ケルベロス上級 攻略
「中級」の攻略は→こちら
難易度
460
消費体力
10
クエストをクリア | ビーストキラー改 |
---|---|
「ケルベロス」戦を15ターン以内でクリア | 精霊喰らいの念 |
パーティ人数5人以下 | スーパートラストモーグリ交換チケット×5 |
アイテムを使用せずにクリア | レア召喚チケット |
ケルベロス |
種族 | HP | デバフが効くかどうか | |||
---|---|---|---|---|---|
攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | ||
獣系 | 48億 | ○ | ○ | ○ | ○ |
火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
210% | 210% | 265% | 265% | 265% | 265% | 500% | 220% | 95% |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | 即死 | 魅了 | 停止 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している
行動のしかたは、中級とまったく同じ。
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
悪魔の爪 | 敵単体 | 無 | 物理 | 継続ダメージ | 命中率が高い/複数回攻撃(攻撃回数は2~5回くらいのランダム? それぞれが引きつけを無視してランダムな相手を狙う)/継続ダメージは引きつけ可能&デスペル効果で解除可能 |
毒かみつき | 敵単体 | 無 | 物理 | 毒 | ― |
猛り狂う | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | 攻撃&魔力アップを自分に付与する効果も持つ |
サンダーファングII | 敵単体 | 雷 | 物理 | 防御&精神ダウン、雷耐性ダウン、継続ダメージ | 命中率が高い/耐性の低下量は800%/耐性が下がるのはダメージの前/発生する状態は、いずれもデスペル効果で解除可能 |
地獄の咆哮 | 敵全体 | ― | ― | 全属性耐性ダウン、ストップ | 耐性の低下量は200%/ダメージなし |
ファイアーブレス | 敵全体 | 火 | 魔法 | 継続ダメージ | 継続ダメージはデスペル効果で解除可能 |
コールドブレス | 敵全体 | 氷 | 魔法 | 睡眠 | ― |
サンダーブレス | 敵全体 | 雷 | 魔法 | 麻痺 | ― |
HPが残り50%以下になると、行動パターンが下記のように変化する。
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
三つの首がうごめく! | 自分 | ― | ― | ― | 『雷獄の爪』をタッグアタックにする |
雷獄の爪 | 敵単体 | 雷 | 物理 | ― | 命中率が高い/複数回攻撃(攻撃回数は2~5回くらいのランダム? それぞれが引きつけを無視してランダムな相手を狙う) |
地獄の咆哮II | 敵全体 | ― | ― | 全属性耐性ダウン、ストップ | 耐性の低下量は400%/ダメージなし |
上級の敵の耐久力は中級よりもはるかに高く、「危険な攻撃が来る前に倒す」というのは非現実的。また、敵のステータスが高いぶん、ダメージに耐えるためのハードルも上がっている。それ以外は中級と同じなので、中級攻略のための基本理論を頭に入れておこう。
5人クリアも15ターンクリアも達成にならず、早くても数十分かかるが、装備などのハードルは低く、放っておくだけで勝てる。どうしても倒せない場合に試してみてほしい。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
ティーダ |
|
ガブラス-Neo Vision- |
|
エアリス |
|
アルベド族の少女リュック |
|
アバランチ ジェシー |
|
ラバナスタの少年ヴァン |
|
いずれか1体は同行者として借りる必要がある。ラバナスタの少年ヴァンがたくさん貸し出されているうちに片づけたほうがいいかもしれない。
狙っている戦略
●ガブラスが味方全体をかばう
●エアリスのLBで、全体に蘇生+状態異常解除+リレイズの効果をかけ続ける。基本的に、魔法攻撃にはリレイズで対処
