しんりゅう

しんりゅう攻略

クエストデータ

難易度

360

消費体力

10

クエストをクリア 竜の紋章・改
アイテムを使用せずにクリア トラストモーグリ(ALL10%)
幻獣を召喚してクリア トラストコイン×50
「しんりゅう」戦を25ターン以内でクリア ★5セレクト召喚チケット

敵の主要データ

しんりゅう

名前

しんりゅう


種族

竜系


最大HP

8億


最大MP

10万

吸収
暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン

敵の行動の概要

先制攻撃

  • 先制攻撃で『水の力が集中した!』→『タイダルウエイブ』→『マイティガード』
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
水の力が集中した! 直後に『タイダルウエイブ』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
タイダルウエイブ 敵全体 魔法 雷耐性ダウン 耐性の低下量は60%?(推定)/かばう不可
マイティガード 自分 防御&精神アップ デスペル効果で解除可能なものと解除不能なものがいっぺんにかかる。後者のほうが防御&精神の上昇量が多く、持続が短い

基本の行動パターン

  • 基本の行動は、「以下の6種類のいずれか」×8。ただし、『アルマゲスト』を使うターンでは『しんりゅうの尾』は使わない(推定。100%の確証はない)
  • これらの行動は、行なう回数が少なくなる場合がある。『アルマゲスト』『ミールストーム』『あくまのひとみ』を使うターンでは少なくなりやすい?(体感的な話。詳細な仕組みは不明)
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
しんりゅうの爪 敵単体 物理
しんりゅうの尾 敵全体 かばう不可/回避不能(分身でも回避できない)/物理ダメージカット、魔法ダメージカットではダメージを減らせない?
ほのお 敵全体 魔法 火耐性ダウン 耐性の低下量は60%
ふぶき 敵全体 魔法 氷耐性ダウン 耐性の低下量は60%(推定)
いなづま 敵全体 魔法 雷耐性ダウン 耐性の低下量は60%(推定)
じしん 敵全体 物理 土耐性ダウン、攻撃&防御&魔力&精神ダウン? 耐性の低下量は60%(推定)

※『ふぶき』か『いなづま』に毒効果があるかも? ちゃんとは調べてない

定期的な行動

  • 「3の倍数-1」のターンでは、最初に『アルマゲスト』を使用
  • 「4の倍数-1」のターンでは、最初に『マイティガード』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
アルマゲスト 敵全体 かばう不可/物理ダメージカット、魔法ダメージカットではダメージを減らせない

『しのルーレット』

  • 残りHPが特定の割合(下記参照)まで減ったターンでは、ターンの最後に『しのルーレット』を使用。ただし、『ミールストーム』か『あくまのひとみ』を使う場合は、『しのルーレット』は次のターンにまわされる
  • 『しのルーレット』の対象がしんりゅうになった場合は、直後に『しんりゅうが激高した!』を使用
  • 降臨の間では『しんりゅうが激高した!』を使った次のターンの行動に『アルマゲスト』が追加されるが、真降臨の間では、その行動ルーチンはない

残り85%以下
 ↓
残り70%以下
 ↓
残り55%以下
 ↓
残り40%以下
 ↓
残り20%以下

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
しのルーレット 単体 即死 敵味方全体の中から、ランダムで1体が対象に選ばれる(引きつけ無視)/即死耐性無視?(推定) ただし、しんりゅうには効かない/この効果で戦闘不能になると、対象がリレイズ状態でも復活できない
しんりゅうが激高した! 自分 攻撃&魔力アップ 持続は3ターン。デスペル効果では解除できない

『アトミックレイ』と『ミールストーム』

  • HPが残り70%以下になったターンでは、『火の力が集中した!』→『ミールストーム』(条件を満たしていれば『アルマゲスト』『マイティガード』も使用)
  • 次のターンでは、最初に『アトミックレイ』を使用。また、このターン以降は、ターンの最後に『ミールストーム』を使うことがある(明確な使用条件は不明。使用頻度は「中3~7ターン」程度)
  • HPが残り30%以下、10%以下になったターンでは、最初に『火の力が集中した!』を使用
  • 次のターンでは、最初に『アトミックレイ』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
火の力が集中した! 次のターンで『アトミックレイ』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
ミールストーム 敵全体 割合ダメージ(対象の残りHPの98%か99%。ダメージカットで軽減されない。バリアを無視)
アトミックレイ 敵全体 魔法 かばう不可

