阿修羅★3攻略
難易度
666
消費体力
40
クエストをクリア | 刻まれし三千世界(シルバー) |
---|---|
幻獣を召喚してクリア | トラストモーグリ(ALL50%) |
アイテムを使用せずにクリア | スーパートラストモーグリ(ALL50%) |
「阿修羅」をLBでフィニッシュ | 刻まれし三千世界(ゴールド) |
ただクリアするだけ(=阿修羅★3を入手するだけ)でいいなら、ユニット1体で出撃して、ジャンプか隠れるを使うのが最も簡単(1ターンで勝利となる)。敵の先制攻撃を防ぐために、以下のいずれかを用意しておくこと。
●100%以上の土属性耐性
●1%以上の回避率(100%が理想。100%でない場合は、かわせるまで挑戦)
●分身の自動バフを持つ装備
●先制かばうを持つ(ルンド、ジークハルト、孤高の太守スノウ、セオドアなど)
●「回避率100%」または「土属性耐性100%以上、風&水属性耐性220%以上」
そのうえで、「敵にダメージを与えずに召喚ゲージをためる装備」(サマーパラソル、『バハムートシナジー』『召喚獣たちとの絆』など)を利用して、ゴーレムかカーバンクルかフェンリルを召喚する。あとは、『ぼうぎょ』を繰り返すなどして敵にダメージを与えずにいれば、3ターンで勝利となる。ティナ-Neo Vision-、神凪の巫女ルナフレーナ、大召喚士の娘ユウナなら、バトル開始時に召喚ゲージを満タンにできるので、「回避率100%」または「属性耐性を土100%以上、風と水220%以上」にしておけば、1体で出撃して達成するのも簡単だ。
チャレンジミッションをコンプリートして「刻まれし三千世界(ゴールド)」を取得するには、阿修羅を攻撃して倒すしかなく、難易度が跳ね上がる。
名前
阿修羅
段階 | 種族 | HP | MP |
---|---|---|---|
第1段階 | 悪魔系、人系 | 50億 | 200万 |
第2段階 | 人系、死霊系 | 75億 | 200万 |
第3段階 | 悪魔系、人系、死霊系 | 100億 | 200万 |
段階 | 火 | 氷 | 雷 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1段階 | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% |
第2段階 | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | ? |
第3段階 | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | 99% | ? |
段階 | 毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 | 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1段階 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | ― | 無効 |
第2段階 | ― | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
第3段階 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
段階 | 攻撃ダウン | 防御ダウン | 魔力ダウン | 精神ダウン |
---|---|---|---|---|
第1段階 | ○ | ○ | ○ | ○ |
第2段階 | ○ | ○ | ○ | ○ |
第3段階 | ○ | ○ | ○ | ○ |
阿修羅は、ダメージを受けると『剣をもって応えるか……よかろう』というメッセージを出したあと、行動のしかたを変化させる。以降では、変化後の行動を記載している。
行動のしかたや各行動の効果は、真降臨の間の上級の第1段階とまったく同じ(以降の記述の内容が異なる部分は、まとめかたを変えただけ)。
『摂理崩壊』→『魔奪の反撃』→『六連壊斬』×2→属性全体物理→構え→属性指定
属性全体物理:1回ごとに『土鬼の刃・風閃』→『風鬼の刃・水閃』→『水鬼の刃・土閃』と変化
構え:1回ごとに『氷炎の構え』→『雷水の構え』→『風土の構え』→『光闇の構え』と変化
属性指定:1回ごとに『火・氷属性で攻撃せよ!』→『雷・水属性で攻撃せよ!』→『風・土属性で攻撃せよ!』→『光・闇属性で攻撃せよ!』と変化
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
摂理崩壊 | 敵全体 | 無 | 物理 | 全属性耐性ダウン、攻撃&魔力ダウン | 耐性の低下量は200% |
属性攻撃の的中により摂理崩壊が出せなかった | ― | ― | ― | ― | 『摂理崩壊』が阻止されたことの告知。これ自体は特に効果なし |
