永遠の闇攻略
クエストデータ
クエストをクリア | FFIXシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★3、★4ユニットのアビリティ解放 |
アイテムを使用せずにクリア | トラストコイン×50 |
「永遠の闇」をLBでフィニッシュ | レア召喚チケット×2 |
「永遠の闇」戦を25ターン以内でクリア | FFIXシリーズ対象ユニット基礎レアリティ★5ユニットのアビリティ解放 |
敵の主要データ
名前
永遠の闇
種族
鳥系
最大HP
3億5600万
最大MP
15万5000
火 |
氷 |
雷 |
水 |
風 |
土 |
光 |
闇 |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
毒 |
暗闇 |
睡眠 |
沈黙 |
麻痺 |
混乱 |
病気 |
石化 |
無効 |
無効 |
無効 |
無効 |
無効 |
無効 |
無効 |
無効 |
攻撃ダウン |
防御ダウン |
魔力ダウン |
精神ダウン |
○ |
× |
○ |
× |
敵の行動の概要
攻略法
攻撃型
「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で問題なく倒せる。防御ダウンや精神ダウンのデバフは効かないので、使う必要はない。
バランス型
●メンバー
回復役 |
魔法壁役 |
バフ役兼 デバフ役 |
攻撃役 |
攻撃役 |
攻撃役 |
●ユニットごとの詳細
ユニット |
必要なもの |
回復役 |
- 全ステータス異常耐性
- 少なくとも5ターンに1回使用可能な、全体をリレイズ状態にするアビリティかリミットバースト
- リミットバーストを使うなら、LBゲージ自動蓄積やバーストストーンによる蓄積量アップの装備
- 毎ターン使用可能なリレイズ系のアビリティ(単体でOK)
- デスペル系のアビリティ
- 味方全体のMPを大幅に回復するアビリティ(徐々に回復でも可。「バフ役兼デバフ役」とどちらかが持っていればOK)
- なるべく高いHPと防御
- 白魔道士ローザが最適(5ターンに1回使用可能な全体リレイズを持ち、味方全体に鳥系キラーの効果を付与可能。デスペル系のアビリティを持っていないが、『デスペル』を習得したセイレーン、カーバンクル、アレキサンダーのいずれかをセットすればカバー可能)
|
魔法壁役 |
- 全ステータス異常耐性
- 火、氷、雷、光属性耐性(装備だけで各100%以上)
- 高いHPと精神
- 全体かばう
- 100%の引きつけ効果(コマンドでOK)
- ダメージカットや魔法ダメージカットのバフ(対象が自分だけでも可)
- 「HPがゼロになるはずのときに残りHP1で耐える(以下、食いしばり)能力」は、持っていないほうがいい
|
バフ役兼デバフ役 |
- 全ステータス異常耐性
- なるべく高いHPと防御
- 敵の攻撃と魔力を大幅に下げるアビリティ
- 味方の防御と精神を大幅に上げるアビリティ
- 味方全体のMPを大幅に回復するアビリティ(徐々に回復でも可。「回復役」とどちらかが持っていればOK)
- 『神魂のロンド』を+2にしたエレフィムが最適。いなければ、攻撃役を1人減らし、バフ役とデバフ役1体ずつにする
|
攻撃役 |
- 全ステータス異常耐性(最低限、暗闇、睡眠、麻痺、混乱、石化耐性は必要)
- 鳥系のキラーアビリティ
- 敵の属性耐性を大きく下げる攻撃と、その属性の攻撃または武器
|
各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット |
行動のしかた |
回復役 |
魔法壁役のリレイズ状態を維持しつつ、味方のHPやMPを回復する(白魔道士ローザなら『狙い定める』で鳥系キラーの効果も維持)。敵が『円環の回転速度が上がった!』を使った直後は、ターンの最初にデスペル系のアビリティを使用し、敵のダメージカットの効果を解除する |
魔法壁役 |
基本的には、全体かばうと引きつけの効果を維持(全体かばうが優先)。ただし、『メテオ』が来るターンは『ぼうぎょ』をするか、ダメージカットや魔法ダメージカットの効果を得るようにする。逆に、『グランドクロス』が来るターンでは、それらを行なわない(いったん倒されたほうがいいため。理由は後述) |
バフ役兼デバフ役 |
敵の攻撃&魔力ダウンと、味方の防御&精神アップを維持する |
攻撃役 |
チェインしながら攻めるのみ。ただし、攻撃能力が非常に高い場合は、攻めすぎないほうがいい場合もある(詳細は後述) |
●魔法壁役が味方を守る
敵の攻撃は、『ファイガ』『ブリザガ』『サンダガ』『ホーリー』がメイン。魔法壁役がそれらから味方をかばえば、かなり安全に戦える。通常攻撃は、攻撃ダウンのデバフでダメージを減らせば耐えられるはずだ。なお、1ターン目は『ホーリー』をかばいそこねるかもしれないが、その場合は、倒された味方を復活させるなどして立て直そう。
●HPと精神を上げて『メテオ』に耐える
永遠の闇は、『ファイガ』『ブリザガ』『サンダガ』を5回使用するたびに、直後に『メテオ』を使う。威力が非常に高いうえに無属性なので対処は難しめなものの、いつ使ってくるかは読めるので、『ぼうぎょ』やダメージカット/魔法ダメージカットの効果を利用して耐えたい。最悪、いったん倒されてリレイズで復活してもいいが、『メテオ』は3回ヒットし、ヒット間隔が非常に長いため、少なくとも1ヒット目には耐えられないと、リレイズで復活しても2~3ヒット目でまた倒されてしまう。それゆえ、ある程度の耐久力は必要。
●ダメージカットをデスペル効果で解除
