2023年3月10日のアップデートにより、オートリピートが途切れることはなくなった。オートリピートなら、1~2体のユニットで攻略して、残りの枠はトラスト値稼ぎ用に使える。
攻略用のユニットの例:
●マテリアハンター ユフィ
1体で攻略/EX覚醒+2以上が必須/黒曜の腕輪を装備/悪魔キラーを上げる/ウラLBで攻撃
●召喚士レナ+リノア&アンジェロ
2体で攻略/ともにマスタークラウンをフル投入/ともにEX覚醒+2以上が必須/リノアは悪魔キラーを上げて、風属性の武器を装備/レナのウラLBでデバフをかけて、リノアのオモテLBで攻撃/2体でチェイン
2023年2月28日のアップデートにより、武具強化イベント(鍛鉄城メルフィキア)の難易度が格段に上がった。以前はオートバーサクの全体攻撃1発で終了し、残りの枠をトラスト値上げに利用できたが、アップデート後はそこまで甘くない。しかも、武具強化イベントでは、オートリピートが1戦ごとに終了してしまう。毎回ボタンを押し直すのは非常に面倒なので、できればリピートに頼らず何とかしたいところだ。
歌姫ユウナあたりまでの『たたかう』は、さまざまな効果を持っている(それ以降のユニットの『たたかう』は、「ダメージ+自分のLBゲージを600ためる」でほぼ統一されるようになってしまった。効果をいちいち考えるのが面倒になった?)。それらを利用して、通常の強敵戦と同じように、バフ役、デバフ役、攻撃役を揃えよう。オートバーサクのほかに、「バトル開始時に自動発動」の効果を利用してもいい。
EX覚醒+3のセトラの末裔 エアリスがオススメ。味方全体のステータスを280%アップさせる効果を、バトル開始時に自動発動させてくれる。そのほか、エルマティルかイハナか祈りの白魔道士ローザ(いずれもEX覚醒+2以上)を入れて、『先制オールキラー』を利用する手もある。いずれの場合も、バトル開始時の「行動」はバーサクしていると実行できないので、『オートバーサク』は外しておくこと。
バトル開始時にステータスを80%下げる黒曜の腕輪を利用する。バーサク中のユニットにつけても発動しないが、上記のバフ役につけておけば問題ない。
さらに、星の破壊者クジャを採用。オモテの『たたかう』は火属性耐性、ウラの『たたかう』は光属性耐性を120%下げる全体攻撃で、しかもグループ16でチェインに参加できる。
『たたかう』の威力が極端に高く、グループ16でチェインできるユニットがオススメ。具体的には、サラマンダーと、マスタークラウンをフル投入した神速の盗賊ジタンが良い。ジタンの攻撃は対象が単体だが、7Fまでの敵の処理はサラマンダーとクジャだけで十分。本格的に手強くなってくる8F以降の敵は単体でしか出現しないので、単体攻撃のユニットが混ざっていても大丈夫だ。
バーサクしているユニットは、行動のタイミングがまちまちになってチェインしづらい。そこで、「同グループの『たたかう』が使えるユニット」を多数採用し、二刀流+『たたかう』の回数アップで4回攻撃を行なわせる。そうすれば、ある程度まとまった規模でのチェインが行なえるはずだ。
最も強い10Fの敵は、いずれも悪魔系。キラーは悪魔系を最優先するといい。また、8~9Fに出現する竜系の敵もかなり強いので、竜系のキラーもそれなりに上げておきたい。
ユニット | 装備などのポイント |
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サラマンダー (方針は2体とも同じ) |
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セトラの末裔 エアリス |
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神速の盗賊ジタン |
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星の破壊者クジャ |
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武具強化イベントではリーダースキルが機能しないので、リーダーは誰でもいい。