巨大ジャボテンダー攻略
難易度
265
消費体力
10
クエストをクリア | ラピス×100 |
---|---|
アイテム使用回数3回以内 | トラストモーグリ(ALL10%) |
「巨大ジャボテンダー」戦を20ターン以内でクリア | 逃げ足 |
「巨大ジャボテンダー」を幻獣でフィニッシュ | はりまんぼん |
巨大ジャボテンダー | ホーネット(紫) | ホーネット(緑) | ホーネット(青) |
名前 | 種族 | 最大HP | 属性耐性 | デバフが効くか | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弱点 | 強い | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||
巨大ジャボテンダー | 植物 | 2億5000万 | ― | 全属性 30% |
○ | ○ | ○ | ○ |
ホーネット(紫) | 虫 | 4500万 | 氷 -30% |
― | ○ | ○ | ○ | ○ |
ホーネット(緑) | 虫 | 4500万 | 土 -30% |
― | ○ | ○ | ○ | ○ |
ホーネット(青) | 虫 | 4500万 | 雷 -30% |
― | ○ | ○ | ○ | ○ |
※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
現在のバランスなら、「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で1ターンキルが可能。攻撃役としては、NVユニットを起用したい。敵が倒れる前の『必中・針百まんぼん』への対策として、リレイズ、ジャンプ、隠れるのいずれかを利用すること。
配布&セレチケ対象のユニットのみを使って、1ターンでクリアする戦法を紹介する。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
セトラの末裔 エアリス | (特になし) |
バルバリシア | (特になし) |
レノ(FFVII REMAKE) | (特になし) |
ザナルカンドのティーダ |
|
ギルガメッシュ(FFV) | (特になし) |
狙っている戦術
●エアリスが味方の光属性攻撃を強化する
●バルバリシアが、敵の防御&精神と風&光属性耐性を下げる
●レノのタッグアタックによるチェインにティーダのLBを乗せる
●ファイナルアタックの『必中・針百まんぼん』は、ギルガメッシュの『ジャンプ』でかわす
ダメージが足りないようなら、ティーダの攻撃、植物系のキラー、「LBダメージ」を上げればいい。
下記は、実戦での行動のしかたの記録。
エアリス | バルバ | レノ | ティーダ | ギル | |
---|---|---|---|---|---|
1 | シフト前LB | シフト後LB | コーク×4 | LB | ジャンプ |
分身 付与役 |
回復役 | 魔法壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 |
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ユニット | 必要なもの |
---|---|
分身付与役 |
|
回復役 |
|
魔法壁役 |
|
バフ役兼デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
分身付与役 | 毎ターン、味方全体に分身を付与。巨大ジャボテンダーにトドメを刺すときはディアボロスを召喚する |
回復役 | 味方全体のストップ耐性バフ、麻痺耐性バフ、リレイズ、ダメージカットを維持 |
魔法壁役 | 引きつけとダメージカットを維持。可能であれば、必要に応じてリレイズ系のアビリティも使用 |
バフ役兼デバフ役 | 各ステータスのバフとデバフを維持。可能であれば、必要に応じて味方のLBゲージをためるアビリティも使用 |
攻撃役 | チェインしながら攻撃。ただし、巨大ジャボテンダーとホーネットのHPの減らしかたを調整していく必要がある |
魔法攻撃に強いユニットが引きつけ役を担当し、『魔法針』『マジックフラップ』に耐える。これらをまともに食らうとダメージが大きすぎるため、精神アップやダメージカットの強力なバフも必須だ。
引きつけ役はそのほかに、『即死針』、『針千本』、通常攻撃もすべて引き受けることになる。対策として、即死耐性をつけたうえで回避率を100%にしよう。1ターンあたりの敵の攻撃回数がとても多く、回避率が100%未満では途中で倒される恐れが強い。
なお、敵の魔法攻撃はすべて引きつけられるので、全体かばうは不要。魔法壁役と引きつけ役を別々に用意して全体かばうを使ったほうが安定するものの(詳しくは後述するが、『強毒針』のデスペル効果を恐れずに済む)、そうすると攻撃役を1体にせざるを得なくなり、20ターンで倒せなくなってしまう。