『あくまのひとみ』

  • HPが残り60%以下になったターンでは『あくまのひとみ』。以降は、以下の変化が起こる
    • 『アルマゲスト』を使わなくなる
    • 通常の行動に織り交ぜて、『フレア』を最大2回使うことがある
    • ターンの最後に『あくまのひとみ』を使うことがある(使用頻度は「中1~3ターン」程度。『ミールストーム』と『あくまのひとみ』の両方を使うことはない)
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
あくまのひとみ 敵単体 石化耐性ダウン、石化 「デスペル→石化耐性ダウン→石化」の順に効果を与える(よって、石化は絶対に防げない)/ダメージなし/引きつけ無視
フレア 敵単体 魔法 水耐性ダウン

『ゾンビブレス』

  • HPが残り50%以下になってからは、『マイティガード』を使うのが「3の倍数-1」のターンになる
  • HPが残り40%以下になってからは、「3の倍数-1」のターンで、『マイティガード』の次に『ゾンビブレス』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ゾンビブレス 敵単体 ゾンビ ダメージなし/引きつけ無視

『ギガフレア』

  • HPがゼロになったターンでは、死に際に『ファイナルアタック』→『ギガフレア』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ファイナルアタック 直後に『ギガフレア』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
ギガフレア 敵全体 魔法 かばう不可

『強制集合』

  • ジャンプしたり隠れたりして戦場から離れているユニットがいるときは、最初に『強制集合』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
強制集合 敵全体 ジャンプ中や隠れる中のユニットを戦場に引き戻す

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形Bで、上方修正されたノクティス王子を主軸にすれば、1ターンで倒せる。

サンプルパーティ

サンプルパーティ
  • 全員の水属性耐性を装備だけで100%にする(NVユニットは、バトル開始時の側だけでOK)
  • 誰か1人以上の火属性耐性を100%にする
  • 全員が火属性の武器を装備(NVユニットは、バトル開始時ではない側だけでOK)
  • NVユニットは、バトル開始時の側にオートブレイブ系のアビリティやエルナトアーム、臥竜乃筆などを装備しておき、攻撃アップのバフを得たあと、ブレイブシフトしてから行動する

 先制攻撃の『タイダルウエイブ』は水属性耐性で無効化。その後、プロンプトが『狙撃銃「レクタサジッタ」』で敵の防御を下げ、ラスウェル&レーゲンが『竜ヲ討ツ剣』で味方全体に竜系のキラーを付与して、『火氷の蒼刃』で敵の火属性耐性と氷属性耐性を下げる。あとは4名でチェインして、強化した『零距離シフトブレイク改』を乗せるだけ。火属性耐性100%のユニットが1体でもいれば、死に際の『ギガフレア』を生き延びて勝利となる。

バランス型

●メンバー
引きつけ役
兼回復役
兼バフ役
回復役 バフ役 デバフ役 攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
(全員共通)
  • 火、氷、雷、土属性耐性(装備だけで100%以上、バフと合わせて160%以上。装備だけで160%以上が理想)
  • 水属性耐性(装備だけで100%以上)
  • 火、氷、雷、土属性耐性アップ、ダメージカット、防御&精神アップ、バリア、ステータスダウン耐性付与のバフ(パーティ全体を合わせて網羅。できるだけ強力なものを、複数のユニットが使えるようにする。なお、物理ダメージカット、魔法ダメージカットは不要)
  • 石化状態を解除する手段(最低でも2体以上のユニットが使用できるようにする)
  • 味方全体のMPを回復する手段(徐々に回復でもOK)
  • 高めのHP、防御、精神
引きつけ役
兼回復役
兼バフ役
  • このユニットのみ、土属性耐性は不要
  • 100%の引きつけ効果
  • 100%の回避率
  • 戦闘不能の味方を復活させる手段
  • 味方のHPを回復する手段
回復役
  • 戦闘不能の味方を復活させる手段
  • 味方をリレイズ状態にする手段(必須ではない)
バフ役
  • 上の「(全員共通)」の欄に記載したバフ
デバフ役
  • 各ステータスを大幅に下げるバフ
攻撃役
  • 光属性以外の攻撃と、その属性耐性を大幅に下げるデバフ
  • 自分の攻撃や魔力を大幅に上げるバフ
  • 竜系のキラーアビリティ

 上記のほか、MPが足りなくなるユニットは、MP自動回復の装備を少し身につけておきたい。「引きつけ役兼回復役兼バフ役」は、通常なら魔法壁役として使われるユニットを選ぶといい。
 すべての条件を満たす同行者はめったに見つからないが、可能な限り理想に近いユニットを選んで連れていこう。