●ジェシーが『サンダーファングII』を引きつけることで、雷属性耐性800%ダウンがガブラスにかかるのを防ぐ
●味方に発生した継続ダメージや属性耐性ダウンは、ティーダが毎ターン解除し続ける
●ヴァンが敵のステータスと火属性耐性を下げる
●ティーダが味方のステータスを上げる
●装備の効果と、リュック、ガブラス、ジェシーの行動でLBゲージをためる
●ジェシーが味方のMPを回復する
●ヴァン、ティーダ、ジェシー、ガブラスがグループ16でチェイン
ティーダ | ガブラス | エアリス | リュック | ジェシー | ヴァン |
---|---|---|---|---|---|
勢いに+2 エナレ×2 |
ジャッジディフェンス センテンス |
LB | LB/SLB | ミッドガル・スペシャル×3 | LB/SLB |
1ターン目は、「エアリス→ヴァン→1秒ちょっと待ってからリュック」の順にタップし、ティーダのLBゲージがたまったら「ティーダ→約1秒後にガブラス→ジェシー」の順にタップ。
2ターン目は、「エアリス→ヴァン→1秒ちょっと待ってから【ティーダ+リュック】→約1秒後にガブラス→ジェシー」の順にタップ。
あとはオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。
下の動画は、バトルの最初の部分と最後の部分のサンプル。
解説
●エアリスが「この命をかけて」を装備しない場合は、1ターン目は適当にほかの行動をする
●エアリスは、各ターンの最初に行動して、味方が行動する前に睡眠、麻痺、ストップ状態を解除する。リピートでも問題なく味方が行動できるように、エアリスのタップ後は少し間を置くと良い
●睡眠、麻痺、ストップをエアリスのLBで解除されたユニットは、オートリピートで行動を開始するタイミングが少し遅れてしまうので(このページの解説と同様の理由による)、チェインのズレを避けるために、ガブラスには耐性をつけたほうが良い
●ジェシーは、ガブラスが倒されたあとに『サンダーファングII』を受けるケースがある。安全性を高めるには、凪心の服(ターン経過では解除されないオート分身)や食いしばりを利用すると良い
●「前のターンに受けた属性耐性ダウン」はティーダが毎ターン解除し、雷属性耐性800%ダウンはジェシーが引き受ける。これらのおかげで、ガブラスに100%の雷属性耐性があれば、15の倍数ターン以外では『雷獄の爪』でダメージを受けない
●「敵のHPが残り50%以下になったあとの15の倍数ターン」では、極めてまれだが、ガブラスが戦闘不能のままターンを終えるケースがある。次ターンにはエアリスのLBで立て直せるものの、そのときだけは、かばうなしで『雷獄の爪』を受けてしまう。エアリスさえ無事なら立て直せるので、エアリスの雷属性耐性を100%にしておくと安全性が増す。なお、物理壁役をジークハルトにすれば、かばってもらえないケースはなくすことが可能。ただし、パーティの攻撃能力が落ちるぶん、所要ターン数は少し増える
●動作が重くなってきたら、いったんタスクキルすると軽くできる。リピートの内容を壊さないように、タスクキルは敵の行動中に行なうこと
「比較的手に入りやすいユニット+同行者」で5人クリアを達成するためのサンプル。早くても100ターン前後はかかるし、オートリピートにもできないので、時間のあるときに挑戦することをオススメする。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
光の戦士レナ |
|
ザナルカンドのティーダ |
|
ティーダ |
|
ルンド |
|
ラバナスタの少年ヴァン |
|
狙っている戦略
●ルンドが味方全体をかばう
●レナが『サンダーファングII』を引きつけることで、雷属性耐性800%ダウンがルンドにかかるのを防ぐ
●レナが味方全体に睡眠、麻痺、ストップ耐性を付与する
●レナが味方全体をリレイズ状態にする。基本的に、魔法攻撃にはリレイズで対処
●レナが味方全体のHPを回復する
●レナやNVティーダが味方のMPを回復する
●味方に発生した継続ダメージや属性耐性ダウンは、★7ティーダが毎ターン解除し続ける
●ヴァンが敵のステータスと火属性耐性を下げる
●★7ティーダが味方のステータスを上げる
●NVティーダを中心に、チェインを組んで攻撃
まず、最初の3ターンは以下のように行動する。
