ダークビジョンズのルールに則って、スコアを競うイベント。高いスコアを出すための基本的な考えかたも、ダークビジョンズと同じになる。
●属性耐性
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おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 |
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5周年超巨大ジャボテンダーは、毎ターン、単体物理攻撃の『針千本』を2回使う。味方全員に毎ターン2回ぶんの分身を付与するか、回避率100%の引きつけ役を入れれば、ダメージをまったく受けなくて済む。敵のHPを残り50%以下にした次のターンでは、『5周年記念 針五千本』も来るが、これも単体物理攻撃。引きつけ役がいれば問題にならないし、同じユニットが3連続で狙われない限り、全体分身2回ぶんでも問題なく対応可能。あとは、手持ちの戦力を振り絞って、可能な限り大きなダメージを与えよう。100チェインの達成も忘れずに。
敵は、防御能力こそ高いものの、HPは500万しかない。準備のための攻撃だけで倒しかねないので、そうなってしまう場合は、多少の手加減が必要だ。
植物系キラーの付与は、ポネでも+75%止まり。しかも、威力が最も高いティナの『ケイオスインフェルノ』のダメージはキラーでは増やせないので、キラー付与役を外して攻撃役を増やしている。下記は装備の考えかたの一例。
以降では、実戦でのバトルの流れを詳細に解説する。なお、ユニットの名前は「このパーティ内においての判別」に支障がない程度に、省略して表記している(例:「フィガロの王エドガー」を、単に「エドガー」と表記する、など)。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
---|---|---|
ラスウェル &レーゲン |
『蒼き氷の刃』×3 | アクスター&クレオメとチェイン |
エドガー | 『かいてんのこぎり』×2→『フィガロ王の威信』 | シャドウとチェイン |
リルム | 『マジックドロー』×2 | ティナとチェイン |
アクスター &クレオメ |
『氷音の旋刀』×3 | ラスウェル&レーゲンとチェイン |
ティナ | 『サンダラ』×2→『魔導力解放』 | リルムとチェイン |
シャドウ | 『殺刃旋』×2→『ビハインドシャドウ+2』 | エドガーとチェインし、味方全体に2回ぶんの分身を付与 |
タップのしかた
エドガーとシャドウを連続タップ
↓
リルムとティナを連続タップ
↓
ラスウェル&レーゲンとアクスター&クレオメを連続タップ
同グループかつ同回数の攻撃でペアを作ってチェインさせ、このターンのうちに100チェインを達成する。これだけで倒してしまわないよう、NVユニットはブレイブシフト前の装備をすべて外しておき(例外は、「名匠の秘伝書」と、ブレイブシフト後と共有する幻獣およびビジョンカードのみ)、攻撃も、なるべく弱いものを選択。敵の攻撃は、『ビハインドシャドウ+2』による分身で回避する。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
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ラスウェル &レーゲン |
『火炉の炎』 | 自分の物理攻撃に火属性を付与 |
エドガー | 『火炉の炎』 | 自分の物理攻撃に火属性を付与 |
リルム | 『全力スケッチ』→『しゃきっとせんかあ!!!』 | 味方のLBゲージをためる |
アクスター &クレオメ |
『火炉の炎』 | 自分の物理攻撃に火属性を付与 |
ティナ | ぼうぎょ | やることがない |
シャドウ | 『ビハインドシャドウ+2』 | 分身をかけ直す |
物理攻撃に火属性を付与して、味方のLBゲージをためる。ラスウェル&レーゲンは自前のアビリティでも火属性を付与できるが、それに伴う攻撃だけで敵を倒してしまうので、「名匠の秘伝書」による『火炉の炎』を使用。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
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ラスウェル &レーゲン |
