オメガmk.XII攻略
難易度
450
消費体力
10
クエストをクリア | ラピス×100 |
---|---|
誰も戦闘不能になることなくクリア | スーパートラストモーグリ交換チケット |
5ターン以内でクリア | ????のクリスタル |
パーティ人数4人以下 | 進化する古代兵器 オメガmk.XII |
オメガmk.XII |
種族 | HP | デバフが効くかどうか | |||
---|---|---|---|---|---|
攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | ||
機械系、精霊系 | 55億 | × | ○ | × | ○ |
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | ― |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | 即死 | 魅了 | 停止 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | ? | ? | ? |
※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している
エネルギー砲
↓
レーザー×3
↓
マジックレーザー×3
↓
エネルギー砲×2
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エネルギー砲 | 敵全体 | 無 | 魔法 | ― | ― |
レーザー | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
マジックレーザー | 敵単体 | 無 | 魔法 | ― | ― |
通常攻撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | ― |
オメガmk.XIIの攻撃で最も怖いのは、無属性の全体魔法攻撃である『エネルギー砲』。精神を上げた魔法壁役を用意し、精神アップ、ダメージカット、魔法ダメージカット、バリアなどのバフや、『ぼうぎょ』を駆使して守ろう。耐えるのが無理なら、リレイズ状態を併用する手もある。
『神々への反逆』を使う場合の注意点
ヴェインの『神々への反逆』は、「精霊系からの物理&魔法ダメージを99%カット」の効果を持っており、このバトルにはピッタリに思える。しかし、この「種族限定のダメージカット」は、キラーと同じく、敵が複数の種族に属する場合は、そのぶん効果が薄れてしまう。今回のケースでは、敵が2種族に属するので効果は2分の1になり、ダメージカットの量は「99÷2=49.5の小数点以下切り捨て」で、ダメージ49%カット(=ほぼダメージ半減)になるものと思われる。「『神々への反逆』さえ使えば、ダメージをほとんど受けなくなる」というわけではないので注意。
敵が使う物理攻撃は、対象が単体のものばかり。『レーザー』は引きつけて回避すれば終わりだが、カウンターの通常攻撃は引きつけられない点に注意。物理壁役を用意してかばってもらうか、「メインアタッカーよりも先に攻撃してカウンターを引き受ける役」を作って、そのユニットに回避させるといい。もちろん、バフを利用するなどしてダメージに耐えられそうなら、そうしてもいい。
チャレンジミッションの「5ターン以内でクリア」は、難易度が非常に高い。以下のいずれか(もしくは複数)を用意できなければ、達成は不可能と思われる。
●最速の空賊バルフレア
●ラバナスタの少年ヴァン
●覇王の末裔アーシェ
●攻撃能力を非常に高くしたヴェイン2体
幸い、このクエストは期間限定ではなく常設。いま達成するのが無理なら、必要なユニットが手に入ってから再挑戦しよう。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
ガブラス-Neo Vision- |
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ウォースラ |
|
未来射す光ラーサー |
|
ヴェイン |
|
自由を求めし少年ヴァン |
|
狙っている戦術
●ウォースラが味方全体をかばい、自身や味方のバフで身を守る
●ラーサーが味方のHPを回復する
●ヴァンが敵の防御を下げる
●敵の光属性耐性をヴェインが、闇属性耐性をヴェインやウォースラが下げる
●ヴェインを中心に、チェインを組んで攻撃
基本的には、以下の4ターン周期の行動を繰り返す。「※」がついている部分については、特殊な行動をする場合があるので注意。
ガブラス | ウォースラ | ラーサー | ヴェイン | ヴァン | |
---|---|---|---|---|---|
1 | ブレイブシフト→ オモテLB |
ぼうぎょ※ | ※ | ブレイブ+2 カタスト+2-自分 不撓邁進※ |
LB |
2 | センテンス×2 ジャッジディフェンス |
