アイガイオン 攻略
難易度
300
消費体力
10
クエストをクリア | クロスアイガイオンアーム |
---|---|
雷・光属性で各2回以上ダメージを与える | トラストモーグリ(ALL10%) |
幻獣を召喚してクリア | トラストコイン×50 |
「レフトアーム・機」「ライトアーム・機」を魔法でフィニッシュ | ★5セレクト召喚チケット |
アイガイオン | レフトアーム・悪魔/機 | ライトアーム・獣/機 |
名前 | 種族 | 最大HP | 属性耐性 | デバフが効くか | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弱点 | 強い | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||
アイガイオン | 機械 | 5億 | 雷、光 -30% |
― | ○ | × | ○ | × |
レフトアーム・悪魔 (復活前) |
悪魔 | 6000万 | 光 -50% |
闇 100% |
× | ○ | × | ○ |
ライトアーム・獣 (復活前) |
獣 | 6000万 | 氷 -50% |
水 100% |
× | ○ | × | ○ |
レフトアーム・悪魔 (復活後) |
悪魔 | 6500万 | 光 -50% |
闇 100% |
× | ○ | × | ○ |
ライトアーム・獣 (復活前) |
獣 | 6500万 | 氷 -50% |
水 100% |
× | ○ | × | ○ |
レフトアーム・機 | 機械 | 7000万 | 水、土 -50% |
雷、光 50% |
× | ○ | × | ○ |
ライトアーム・機 | 機械 | 7000万 | 水、土 -50% |
雷、光 50% |
× | ○ | × | ○ |
※いずれも、ゾンビ状態以外のステータス異常への耐性は「無効」
味方にバフをかけて機械系のキラーを付与し、無属性の強力な全体攻撃でチェインすれば1ターンで倒せる。防御&精神ダウンのデバフは、アームには効くものの本体には効かず、本体を倒せるならアームも倒せるので、必要ない。
攻撃役4名でチェインの噛み合う組み合わせを2つ作り、少なくとも片方は全体攻撃同士のチェインにする。物理攻撃や魔法攻撃を使うユニットは機械系のキラーを、召喚ダメージの攻撃を使うユニットは「召喚時幻獣STアップ」と「召喚ダメージ」を上げよう。
アイリーンの『アームリヴァンプ』で、味方にバフをかけて機械系のキラーを付与
↓
たまねぎ剣士レフィアの『オニオンガーニッシュ』と光の戦士バッツの『天昇の剣』でグループ1のチェインを、ファリス-Neo Vision-の『シルドラソウル』とティナ-Neo Vision-の『ケイオスウェイヴ』でグループ3のチェインを行なって倒す(『シルドラソウル』に必要な召喚ゲージをためておくために、ティナ-Neo Vision-はブレイブシフト前の状態からスタート)
ダメージが足りないようなら、ノクティス王子などの強力な攻撃役を入れて、チェインに乗せて攻撃を当てるといい。
回復役 | 物理壁役 | 魔法壁役 | バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 | 攻撃役 |
---|
ユニット | 必要なもの |
---|---|
回復役 |
|
物理壁役 |
|
魔法壁役 |
|
バフ役兼デバフ役 |
|
攻撃役 |
|
左右のアームが残っているあいだ、本体は『スペースディストーション』で守りを固めており、無属性の攻撃でしかダメージを与えられない。しかも、デスペル効果では解除できない防御アップ&精神アップもかかっているせいで、大ダメージを与えにくい。先に左右のアームを倒して守りを解かせ、それから攻撃していくのがセオリーだ。
ただし、アームは、倒しても2回までは復活する(復活するのは3ターン後)。そのため、「左右のアームを倒す→本体を攻撃→復活したアームを倒す→本体を攻撃→復活したアームを倒す→本体を倒す」という流れが基本となる。
なお、初期状態では、レフトアームが悪魔系、ライトアームが獣系で、2回目の復活後はどちらも機械系になる(本体は最初から最後までずっと機械系)。アームの耐久力はそれほどでもない一方、本体がタフなので、キラーは機械系に特化させよう。
敵の行動は、左右のアームが残っているかどうかで変化する。それに応じて、こちらも行動のしかたを変えていくのが重要だ。
このバトルで必要な属性耐性は以下のとおり。
属性 | その耐性を 上げるべきユニット |
その属性を 持つ攻撃 |
解説 | ||