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
引きつけ役兼回復役兼バフ役 各種のバフを維持。必要に応じて、戦闘不能になったユニットの蘇生や、HPの回復も行なう
回復役 味方の戦闘不能や石化状態の解除を最優先。それ以外のときは、各種のバフを維持しつつ、味方のHPとMPを回復する
バフ役 各種のバフを維持
デバフ役 各種のデバフを維持
攻撃役 チェインしながら攻撃

●先制攻撃を水属性耐性で防ぐ

 敵は、先制攻撃で『タイダルウエイブ』を使う。これへの対策として、装備による水属性耐性がぜひ欲しい。ただし、水属性の攻撃が来るのは先制攻撃のときだけ。そのため、攻撃役は水属性耐性を捨てて、先制攻撃で倒されたあとに復活させる手もある。

●各種のデバフを維持

 しんりゅうには4種類のステータスダウンがすべて有効。基本的なことだが、必ずそれらを維持していこう。特に、攻撃ダウンと魔力ダウンは、絶対に切らしてはいけない。

●全体かばうは使わずに属性耐性を上げる

 この敵が頻繁に使う『ほのお』『ふぶき』『いなづま』は、魔法かばうでかばえる。しかし、全体かばうに頼っていると、魔法壁役が『しのルーレット』でムリヤリ戦闘不能にされた次のターンでかばえなくなって詰んでしまう。全体かばうは使わず、パーティ全員の属性耐性を上げるのがオススメだ。

●各種のバフも維持

 しんりゅうの攻撃の中で特に危険なのは、『アルマゲスト』と『しんりゅうの尾』。かばう不可なので全員で受けざるを得ないが、回避不能なうえ、物理ダメージカットや魔法ダメージカットではダメージを減らせない。よって、「防御&精神アップ」「ダメージカット」「バリア」の3種類のバフが命綱となる。このバトルと同時に実装されたダガーはバリアを得意としており、露骨に適しているので、持っているならパーティに入れると役に立つだろう。
 なお、『しんりゅうの尾』は、低確率だが、1ターンに3回来ることもある。そうなると、HP1万のバリアでも張っていない限り、耐えるのはまず無理。全員をリレイズ状態にしておけば保険になるが、バトルの後半では『ゾンビブレス』への対策が必要で、リレイズに頼れなくなる点に注意(運悪く『しんりゅうの尾』を3回使われたら、諦めてやり直すしかない)。

●『しのルーレット』への対処法

 『しのルーレット』は誰が受けるかわからず、受けてしまうとリレイズ状態による自動復活ができない。倒された味方は次のターンですぐに復活させて、バフをかけ直そう。回復役が1体だと、その1体が倒されたときに詰んでしまうので、戦闘不能を解除できるユニットは2体以上用意すること(最悪、フェニックスの尾を使ってもいいが、チャレンジミッション「アイテムを使用せずにクリア」は達成できなくなる)。
 なお、しんりゅうが激高した場合は、その後の3ターンで受けるダメージは増えるものの、「直後のターンの行動に『アルマゲスト』が追加される」という鬼のようなルーチンは持っておらず、降臨の間ほどの理不尽さはない。

●2体以上のユニットで石化を解除可能にする

 『あくまのひとみ』はどんな方法でも防ぐことができず、味方1体が必ず石化させられてしまう。石化状態を解除できるユニットが1体しかいないと、その1体が石化したときに詰んでしまうので、石化を解除できるユニットは2体以上用意すること(最悪、金の針を使ってもいいが、チャレンジミッション「アイテムを使用せずにクリア」は達成できなくなる)。
 また、『あくまのひとみ』にはデスペル効果もあり、受けたユニットはバフが解除されている。石化を解除したあとは、バフのかけ直しも忘れずに。

●ゾンビ状態を警戒してリレイズは避ける

 敵は、HPが残り40%以下になると、単体をゾンビ状態にする『ゾンビブレス』を使い始める(ゾンビ状態だと、回復の効果でダメージを受け、蘇生の効果やリレイズ状態の発生で即死。すでにリレイズ状態になっているユニットがゾンビ状態にされた場合はその場で即死して、自動復活はできない)。これへの対策として、敵のHPが残り40%以下になったら、リレイズ状態の利用はやめたほうが無難。味方がゾンビ状態になったあとは、HPが十分に残っているあいだは回復を控えてそのまま戦い、回復が必要になったら、回復、蘇生、リレイズを利用してゾンビ状態の味方をわざと倒し、すぐに復活させるといい。復活後は、すみやかにバフをかけ直そう。

●『ギガフレア』は気にしなくていい

 しんりゅうはHPがゼロになると、倒される前に『ギガフレア』を使う。この攻撃はかばう不可だが、火属性を持つ。普通に戦っていれば無効化できるはずなので、気にしなくて大丈夫だ。