猛襲!パラデイアの
八盟傑 攻略
2023年1月のミッション需要を鑑みて、現代のバランスに対応した攻略を掲載しておく。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
レーゲン -魔将の系譜- |
|
狙っている戦術
●無属性の全体攻撃であるLB/SLBで攻撃
レーゲン |
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LB/SLB |
難易度
300
消費体力
10
クエストをクリア | 常闇 |
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アイテムを使用せずにクリア | トラストモーグリ(ALL10%) |
幻獣を召喚してクリア | トラストコイン×50 |
Battle4「光輝のヴェリアス・常闇のヴェリアス」戦を10ターン以内でクリア | ★5セレクト召喚チケット |
1戦目 天風のヴェリアス+迅雷のヴェリアス
↓
2戦目 氷刃のヴェリアス+王土のヴェリアス
↓
3戦目 劫火のヴェリアス+水華のヴェリアス
↓
4戦目 光輝のヴェリアス+常闇のヴェリアス
天風のヴェリアス | 迅雷のヴェリアス |
氷刃のヴェリアス | 王土のヴェリアス |
劫火のヴェリアス | 水華のヴェリアス |
光輝のヴェリアス | 常闇のヴェリアス |
名前 | 種族 | 最大HP | 属性耐性 | デバフが効くか | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弱点 | 強い | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||
天風のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 風吸収 | × | × | × | × |
迅雷のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 雷吸収 | × | × | × | × |
氷刃のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 氷吸収 | × | × | × | × |
王土のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 土吸収 | × | × | × | × |
劫火のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 火吸収 | × | × | × | × |
水華のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 水吸収 | × | × | × | × |
光輝のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 光吸収 | × | × | × | × |
常闇のヴェリアス | 人 | 2億 | ― | 闇吸収 | × | × | × | × |
※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形の方向で倒せるが、以下の点に注意。
五闘星のニコルが味方に氷か水属性を付与(2戦目では水、3戦目では氷)して、ステータスアップのバフをかける
↓
ギルガメッシュ(FFV)が敵全体の属性耐性を下げる
↓
残りのメンバーがグループ1の全体攻撃でチェインして倒す
回復役 | バフ役 | 魔法壁役 | 攻撃役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
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ユニット | 必要なもの |
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回復役 |
|
バフ役 |
|
魔法壁役 |
|
攻撃役 |
|
上記に加えて、魔法壁役以外のいずれか1体が引きつけ役を兼任する(引きつけ率100%、回避率100%にする)。引きつけ率はコマンドなしで100%にする必要があるので注意。そのユニットには即死耐性も欲しいが、必須ではない。
また、同じくいずれか1体のユニットが、分身付与役を兼任。「毎ターン、味方全体に1回ぶんの分身を付与できる能力」が必要なので、デフォルトで備えていない場合は、『はりまんぼん』を装備させておくこと。