魔奪の反撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | HPダメージを与えるほか、MP吸収の効果も持つ/かばう不可/引きつけ無視 |
六連壊斬 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | 自分に物理命中率アップの効果 |
土鬼の刃・風閃 | 敵全体 | 土 | 物理 | 風耐性ダウン | 耐性の低下量は120% |
風鬼の刃・水閃 | 敵全体 | 風 | 物理 | 水耐性ダウン | 耐性の低下量は120% |
水鬼の刃・土閃 | 敵全体 | 水 | 物理 | 土耐性ダウン | 耐性の低下量は120% |
病魔撃退 | 自分 | ― | ― | ― | 病気状態を解除 |
武神昂揚 | 自分 | ― | ― | 攻撃アップ | 持続は2ターン/デスペル効果では解除されない |
氷炎の構え | ― | ― | ― | ― | 特に効果なし? |
雷水の構え | ― | ― | ― | ― | 特に効果なし? |
風土の構え | ― | ― | ― | ― | 特に効果なし? |
光闇の構え | ― | ― | ― | ― | 特に効果なし? |
火・氷属性で攻撃せよ! | ― | ― | ― | ― | 次のターンで使うべき属性の指定。これ自体は特に効果なし |
雷・水属性で攻撃せよ! | ― | ― | ― | ― | |
風・土属性で攻撃せよ! | ― | ― | ― | ― | |
光・闇属性で攻撃せよ! | ― | ― | ― | ― |
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
解除の反撃 | 敵単体 | 無 | 物理 | ― | デスペル効果を持つ |
黄泉返り | ― | ― | ― | ― | 第2段階に移行する |
行動のしかたや各行動の効果は、真降臨の間の上級の第2段階とよく似ているが、以下の点が異なる。
●『妨害破りの構え』を使うのは、「4の倍数-1」のターン
●『火鬼の刃・氷閃』『氷鬼の刃・雷閃』『雷鬼の刃・火閃』による属性耐性の低下量は、150%
●『吹き飛ばす剣閃』でバトルから除外される期間は、2ターン
●HPがゼロになると『黄泉返り』を使用し、第3段階に移行する
●毒状態への耐性の上昇がゆるやか(詳細は後述)
『阿神連閃』×2→『火鬼の刃・氷閃』
↓
『阿神連閃』×2→『氷鬼の刃・雷閃』→『憤怒の顔』
↓
『阿神連閃』×2→『雷鬼の刃・火閃』→『瞑想』
受けた属性数 | 『阿神連閃』のあとに使用する攻撃 |
---|---|
ゼロ | ― |
1属性 | 『阿修羅の哄笑』 |
2属性 | 『阿修羅の哄笑』→『吹き飛ばす剣閃』 |
3属性以上 | 『阿修羅の哄笑』→『吹き飛ばす剣閃』→『地獄行きの刃』 |
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
阿神連閃 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | 自分に物理命中率アップの効果 |
火鬼の刃・氷閃 | 敵全体 | 火 | 物理 | 氷耐性ダウン | 耐性の低下量は150% |
氷鬼の刃・雷閃 | 敵全体 | 氷 | 物理 | 雷耐性ダウン | 耐性の低下量は150% |
雷鬼の刃・火閃 | 敵全体 | 雷 | 物理 | 火耐性ダウン | 耐性の低下量は150% |
阿修羅の哄笑 | 敵全体 | ― | ― | 攻撃&防御&魔力&精神ダウン | ダメージなし |
吹き飛ばす剣閃 | 敵単体 | ― | ― | ― | 2ターンのあいだバトルから除外(吹き飛ばされたあと、コマンド選択ができないのは2ターン) |
地獄行きの刃 | 敵単体 | ― | ― | 即死 | 即死耐性は有効 |
妨害破りの構え | 自分 | ― | ― | ― | デバフを解除 |
憤怒の顔 | 自分 | ― | ― | 防御&精神アップ | 持続は2ターン/デスペル効果では解除されない |
瞑想 | 自分 | ― | ― | ― | HP回復(回復量:最大HPの5%) |
猛毒撃退 | 自分 | ― | ― | ― | 毒状態を解除 |
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
痺乱の刃 | 敵単体 | 無 | 物理 | 麻痺、混乱 | ― |
『真・妨害破りの構え』→『真・阿神連閃』×2→属性全体物理→命中率変化
属性全体物理:『光鬼の刃・光閃』と『闇鬼の刃・闇閃』を交互に使用
命中率変化:『われの攻撃はかわせぬぞ』と『そちたちの攻撃は当たらぬぞ』を交互に使用
