ケフカ攻略
2022年7月のミッション需要を鑑みて、現代のバランスに対応した攻略を掲載しておく。
ユニット | 装備などのポイント |
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ワッカ |
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白魔道士ローザ |
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サラマンダー |
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現代のバランスなら相手ではないので、ワッカとサラマンダーの装備は適当でも大丈夫。
狙っている戦術
●黒曜の腕輪の効果で敵の攻撃&魔力を下げる
●ワッカとサラマンダーによるグループ16のチェインで攻撃
●ローザが味方のHPとMPを回復
ワッカ | ローザ | サラマンダー |
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ドレインタックル×4 | 再起の祈り | たたかう |
これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。
ケフカは、残り50%を切ったところでHPの減少がいったんストップするため、1ターンでは倒せない。しかも、先制攻撃の『こころないてんし』でこちらのHPを残り1にしてきて、1ターン目のカウンターで『ハイパードライブ』を使うせいで、無策だとそれで倒されてしまう。対処のために、黒曜の腕輪の効果で敵の攻撃と魔力を下げておき、何らかの方法でHPを回復するといい。白魔道士ローザの『再起の祈り』なら、各バトルで使ったMPも回復できて一石二鳥。
難易度
260
消費体力
30
クエストをクリア | FFVIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★3、★4ユニットのアビリティ解放 |
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アイテム使用回数5回以内 | トラストコイン×50 |
「ケフカ」をLBでフィニッシュ | レア召喚チケット×2 |
「ケフカ」戦を20ターン以内でクリア | FFVIシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★5ユニットのアビリティ解放 |
1戦目 神々の像(第1層)
↓
2戦目 神々の像(第2層)
↓
3戦目 神々の像(第3層)
↓
4戦目 ケフカ
神々の像(第1層) | 神々の像(第2層) |
神々の像(第3層) | ケフカ |
名前 | 種族 | 最大HP | 属性耐性 | デバフが効くか | ||||
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弱点 | 強い | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||
神々の像(第1層) | 人 | 7500万 | 火、水、風 -25% |
土 50% |
○ | × | ○ | × |
神々の像(第2層) | 人 | 8500万 | 氷、雷、闇 -25% |
― | ○ | × | ○ | × |
神々の像(第3層) | 人 | 6800万 | ― | 全属性 25% |
○ | × | ○ | × |
ケフカ | 人 | 2億5000万 | ― | 闇 50% |
○ | × | ○ | × |
※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形の方向で倒せるが、以下の点に注意。
1ターン目に十分なダメージを与えられない場合は、1ターンだけ敵の攻撃をしのぐパーティを作ればラクに倒せる。攻撃役には、人系のキラーアビリティを豊富に持つ覇王アクスターや冥鬼ソルが最適。
回復役 | 魔法壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 | 攻撃役 |
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ユニット | 必要なもの |
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回復役 |
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魔法壁役 |
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バフ役兼デバフ役 |
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攻撃役 |
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(引きつけ役) |
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各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
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回復役 | 味方のHPやMPを回復する |
魔法壁役 | 全体かばうと、ダメージカットや魔法ダメージカットを維持。1~3戦目で敵にトドメを刺すターンでは、可能であれば、味方全体のMPを回復する |
バフ役兼デバフ役 | 各種のバフやデバフを維持 |
攻撃役 | チェインしながら攻撃 |
十分な攻撃能力があれば、1~3戦目の敵は、2ターンで余裕を持って倒せる。敵の攻撃への対策も、1ターンぶんで済むので簡単。具体的には以下のとおりだ。なお、各バトルを突破するターンでは、最後の攻撃を行ないながらHPやMPを回復しておくこと。
敵 | 攻撃 | おもな効果 | 防ぎかた |
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神々の像 (第1層) |
スリップなぐる | 単体/継続ダメージ | 継続ダメージを受ける前に倒す |
きょうふのしせん | 単体/石化 | 引きつけて耐性で無効化する | |
通常攻撃 | 単体/物理/ダメージ | 引きつけて回避する | |
神々の像 (第2層) |
各種の全体魔法攻撃 | 全体/魔法/ダメージ | 魔法壁役が全体をかばう |
ししゃのきば | 単体/即死 | 引きつけて耐性で無効化する | |
通常攻撃 | 単体/物理/ダメージ | 引きつけて回避する | |
