ポットは、ベースや素材を選ぶ画面ではステータスの上昇量が表示されない。そのせいで、「まとめたポット」と「まとめる前のポット」が混在していると、ポット同士を新たにまとめようとするときに、適切な素材を選ぶのが非常に面倒。
この問題は、ソートとフィルターの設定である程度は緩和できる。また、ポットは中途半端に合成せず、「上限までまとめた個体」と「まったくまとめていない個体」の2種類だけしたほうが管理しやすい。
この設定にしておくと、ポットの種類が一番わかりやすい(と思う)。ソート順を「NO.」「昇順」にすれば、上昇するステータスの種類ごとに並べられるが、ポットの種類を判別しづらいのが欠点。
まったく合成されていないポットのみが表示される。ベースと同じポットだけを上限に達するまで選んでいけば、ステータスの上昇量があふれてしまう心配なく合成可能。バーストポットは、おそらくサイズごとに熟練度の上昇量が多い順で並ぶと思われるので、末尾から選んでいけば、熟練度を損しなくて済む(はず)。
ソート順をこの設定にしても、ポットはステータスの高さ順に並んでくれないが、バーストポット以外は、表示されている数字を見れば、まとめ済みかどうかを判別できる。
バーストポットの場合は、ソートで「Lv」を指定すると、サイズごとに熟練度の上昇量順で並ぶと思われる。例えば「降順」なら、リストの先頭側にまとめ済みのもの、末尾側にまとめる前のものが並ぶ(と思う)ので。それをヒントに選んでいけばいい。
実際に限界突破を行なうとき、手持ちのポットそれぞれでステータスがいくつ上がるかは、選択時の画面に表示されない。「上限までまとめた個体」と「まったくまとめていない個体」を上記の方法で判別し、下の表を参考に合成しよう。
なお、ミニはありったけ合成せず、各種類10~20体程度残しておくと、端数に対応しやすい。
※「まとめ前」はまったくまとめていない状態、「まとめ後」は上限までまとめた状態
ポットの種類 | ポットの大きさごとの上昇量 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ミニ | ノーマル | キング | ||||
まとめ前 | まとめ後 | まとめ前 | まとめ後 | まとめ前 | まとめ後 | |
バースト | 100 | 3800 | 3000 | 21000 | 10000 | 40000 |
タフ (HP) |
10 | 150 | 30 | 240 | 50 | 300 |
マジ (MP) |
5 | 35 | 10 | 40 | 15 | 60 |
パワ (攻撃) |
1 | 10 | 5 | 15 | 10 | 20 |
デフ (防御) |
1 | 10 | 5 | 15 | 10 | 20 |
インテリ (魔力) |
1 | 10 | 5 | 15 | 10 | 20 |
スピル (精神) |
1 | 10 | 5 | 15 | 10 | 20 |