こうてい 攻略
真シリーズボスバトルの攻略は→こちら
難易度
260
消費体力
30
クエストをクリア | FFIIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★2、★3、★4ユニットのアビリティ解放 |
---|---|
「緑」魔法を使用してクリア | トラストコイン×50 |
「こうてい」をLBでフィニッシュ | レア召喚チケット×2 |
「こうてい」戦を25ターン以内でクリア | FFIIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★5ユニットのアビリティ解放 |
名前
こうてい
種族
人系
最大HP
2億7000万
最大MP
15万
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ストップ | 魅了 | バーサク | ゾンビ |
---|---|---|---|
? | ? | ? | ― |
攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
---|---|---|---|
○ | × | ○ | × |
こうていは、ケフカと比べてもさらに貧弱。ノーダメージで倒すのもそれほど難しくはなく、最速で2ターンキルが可能だ。
「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形ベースでOK。1ターン目で敵のHPを残り10%以下にすれば、こうていの行動は「自分に『デスペル』→『わたしは死なん!』→『デスペガ』」のみになり、こちらはダメージを受けない。
2ターン目、敵は『わたしは死なん!』の効果でリレイズ状態になっているため、それを解除してから攻撃しよう。ついでに『れんぞくま』で『デスペル』または『デスペガ』と緑魔法を使えば、チャレンジミッションも達成できる。
前のターンでこうていが使った『デスペル』と『デスペガ』によって、味方のバフも敵のデバフもすべて解除された状態になっているが、必要なダメージ量は1ターン目の9分の1から10分の1以上程度なので、トドメを刺すぶんには問題ない。演出が長めのリミットバーストも織り交ぜて攻撃すると、チャレンジミッションも達成可能。
2ターンキルを実行するには「1ターン目で敵のHPを90%減らす」ことが必要。しかし、そこまでの攻撃能力がなくても、ノーダメージで5ターン以内に倒すのは難しくない。
回復役 | バフ役 | 攻撃役 | 攻撃役 | チェイン役 | チェイン役 |
---|
ユニット | 必要なもの |
---|---|
回復役 |
|
バフ役 |
|
攻撃役 |
|
チェイン役 |
|
バトルの具体的な進めかたは以下のとおり。「1ターン目で敵のHPを残り50%以下にした」などのように、複数の閾値を一度にまたいだ場合は、それに応じて各ユニットの行動をくり上げるような調整を行なおう。
ターン | 各ユニットの行動 | 敵の 残りHPの 目標 |
||
---|---|---|---|---|
回復役 | バフ役 | 攻撃役& チェイン役 |
||
1 | 人造破魔石 | 味方の物理攻撃に属性付与 敵の属性耐性ダウン 味方の攻撃や魔力をアップ |
チェインしながら攻撃 | 80%以下 |
2 | 人造破魔石 | 味方のMPを回復 | チェインしながら攻撃 | 50%以下 |
3 | 人造破魔石 | 味方のMPを回復 | チェインしながら攻撃 | 30%以下 |
4 | 味方のMPを回復 | 味方のMPを回復 | チェインしながら攻撃 | 10%以下 |
5 | 『デスペル』または『デスペガ』と、緑魔法 | 味方の物理攻撃に属性付与 敵の属性耐性ダウン 味方の攻撃や魔力をアップ |
チェインしながら攻撃 | ゼロ |
こうていは、HPの残りが初めて特定の割合以下になったターンでは、以下の行動を行なう。
割合 | こうていの行動 |
---|---|
80%以下 | 『周囲の熱が高まる……』→『デスペガ』 |
50%以下 | 『周囲の熱が更に高まる……』→『デスペガ』 |
30%以下 | 『周囲が地獄の熱で包まれた!』→『デスペガ』→『わたしは死なん!』 |
10%以下 | 自分に『デスペル』→『わたしは死なん!』→『デスペガ』 |
