しんりゅう攻略
難易度
280
消費体力
10
クエストをクリア | ラピス×100 |
---|---|
「緑」魔法を使用してクリア | トラストモーグリ(ALL10%) |
「シヴァ」「ラムウ」を召喚してクリア | タイダルウエイブ |
「しんりゅう」戦を25ターン以内でクリア | 伝説を超えし者 |
名前
しんりゅう
種族
竜系
最大HP
3億
最大MP
10万
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | ― | ― | ― | ― | ― | 吸収 | ― |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | ― | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ストップ | 魅了 | バーサク | ゾンビ |
---|---|---|---|
? | ? | ? | ― |
攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ |
現在のバランスなら、「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で1ターンキルが可能。攻撃役としては、NVユニットを起用したい。先制攻撃の『タイダルウエイブ』を防ぐために、全員(またはフィーナ&デイジー2020夏)の水属性耐性を、装備だけで100%以上に上げておこう。また、敵が倒れる前の『ギガフレア』への対策として、パーティのいずれか1体だけでいいので、火属性耐性を100%以上にしておくか、リレイズ状態にしておくか、ジャンプか隠れるで戦場から離脱させておくこと。
配布&セレチケ対象のユニットのみを使って、1ターンでクリアする戦法を紹介する。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
アサシン シャドウ |
|
ギルガメッシュ(FFV) |
|
アバランチ ビッグス&ウェッジ | (特になし) |
ザナルカンドのティーダ |
|
ティーダ | (特になし) |
狙っている戦術
●先制攻撃の『タイダルウエイブ』はビッグス&ウェッジがかばう(倒されても問題なし)
●旧ティーダが味方の水属性攻撃を強化する
●ギルガメッシュが敵の防御と水属性耐性を下げる
●シャドウとザナルカンドのティーダによる、グループ2のチェインで攻撃
●ファイナルアタックの『ギガフレア』はギルガメッシュが属性耐性で無効化して生き残る(ザナルカンドのティーダが普通に耐えたり、食いしばりで生き残ったりする場合もある)
ダメージが足りないようなら、シャドウとザナルカンドのティーダの、竜系のキラーを上げればいい。
下記は、実戦での行動のしかたの記録。
シャドウ | ギル | ビッグス& ウェッジ |
ザナル カンドの ティーダ |
旧ティーダ | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 剛力、剛、金剛 | エクスカリパー 源氏の刀×2 |
スパカ改×3 | ジェクトシュート2 勢いに |
回復役兼 引きつけ役 |
回復役 | 魔法壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 |
---|
ユニット | 必要なもの |
---|---|
回復役兼引きつけ役 |
|
回復役 |
|
魔法壁役 |
|
バフ役兼デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役兼引きつけ役 | ダメージカットと属性耐性バフを維持しつつ、味方の石化や戦闘不能を解除。さらに、必要に応じてリレイズ、ステータスダウン耐性の付与も行ない、味方のLBゲージをためたりHPやMPを回復したりする |
回復役 | |
魔法壁役 | 全体かばう、ダメージカット、属性耐性バフを維持 |
バフ役兼デバフ役 | 各ステータスのバフとデバフを維持 |
攻撃役 | チェインしながら攻撃。ただし、『しんりゅうが激高した!』の直後は『ぼうぎょ』 |
しんりゅうの攻撃は激しいというよりも理不尽で、味方は頻繁に石化させられたり戦闘不能になったりする。回復役自身がそうされると手詰まりになりやすいので、回復役は2体パーティに入れて、片方には引きつけ役も兼任させたい。兼任させられるだけの装備がない場合は、回復役1体+引きつけ役1体を別々に用意するしかないが、そのぶん安定しにくくなる。
しんりゅうは、先制攻撃で『タイダルウエイブ』(水属性の全体魔法攻撃/雷属性耐性30%ダウン)を使う。これへの対策として、装備による水属性耐性がぜひ欲しい。耐性は100%が理想だが、HPや精神を上げていれば95%でも耐えられるはずだ。なお、魔法壁役以外が『タイダルウエイブ』を受けるのは先制攻撃のときだけで、以降は魔法壁役にかばってもらえる。そのため、攻撃役は耐性を気にせず攻撃能力を上げ、先制攻撃で倒されたあと復活させるほうがオススメ。
