ネクロリザード

ネクロリザード攻略

クエストデータ(上級)

難易度

250

消費体力

30

クエストをクリア 天翔の珠
アイテムを使用せずにクリア メタルミニテンキング(Lv.MAX)
「ネクロリザード」戦を10ターン以内にクリア ラピス×200
誰も戦闘不能になることなくクリア スーパートラストモーグリ交換チケット×2

敵の主要データ

ネクロリザード

名前

ネクロリザード


種族

死霊系


最大HP

1億5000万


最大MP

1万

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

攻略法

 おもに、「ブレイブ」(ブレイブアビリティの強化素材)を入手するためのクエスト。ブレイブは、初回クリア時にステージクリアボーナスやチャレンジミッション報酬として手に入る。それに加えて敵がドロップするぶんもあり、こちらはクリアするたびに入手可能。中級は消費体力10でドロップ数が3~4個程度、上級は消費体力30でドロップ数が16~20個程度となっており、上級のほうが圧倒的に効率がいい。
 なお、心技の試練は期間限定のイベントで、これが終わると「星を護りし者達のブレイブ」を次に入手できるのがいつになるかわからない。よって、必要なぶんは、できる限りいまのうちに集めてしまったほうが無難と思われる。繰り返しプレイすることになるため、できれば、1~2ターンで片づける戦法で挑みたい。

1ターンキル狙い

 敵は防御能力が非常に高く、大きなダメージを与えづらい。まずは、このページの末尾で紹介している方法を使って、敵をブレイクしよう(ブレイクゲージをもっとも多く減らせる武器は大剣と格闘なので、ブレイク担当のユニットは右手と左手の両方にそれらを装備)。あとは、「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で倒せるが、それなりの攻撃能力は必要。注意点は以下のとおりだ。

  • 防御ダウンや精神ダウンは効かないので、使うデバフは属性耐性ダウンだけでOK
  • 白魔道士ローザの『輝きの連矢』だけだと、ギリギリでブレイクできない場合がある。ほかのユニットにも大剣や格闘を装備させておいたほうが確実
  • ドロップ率アップのアビリティで、ブレイブのドロップ数を増やせるかどうかは不明。一応持っておきたいなら、属性付与&属性耐性ダウンを担当するユニットに該当する装備を集中的に持たせると、与えるダメージを減らさなくて済む

2ターンキル狙い

 1ターンで倒し切れない場合は、以下の形で2ターンキルを狙うのがオススメ。

  • 基本的に、やることは1ターンキル狙いの場合と同じ
  • 全員の火属性耐性を、装備だけで100%以上にしておく
  • 引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役を用意する
  • 1ターンで敵のHPを残り50%以下まで減らす。すると、敵が1ターン目に使うのは火属性の全体物理攻撃と無属性の単体物理攻撃のみになり、火属性耐性と引きつけ役で完封できる。あとは2ターン目の攻撃で倒して終わり

長期戦狙い

 1~2ターンで倒せるだけの攻撃能力がない場合は、普通に戦って倒そう。

●メンバー

魔法壁役 物理壁役 回復役 デバフ役 ブレイク役 攻撃役

●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
魔法壁役
  • 全体かばう
物理壁役
  • 全体かばう
  • 100%の引きつけ率(必須ではない)
回復役
  • デスペル系のアビリティ(必須ではない)
  • 味方全体にステータスダウン耐性を付与する手段(必須ではない)
デバフ役
  • 敵の攻撃&魔力を大幅に下げるデバフ
ブレイク役
  • 大剣か格闘の二刀流
  • 白魔道士ローザかユウナ(FFX-2)が最適。どちらもいない場合は『みだれうち』を使用可能にする
攻撃役
  • 死霊系のキラーアビリティ

 上記に加えて、いずれかのユニットに「味方全体に分身を付与するバフ」または「味方全体の土属性耐性を大幅に上げるバフ」が必要。
 なお、回復役は魔法壁役に兼任させて、攻撃役を増やしてもいい。

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
魔法壁役 敵のHPが残り51%以上あるあいだは全体かばうを維持。残り50%以下になったら魔法全体かばうは不要になるので適当に
物理壁役 敵のHPが残り51%以上あるあいだは引きつけを、残り50%以下になったあとは全体かばうと引きつけを維持。ほかにバフを持っていればそれらも使う
回復役 ステータスダウン耐性を維持しつつ、味方のHPとMPを回復。特定のタイミングでは、デスペル系のアビリティで敵のバフを解除(詳細は後述)
デバフ役 攻撃&魔力ダウンのデバフを維持
ブレイク役 敵をブレイクする
攻撃役 攻撃あるのみ

●攻撃はブレイクしてから

 ネクロリザードは防御能力が非常に高く、大きなダメージを与えづらい。ブレイクすると敵のステータスが大幅に下がるので、まずはブレイクして、本格的な攻撃はブレイク中に行なうといい。

●受けるダメージを減らすには

 敵の攻撃で受けるダメージは、以下の手段で減らせる。パーティの耐久力次第では必ずしもすべて必要ではないので、なくても耐えられるようならその手段は省き、余力を攻撃にまわすといい。

  • 攻撃&魔力ダウンのデバフ
  • ブレイク(ブレイクすると、防御能力だけでなく攻撃能力も下げられる)
  • 防御&精神アップ、ダメージカットなどの守りのバフ
  • 敵のバフの解除(次項を参照)
●必要に応じてデスペルをかける

 ネクロリザードは3ターンで1周する攻撃の周期を持っており、その2ターン目では『死者の怨みが結集する』、3ターン目では『冥府への誘い』によって、自分の攻撃と魔力を上げる。それらのバフを逐一デスペル系のアビリティで解除して直後にデバフをかけ直していけば、受けるダメージを大幅に減らすことが可能だ。ただし、バフを放置しても攻撃に耐えられるようなら、無視したほうがデバフをかけ直す手間が省けて、かえってラクになる。

●残り50%から攻撃が変化

 敵は、HPが残り51%以上のあいだは魔法攻撃を、50%以下になってからは物理攻撃をおもに使う。どちらのときも、3ターン周期内の3ターン目ではかばう不可の全体攻撃を使ってくるが、物理攻撃は分身で回避できるので、魔法攻撃よりも対処が容易。味方全体に分身を付与する手段を用意してあれば、以降はダメージを受けなくて済む(なので、以降、デスペルは不要になる)。また、かばう不可の全体物理攻撃は土属性なので、属性耐性を上げてダメージを軽減する手もある。