大禍の鉄巨人

大禍の鉄巨人 攻略

十二種族討伐戦 中級の攻略は→こちら

クエストデータ(覚醒級)

難易度

150

消費体力

10

クエストをクリアラピス×100
アイテムを使用せずクリアトラストモーグリ(ALL10%)
LBを使用してクリア重鎧の秘義
幻獣を召喚してクリアカラミティボーダー

敵の主要データ

大禍の鉄巨人

名前

大禍の鉄巨人


種族

人系


最大HP

8000万


最大MP

1万

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン

敵の行動の概要

  • 無属性の単体/全体物理攻撃、全体魔法攻撃を使う
  • 自分の各ステータスを上げる
  • HPが残り50%以下になってからは、毎ターン、全体を麻痺状態にしつつMPを吸収するほか、1000の固定ダメージを与えてくる

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で簡単に倒せる。大禍の鉄巨人は物理攻撃に強く魔法攻撃に弱いため、魔法攻撃役を使うのがオススメ。とはいえ、現在のバランスなら、ユニットが十分に強ければ、物理攻撃役を使っても問題なく1ターンで倒せる。

バランス型

●メンバー
回復役 物理壁役 デバフ役 攻撃役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
回復役
  • 麻痺耐性
  • デスペル系のアビリティ
物理壁役
  • 麻痺耐性
  • 全体かばう
  • なるべく高い回避率(100%が理想)
  • 100%の引きつけ率(コマンドでOK)
デバフ役
  • 麻痺耐性
  • 敵の各ステータスを大幅に下げるアビリティ
攻撃役
  • 麻痺耐性
  • 人系のキラーアビリティ

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
回復役 味方のHPを回復。敵が『力が解放されていく!』を使ったあとは、必ず、デスペル系のアビリティを使って、敵のバフを解除する
物理壁役 引きつけと全体かばうを維持する。1ターン目で敵のHPを80%以下にした場合は全体かばうを、そうでなければ引きつけを優先
デバフ役 各種のデバフを維持(攻撃&魔力ダウンを優先)。敵にデスペル系のアビリティを使ったあとは、必ず、そのターンのうちに、攻撃&魔力ダウンをかけ直す
攻撃役 チェインしながら攻撃

●物理壁役で攻撃を防ぐ

 敵の攻撃は物理がメイン。物理壁役の全体かばうと引きつけで守ろう。『メテオ』は魔法攻撃だが、大した威力ではないので、普通に受けて問題ない。なお、物理壁役ではなくキマリを入れて、『見切り』によって毎ターン全員に2回ぶんの分身を付与する手もあるが、敵のHPを残り81%以上から一気に40%以下まで減らすと、『なぎ払い』が1ターンに3回来て、うち1回はまともに受けてしまう点に注意。

●敵のバフは必ず解除

 大禍の鉄巨人は『力が解放されていく!』によって、攻撃&防御&魔力&精神をとてつもなくアップさせる。放置していると非常に危険なので、敵のバフは逐一解除すること。解除後は、デバフをかけ直すのも忘れずに。

●魔法攻撃がオススメ

 敵は防御が非常に高い一方、精神が低い。そのため、物理攻撃で攻めるよりも、魔法攻撃を使ったほうが、簡単に大ダメージを与えられる。

敵の行動の詳細

行動のデータ

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
メテオ 敵全体 魔法
通常攻撃 敵単体 物理
なぎ払い 敵全体 物理
プレッシャーが強まった! 敵全体 物理 麻痺 HPダメージ(1000固定?)+MP吸収/かばう不可
プレッシャーで体の自由が奪われる! 敵全体 物理 麻痺 HPダメージ(1000固定?)+MP吸収/かばう不可
力が解放されていく! 自分 攻撃&防御&魔力&精神アップ 持続は3ターン

行動パターン

基本

  • 毎ターン、『メテオ』→通常攻撃×4

HPが残り80%以下、60%以下になった直後

  • HPが残り80%以下、60%以下になったターンでは、最初に『なぎ払い』を使用し、通常攻撃が1回減る
  • 複数の閾値を一度にまたいだ場合は、そのぶんの『なぎ払い』をいっぺんに使う

HPが残り50%以下になってからの行動(HPが残り50%以下になったターンも含む)

  • 毎ターン、『プレッシャーで体の自由が奪われる!』→『メテオ』→「通常攻撃か『メテオ』」×3。『メテオ』は1ターンに合計2回まで
  • HPが残り50%以下になったターンでは、『プレッシャーで体の自由が奪われる!』ではなく、『プレッシャーが強まった!』を使用
  • 3ターンに1回、「通常攻撃か『メテオ』」が1回減り、最後に『力が解放されていく!』を使用(どのターンにこれを行なうかは未解明。基本的には3ターンに1回だが、HPが残り50%以下、40%以下、20%以下になったタイミングに応じて、使用ターンにズレが出ると思われる)
  • 上記の条件で『力が解放されていく!』を使った次のターンでは、『メテオ』の前に『なぎ払い』を使用し、「通常攻撃か『メテオ』」が1回減る

HPが残り40%以下、20%以下になった直後

  • HPが残り40%以下、20%以下になったターンでは、『プレッシャーで体の自由が奪われる!』→『なぎ払い』→『メテオ』→『力が解放されていく!』
  • その次のターンでは、『プレッシャーで体の自由が奪われる!』→『なぎ払い』×2
  • 複数の閾値を一度にまたいだ場合は、この2ターンのセット2回を連続で(合計4ターンかけて)行なう。80%以下と60%以下の閾値も含めて一度にまたいだ場合は、『プレッシャー~』の前に、80%以下と60%以下のぶんの『なぎ払い』も使う

糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/tetukyojinkouryakuより引用(キャプチャ日時:2019.08.11)


  • 現在
     実装時だの現在だのと論じているわりに、例に出すのがトランスティナで、内容が古すぎる。

  • なぎはらい1
    なぎはらい2
     ×なぎはらい ○なぎ払い
    なぎはらい3

  • キャラ名
     「アーロンのWブレイク」というキャラいるらしい。

  • デスペル
     デスペルを毎ターン使う必要はまったくない。敵にバフがかかったときだけにしないと、無駄にデバフを解除してかけ直すハメになるだけ。
     あと、「おすすめ」程度の話なのか、必ずそうしなければならないのか、スタンスがブレている。

  • パターン
    • 50%未満ではなく、50%以下
    • 左端の数字は使用順なのだろうが、『メテオ』を2回使うときは、必ずしも2連続で使うわけではない(あいだに通常攻撃がはさまることがある)。
    • 「プレッシャーで体の自由が奪われる」「力が解放されていく」は、正確には、末尾に感嘆符がつく
    • プレッシャー 解放
    • プレッシャーのHPダメージが抜けている

  • 謎表
     表の右半分が完全に意味不明。エスパー専用?
     左半分についても、どういう条件で「行動パターン1」「行動パターン2」「行動パターン3」になるのか、まったくわからない。
     ……どうもこれ、ファミ通の表を盗んできて、勝手に手を加えて劣化させた結果こうなってるっぽいな?