しんりゅうには4種類のステータスダウンがすべて有効。基本的なことだが、必ずそれらを維持していこう。特に、攻撃ダウンと魔力ダウンは、絶対に切らしてはいけない。
しんりゅうは、おおまかには、以下のパターンで行動する。
『しんりゅうの尾』→『しんりゅうの爪』と属性攻撃→『火の力が集中した!』
↓
『アトミックレイ』→『しんりゅうの爪』と属性攻撃
↓
『ミールストーム』→『あくまのひとみ』→『水の力が集中した!』
↓
『タイダルウエイブ』→『しんりゅうの爪』と属性攻撃
↓
『アルマゲスト』→『しんりゅうの爪』と属性攻撃→『あくまのひとみ』
『しんりゅうの爪』は引きつけて回避すればダメージを受けない。『しんりゅうの爪』とともに使う属性攻撃の大半(『ほのお』『ふぶき』『いなづま』『フレア』)と、『アトミックレイ』『タイダルウエイブ』は、耐性を上げた魔法壁役の全体かばうで防げる(火属性耐性は『ほのお』で、雷属性耐性は『タイダルウエイブ』で30%下げられるので、それぞれ130%以上必要。『フレア』による水属性耐性ダウンを受けるのは引きつけ役で、魔法壁役の水属性耐性は下がらないので、水属性耐性は100%で十分)。
なお、『ミールストーム』は全体に残りHPの98%か99%の割合ダメージを与える攻撃。これだけで倒されることはないため、回復さえすれば危険はない。
『しんりゅうの爪』とともに使ってくる属性攻撃のうち、土属性の『じしん』は物理攻撃。魔法壁役の全体かばうでは防げないので、土属性耐性を100%まで上げよう。『じしん』は1ターン目には来ない(と思われる)ため、土属性耐性アップのバフは、2ターン目に使えば間に合う。分身でかわす手もあるが、1ターンに最大3回使われる可能性があるほか、分身は毎ターン付与し続けないと危ないので、自由に動きやすい耐性アップを利用するほうがオススメ。
ちなみに、『じしん』には攻撃&防御&魔力&精神ダウンの効果もある。それらを防ぐバフも事前にかけられればベストだ。
『しんりゅうの尾』と『アルマゲスト』は、無属性/かばう不可/回避不能の全体攻撃で、パーティ全員が自分で受けるしかない。対策としてHPと精神を上げ、守りのバフも切らさないように気をつけたい。
しんりゅうは、『あくまのひとみ』で石化、『しのルーレット』で戦闘不能を、強制的に発生させてくる(『あくまのひとみ』は「デスペル→石化耐性ダウン→石化」の順に効果を与えてくる。石化耐性バフを解除したあとに石化耐性を下げてくるので防ぎようがない。『しのルーレット』も「デスペル→耐性無視の即死」の効果を持ち、リレイズ状態が解除されるせいで復活できない)。これらによる石化や即死を受けたら、すぐに解除しよう。戦闘不能になった場合はもちろん、石化した場合でもバフのかけ直しが必要になる(『あくまのひとみ』でデスペル効果を受けているから)点に注意。
なお、敵のHPが50%以下になってからは、『ミールストーム』のターンで『あくまのひとみ』を2連続で使うようになり、危険度がより増す。
しんりゅうは、HPが残り85%以下、70%以下、55%以下、40%以下、20%以下になったターンでは、最後に『しのルーレット』を使う。対象は敵味方全体の中からランダムに選ばれ(フェアなランダムとは思えないが……)、しんりゅうが対象になることもあるが、しんりゅうには効かない。それどころか、『しのルーレット』の対象になったしんりゅうは、直後に『しんりゅうが激高した!』で攻撃&魔力アップのバフ(デスペル系で解除不能)をかけて、次のターンで最初に『アルマゲスト』を繰り出す。バフがかかっているせいで『アルマゲスト』のダメージが極めて大きく、全員をリレイズ状態にしたうえで、攻撃役は攻撃を中断して『ぼうぎょ』を行なわないと危険だ。特に、通常ルーチンでの『アルマゲスト』や『しんりゅうの尾』と重なると非常にきついので、それらの攻撃が来る前のターン(つまり、通常ルーチンの『アルマゲスト』のターンと『タイダルウエイブ』のターン)では、上記の閾値をまたがないようにしたほうがいい。
チャレンジミッションを達成したければ、スキを見てシヴァとラムウを召喚しよう。片方はトドメを刺すターンでもかまわない。緑魔法も、トドメのターンで使えばOKだ。
しんりゅうはHPがゼロになると、倒される前に『ギガフレア』を使う。この攻撃はかばう不可だが、火属性を持つ。何もしなくても魔法壁役は生き残るはずなので、気にしなくて大丈夫だ。
なお、しんりゅうは、ジャンプしたり隠れたりして戦場から離れているユニットがいると『強制集合』で引き戻してくるが、『ギガフレア』の使用時には『強制集合』は使わない。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/shinryuより引用(キャプチャ日時:2019.11.18)