残り59~30%のあいだ)

 第2形態のエルナトは、腕を両方とも倒すまで物理・魔法ともに無効。また、左腕を先に倒すと物理無効が、右腕を先に倒すと魔法無効が永続するようになる。そこで、物理攻撃メインで攻めていくか、魔法攻撃メインで攻めていくかを決め、それに応じて以下のように攻撃するといい。物理攻撃メインの場合は、チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」が達成できないので、魔法攻撃メインのほうがオススメ。敵の攻撃は、物理壁役が引きつけて、魔法壁役が全体をかばっていれば怖くない。

  • 物理攻撃メイン:物理攻撃で右腕を倒す→次のターン以降で、魔法攻撃で左腕を倒す→物理攻撃で本体を攻める
  • 魔法攻撃メイン:魔法攻撃で左腕を倒す→物理攻撃で右腕を倒す→魔法攻撃で本体を攻める
 HPが残り29%になった敵は、第3形態に移行する。そうなる見込みのターンでは、物理壁役を外してバフ役と回復役をパーティに入れ、全員の土属性耐性を上げつつ、魔法壁役をリレイズ状態にしておこう。

第3形態(敵のHPが残り29%以下)

 最初の『ジェノサイドモード・物壊』は土属性耐性で防ぎ、『ジェノサイドモード・魔壊』は魔法壁役にかばってもらう。第3形態へ移行したターンでは敵にバフがかかっていて、『ジェノサイドモード・魔壊』で大きなダメージを受けるが、魔法壁役が十分に強ければ問題なく耐えられる(たとえ耐えられなくても、リレイズ状態にしておけば即座に復活可能)。次のターンで敵のバフを解除してからデバフをかけ直せば、以降は大きなダメージを受けないのでラクになる。チャレンジミッション「「エルナト」を魔法でフィニッシュ」の達成を狙う場合は、トドメのときに、演出が長い魔法を使うのも忘れずに。

敵の行動の詳細

エルナト

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
カウント3 カウントダウン。これ自体は特に効果なし
カウント2 カウントダウン。これ自体は特に効果なし
カウント1 カウントダウン。これ自体は特に効果なし
カウント0 カウントダウン。これ自体は特に効果なし
報復レベル1 敵全体 物理
報復レベル2 敵全体 物理
報復レベル3 敵全体 物理
報復レベル4 敵全体 物理 防御ダウン
報復レベル5 敵全体 物理 防御ダウン
リクイデート 敵全体 魔法
溜まった電気が放出された 敵全体 魔法
左腕:リペア エルナト・左腕を出現させる
右腕:リペア エルナト・右腕を出現させる
プラズマウェイブ 敵全体 魔法
ショックグロー 敵全体 魔法
ブラインドサイクロン 敵全体 魔法
サイコパルサー 敵単体 魔法 精神ダウン
ハンドスラップ 敵単体 物理 防御ダウン
通常攻撃 敵単体 物理
左腕損傷:オートアンチウェポン 自分 物理ダメージ耐性 ダメージカット率100%(=物理無効になる)/解除不能
右腕損傷:オートアンチマジック 自分 魔法ダメージ耐性 ダメージカット率100%(=魔法無効になる)/解除不能
TYPE999:ジェノサイドモード 自分 攻撃&防御&魔力&精神アップ
ジェノサイドモード・物壊 敵全体 物理 自分の防御をアップ
ジェノサイドモード・魔壊 敵全体 魔法 自分の精神をアップ

第1形態の行動パターン

  • 以下のパターンを繰り返す。

    カウント3→報復レベル1~5
       ↓
    カウント2→報復レベル1~5
       ↓
    カウント1→報復レベル1~5
       ↓
    カウント0→リクイデート

  • 上記の「報復レベル1~5」は、残りHPに応じて以下のように変わる(閾値は推定)
    • 残り100~91%:報復レベル1
    • 残り90~81%:報復レベル2
    • 残り80~71%:報復レベル3
    • 残り70~66%:報復レベル4
    • 残り65~60%:報復レベル5
  • 雷属性の魔法攻撃(物魔混合を含む)を受けたターンでは、最初に『溜まった電気が放出された』を使用し、カウントが3に戻る。ただし、この行動を行なうのは2回まで
  • HPが残り59%になると、そのターンはHPが減らなくなり、第2形態に移行する