以上をまとめると、『三千大千世界』を除けば、下記の6ターン周期になる(表示崩れを防ぐ目的で、行動名は区別がつく程度に短縮している)。
行動 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 光 | かわせぬ | ||||
2 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 闇 | 当たらぬ | 喝破 | 怒り | ||
3 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 光 | かわせぬ | 破護 | 反撃 | ||
4 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 闇 | 当たらぬ | 喝破 | |||
5 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 光 | かわせぬ | 怒り | |||
6 | 妨害破り | 真阿神 | 真阿神 | 闇 | 当たらぬ | 喝破 | 破護 | 反撃 |
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
真・妨害破りの構え | 自分 | ― | ― | ― | デバフを解除 |
真・阿神連閃 | 敵全体 | 無 | 物理 | ― | ― |
光鬼の刃・光閃 | 敵全体 | 光 | 物理 | 光耐性ダウン | 耐性の低下量は150% |
闇鬼の刃・闇閃 | 敵全体 | 闇 | 物理 | 闇耐性ダウン | 耐性の低下量は150% |
われの攻撃はかわせぬぞ | 自分 | ― | ― | 命中率アップ | 命中率の上昇量は未調査 |
そちたちの攻撃は当たらぬぞ | 敵全体 | ― | ― | 物理&魔法命中率ダウン | 命中率の低下量は未調査 |
喝破! | 敵全体 | ― | ― | ― | バフを解除(デバフは解除されない) |
そちの怒りを見せてみろ | 敵単体 | ― | ― | バーサク | 引きつけ無視/持続は1ターン |
破護の構え | ― | ― | ― | ― | 次のターンでは『三千大千世界』による反撃を行なうことの予告。これ自体は特に効果なし |
反撃の構えをとっている! | ― | ― | ― | ― | |
三千大千世界 | 敵全体 | ― | ― | 即死 | 即死の前にデスペル効果/即死耐性が有効かどうかは未調査 |
名前 | 対象 | 属性 | 物魔 | 状態変化 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
狙い崩しの刃 | 敵単体 | 無 | 物理 | 物理&魔法命中率ダウン | 命中率の低下量は未調査 |
なお、ゲーム中で見られる攻略情報には間違いがある。
最後の2行を見ると、「特定条件で」と「特定ターンに」が使いわけられている。前者は条件を満たせばどのターンでも使うし、条件を満たさなければ何ターン経過しても使用しない。後者は一定ターンが経過すれば無条件で使う。
それを踏まえて3番目の即死攻撃の項目を見ると、「特定ターンに」になっている。これだと、「一定ターンが経過すれば無条件で使う」の意味だが、実際はそうではなく、条件を満たさなければ使わないし、条件を満たせばどのターンでも使う。ここは「特定条件で」でないとおかしい(アドバイスとしても、耐性を用意するより「条件を満たさないようにする」ほうが現実的なはず……)。
以降の【表】や「オモテ」は標準の状態を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【前後両方】はその両方を意味する。
また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。
阿修羅は、倒されても2回までは『黄泉返り』で復活し、バトルが続行される。そのため、このバトルに勝つには、阿修羅を3回倒さなければならない。
ユニット | 装備などのポイント |
---|---|
エアリス |
|
ロック-Neo Vision- |
|
孤高の獅子スコール |
|
ジークハルト |
|
フォルカ |
|
同行者 | 2体目の「孤高の獅子スコール」を借りる(装備などは上記のスコールと同様) |
補足
●分身の自動バフを持つものは、昔日の制服(ミヌールのトラストマスター報酬)が比較的手に入れやすく、オススメ。
●フォルカの幻獣をゴーレムにするべきだったかもしれない?(詳細は後述)
狙っている戦略
●先制攻撃はジークハルトの先制かばうで防ぐ
●ロックが敵のステータスを下げる
●ロックやジークハルトが敵を病気状態にする
●フォルカが味方の水属性攻撃を強化し、敵の水属性耐性を下げる
●エアリスのLBで味方全員をリレイズ状態にする
●スコールを中心に、チェインを組んで攻撃