---|---|---|---|---|---|
物理 壁役 |
魔法 壁役 |
左記 以外 |
|||
闇 | △ | ○ | × | ・暗夜弾 ・全体闇魔弾 |
『暗夜弾』『全体闇魔弾』は魔法壁役が全体かばうで引き受けるので、耐性を上げるのは魔法壁役だけでもいい。単体の『暗夜弾』をかばいそこねた場合に備えて、物理壁役の耐性も上げれば万全 |
火 | × | ○ | ○ | ・炎下弾 ・全体炎下弾 |
物理壁役はこれらの攻撃を回避できるおかげで、火属性耐性が不要。『全体炎下弾』には火属性耐性を35%下げる効果もあるので、確実に無効にするには耐性が135%以上必要になる(とはいえ、そこそこの耐性があれば脅威にはならないので、上げ切らなくても大丈夫) |
雷 | ○ | ○ | ○ | ・超電磁大爆発 | アームがないときに使ってくる攻撃。かばう不可で回避もできないため、全員の耐性を上げて防ぐ必要がある。敵は雷属性耐性ダウンのデバフを使わないので、耐性は100%で十分 |
このバトルに出現する敵の属性耐性は、まとめると以下のようになる。
敵 | 火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本体 | ― | ― | -30% | ― | ― | ― | -30% | ― |
レフトアーム・悪魔 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | -50% | 100% |
ライトアーム・獣 | ― | -50% | ― | 100% | ― | ― | ― | ― |
レフトアーム・機 | ― | ― | 50% | -50% | ― | -50% | 50% | ― |
ライトアーム・機 | ― | ― | 50% | -50% | ― | -50% | 50% | ― |
敵のアームは左右ともに、ダメージを受けると、カウンターで無属性の単体物理攻撃を繰り出す。カウンターは、物理壁役が味方全体をかばうことで引き受けよう。魔法壁役も全体かばうを一緒に使って、カウンター後の『暗夜弾』『全体闇魔弾』を防ぐ。多用してくる単体物理攻撃は、物理壁役が引きつけて回避すれば問題ない。
属性耐性アップのバフを使う場合は、アームがあるあいだは、火属性と闇属性の耐性だけ上げればOK。ただし、両方のアームにトドメを刺すターンは、雷属性の耐性も上げておこう。なお、ライトアーム・獣を3ターン以内に倒せるなら、火属性の攻撃は来ないので、火属性耐性は上げなくていい。また、2回目の復活以降、敵は火属性と闇属性の攻撃を使わなくなるため、それらの耐性は不要になる。
アイガイオンの本体は、「3の倍数-1」のターンで、かばう不可の無属性全体魔法攻撃『ジェノサイドビーム』を使ってくる。これに耐えるために、魔力ダウンのデバフ、精神アップのバフ、ダメージカットや魔法ダメージカットのバフを駆使して、受けるダメージを減らそう。
ライトアーム・獣は、『防衛用ジャミング』を使って、全体の攻撃&魔力ダウン耐性を上げる。これを放っておくと、本体に魔力ダウンが効かなくなり、『ジェノサイドビーム』でとんでもないダメージを受けてしまう。敵が『防衛用ジャミング』を使ったら、すぐにデスペル系のアビリティで効果を解除して、デバフをかけ直そう。もちろん、『防衛用ジャミング』を使われる前にライトアーム・獣を倒せるなら、気にしなくていい。
左右のアームは、バーストストーンや幻獣石を落とさない。本体も、ダメージを受けない限りは同様なので、アームが残っているあいだは、基本的にはバーストストーンが出現しないと思ったほうがいい。リミットバーストを利用したい場合は、LBゲージ蓄積の効果を持つアビリティを使おう。
アームが1回復活してからは、敵は『ドリルアーム』(無属性の単体物理攻撃/ストップ付与)を使うようになる。この攻撃への対策として、引きつけ役にはストップ耐性を付与すること。
2回目に復活したアームは「レフトアーム・機」「ライトアーム・機」という名前で、種族も機械系に変わっている。属性耐性が復活前とは違うが、前述のとおり、火、風、氷、土属性をメインに使っていれば問題ない。
2回復活したあとのアームは、即死効果を持つ単体物理攻撃の『アームバースト・改』を使い始める。といっても、バトル中にできる対策は何もないので、物理壁役はあらかじめ源氏の盾かセーフティビットを装備しておくことが必須だ。
HPをゼロにしたレフトアーム・機とライトアーム・機に魔法でダメージを与えれば、チャレンジミッション「「レフトアーム・機」「ライトアーム・機」を魔法でフィニッシュ」を達成できる。ただし、このチャレンジミッションのことは本当に忘れやすく、しかも、達成しそびれると次のバトルまでチャンスがない。やり直すのが非常に面倒くさいので、くれぐれも気をつけておこう(などと言ったところで、忘れてしまったらどうしようもないが……)。