ソードダークネス×3 | LB | ディバインソード+2×3 | ダーラ×4 |
3 | ブレイブシフト→ センテンス×3 |
クリーヴシールド ソードダークネス |
LB | カタスト+2-ウォースラ バマジク+2-ウォースラ 類稀なる軍略 |
LB |
4 | センテンス×3 | ぼうぎょ | LB | ディバインソード+2×3 | ダーラ×4 |
「※」がついている部分の特殊な行動は以下のとおり。
ユニット | 特殊な行動 |
---|---|
ウォースラ | 最初の1ターンのみ、『ぼうぎょ』ではなく『アレジアンスウォール』を使用 |
ラーサー | 最初の1ターンは『満月のカーテン』+『バブルの魔片』。以降は、『ラストエリクサー【XII】』が使用可能なら「無私の精神+ラストエリクサー【XII】」、そうでなければ「エクスポーション【XII】×2(ウォースラに)」 |
ヴェイン | 「次のターンでトドメを刺せるかどうかギリギリ」という場合は、『不撓邁進』ではなく『これからここは地獄に変わる』を使うと、トドメに届きやすくなる |
行動の組み立ては非常に難しくなるが、ウォースラの『アレジアンスウォール』と、ヴェインの『神々への反逆』をうまく使っていけば、ウォースラに必要な装備のハードルは少し下がる。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
自由を求めし少年ヴァン |
|
ウォースラ |
|
ヴェイン |
|
亡国の聖女アーシェ |
|
狙っている戦術
●アーシェがウォースラに『リレイズ』をかける
●ウォースラが味方全体をかばい、リレイズ状態で復活する
●ヴァンが敵の防御&精神と火属性耐性を下げる
●敵の光属性耐性をヴェインが、闇属性耐性をヴェインやウォースラが下げる
●ウォースラとアーシェによるグループ16のチェインに、ヴェインの『ディバインソード+2』を乗せて攻撃
最初の3ターンは、以下のように行動する(ヴェインのみ、行動を変える)。
ヴァン | ウォースラ | ヴェイン | アーシェ | |
---|---|---|---|---|
1 | 真・火のアキレス フルブレイクダウン レッドスパイラル |
ソードダークネス クリーヴシールド |
不撓邁進 カタスト+2 ブレイブ+2 |
ダーラ リレイズ |
2 | (同上) | (同上) | これからここは ディバインソード+2 カタスト+2 |
(同上) |
3 | (同上) | (同上) | ディバインソード+2×2 カタスト+2 |
(同上) |
タップのしかたは、「ヴァンをタップ→ヴァンが3回目の行動を開始したら『[ウォースラ+アーシェ]→ヴェイン』と、すばやくタップ」で共通。以降はリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。
なお、オートリピートを使って放置するのではなく、1ターンごとに「リピート→解除」を繰り返したほうが良い(理由は後述)。
全ターン通して、ヴェインの前にヴァン、ウォースラ、アーシェが合計4回以上ダメージを与えるように行動を組み立てる。そうすれば、カウンターがヴェインに向かうのを阻止できる(=回避率のためにヴェインの攻撃能力が減殺されるのを防げる)。
ウォースラの全体かばうは成功率が100%ではないので、単体攻撃の『マジックレーザー』×3は、ウォースラが引きつける。1発目で戦闘不能になると3発目がほかの味方に飛んでしまうため、食いしばりも必須だ。とはいえ、ウォースラはデフォルトで食いしばりを備えており、あらためて装備でつける必要はない。
ヴェインは基本的に『ディバインソード+2』×2で攻撃するが、2発のうち1発目は、チェインの浅いところで当てざるを得ない。その場合でもダメージを増やしやすいように、ヴェインは『幼き日の約束』を装備したほうがいい。チェインボーナスのバランスを考えると、『幼き日の約束』を2個、『不滅の閃光』を1個装備するのがベストだ(持っていないなら仕方がないが)。
このバトルでは、オートリピートを入れっぱなしにしていると、「チェインが途切れて『ディバインソード+2』がカス当たりする」という現象が頻発する。
チェインが失敗するのは、5、6、9、10、13、14……ターン目(「2ターン失敗→2ターン成功」が繰り返される)。失敗するときは、決まって、直前に『エネルギー砲』を受けて、味方をかばったウォースラがリレイズ状態の効果で復活している。
じつは、「かばう」のために移動していたユニットは、定位置に戻り切るまで行動を開始できない。しかし、残りのメンバーが行動可能になるタイミングはそれよりも早く、行動可能になると同時にリピートが開始される。ウォースラだけが、定位置に戻るまでリピートを開始できないので、行動のタイミングが遅れてしまうのだ。
リピートを毎ターン解除している動画をよく見ると、『エネルギー砲』を受けたあとは、ウォースラのみ、ウィンドウが明るい状態(タップ可能な状態)に戻るのが少し遅いことがわかる。この時間差のぶんだけ、行動のタイミングがズレているわけだ。
