アルティミシア攻略
2022年12月のミッション需要を鑑みて、現代のバランスに対応した攻略を掲載しておく。
ユニット | 装備などのポイント |
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シスネ |
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ソノン |
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現代のバランスなら相手ではないので、装備は適当でも大丈夫。ユニットをどちらか片方だけにして、チェインなしで攻撃しても問題ないはず。
狙っている戦術
●LBによるチェインで攻撃
シスネ | ソノン |
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LB | LB |
難易度
260
消費体力
30
クエストをクリア | FFVIIIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★4ユニットのアビリティ解放 |
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アイテムを使用せずにクリア | トラストコイン×50 |
「アルティミシア」をLBでフィニッシュ | レア召喚チケット×2 |
「アルティミシア」戦を20ターン以内でクリア | FFVIIIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★5ユニットのアビリティ解放 |
名前
アルティミシア
種族
人系
最大HP
3億5600万
最大MP
15万5000
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
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-50% | ― | ― | ― | ― | -50% | ― | ― |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
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無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ストップ | 魅了 | バーサク | ゾンビ |
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? | ? | ? | ― |
攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
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○ | × | ○ | × |
「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で倒せる。敵の耐久力はかなり高いので、ステータス上げやキラーの準備は手を抜かないほうがいい。攻撃に使うのは火属性か土属性がベストだが、ダメージさえ足りればほかの属性でも問題ない。
魔法壁役 | デバフ役 | 回復役 | 攻撃役 | 引きつけ役 | 攻撃役 |
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ユニット | 必要なもの |
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魔法壁役 |
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デバフ役 |
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回復役 |
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攻撃役 |
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引きつけ役 |
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各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
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魔法壁役 | 全体かばう、ダメージカットのバフを維持 |
デバフ役 | 魔力ダウンのデバフを維持 |
回復役 | 魔法壁役のHPを回復し、魔法壁役、回復役、引きつけ役のリレイズ状態を維持 |
攻撃役 | チェインしながら攻撃 |
引きつけ役 | 引きつけを維持しつつチェインに参加 |
敵は最初のうち、毎ターン、下記のように行動する。
『ブリザガ』『サンダガ』『トルネド』は、属性耐性を上げた魔法壁役が全体をかばえば完全に防げる。また、通常攻撃は引きつけて回避すれば脅威にならない。
厄介なのは『バイオ』。本作における『バイオ』は闇属性が一般的だが、アルティミシアが使うものは無属性。威力も高く危険なので、デバフで敵の魔力を下げ、魔法壁役が味方をかばいつつ、ダメージカットや精神アップのバフで守りながら受けよう。
アルティミシアが使う『トルネド』は、風属性耐性を100%下げる効果を持つ。そのため、確実に防ぐには、魔法壁役の風属性耐性が200%以上必要となる。なお、風属性耐性アップのバフを利用する場合、バフは2ターン目にかければ間に合うので(風属性耐性が下がった状態で『トルネド』を受ける可能性があるのは2ターン目から)、やることが多いようなら、1ターン目はほかの行動を優先したほうがいい。
HPが残り80%以下になったアルティミシアは、『デスペル』×3→『メイルシュトローム』(敵全体/無/全属性耐性100%ダウン/かばう不可)と行動する。『メイルシュトローム』は威力が極めて高く、魔法壁役以外のユニットはまず耐えられない。壊滅を防ぐために、味方をあらかじめリレイズ状態にしておくのはほぼ必須。しかし、『メイルシュトローム』の前に、引きつけ無視の『デスペル』をかけてくるので、これを受けたユニットは復活できなくなってしまう。
この『デスペル』で狙われるのは、特定の立ち位置のユニットのみ。ユニットの立ち位置の定義は以下のとおり。
『デスペル』で狙われるのは、4枠、2枠、6枠のみ。よって、倒されると立て直せなくなる魔法壁役、回復役、引きつけ役は、1枠、3枠、5枠に配置するといい。
次のターンから、アルティミシアはそれまでと同じ行動パターンに戻る。倒された味方を回復役が復活させたあとは、こちらも従来通りの行動に戻れば問題ない。
『メイルシュトローム』は、全属性耐性を100%下げる効果も持つ。そのため、魔法壁役が『メイルシュトローム』に耐えた場合は、次の攻撃は属性耐性が下がった状態で受けることになる。耐性を装備だけで200%以上にしていない場合は、『ブリザガ』や『サンダガ』で倒されないよう、耐性アップのバフを使うこと。うっかりバフをかけ忘れるのを避けるには、『メイルシュトローム』が来るよりも前から維持し続けるのが確実だ(リレイズやストップ耐性付与にも同じことが言える)。
アルティミシアは、HPが残り50%以下になったときにも、『デスペル』×3→『メイルシュトローム』を行なう(そのあとに『ダブル』も使うが、これは以降の行動が変化することの予告で、『ダブル』自体は特に効果を持たない)。対処法は先ほどと同じでOK。ただし、次のターンから、アルティミシアの行動パターンが以下のように変わる点には注意。
敵の行動パターンが上記のように変化するので、こちらも、以降の行動のしかたを変える。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
魔法壁役 | 全体かばうを維持(ダメージカットは不要) |
デバフ役 | 特になし(魔力ダウンのデバフは不要) |
回復役 | 味方全体のMPを回復(HPの回復やリレイズは不要) |
攻撃役 | チェインしながら攻撃 |
引きつけ役 | チェインに参加(引きつけは基本的に不要。例外は以降の解説を参照) |
敵は、3の倍数ターンでは『ストップ』を使ってくる。これを防ぐには、味方全体にストップ耐性を付与するのが最も簡単(ラクシュミの『止まらずの守り』でも問題ない)。セーニャの『キラキラポーン』などで単体にしか耐性を付与できない場合は、付与対象を引きつけ役にして、引きつけを続行すればOK。「3の倍数-1」のターンで敵のHPを残り50%以下にすると、戦闘不能から復活した直後、耐性を付与する前に『ストップ』を受けかねないので、敵のHPを減らすタイミングにも気をつけたい。
なお、もう敵の攻撃を回避する必要はないので、耐性を付与するのではなく、ストップ状態にされたあとそれを解除するのでもかまわない(解除役には耐性が必要だが)。
アルティミシアが使う攻撃の多くは、リフレク状態で跳ね返すことが可能。しかし、敵のHPが残り50%以下になってからは、リフレク状態を発生させると、アルティミシアはカウンターで『真空波』(敵全体/無/魔法/割合ダメージ(残りHPの75%))を2回使う(そのうちの1回目はかばう不可)。1回目で全員のHPを減らされ、2回目でかばいに行った魔法壁役が倒されることになるので、リフレク状態は利用せず、光属性耐性をしっかり上げたほうがいい。
敵は人系なので、攻撃面を考えると、『マンイーター』『マンイーター改』を習得できるディアボロスをセットしたくなる。しかし、バトルの後半では、攻撃役にも非常に高い光属性耐性が要求され、光属性耐性を下げるディアボロスはその障害になりがち。ディアボロスは敢えて外し、主力となる攻撃役には『マンイーター』を習得させた阿修羅をセットするのがオススメだ。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内は、https://altema.jp/ffbe/ultimeciakouryakuより引用(キャプチャ日時:2020.01.05)