十二種族討伐戦 ダークドラゴン(中級) 攻略 FFBE強敵攻略ガイド 企糾

ダークドラゴン
中級 攻略

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インデックス

クエストデータ

難易度

340

消費体力

10

クエストをクリア ドラゴンキラー
「ダークドラゴン」戦を12ターン以内でクリア ドラゴンキラー改
パーティ人数5人以下 セレクト召喚チケット
アイテムを使用せずにクリア スーパートラストモーグリ交換チケット×5

敵の主要データ

ダークドラゴン
ダークドラゴン
種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
竜系 56億

265% 265% 265% 265% 265% 210% 190% 265% 95%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

初期状態

  • 毎ターン、最初に『フレイムクロー』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『ダークドラゴンブレス』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『フレイムファングII』→『猛突進』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『しゃくりあげる』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『デスペガ』→『ダークドラゴンブレス』を使用
  • 魔法攻撃でダメージを受けると、カウンターで『アルテマ』を使用(1ターンに1回まで)

HPの減少による変化

 HPが残り50%以下になると、行動が以下のように変化する。

  • 毎ターン、最初に『フレイムクロー』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『フレイムファングII』→『ダークドラゴンバースト』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ダークドラゴンバースト』×2を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『しゃくりあげる』→『デスペガ』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『フレイムファングII』→『ダークドラゴンバースト』を使用
  • 魔法攻撃でダメージを受けると、カウンターで『アルテマ』を使用(1ターンに1回まで)
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
フレイムクロー 敵単体 物理 火耐性ダウン 4回攻撃/耐性の低下量は100%/耐性が下がるのはダメージのあと
ダークドラゴンブレス 敵単体 魔法
ダークドラゴンバースト 敵全体 魔法
フレイムファングII 敵単体 物理 防御&精神ダウン、火耐性ダウン、継続ダメージ 命中率が高い/耐性の低下量は800%/耐性が下がるのはダメージの前
猛突進 敵全体 物理
しゃくりあげる 敵単体 物理 即死
デスペガ 敵全体 デスペル効果
アルテマ 敵全体

攻略法

※ここに記載している内容は、中級用のもの。上級には当てはまらない場合もある

●敵の属性耐性を大幅に下げる

 ラフレシア以降の傾向が踏襲されており、敵の属性耐性を少しでも大きく下げることが極めて重要。属性耐性を大きく下げるためのユニットの組み合わせは、こちらにまとめたとおりだ。このバトルでは、敵のもともとの耐性が低めの土属性か光属性で攻めるのがオススメ。

●土属性の耐性低下量ごとの最終的なダメージ倍率
耐性の
低下量
ダメージ
倍率
組み合わせの例
130% 0.20倍 デバフ130%(エリアなし)
135% 0.25倍 デバフ135%(エリアなし)
145% 0.35倍 デバフ145%(エリアなし)、デバフ120%+エリア25%
155% 0.45倍 デバフ130%+エリア25%
160% 0.50倍 デバフ160%(エリアなし)、デバフ135%+エリア25%
165% 0.55倍 デバフ140%+エリア25%
185% 0.75倍 デバフ160%+エリア25%

●光属性の耐性低下量ごとの最終的なダメージ倍率
耐性の
低下量
ダメージ
倍率
組み合わせの例
130% 0.40倍 デバフ130%(エリアなし)
135% 0.45倍 デバフ135%(エリアなし)
145% 0.55倍 デバフ145%(エリアなし)、デバフ120%+エリア25%
155% 0.65倍 デバフ130%+エリア25%
160% 0.70倍 デバフ160%(エリアなし)、デバフ135%+エリア25%
165% 0.75倍 デバフ140%+エリア25%
170% 0.80倍 デバフ145%+エリア25%
185% 0.95倍 デバフ160%+エリア25%