なお、敵は8体も出現するが、どの敵もステータスダウンのデバフが効かないため、デバフ役は不要。
迅雷のヴェリアスがほぼ毎ターン使う『エターナルペイン』は、かばう不可で無属性の全体魔法攻撃。全バトルを通じて、この攻撃が最大の脅威となる。
これに耐えるための目安は以下のとおり。
要素 | 目安 |
---|---|
HP | 10000以上 |
精神 | 500以上 |
精神アップのバフ | 130%以上 |
ダメージカットのバフ | 30%以上 |
魔法ダメージカットのバフ | 20%以上 |
バリア | HP2500以上 |
以上をすべてクリアするのが最低基準。正確には、最低基準ピッタリではギリギリ足りないので、1つ以上の項目は上記の基準よりも高めにする必要がある(逆に、非常に高い項目があるなら、ほかの項目は多少低くてもいい)。迅雷のヴェリアスを倒すまでは、基準を超えるバフを維持し続けよう。同行者の耐久力が足りないようなら、リレイズ状態にしてフォローするか、迅雷のヴェリアスを倒すまで戦闘不能のまま放置したほうがいい。
また、迅雷のヴェリアスは、HPが残り60%以下になってからは、『雷光』で雷属性耐性を100%下げてくる。魔法壁役の雷属性耐性は、それを見越して高めておくこと。
天風のヴェリアスの攻撃は、「風属性耐性100%の魔法壁役」と「引きつけ率100%+回避率100%の引きつけ役」がいれば完封できる。脅威となり得る迅雷のヴェリアスを先に倒そう。
敵を全滅させるターンでは、トドメを刺しながら、HPやMP回復、LBゲージ蓄積のアビリティを使っておくといい。そうすると、HPやMPを満タンまたはその付近まで回復して、LBゲージもたまった状態で次のバトルを始めることができる(これは、2戦目、3戦目でも共通)。
するべきこと | 解説 |
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王土のヴェリアスを倒すまで、引きつけ役の石化耐性を維持する | 『フォッシルブロウ』による石化を防ぐ |
王土のヴェリアスを倒すまで、3の倍数ターンでの全員の麻痺耐性を維持する | 『スティールマインド』による麻痺を防ぐ |
1ターン目と、3の倍数ターンと、王土のヴェリアスのHPを残り50%以下にしたターンでは、味方全体に分身を付与する | 全体物理攻撃の『破氷の構え』『アースクラッシュ』を回避する |
氷属性耐性200%以上、土属性耐性100%以上の魔法壁役が全体をかばう | 氷属性や土属性の全体魔法攻撃を防ぐ |
引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役を入れる | 単体物理攻撃を引きつけて回避する |
以上の条件を満たせば、敵の攻撃は完封できる。唯一の注意点は、王土のヴェリアスのHPを、3の倍数ターンで残り50%以下にするのを避けること。これを守らないと、『破氷の構え』と『アースクラッシュ』が同じターンに来て、1回ぶんの分身では対応できなくなってしまう。
王土のヴェリアスは、3の倍数ターンで『クラッグウォール』を使って、氷刃のヴェリアスに超強力なダメージカットのバフを付与する。これはデスペル効果では解除できないので、まずは王土のヴェリアスを倒して、『クラッグウォール』を封じたい。
なお、王土のヴェリアスは、3の倍数ターンの『スティールマインド』で、自分にかかっているデバフを解除する。これを使われたら、属性耐性ダウンのデバフをかけ直そう。
2戦目の敵は、守りの効果を持つバフを自分たちに頻繁にかけて、受けるダメージを大幅に減らしてくる。攻撃の前には敵の状態を確認し、バフがかかっていたら、デスペル効果で解除→属性耐性ダウンのデバフをかけてから攻撃するといい。
するべきこと | 解説 |
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水華のヴェリアスのHPを残り50%以下にするまで、精神アップ、ダメージカット、魔法ダメージカット、バリアなどで魔法壁役を守る | 『マインドブラスト』で受けるダメージを減らす |
水華のヴェリアスを倒すまで、引きつけ役の混乱耐性とリレイズ状態を維持する | 『コンフュ』による混乱を防ぎ、『死の濁流』で即死しても復活できるようにする(詳しくは後述) |
水華のヴェリアスを倒すまで、全員の暗闇&麻痺耐性を維持する | 『暗霧』による暗闇と、『マインドブラスト』による麻痺を防ぐ |
毎ターン、味方全体に分身を付与する | 全体物理攻撃の『ヘヴィスイング』『猛る獄炎』を回避する |