レナ | NV ティーダ |
★7 ティーダ |
ルンド | ヴァン | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 天上 大地 |
LB | 勢い+2×3 | LB | 兄さんは オイル フレスマ |
2 | LB | ブリッツボーラー ブリッツマインド チャジアサ火 |
勢い+2 エナレ×2 |
かばう レーザー シェルガ |
LB |
3 | LB | SLB | 勢い+2 エナレ×2 |
SLB | フレスマ×3 |
以降は、下記の3ターン周期のパターンを繰り返す。
レナ | NV ティーダ |
★7 ティーダ |
ルンド | ヴァン | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 天上+大地/LB | LB | 勢い+2 エナレ×2 |
ファイラ×4 | SLB/LB |
2 | 天上+大地/LB | ブリッツボーラー ブリッツマインド チャジアサ火 |
勢い+2 エナレ×2 |
かばう レーザー シェルガ |
SLB/LB/フレスマ×3 |
3 | 天上+大地/LB | SLB | 勢い+2 エナレ×2 |
SLB | SLB/フレスマ×3 |
レナは、ブレスが来るターンで味方全員に「睡眠、麻痺、ストップ耐性」と「リレイズ状態」がかかった状態になるように行動を選択。「睡眠、麻痺、ストップ耐性」のかけ忘れが失敗の最大要因なので、それを防止するための工夫が重要となる。「ターン開始時にLBゲージがたまっていればLB、たまっていなければ『天上の命水』+『大地の魔水』を使用。行動はターンの最後、かつバーストストーンの回収終了後にする」といったルールを決めて、『天上の命水』+『大地の魔水』を使う機会を確実に作るようにしたい。
なお、ユニットを5体とも自前で用意できるなら、全員に装備で耐性を持たせておいて、レナはひたすらLBを使うのが最も安全。
ヴァンは、SLBによるデバフを維持するのが最優先。ただし、LBとSLBはチェインが難しめなので、チェインの成功を優先させたいときには『フレイムスマッシュ』×3を使うようにする。具体的には以下のとおりだ。
ターン | 方針 |
---|---|
1ターン目 | 必ず、LBかSLB |
2ターン目 | LBゲージがたまっているならLBかSLB。そうでなければ『フレイムスマッシュ』×3 |
3ターン目 | SLBを使用可能で、このターンにブレスが来るならSLB。そうでなければ『フレイムスマッシュ』×3。LBは使わない |
最速の空賊バルフレアもラバナスタの少年ヴァンも引けていなくても、後者を借りれば、タイヴァス中心の火パーティで15ターンを達成できる可能性がある。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
孤高の獅子スコール |
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セトラの末裔 エアリス |
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ルンド |
|
ザナルカンドのティーダ |
|
タイヴァス |
|
ラバナスタの少年ヴァン |
|
睡眠、麻痺、ストップ耐性を全員が持っていれば、相当ラクになるはず(『止まらずの守り』や万能薬が不要になり、ヴァンも確実に行動できる)。
狙っている戦略
●ルンドが味方全体をかばう(バトルの後半では、『雷獄の爪』を分身で回避する場合もある)
●ルンドが攻撃を引きつけて、継続ダメージに耐える
●魔法攻撃には、ルンドのバフで耐える
●ラクシュミの『止まらずの守り』でストップを防ぐ
●睡眠や麻痺は耐性で防ぎ、同行者の耐性が足りない場合は万能薬で解除する
●戦闘不能になった味方は、フェニックスの尾で復活させる
●『フェニックスシナジー』、ラクシュミ召喚、ヴァンの『ケアルラ』でHPを回復する
●エアリスが味方の火属性攻撃を強化する
●ヴァンが敵のステータスと火属性耐性を下げる
●ティーダとスコールは、『勇壮なる魂』や『ソウルオブタイヴァス』で、自分のSLBを強化する
●タイヴァスのSLBをルンドが強化する
15ターンクリアを実際に達成したときの行動を一覧表にして紹介する。ただし、ベストな行動ができているわけではないほか、運に左右される場面もあり、このとおりにトレースしても倒せる保証はない(詳しくは、以降の解説を参照)。