第1段階の阿修羅には病気状態が有効。ロックのオモテLB(攻撃90%ダウン)+病気状態(攻撃10%ダウン)で、敵の攻撃によるダメージは1ヒットにつき1ずつになり、ほぼ無力化できる。また、『フォースハント+3』(防御89%ダウン)+病気状態(防御10%ダウン)をかければ、瞬殺可能なほどのダメージを与えられるようになる(魂の解放者ライトニングのウラLB(精神90%ダウン)+病気状態(精神10%ダウン)なら、さらに圧倒的に効果が大きいはず)。
敵を病気状態にするためにはサマーウィップを利用するが、効かなかったら失敗なので、ジークハルトが『みだれうち』を使うといい(病気付与の判定が4回になるはず)。
フォルカの行動は『フラッド+3』→『エンウォタラ』が基本。これによって、1回の手番で、以下の3つの役割を同時にこなすことができる。
●敵の水属性耐性を135%下げる
●味方全体の物理攻撃に水属性を付与&「水属性ダメージ25%アップ」のバフを付与
●グループ13でチェイン
阿修羅の第1段階を倒すと、すぐに第2段階に移行する。それに備えて、第1段階を倒す前にジークハルトが味方全体をかばい、エアリスのLBで味方全体をリレイズ状態にしておくこと。
スコールの行動は2体とも同じ(これは第2段階以降も同様)。
エアリス | ロック | スコール | ジーク | フォルカ | |
---|---|---|---|---|---|
1 | LB | フォースハント+3 | ぼうぎょ | スウィート×2 | ぼうぎょ |
2 | ぼうぎょ | オモテLB | LB | みだれうち | フラッド+3 エンウォタラ |
3 | LB | 呪縛の水流 | SLB | スタイリッシュ+2 | フラッド+3 エンウォタラ |
補足
●スコールの1ターン目の行動は『戦うことでしか自分も仲間も守れないんだ』にしたほうが良い。2ターン目にジークハルト、ロック、フォルカを先に行動させれば、スコールが『解除の反撃』を受けることもない
●スコールのSLBは、フォルカに『エンウォタラ』をかけてもらってから実行。タップするタイミングは、チェインの都合も合わせて、フォルカのあと1.5秒後が目安
狙っている戦略
●フォルカ、ロック、ジークハルトが敵を毒状態にして、毒の効果でダメージを与えていく
●エアリスのLBで味方全員を復活させてリレイズ状態にする
●ジークハルトが味方全体をかばう
第2段階の阿修羅には毒状態が有効。真降臨の間の阿修羅に毒が効くのは2回までだが、★3の阿修羅には3回以上でもかかるので、ダメージ源として最適だ。ただし、敵の耐性はまったく上がらないわけではないようで、だんだん効きにくくなっていく。毒を確実に通すために、サマーウィップ(毒の基本発生率80%)や真・棘のメイス(毒の基本発生率100%)を装備したユニットが、3人がかりで『みだれうち』を使うといい。
第2段階の敵は硬すぎて、スコールが攻撃してもしなくても、倒すまでのターン数は変わらない。なので、スコールの行動は『ぼうぎょ』のみにして、行動選択をリロードだけで済ませるのが手軽でオススメだ。
ダメージを与える手段を毒状態に特化させる以上、すでに毒状態になっている敵を攻撃しても意味がない。敵は2ターンに1回、『猛毒撃退』で毒状態を解除するので、こちらから手を出すのも2ターンに1回になる。
手を出すターン、出さないターンのそれぞれで、敵の攻撃をしのぐときの流れは以下のとおり。
手を出すターン
『痺乱の刃』で、ロック、ジークハルト、フォルカのうち1~3名が戦闘不能になり、リレイズで復活する
↓
1回目の『阿神連閃』が来る。ジークハルトがかばって戦闘不能になる
↓
2回目の『阿神連閃』が来る。全員が受け、分身が残っていないユニットは戦闘不能になって、リレイズで復活する
↓
属性全体物理攻撃が来る。リレイズで復活中のユニットには当たらず、生き残っていたユニットは戦闘不能になる(リレイズ状態が残っていれば復活する)
手を出さないターン
手を出さないので、『痺乱の刃』は来ない
↓
1回目の『阿神連閃』が来る。ジークハルトがかばって戦闘不能になり、リレイズで復活する
↓
2回目の『阿神連閃』が来る。ジークハルトはリレイズで復活する最中なのでかばってもらえない。全員が受け、分身が残っていないユニットは戦闘不能になって、リレイズで復活する
↓
属性全体物理攻撃が来る。リレイズで復活したジークハルトがかばって、属性耐性で無効化。ジークハルトは直前で戦闘不能になってデバフが解除されるため、装備での耐性が100%あれば完全に防げる
この流れを成立させるためのポイントは、エアリスがLBを毎ターン使用し、ジークハルトが復活時に自動的に味方全体をかばうこと。エアリスにLv.10の「この命をかけて」を装備させ、『力の解放』の効果で復活時にLBゲージをためれば実現できる。