ここまでに説明した戦法が成り立つほどの攻撃能力がない場合は、敵の攻撃に耐えながら戦うしかない。壁役を入れても防げない無属性の攻撃が多いせいで、準備を万全に整えても苦しい戦いを強いられやすい。
バフ役 | バフ役 | バフ役 | バフ役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
---|
ユニット | 必要なもの |
---|---|
バフ役 |
4人のバフ役を合わせて、以下のものを網羅する。
さらに、引きつけ役を兼任する1体には、以下のものも必要。
|
攻撃役 |
|
各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
バフ役 | 各種のバフやデバフを維持しつつHP&MPを回復し、戦闘不能になった味方を復活させる。引きつけ役を兼ねる1体は、引きつけを維持。 さらに、特定のタイミングでは、『人造破魔石』を使用 |
攻撃役 | チェインしながら攻撃 |
こうていが使ってくるのは魔法攻撃がメインなので、普通に考えると魔法壁役を入れたくなる。しかし、無属性単体の『いんせき』はかばう不可&引きつけ無視、無属性全体の『流星』と火属性全体の『地獄の大業火』はかばう不可、といった具合に、肝心の攻撃を防げない。魔法壁役に頼るのではなく、各種のバフやデバフを駆使して守ろう。
こうていの攻撃のうち、『フレアー』『メルトン』『ファイガ』『地獄の業火』『地獄の大業火』は火属性なので、火属性耐性を上げておけば無効化できる。ただし、火属性耐性は『流星』で下げられてしまうため、100%では足りない。『流星』による耐性の低下量は以下のとおり。
条件 | 『流星』による火属性耐性の低下量 |
---|---|
初期状態 | 60% |
こうていのHPが初めて残り80%以下になったあと | 90% |
こうていのHPが初めて残り50%以下になったあと | 110% |
こうていのHPが初めて残り30%以下になったあと | 130% |
火属性の攻撃を無効化しても、無属性の『いんせき』『流星』では大きなダメージを受けてしまう。安定して耐え続けるには、バフやデバフで守るのはもちろんのこと、装備の時点でHPが12000以上、精神が1000以上は欲しいところ。攻撃役がこの基準を満たすのは難しい(満たせるようなユニットでは、肝心の攻撃能力が心許ない)ので、リレイズ状態を維持したい。
敵の使う『時よ止まれ』ではストップが、『カーズ』では防御&精神ダウンが、それぞれ単体にかかる。耐性を付与してそれらを防げるようにしておくと安心だ。なお、どちらも引きつけが有効なので、引きつけ役がストップ耐性や精神ダウン耐性を持っているなら、付与は必要ない。
こうていは、HPが残り80%以下になると、『フェイス』で自分の魔力を上げるようになる。魔力アップを放置していると、無属性の『いんせき』『流星』で、到底耐えられないほどのダメージを受けるので、『フェイス』のあとは、必ず、デスペル系のアビリティを使って魔力アップを解除すること。もちろん、同じターンのうちに魔力ダウンのデバフをかけ直すのも忘れずに。
「攻撃型(3~5ターンキル狙い)」の攻略で述べたとおり、こうていが特定のタイミングで使ってくる『デスペガ』は、『人造破魔石』で無効化できる。必須ではないが、バフのかけ直しがラクになるので、持っているなら利用するといい。
こうていは、以下のタイミングで『わたしは死なん!』を使って、リレイズ状態になる。
敵がリレイズ状態のままだと、HPをゼロにしても復活されてしまうので、トドメの前にリレイズ状態を解除しよう。なお、こうていのHPの減少は残り9%になった時点でいったん止まり、そのときに『わたしは死なん!』を使うため、残り30%以下になったターンで使うぶんは無視していい。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内は、https://altema.jp/ffbe/kouteikouryakuより引用(キャプチャ日時:2019.12.14)
『エリクシャー』→【A】→【B】→【C】→通常攻撃
↓
『流星』→【A】→【B】→【C】→通常攻撃→『バリアー』→『杖が輝き始めた!』
↓
『地獄の大業火』→【A】→【B】→【C】→通常攻撃