なお、敵は『リフレクトオール』で魔法を跳ね返そうとする。条件の達成には、リフレク状態を無視する『メテオ』『アルテマ』『オルタナ』などがオススメだ。
敵が『スペースディストーション』で得た守りのバフは、アームがなくなっても、持続ターンが過ぎるまではそのまま残る。耐性が残っているあいだは属性攻撃で攻めてもムダなので、バフが切れるまでは攻撃を控えよう(無属性の攻撃ができるなら、それを使ってもいい)。少なくとも、ダメージを目当てにSPアビリティやリミットバーストを使うのは避けたい。
敵は毎ターン、『コアビーム』(無属性の単体魔法攻撃)×6と通常攻撃×9を使用する。物理壁役がそれらを引きつけ、魔法壁役がかばうことで『コアビーム』のダメージに耐えよう。『コアビーム』に対してかばうが発動しないこともまれにあるので、物理壁役は、引きつけやダメージカットのバフをかけ直すとき以外は『ぼうぎょ』を繰り返すのが無難だ。
なお、敵はアームがない状態ではカウンターを行なわないので、物理壁役の全体かばうは必要ない。手が空くことが多い物理壁役は、適当なところで幻獣を召喚して、チャレンジミッションを達成しよう。
アイガイオンは、「3の倍数-1」のターンで『本体にプラズマが集中する』を使う。これは、次のターンで『宇宙大崩壊』(無属性の全体魔法攻撃/かばう不可)を使用することの予告。『宇宙大崩壊』は威力が非常に高いが、『本体にプラズマが集中する』のあとに光属性の攻撃を敵に当てれば(ダメージがゼロでもかまわない)、威力が少し低い『宇宙崩壊』に変わる。『本体にプラズマが集中する』を見たら、次のターンでは、光属性の攻撃を必ず使おう。
なお、『本体にプラズマが集中する』には攻撃ダウン&魔力ダウンを解除する効果もあり、デバフをかけ直さなければ危険だが、エレフィムの『神魂のロンド』を使っている場合は、解除後に自動的にかかり直すので気にしなくて済む。
アームがないあいだは、敵が『ジェノサイドビーム』を使うのは奇数ターンになる。そのため、「3の倍数かつ奇数のターン」(3、9、15、21……ターン目)では、『宇宙崩壊』と『ジェノサイドビーム』を一度に受けることになってしまう。片方だけならともかく、両方に耐えるのはかなり難しいので、該当するターンでは、回復役と魔法壁役以外は『ぼうぎょ』を行なうのが安全だ。もちろん、『ぼうぎょ』なしでも耐えられるなら、普通に行動してかまわない。
現実問題として、『本体にプラズマが集中する』のあとに光属性の攻撃を使うのを忘れたり、『宇宙崩壊』と『ジェノサイドビーム』が重なるターンで『ぼうぎょ』を忘れたりするのはよくあること。うっかりのミスで全滅しないように、敵が本体だけになったら、味方全体をリレイズ状態にして保険をかけておくと安心だ。
このバトルのチャレンジミッションには、「雷・光属性で各2回以上ダメージを与える」というものがある。光属性の条件については、『宇宙大崩壊』を阻止するだけで自然と満たせるが、雷属性が残りがち。早い段階で雷属性の攻撃を使って、忘れないうちに条件を満たしてしまおう。使うのは、ゼウスの怒りなどの攻撃アイテムでもかまわない。
アイガイオンは、雷また光属性の攻撃を受けたターン(および、アビリティによる光属性のカウンターを受けた次のターン)では、『超電磁大爆発』(雷属性の全体魔法攻撃/かばう不可)を使う。アームがない状態で使ってくる属性攻撃はこれだけなので、耐性を上げるのは雷属性のみでいい(火属性耐性アップや闇属性耐性アップのバフは不要)。
敵は、HPが残り40%以下になると強力な攻撃を繰り出す頻度が上がり、『ジェノサイドビーム』を毎ターン、『宇宙大崩壊』または『宇宙崩壊』を偶数ターンで使うようになる。とはいえ、「1ターンで受ける最大のダメージ量」が増えるわけではないため、その段階まで戦ってこられたなら別段問題ない。『宇宙大崩壊』『宇宙崩壊』のターンには『ジェノサイドビーム』も必ず来るようになるので、『ぼうぎょ』が必要な場合は注意しておくこと。
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません。
※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/sinaigaionより引用(キャプチャ日時:2019.11.07)
倒す(1回目)
↓
復活する(1回目)
↓
倒す(2回目)
↓
復活する(2回目)
↓
倒す(3回目)