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鉄巨人 中級
攻略

「上級」の攻略は→こちら

インデックス

クエストデータ

　『マンイーター改』を作るのに必要な素材の集めかたはこちらを参照。これまでの傾向を見ると、『マンイーター』は、ケルベロスが低確率で落とすと思われる（未確認）。

敵の主要データ

鉄巨人

※毒～石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ（停止）については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

• 下記の5ターン周期の行動を繰り返す

沈黙の巨剣×2→メテオ
　↓
沈黙の巨剣→紅蓮の巨剣→乱れ斬り
　↓
沈黙の巨剣→轟嵐の巨剣→メテオ
　↓
なぎはらい→氷河の巨剣→剣を振りかぶった
　↓
振り下ろし

• HPが残り50％以下になると、行動が以下のように変化する。
  • 『剣を振りかぶった』ではなく『全力で剣を振りかぶった』を使うようになる
  • 『振り下ろし』ではなく『全力振り下ろし』を使うようになる

攻略法

　ラフレシア以降の傾向が踏襲されており、敵の属性耐性を少しでも大きく下げることが極めて重要。属性耐性を大きく下げるためのユニットの組み合わせは、こちらにまとめたとおりだ。敵のデフォルトの耐性はどの属性でも同じなので、手持ちの戦力で最も大きなダメージを与えられそうなものを選ぶといい。

　鉄巨人が使う物理攻撃は、『乱れ斬り』以外は命中率が高い。命中率50％ダウンのデバフをかけたうえで、回避率100％のユニットが受けた場合でも、確実に当たってしまう。

　しかし、各ターンの攻撃回数が少なめで、『乱れ斬り』には回避率が有効。したがって、引きつけ役が「命中率の高い攻撃を分身で回避し、『乱れ斬り』を回避率でかわす」という形をとれば、ダメージを受けなくて済む。また、『メテオ』は魔封剣効果で打ち消すことができ、『なぎはらい』『振り下ろし』『全力振り下ろし』は、1回ぶんの全体分身で回避可能。

　以上を踏まえると、各ターンの行動に以下のものを含めていけば、敵の攻撃は容易に完封できる。

2回ぶん以上の単体分身＋1回ぶん以上の魔封剣効果
　↓
2回ぶん以上の単体分身
　↓
2回ぶん以上の単体分身＋1回ぶん以上の魔封剣効果
　↓
「2回ぶん以上の全体分身」または「1回ぶん以上の全体分身＋2回ぶん以上の単体分身」
　↓
1回ぶん以上の全体分身

※「単体分身」は引きつけ役にかける
※「単体分身」は「全体分身」でもOK
※引きつけ役が魔法や歌を使う場合は、沈黙を耐性で防ぐ

　攻撃への対処役として特にオススメなのはマズルカ。『エモーションスラッシュ』と『魔封双頭槍』を毎ターン使っているだけで、敵の攻撃を完全に防ぐことができる。

　このクエストのチャレンジミッションには、「パーティ人数5人以下」と「20ターン以内でクリア」がある。両方を同時に達成するのが難しければ、「ターンは気にせずに、5人パーティでクリア」「6人パーティを使って、20ターン以内でクリア」の2回にわけて達成するといい。もちろん、十分な戦力があるなら、まとめて達成してかまわない。

※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
　また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティ（★7＋覚醒NVのみ／5人、9ターン）

狙っている戦略
●シャドウの『ビハインドシャドウ＋2』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●『人造破魔石』で『メテオ』を打ち消す
●バッツが味方の風属性攻撃を強化する
●バルバリシアとモグが敵の風属性耐性を下げる
●シャドウが敵の防御と精神を下げる
●シャドウが敵の刀耐性を下げる
●サラマンダーとバルバリシアを中心に、チェインを組んで攻撃

行動のしかた

　十分な戦力があれば10ターンもかからずに倒せるが、参考用に、20ターン目までの行動計画を掲載（10ターン目以降は実戦で試していないので、何らかの不備はあるかもしれない）。