『火炉の炎』 | やることがないので、「RELOAD」のまま |
エドガー | ブレイブシフト→ 『真・ロイヤルショック』 |
次のターンで使う『フィガロジャンプ』を最大強化 |
リルム | 『全力スケッチ』 | 味方のLBゲージをためる |
アクスター &クレオメ |
『師へ捧ぐ弾奏』 | 味方の「バーストストーンによる上昇量」をアップ |
ティナ | ぼうぎょ | やることがない |
シャドウ | 『ビハインドシャドウ+2』 | 分身をかけ直す |
エドガーは『フィガロジャンプ』を強化。『真・ロイヤルショック』を使うのがベストだが、次のターンの跳躍時の攻撃で敵を倒してしまうようなら、『ウイークメーカー・槍』で妥協せざるを得ない。装備をエドガー最優先にしているとそうなりやすいので、エドガー以上に優先するユニットを用意するのが理想(このサンプルでは、アクスター&クレオメがそれに当たる)。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
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ラスウェル &レーゲン |
『父子の結束』→『蒼き氷の刃』×2 | バフをかけたあと、消費したLBゲージをため直す |
エドガー | 『フィガロジャンプ』 | バフをかけてもらってから実行 |
リルム | 『フレイムスケッチ』→『似顔絵かいてあげようか?』 | 味方にバフをかけて、敵のロッド耐性を35%ダウン |
アクスター &クレオメ |
ブレイブシフト→ 『黒の弾奏新編【師と弟子】』 |
2ターン後の『双奏のアジタート』を最大強化 |
ティナ | 『リベレイトマディン』 | 2ターン後のリミットバーストを強化 |
シャドウ | 『妨害刃』→『ビハインドシャドウ+2』×2 | 敵の精神を80%下げ、分身をかけ直しつつLBゲージをためる |
タップのしかた
ラスウェル&レーゲンをタップ
↓
ティナをタップ
↓
シャドウをタップ
↓
リルム、アクスター&クレオメを適当にタップ
↓
エドガーをタップ
エドガーの『フィガロジャンプ』を実行するのはバフのあと。ターンの最後にするのが確実だが、跳躍時に与えるダメージが大きすぎるようなら、シャドウを最後にまわしてもいい(デバフを跳躍のあとにする)。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
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ラスウェル &レーゲン |
ブレイブシフト→ 『完全覚醒【父子】』 |
次のターンで使うリミットバーストを強化 |
エドガー | (空中にいて行動不能) | ― |
リルム | 『オルトロス・スケッチ』 | 味方の火属性攻撃にダメージ15%アップのボーナスを付与 |
アクスター &クレオメ |
『マインドソナタ』 | 無意味だが、ほかにやることもないので一応かけておく |
ティナ | ブレイブシフト→ 『魔導力集中解放・火』→『トランスバースト』→『魔導障壁』 |
次のターンで使うリミットバーストを強化 |
シャドウ | 『ハウンドタックル+2』→『影潜』→『ビハインドシャドウ+2』 | 敵の防御を84%、刀耐性を15%下げつつ、分身をかけ直す |
タップのしかた
リルムをタップするのは最後にする
次のターンの攻撃に向けた準備を行なう。
ユニット | 行動の内容 | 解説 |
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ラスウェル &レーゲン |
『闇討チ払ウ軌ラ星』 | チェインに乗せて攻撃 |
エドガー | 降下 | チェインに乗せて攻撃 |
リルム | 『ウェイビーアタック』(二刀流で2回発動) | シャドウとチェイン |
アクスター &クレオメ |
『双奏のアジタート』(二刀流で2回発動) | チェインに乗せて攻撃 |
ティナ | 『ケイオスインフェルノ』 | チェインに乗せて攻撃 |
シャドウ | ブレイブシフト→ 『金剛手裏剣』(二刀流で2回発動) |
リルムとチェイン |
タップのしかた
ティナをタップ
↓
1秒後にリルムとシャドウを連続タップ
↓
2秒後にアクスター&クレオメをタップ
↓
1秒後にラスウェル&レーゲンとエドガーをタップ
最強クラスの攻撃4つをチェインに乗せる。