スコール | エアリス | ルンド | ティーダ | タイヴァス | ヴァン | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フレバレ改 フェイテッド×2 |
ウラLB | シェルガ+2 かばう レーザー |
チャジアサ火 スパカ改×2 |
フランメ×3 | LB |
2 | 勇壮なる魂 | 火焔 フレファ×3 |
LB | ソウルオブタイヴァス+1 | LB | オイル+2 |
3 | SLB | フレファ×4 | ターゲット 戦闘プラン 演算完了 |
SLB | SLB | ミストチャージ |
4 | フェイテッド×3 | 止まらず | SLB | スパカ改×2 エナレ改 |
フランメ×3 | SLB |
5 | フェイテッド×3 | ウラLB | かばう レーザー×2 |
スパカ改×3 | LB(※1) | LB |
6 | SLB | 火焔 フレファ×3 |
シェルガ+2 レーザー×2 |
SLB | SLB | ミストチャージ フレスマ×2 |
7 | フェイテッド×3 | 止まらず | SLB | スパカ改×2 エナレ改 |
フランメ×3 | LB |
8 | ソウルオブタイヴァス | ウラLB | レーザー×2 シェルガ+2 |
ソウルオブタイヴァス+1 | もう二度と フランメ×2 |
SLB |
9 | SLB | フレファ×4 | ターゲット 戦闘プラン 演算完了 (※1) |
SLB | SLB | ケアルラ×2 ぶんしん改 |
10 | フェイテッド×3 | 火焔 フレファ×3 |
SLB | スパカ改×2 エナレ改 |
フランメ×3(※1) | ケアルラ×2 ぶんしん改 |
11 | フェイテッド×3 | 止まらず | フェニ尾-ヴァン | スパカ改×3 | LB | |
12 | SLB | ウラLB | かばう レーザー×2 |
SLB | SLB | SLB |
13 | フェイテッド×3 | ラクシュミ召喚 | SLB | スパカ改×2 エナレ改 |
フェニ尾-ヴァン | |
14 | ソウルオブタイヴァス | 火焔 フレファ×3 |
レーザー×2 シェルガ+2 |
ソウルオブタイヴァス+1 | LB | ケアルラ×3 |
15 | SLB | フレファ×4 | ターゲット 戦闘プラン 演算完了 |
SLB | SLB | LB |
※1……ヴァンが睡眠状態か麻痺状態なら、ヴァンに万能薬
解説
●+1にしていない『ソウルオブタイヴァス』は4ターン目まで使えないので、2ターン目は『勇壮なる魂』で代用している
●ルンドが4ターン目にSLBを使えるかどうかは、バーストストーン次第
●6~8ターン目、ルンドはかばうのかけ直しを控える。9ターン目の『雷獄の爪』を受けると倒されてしまうので、かばわずに全員に分散させ、分身で回避するのが狙い
●8ターン目のケルベロスのブレスの種類と、ヴァンの耐性次第では、9ターン目にヴァンが睡眠状態か麻痺状態で行動できない恐れもある。その場合、ルンドはタイヴァスの強化を諦めて、ヴァンに万能薬を使うしかない
●10ターン目は『雷獄の爪』が2回来るので、高確率で誰かが倒される。幸い、11ターン目には必須の行動が少なく、エアリスさえ生存していれば、立て直せる可能性が高い
●11ターン目、ヴァンが10ターン目で倒されていて行動できなかった場合は、前ターンの残りの分身だけで『雷獄の爪』を回避しなければならず、失敗になりやすい(このサンプルでは誰も倒されずに済んだが、運が良かっただけ)
●12ターン目、ルンドは『シェルガ+2』を使っておくべきだった(スコールやティーダに食いしばりがなかったら詰んでた)
●12ターン目、雷属性耐性ダウンのデバフが切れていて、ルンドは『雷獄の爪』でダメージを受けずに済む
●13ターン目、ルンドが『雷獄の爪』に耐えられるかは運次第。ただし、耐えられなくても大した影響はないかもしれない(次のターンでタイヴァスがフェニックスの尾を使って復活させ、ヴァンが分身を付与すれば問題なさそう)
●14ターン目、『シェルガ+2』は不要だった(この先、影響を及ぼす場面がない)
●14ターン目、雷属性耐性ダウンのデバフが切れていて、ルンドは『雷獄の爪』でダメージを受けずに済む
●あとは、ダメージが足りるかどうかの問題。理想に近いレベルの装備がないと、撃破には届かないと思われる