●敵の攻撃への対処法

 敵の攻撃にうまく対処するには、基本的には、下記の条件をすべて満たせばいい。

条件 狙い
即死耐性をつけた引きつけ回避役を入れる 単体攻撃を引きつけ、『しゃくりあげる』を無効化。回避率を上げているのは、『猛突進』を回避するため
バフを含めて、全員の火属性耐性100%以上にする 『ダークドラゴンバースト』を属性耐性で防ぐ
味方全体に分身を付与できるようにする 『猛突進』を分身で回避する
魔封剣効果を持つものを使用可能にする 『デスペガ』や『アルテマ』を打ち消す

 敵の攻撃で最も厄介なのは、火属性耐性を800%下げる『フレイムファングII』。これを受けた状態でも倒されないように、引きつけ役は、以下のいずれかのユニットにする必要がある。

●劫火のヴェリアス(火属性吸収の能力を持つ)
●耐久力が非常に高いユニット(敵の攻撃&魔力を大幅に下げ、ダメージカット、物理ダメージカット、魔法ダメージカットの強力なバフで守り、必要に応じて食いしばりやリレイズも利用するのが前提)
●バフを含めて、火属性耐性を900%以上にしたユニット

 特にオススメなのは、劫火のヴェリアス。考えるべきことが少なくなって、とてもラクに戦える。

●『アルテマ』は使わせないか打ち消す

 ダークドラゴンに魔法攻撃でダメージを与えると、カウンターで『アルテマ』を使ってくる。これを受けなくて済むように、基本的には、物理攻撃(「魔力依存の物理攻撃」でもOK)や「その他ダメージ」(召喚ダメージなど)の攻撃で攻めるのがセオリーだ。魔法攻撃を使うことがどうしても必要なときは、魔封剣効果で『アルテマ』を打ち消そう。

●チャレンジミッションのコンプリートは2回にわけてもOK

 このクエストのチャレンジミッションには、「パーティ人数5人以下」と「12ターン以内でクリア」がある。両方を同時に達成するのが難しければ、「ターンは気にせずに、5人パーティでクリア」「6人パーティを使って、12ターン以内でクリア」の2回にわけて達成するといい。もちろん、十分な戦力があるなら、まとめて達成してかまわない。


※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティA(光属性/5人、11ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
レーゲン -再臨の帝王-
  • 火属性耐性を20%以上にする
  • 攻撃、竜系のキラー、「LBダメージ」を上げる
ヴェイン
劫火のヴェリアス
  • 『バファイガ』を習得したフェニックスかカーバンクルをセットする
  • 即死耐性をつける
  • 『はりまんぼん』を装備する
  • 『人造破魔石』を装備する
  • 回避率と引きつけ率を100%にする
ニックス
  • 【両】火属性耐性を20%以上にする
  • 【両】光属性の武器を装備する
  • 【両】臥竜乃筆と『獣性の目覚め』を装備する(あれば)
  • 【両】「LBゲージ回復」「バーストストーン上昇量」を上げる
ユウナ

狙っている戦略
●劫火のヴェリアスが単体攻撃を引きつけ、火属性のダメージを吸収する
●フェニックスの『バファイガ』で味方の火属性耐性を上げる
●無属性の物理攻撃は、回避率か分身で回避する
●『デスペガ』と『アルテマ』は、『人造破魔石』で打ち消す
●ヴェインが味方の攻撃を上げる
●レーゲンとニックスが敵の光属性耐性を下げる
●レーゲンが敵の防御と精神を下げる
●ユウナが敵の杖耐性を下げる
●ユウナとヴェインを中心に、チェインを組んで攻撃