火&水属性耐性100%以上の魔法壁役が全体をかばう | 火属性や水属性の全体魔法攻撃を防ぐ。このバトルの敵は属性耐性を下げてこないので、耐性は100%で十分 |
引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役を入れる | 単体物理攻撃を引きつけて回避する |
まず警戒するべきは、水華のヴェリアスが使う無属性の全体魔法攻撃『マインドブラスト』。かばうは可能だが威力が高く、複数の強力なバフを組み合わせて守らないと、魔法壁役でも危ない。この攻撃を封じるためにも、水華のヴェリアスから攻撃するといい。
水華のヴェリアスは、『エレメンタルパワー』を使って、全属性耐性50%アップの効果を得る。攻撃の前には敵のバフを確認し、属性耐性が上がっていたら、デスペル効果で解除→属性耐性ダウンのデバフをかけてからダメージを与えていこう。
水華のヴェリアスは、HPが残り30%以下になると、単体即死の効果を持つ『死の濁流』を使い始める。引きつけ役に即死耐性を持たせてあるなら怖くないが、そうではない場合は、水華のヴェリアスのHPを31%以上残した状態から一気に倒して使わせないのがベスト。それも無理なら、引きつけ役のリレイズ状態を維持して、食らっても即座に復活できるようにしておきたい。
水華のヴェリアスを倒したら、残る劫火のヴェリアスは「毎ターン、味方全体に分身を付与」「引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役」「火属性耐性100%以上の魔法壁役が全体をかばう」で、ほぼ完封できる。注意点は以下の2つだけだ。
劫火のヴェリアスは、『炎の鼓舞』で防御アップのバフを得る。与えるダメージを減らされないように、デスペル効果で解除→属性耐性ダウンのデバフをかけてから攻めると効率的。
劫火のヴェリアスが最も危険なのは、HPが残り70%~61%になっているあいだ。HPがこの範囲のときにかぎり、1回だけ、『猛る獄炎』『ヘヴィスイング』という2種類の全体物理攻撃を両方とも使う可能性がある。そうなると1回ぶんの分身では対処できないので、劫火のヴェリアスのHPは、残り71%以上から60%以下まで一気に減らすのが鉄則だ。
するべきこと | 解説 |
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光輝のヴェリアスを倒すまで、精神アップ、ダメージカット、魔法ダメージカット、バリアなどで魔法壁役を守る | 『覇光』『アルテマ』で受けるダメージを減らす |
偶数ターンで、味方全体に分身を付与する | 全体物理攻撃の『二連斬』を回避する |
光属性耐性100%以上、闇属性耐性200%以上の魔法壁役が全体をかばう | 光属性や闇属性の全体魔法攻撃を防ぐ |
引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役を入れる | 単体物理攻撃を引きつけて回避する。コマンドによる引きつけは『醒夢』で解除されるので、引きつけ率はデフォルトで100%にする必要がある |
以上を守っていれば、光輝のヴェリアスの『覇光』と『アルテマ』、常闇のヴェリアスの『断罪の刻印』以外ではダメージを受けない。『覇光』は高威力ではないが、1ターンに何回も使ってくる可能性があるので、まずは光輝のヴェリアスを始末したい。
常闇のヴェリアスを先に倒すと、光輝のヴェリアスは『サルベーションライト』で、解除不能の攻撃&防御&魔力&精神アップの効果を得る。そうならないように、光輝のヴェリアスから先に倒そう。
なお、その際は、単体攻撃を使うのがオススメ。全体攻撃で常闇のヴェリアスにもダメージを与えると、『断罪の刻印』で光属性耐性を下げられかねないからだ(光属性耐性が200%以上あるなら、気にしなくていい)。
2体の敵のどちらかにでもデバフがかかっていると、光輝のヴェリアスは『イレースオーラ』を使って、そのデバフを解除する。敵の属性耐性を下げるデバフは、毎ターンかけ直そう。
また、光輝のヴェリアスは『ディヴァイン』で自分のHPを徐々に回復する。その効果自体はデスペルで解けるが、解除してもかけ直されるので、無視したほうがいい。
光輝のヴェリアスさえ倒せば、勝ったも同然。常闇のヴェリアスはHPが残り70%以下、40%以下、30%以下になったターンに『断罪の刻印』を使って全員にダメージを与えてくるが、この攻撃は割合ダメージ(ダメージ量:残りHPの70%)なので、倒される恐れはない。
ちなみに、常闇のヴェリアスが使う『防御結界』の効果は、20%のダメージカット。大した効果ではないので無視してもいいし、デスペル→属性耐性ダウンを徹底して、逐一解除してもいい。