敵は、HPが残り51%以上なら「8の倍数-1」、50%以下なら「5の倍数-1」のターンで『円環の回転速度が上がった!』を使って、強力なダメージカットの効果を得る。ただし、この効果にはデスペル系のアビリティが有効。すぐに解除してデバフをかけ直せば、手を休めずに攻撃を続けることが可能だ。
●『ニュートンリング』には耐えるかリレイズで
『円環の回転速度が上がった!』の次のターンでは、『メテオ』をはるかに上回る威力の無属性全体魔法攻撃『ニュートンリング』が来る。魔法壁役は、耐えられるなら耐えてもいいし、耐えられなくとも、リレイズの効果で復活すれば問題ない(『メテオ』と違って、多段ヒットによって復活後に倒される心配がない)。
●『グランドクロス』によるバーサクへの対処法
『ニュートンリング』の次のターンでは、ステータス異常を引き起こす全体魔法攻撃『グランドクロス』が繰り出される。この攻撃が厄介なのは、単体をバーサク状態にしてくること。普通に攻撃に耐えると、バーサク効果のせいで面倒な事態になるので、以下のどちらかのようにして対処するのがオススメ。バーサク状態以外のステータス異常は、耐性で防ごう。
●対処法A:引きつけとリレイズを利用してバーサク状態を解除する
↑『ニュートンリング』の次のターンでは、魔法壁役が引きつけのアビリティを使用。全体かばうは解けていても問題ない。
↑回復役が味方全体をリレイズ状態にする。
↑こちらの行動後、永遠の闇が『グランドクロス』を使う。バーサク効果は引きつけが可能なので、バーサク状態になるのは魔法壁役(レイン(覚醒せし力)の身体がバーサク状態で赤くなっているのがわかるはず)。
↑『グランドクロス』のダメージで、全員が倒されるか食いしばり(または、魔法壁役の自動かばうで守られる)。魔法壁役のバーサク状態は、倒された時点で解除される。
↑倒されたユニットがリレイズ状態で復活。全員が生存して、バーサクも解けた状態で次のターンへ進むことができる。なお、引きつけを行なわないと、バーサク状態になった味方が「魔法壁役の自動かばうで守られる」「食いしばりで耐える」といった要因で生き残ってしまい、バーサク状態が解除されない場合がある(同様に、魔法壁役が食いしばりを持っていると、『グランドクロス』を食いしばりで耐えてバーサク状態が解除されないことがあり得る。そのため、魔法壁役は食いしばりを持っていないほうが良い)。
●対処法B:使用を遅らせて、使わせないまま倒す(攻撃能力が高いパーティでのみ可能)
↑永遠の闇が『円環の回転速度が上がった!』を使うのは、HPが残り51%以上なら「8の倍数-1」、50%以下なら「5の倍数-1」のターン。そこで、最初の「5の倍数-1」のターンである4ターン目の時点では、敵のHPを51%以上残しておく(それ以上の攻撃能力があっても、敢えてそうする)。
↑すると、永遠の闇はこのターンではまだ通常のループの行動を行なう。
↑最初の「8の倍数-1」のターンである7ターン目までのあいだに、敵のHPを残り50%以下まで減らす。すると、7ターン目は「5の倍数-1」のターンではないので、このターンも敵は通常のループの行動しか行なわない。
↑敵が『円環の回転速度が上がった!』をようやく使うのは、「5の倍数-1」のターンである9ターン目。
↑初めて『ニュートンリング』が来るのは10ターン目、『グランドクロス』が来るのは11ターン目。それまでに倒してしまえば、1回も受けずに勝つことができる。
●鳥系のキラーアビリティで効率よくダメージを
永遠の闇は、ただでさえ耐久力が高いうえに、『グランドクロス』と同じターンで『ケアルガ』を使ってHPを3560万(最大HPの10%)回復する。そのせいで、攻撃能力が低めのパーティだと、「倒されなくても倒せない」という事態に陥りかねない。トップクラスの攻撃役を3体採用し、鳥系のキラーアビリティを活用しつつ、属性耐性ダウンやエレメントチェインでHPを一気に減らしていこう。
敵の行動の詳細
行動のデータ
名前 |
対象 |
属性 |
物魔 |
状態変化 |
青の衝撃 |
敵単体 |
無 |
? |
― |
割合ダメージ(残りHPの99%)/かばう不可 |
ホーリー |
敵単体 |
光 |
魔法 |
― |
― |
ファイガ |
敵全体 |
火 |
魔法 |
― |
― |
サンダガ |
敵全体 |
雷 |
魔法 |
― |
― |
ブリザガ |
敵全体 |
氷 |
魔法 |
― |
― |
メテオ |
敵全体 |
無 |
魔法 |
― |
― |
通常攻撃 |
敵単体 |
無 |
物理 |
― |
― |
円環の回転速度が上がった! |
自分 |
― |
― |
ダメージカット |
アーデンの『危ないねぇ』ほどではないが、ダメージ軽減率は極めて高い/持続は1ターン/デスペル系で解除可能 |
ニュートンリング |
敵全体 |
無 |
魔法 |
― |
― |
グランドクロス |
敵全体 |
無 |
魔法 |
毒、暗闇、睡眠、沈黙、麻痺、混乱、病気、石化、バーサク |
バーサクは単体で、引きつけが可能。持続は3ターン/バーサク以外が発生するのは、1ユニットに1つだけ。暗闇の発生は未確認 |
ケアルガ |
自分 |
― |
― |
― |
HP回復(回復量:最大HPの10%=3560万) |
行動パターン
基本
HPが初めて残り50%以下になってからの変化
- 『円環の回転速度が上がった!』を使うのが、「5の倍数-1」のターンになる
糾弾
某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
後半の日本語がだいぶおかしい。