行動のしかた

レーゲン ヴェイン 劫火 ニックス ユウナ
1 LB ブレイブ+2
カタスト+2
不撓邁進
人造破魔石 渾身×3 オモテLB
2 それが
暁光×2
ディバイン+2×2
カタスト+2
バファイガ ウラLB わたしは飛べる
祈り子Lv2
シューティング・レイ
3 暁光×3 ディバイン+2×3 はりまんぼん ウラLB/渾身×3 ウラLB
4 SLB たくす-ユウナ 人造破魔石 渾身×3 ウラLB
5 暁光×3 ブレイブ+2
カタスト+2
不撓邁進
バファイガ ウラLB シューティング・レイ×3
6 暁光×3 ディバイン+2×2
カタスト+2
はりまんぼん 渾身×3 掛け声
7 LB ディバイン+2×2
カタスト+2
バファイガ 渾身×3 掛け声
8 SLB ディバイン+2×3 人造破魔石 渾身×3 掛け声
9 暁光×3 ブレイブ+2
カタスト+2
これから
人造破魔石 渾身×3 オモテLB
10 暁光×3 ディバイン+2×2
カタスト+2
バファイガ ウラLB 杖の知識
祈り子Lv2
11 LB ディバイン+2×3 バファイガ ウラLB ウラLB


 敵が『デスペガ』を使うタイミングは、HPが残り51%以上なら5の倍数ターン、50%以下なら4の倍数ターン。このサンプルでは、4ターン目で敵のHPを残り50%以下にすることを想定して『人造破魔石』を使っている。
 また、ユウナのオモテLBは魔法攻撃なので、使うとカウンターの『アルテマ』が来る。しかし、『アルテマ』と『デスペガ』がいっぺんに来ると、『人造破魔石』1個では片方しか打ち消せない。よって、ユウナのオモテLBは、『デスペガ』のターンを避けて使うように行動を組み立てる必要がある。

 もし、ダメージが足りないようなら、ナイツ オブ グランシェルト、2体目の大召喚士の娘ユウナ、フィーナ -再臨の帝王-、2体目のヴェインなどを借りて、6人で挑もう。その場合、5人クリアはサンプルパーティBの形で達成すればいい。

サンプルパーティB(5人、オートリピート)

 「12ターン以内にクリア」を5人では達成できなかった場合のためのパーティ。ターン数はかさむが、オートリピートで5人クリアを狙える。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
劫火のヴェリアス
ワッカ
ギルガメッシュ(FFV)
アチェーレ
サラマンダー

 アチェーレは、0組の秀才エースやマズルカに替えても良い。

 実戦で使った「MP自動回復を補強するもの」「消費MPを節約するもの」「オートブレイブの効果を持つもの」は、以下のとおり(必ずしもこのとおりでなくて良い)。

ユニット MP
自動回復
消費MP
節約
オートブレイブ
ワッカ アーデンの帽子
英雄騎士レインの軽鎧
スリースターズ(FFVI) 光の加護
ギルガメッシュ(FFV) 光の加護
アチェーレ アーデンの帽子
インヴィグレイター
サラマンダー エアガイツ(FFVIII)+1

 1ターン目にブレイブシフトを行なう手間を許容するなら、ギルガメッシュはオートブレイブの装備をオモテにつけてオモテでスタートし、最初にブレイブシフトを行なうといい。

狙っている戦略
●劫火のヴェリアスが単体攻撃を引きつけ、火属性のダメージを吸収する
●フェニックスの『バファイガ』で味方の火属性耐性を上げる
●アチェーレの『避刃のスピッカート』で、『猛突進』を回避する
●アチェーレが『断魔のマルテラート』で、『デスペガ』を打ち消す
●ギルガメッシュが敵の防御&精神と、光属性耐性を下げる
●ワッカとサラマンダーを中心に、チェインを組んで攻撃

行動のしかた

劫火 ワッカ ギル アチェーレ サラ
マンダー
バファイガ ドレインタックル×4 カリパー
カリバー
正宗
避刃
断魔
たたかう

 これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 下の動画は、バトルの最初の部分と最後の部分のサンプル。


 バトルの後半で動作が重くなる場合は、いったんタスクキルすれば重さを解消できる。リピートの内容を壊さないように、タスクキルは敵の行動中に行なうこと。