オメガmk.XIIは、4の倍数ターンで『エネルギー砲』を2連発してくる。魔法壁役がこれをかばうと、1発目で戦闘不能になっても、基本的には2発目もかばえるが、ときどき、2発目をかばえないことがある(下の動画を参照)。
おそらく、オメガmk.XIIの2回目の行動タイミングには「早めの場合」と「遅めの場合」があり、「早めだと、魔法壁役がギリギリ生存しているあいだに2発目の行動が開始される→かばえる」「遅めだと、魔法壁役がギリギリ戦闘不能になってから2発目の行動が開始される→かばえない」ということだと思われる。
まったく同じ行動をまったく同じように行なっても、かばえたりかばえなかったりするので、プレイヤーが干渉できる領域ではどうにもならない(たぶん、「ほんのちょっとした処理の遅延」とか、そんな感じのものが原因)。バトルが長引けば「遅め」を引いてしまう機会がそれだけ増えるので、とにかく急いで倒すしかない。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
ヴェイン |
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自由を求めし少年ヴァン |
|
ガブラス-Neo Vision- |
|
ヴェイン |
|
ウォースラ |
|
参考用に、ヴェイン2体の装備を掲載しておく(左が1体目、右が2体目)。この水準だとギリギリで、乱数次第ではダメージが足りない場合もある。
狙っている戦術
●物理攻撃はガブラスがかばい、魔法攻撃はウォースラがかばったり引きつけたりして受ける
●ヴェインが味方のステータスを上げて、LBダメージアップのバフをかける
●ヴァンが敵の防御&精神を下げる
●敵の光属性耐性をヴェインが、闇属性耐性をヴェインやガブラスが下げる
●ヴェインを中心に、チェインを組んで攻撃
ヴェイン | ヴァン | ガブラス | ヴェイン | ウォースラ | |
---|---|---|---|---|---|
1 | ブレイブ+2 カタスト+2 不撓邁進 |
LB | 士魂 ミストハイド 挺身 |
カタスト+2 不撓邁進×2 |
ミスト・バランス クリーヴシールド |
2 | ディバイン+2×2 カタスト+2 |
ダーラ×4 | ウラLB | ディバイン+2×2 カタスト+2 |
ソードダークネス×3 |
3 | これから ディバイン+2 カタスト+2 |
LB | 地列斬・闇 ミストブレイド 挺身 |
これから ディバイン+2 カタスト+2 |
ダークレイヴ |
4 | ディバイン+2×2 カタスト+2 |
ウェイビーアタック | 夜叉の執念 | ディバイン+2×2 カタスト+2 |
ミスト・バランス クリーヴシールド |
5 | ディバイン+2×3 | ダーラ×4 | ウラLB | ディバイン+2×3 | ソードダークネス×3 |
解説
●ヴェインはLBやSLBを使わずに、『ディバインソード+2』で攻める(LBやSLBがチェインにうまく乗らず、使うとダメージ効率が悪くなるため)
●1ターン目と4ターン目の『エネルギー砲』は、ウォースラが味方をかばって受け、『ミスト・バランス』によるリレイズ効果で復活する
●3ターン目の『マジックレーザー』はウォースラが引きつけて、3発とも食いしばりで耐える(このサンプルの場合、デフォルトで持つ『王家に仕えし忠臣』→デフォルトで持つ『解放軍を率いる者』→外づけした『ヲルバの祝福』の順に発動していると思われる)
●ガブラスがかばうのに失敗した場合は、やり直すしかない
最速の空賊バルフレアを持っているなら、「4人、5ターン以内、戦闘不能なし」を1戦で実現することも十分可能。ウォースラを覇王の末裔アーシェに替えられれば、さらに簡単なはず。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
最速の空賊バルフレア |
|
ガブラス-Neo Vision- |
|
ウォースラ |
|
蒼穹の麗人フラン |
|
狙っている戦術
●魔法攻撃はウォースラが、物理攻撃はガブラスがかばって受ける
●バルフレアが敵の防御を下げる
●敵の火属性耐性をフランが、闇属性耐性をガブラスが下げる
●バルフレアが敵の銃耐性を下げる
●バルフレアを中心に、チェインを組んで攻撃
バルフレア | ガブラス | ウォースラ | フラン | |
---|---|---|---|---|
1 | デコイ-ガブラス 俺を誰だと ミストチャージ水 |
士魂 ミストハイド 挺身 |
アレジアンスウォール | ミストに猛る オイル バーニングボウ |
2 | 防御破壊 ミストチャージ火 グングニル |
地列斬・闇 ミストブレイド センテンス |
ボムアームズ | バーニングボウ×3 |
3 | ウラLB | センテンス×3 | ソードダークネス×3 | 二枚目は-バルフレア |
ダメージが足りないようなら、ヴェインを入れて5人で挑めば楽勝のはず。その場合、4人クリアはサンプルパーティBの形で達成しよう。