神々の像 (第3層) |
トライン | 全体/攻撃&防御&魔力&精神ダウン、暗闇、沈黙 | 耐性を付与して無効化する |
トルネド、メルトン | 全体/魔法/ダメージ | 魔法壁役が全体をかばう | |
通常攻撃 | 単体/物理/ダメージ | 引きつけて回避する |
ターン | 敵のHPを どのくらいに 減らすか |
解説 |
---|---|---|
1 | 81%以上残す | 80%以下にすると『こころないてんし』→『召天』で戦闘不能者が出るので、そうならないように加減。このターンだけは攻撃を受ける |
2 | 50%以下にする | 敵の行動は『カオスをこえて終末が近づく…』のみで、こちらは攻撃を受けない |
3 | 30%以下にする | 敵の行動は『カオスをこえて終末が近づく…』のみで、こちらは攻撃を受けない |
4 | ゼロにする | 攻撃される前に倒す |
攻撃 | おもな効果 | 防ぎかた |
---|---|---|
トライン | 全体/攻撃&防御&魔力&精神ダウン、暗闇、沈黙 | 耐性を付与して無効化する |
ファイガ、ブリザガ、サンダガ | 全体/魔法/ダメージ | 魔法壁役が全体をかばう |
はかいのつばさ、通常攻撃 | 単体/物理/ダメージ | 引きつけて回避する |
ハイパードライブ | 単体/魔法/ダメージ(かばう不可、引きつけ無視) | バフとデバフで守って耐える |
ここまでに説明した戦法が成り立つほどの攻撃能力がない場合は、以下のようにして敵の攻撃に耐えながら戦う。ただし、4戦目のケフカは、HPが残り少なくなると攻撃がすさまじく激化する。ケフカのHPを残り30%以下にしたあと、2~3ターン程度でトドメを刺せるくらいの攻撃能力がないと、勝つのはかなり厳しい。
回復役 | 魔法壁役 | 物理壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 |
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ユニット | 必要なもの |
---|---|
回復役 |
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魔法壁役 |
|
物理壁役 |
|
バフ役兼デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット | 行動のしかた |
---|---|
回復役 | 味方のHPやMPを回復する。3戦目と4戦目では、『トライン』によるデバフ対策として、味方全体にステータスダウン耐性を付与(必須ではない) |
魔法壁役 | 全体かばうと、ダメージカットや魔法ダメージカットを維持。4戦目では、余裕があれば各ターンの最初に敵を攻撃してカウンターの対象になり、攻撃役を守る |
物理壁役 | 引きつけを維持。4戦目では、余裕があれば各ターンの最初に敵を攻撃してカウンターの対象になり、攻撃役を守る |
バフ役兼デバフ役 | 各種のバフやデバフを維持。4戦目では、余裕があれば、各ターンの最初に敵を攻撃してカウンターの対象になり、攻撃役を守る |
攻撃役 | チェインしながら攻撃 |
1~3戦目の敵は2ターンで倒してしまうのが望ましく、それができる程度の攻撃能力はほしい(ないと、結局4戦目のケフカに勝てない公算が高い)。一応、長引いた場合は、上の表の基本の行動に加えて、下記のようにすれば安全に戦える。
バトル | 長引く場合に必要なこと |
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1戦目 |
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2戦目 |
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ケフカは、HPが特定の割合以下になったときに、特別な行動を行なう。
割合 | ケフカの行動 |
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80%以下 | 『こころないてんし』→『召天』×1 |
60%以下 | 『こころないてんし』→『召天』×2 |
50%以下 | 『カオスをこえて終末が近づく…』→次のターンで『ミッシング』→『リベンジャー』 |
40%以下 | 『こころないてんし』→『召天』×3 |
30%以下 | 『カオスをこえて終末が近づく…』→次のターンで『妖星乱舞』 |
※複数の閾値を一度にまたいだ場合は、表の下側のものほど優先され、残りの行動は次のターンに回されるっぽいけど、詳細は調べていない
それぞれの行動への対処法は以下のとおり。
『こころないてんし』でHPを残り1にされ、500の固定ダメージを与える『召天』で戦闘不能にされる。あらかじめ全員をリレイズ状態にして対処するのが定石だ。また、『こころないてんし』によるダメージはバリアを貫通しないため、バリアで守る戦法も有効。ただし、カウンターを含む『ハイパードライブ』でバリアをかなり削られるので、リレイズのほうが確実(バリアとリレイズの併用がベスト)。
魔法壁役が『ミッシング』から全体をかばって耐えれば問題ない。魔法壁役は必要に応じて、強力なダメージカットのバフを使ったり『ぼうぎょ』を行なったりしよう。全体デスペルの効果を持つ『リベンジャー』のあとは、かばう、引きつけ、バフなどのかけ直しを忘れないように。
なお、『ミッシング』のダメージで倒されると、戦闘不能になるタイミングが『リベンジャー』によるリレイズ解除後になるせいで、復活できない。魔法壁役には『ミッシング』に耐えられる程度の耐久力は必要だ。
『妖星乱舞』は、かばう不可の全体攻撃。防御&精神アップやダメージカットの強力なバフで守れば耐えられるはずだが、全員をリレイズ状態にして、耐久力が心許ないユニットは『ぼうぎょ』を行なっておくのが無難。
ケフカの攻撃は、HPが減るほど激化する。最も激しくなるのは残り30%以下になってからで、具体的には以下のとおり。
これらの攻撃に耐え続けるのは相当難しい(それが可能なほどの戦力があるなら、上記の「攻撃型」や「バランス型(攻撃寄り)」の戦法で簡単に倒せるはず)。できる限り、ケフカのHPを31%に近づけてから一気に減らし、残り30%以下になったあとに攻撃される回数を減らそう。
ちなみに、『終末の双腕』は回避できるので、全体分身付与のアビリティがあるなら、それを使うと耐えるのが少しラクになる。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内は、https://altema.jp/ffbe/kefkakouryakuより引用(キャプチャ日時:2019.12.12)