第2形態の行動パターン

  • 毎ターン、全体魔法攻撃→『サイコパルサー』→『ハンドスラップ』→通常攻撃×5
  • 上記の「全体魔法攻撃」では、『ショックグロー』と『ブラインドサイクロン』を交互に使う(最初は『ショックグロー』)
  • 第2形態に移行したターンでは、最初に『左腕:リペア』→『右腕:リペア』→『プラズマウェイブ』を使用し、通常攻撃が3回減る
  • エルナト・左腕が倒されたターンでは、最初に『左腕損傷:オートアンチウェポン』を使用し、通常攻撃が1回減る
  • エルナト・右腕が倒されたターンでは、最初に『右腕損傷:オートアンチマジック』を使用し、通常攻撃が1回減る
  • エルナト・左腕とエルナト・右腕が同じターンで倒された場合は、『右腕損傷:オートアンチマジック』は使用しない(ターン内で倒した順番は影響しない)
  • HPが残り29%になると、そのターンはHPが減らなくなり、第3形態に移行する

第3形態の行動パターン

  • 毎ターン、『ジェノサイドモード・物壊』→『ジェノサイドモード・魔壊』→通常攻撃×6
  • 第3形態に移行したターンでは、最初に『TYPE999:ジェノサイドモード』を使用し、通常攻撃が1回減る
  • HPが残り10%以下になったターンでは、最初に『プラズマウェイブ』を使用し、通常攻撃が1回減る

エルナト・左腕

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
アンチウェポン展開 味方単体 物理ダメージ耐性 ダメージカット率100%(=物理無効になる)/持続は1ターン。デスペル系では解除できない
エレクトロレーザー 敵全体 魔法
エレクトロキャノン 敵全体 魔法
通常攻撃 敵単体 物理

行動パターン

  • 出現したターンも含めて毎ターン、『アンチウェポン展開』→『エレクトロレーザー』→通常攻撃×3
  • エルナト・右腕が倒されたあとは、『エレクトロレーザー』ではなく『エレクトロキャノン』を使用

エルナト・右腕

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
アンチマジック展開 味方単体 魔法ダメージ耐性 ダメージカット率100%(=魔法無効になる)/持続は1ターン。デスペル系では解除できない
ウインドボム 敵単体 魔法
ストームキャノン 敵全体 魔法 名前や見た目に反して、風属性を持たない
通常攻撃 敵単体 物理

行動パターン

  • 出現したターンも含めて毎ターン、『アンチマジック展開』→『ウインドボム』→通常攻撃×3
  • エルナト・左腕が倒されたあとは、『ウインドボム』ではなく『ストームキャノン』を使用

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/erunato-48270より引用(キャプチャ日時:2019.06.11)


  • バランス1
    バランス2
    バランス3
     内容が古すぎて、実態との乖離が著しい。『リクイデート』程度の攻撃は、現在のバランスではまったく脅威ではなくなっている。スマホゲーの特質上、ある程度まではしかたないとは思うが、「特に恐れる必要のない攻撃の脅威を過剰に言い立てて、すでに十分な戦力を握っているはずのユーザーに二の足を踏ませている」という側面は否定できない。

  • 視点
     視点がおかしい。これでは、「リクイデート」で大ダメージを受けるのがエルナトになってしまう。

  • リセット
     文章がめちゃくちゃ。内容的にも問題があり、これでは「雷属性なら何でもいい」「何回でもリセットできる」としか読めない。実際は、雷属性でも魔法攻撃でなければダメだし、リセットできるのは2回まで。

  • 雷弱点
     エルナト以外の敵の話などしていないのに「エルナト自身も」はおかしい(「エルナトのおともは雷属性が弱点」という話をしたあとでないと、「エルナト自身も」は成り立たない)。この場で言いたいことを表現するなら「雷属性はエルナトの弱点でもあるため」あたりが適切。

  • 報復1
    報復2
     ×報復 ○報復レベル1~5
    報復3

  • 攻撃リスト
     いまに始まったことではないが、物理か魔法かがちょくちょく抜けていて、対策を考えるには情報が足りていない。また、『プラズマウェイブ』および、左腕と右腕の行動が丸ごと抜けている。
     あと、「TYPE999」のうしろにはコロンが入るのが正しい。
    TYPE999