『まえのめりにたおれる』『すってんころりん』『針千本』『はりまんぼん』は回避可能。『針千本』は引きつけ役が引きつけ、全体攻撃の『まえのめりにたおれる』『すってんころりん』と、引きつけを無視する『はりまんぼん』は分身で回避するといい。
ただし、『まえのめりにたおれる』『すってんころりん』が来るのは3の倍数ターン、『はりまんぼん』が来るのは奇数ターン。それらの周期が重なるターン(3、9、15、21……ターン目)では、全体攻撃と『はりまんぼん』を両方受けることになる。しかも、巨大ジャボテンダーは、HPが減ると『はりまんぼん』を1ターンに最大3回使うので、分身付与役は、毎ターン2回ぶんの分身を全体に付与できるキマリにしないと、危険度が大きく上がる。
巨大ジャボテンダーが「3の倍数-1」のターンで使う『超しびれ針』には、麻痺耐性ダウン+麻痺+ストップの効果がある。麻痺耐性を持つ装備は無意味なので、麻痺耐性を付与するバフで対抗しよう(耐性装備がなくても、耐性バフさえあれば防げる)。ストップのほうは、耐性付与のバフと当人が持つ耐性のどちらで防いでもOK。
ホーネットは3体出現するが、1ターンのあいだに行動するのは基本的には1体だけ(残りの2体は『ぼうぎょ』を行ない、次のターンで受けるダメージを半減する)。具体的には以下のとおり。
青が、『強毒針』または『軟化フェロモン』と、『魔法針』を使用
↓
紫が、『即死針』または『マジックフラップ』と、『魔法針』を使用
↓
緑が、『はちみつ散布』または『硬化フェロモン』と、『魔法針』を使用
これらの中で最も危険なのは『強毒針』。デスペル効果があり、引きつけ役の「コマンドによる引きつけ」「リレイズ」「バフ」がすべて解除されてしまう(毒耐性ダウン+毒の効果もあるが、それは正直どうでもいい)。「引きつけが解除されるせいで、単体攻撃が引きつけ役以外にも来る」「バフが解除されるせいで、魔法壁役が大ダメージを受ける」「リレイズが解除されるせいで、倒されると自動復活できなくなる」と、デメリットが非常に大きく、立て直すのがかなり大変。ホーネット(青)が『強毒針』を使うかどうかは運次第なので、あまり長引かせずにバトルを終わらせたい。
なお、コマンドなしで引きつけ率を100%にできている場合は、魔法壁役は、1ターン目および「3の倍数+1」のターン(1、4、7、10……ターン目)で『ぼうぎょ』を行なうのがオススメ。『ぼうぎょ』の効果はデスペルでは解除されないので、立て直しが少しラクになる(耐えられなかったらあまり意味はないが)。
巨大ジャボテンダーは、HPが初めて残り80%以下、60%以下、40%以下、20%以下になったターンで『ねらいをさだめる』を使用し(複数の閾値を一度にまたいだ場合は、2~4ターン連続で使う)、その次のターンで『必中・針百まんぼん』を繰り出す。回避不能で100万の固定ダメージを与えるこの攻撃は、事実上「耐性無視の即死攻撃」と同じ。対象になったユニットは必ず倒されるので、リレイズ状態で対処しよう。引きつけは無視され、前のターンで『ねらいをさだめる』の対象になったユニットが狙われることが多いが、別のユニットが攻撃される場合もあるため(詳しい条件は不明)、全員をリレイズ状態にしたほうがいい。
ちなみに、『ねらいをさだめる』の効果は「デスペル効果+病気耐性ダウン+病気」。デスペル効果を伴わないケースも確認しているが、どういう条件で変わるかは未解明。
HPがゼロになった巨大ジャボテンダーは、倒れる前に、全体版の『必中・針百まんぼん』を使う。無策では全滅必至なので、1体以上の味方をリレイズ状態にしてからトドメを刺すこと(ジャンプや隠れるでもOK)。
巨大ジャボテンダーが倒されると、すべてのホーネットが同じターンに行動するようになる。『必中・針百まんぼん』で全員がリレイズ状態で復活したあと(=すべてのバフとリレイズが解けた状態で)、とんでもない回数の『魔法針』を受けることになるので、ホーネットが2体以上残っているとまず耐えられない。よって、ホーネットは先に全滅させておくか、巨大ジャボテンダーと同時に倒す(悪くても、残すのは1体だけにする)のがセオリーだ。
ただし、倒されたホーネットは、2~3ターン後に(正確な法則性は不明)、巨大ジャボテンダーの『蜂が飛んできた』によって再出現する。倒すタイミングがバラバラだと再出現するターンもバラバラになって、同時に倒すのがとても難しくなってしまう。
こちらが攻撃するときに使うのは、全体攻撃が基本。必要に応じて単体攻撃も利用して、ホーネットたちのHPに差がつきすぎないようにしたり、巨大ジャボテンダーを倒してしまいそうなときにホーネットのHPだけを減らしたりするといい(と書くのは簡単だが、曲芸じみた戦いかたになる)。前述の通り、『強毒針』があるせいで、長引かせるのはリスクが大きく、HPの調整に時間をかけるほど事故死しやすくなるので、このバトルは難易度がかなり高い。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/kyodaijabotendaより引用(キャプチャ日時:2019.11.13)