なお、敵がカウンターで使う『痺乱の刃』は麻痺+混乱の効果を持つが、どうせ戦闘不能になってどちらも解除されるので、麻痺耐性や混乱耐性は必要ない。
阿修羅のHPは毒で減らせるが、毒によるダメージを与えたターンでタスクキルを行なうと、敵のHPが1ターンぶん巻き戻ってしまう。第2段階のあいだは、タスクキルは絶対に避けること。幸い、チェイン自体を狙わないので、タスクキルしたくなるようなことはまずないはずだ。
なお、この「HPの巻き戻り現象」は、確認できている範囲では、ほかの敵では発生しない。
※saluさんからの情報をもとに検証を行ない、内容を修正しました
下記の2ターンを1セットとして、ひたすら繰り返すだけ。
エアリス | ロック | スコール | ジーク | フォルカ | |
---|---|---|---|---|---|
1 | LB | みだれうち | ぼうぎょ | みだれうち | みだれうち |
2 | LB | (ぼうぎょ) | ぼうぎょ | (ぼうぎょ) | (ぼうぎょ) |
※( )内の行動は、戦闘不能でない場合に行なう
以下は、最初の2セットぶんのサンプル。
敵を確実に毒状態にしていれば、26ターンで必ず倒せる。
敵が第2段階から第3段階へ移行するときも、こちらのやることは変わらず、上記の「手を出さないターン」と同じ流れで敵の攻撃をしのげる。
狙っている戦略
●エアリスのLBで味方全員を復活させてリレイズ状態にする
●ジークハルトが味方全体をかばう
●フォルカが味方の水属性攻撃を強化し、敵の水属性耐性を下げる
●スコールを中心に、チェインを組んで攻撃
第3段階の阿修羅は、自分にデバフがかかっていると、それを『真・妨害破りの構え』で解除してから攻撃してくる。そのため、「ダメージに耐える」というのは現実的に不可能(すごく将来にとてつもなくインフレが進んだら別かもしれないが……)。エアリスのLBを毎ターン使用し、リレイズ状態で復活しつづけることで攻撃をしのごう。
ジークハルトは、戦闘不能から復活したときに、自動的に味方全体をかばう能力を持つ(2022年1月現在では、おそらく唯一)。非常に便利だが、阿修羅の『喝破!』で解除されてしまう点に注意。自動かばうだけに頼っていると、パーティが唐突に壊滅するので、『喝破!』のあとは、忘れずに全体かばうをかけ直すこと。うっかり忘れるのを防ぐには、「行動可能なターンでは、常にかけ直す」ようにするといい。
敵は、『破護の構え』→『反撃の構えをとっている!』の次のターンでダメージを受けると、『三千大千世界』を使ってくる。これは「全体にデスペル→全体に即死」の効果を持つので、リレイズではしのげない。ゲーム中で確認できる攻略情報を見る限り、即死耐性は有効かもしれないが、それを全員ぶん用意するのは負担が大きいし、即死耐性を持つ同行者を見つけるのも大変。『破護の構え』→『反撃の構えをとっている!』の次のターンでは手を出さず、『三千大千世界』を使わせないのが鉄則だ。
第3段階の阿修羅は、『そちの怒りを見せてみろ』を3ターンに1回使って、単体をバーサク状態にしてくる。バーサクは防ぐ方法がないうえ、『そちの怒りを見せてみろ』は引きつけを無視するため、誰にバーサクがかかっても対応できるように準備を整えておくのが重要だ。なお、このバーサクは1ターンで解けるので、バーサク解除のアビリティには意味がない。
ここで紹介している戦法では、エアリス以外にバーサクがかかっても何の影響もなく、無視して良い。問題はエアリスにかかった場合で、味方を復活させてリレイズをかけることができなくなってしまう。
そこで、「戦闘不能のジークハルトをロックが『レイズ』で復活させ、フォルカがエアリスとジークハルトに『リレイズ』をかける」という方法をとる。エアリスとジークハルトさえ生き延びていれば、次のターンで残りのメンバーが全員倒れていても、すぐに立て直すことが可能だ。
これを実現するには、『そちの怒りを見せてみろ』の次のターンで、ロックとフォルカが戦闘不能になっていてはまずい。そこで、この2人には「復活時に分身を付与する効果」を持つものを装備させ、敵への攻撃は1ターンに1回までにする。そうすれば、カウンターの『狙い崩しの刃』を分身で回避し、以降の全体攻撃のあとにリレイズで復活して、確実に生存した状態で次のターンを迎えられる。
敵の攻撃は第2段階のときと似た流れでしのげるが、これは、敵のカウンターが終わった時点でジークハルトが生存していなければ成り立たない。それを確実にするには、ジークハルトにも「復活時に分身を付与する効果」を持つものを装備させ、攻撃するのは1ターンに1回までにするといい。すると、敵のカウンターに対してかばうが発動しても、「1発目を分身で回避→2発目を受けてリレイズで復活→3発目をほかの仲間が受ける」という流れになって、ジークハルトが生存した状態でカウンターを切り抜けられる。
こちらから攻めるときには、ロックの『フォースハント+3』で敵の防御を下げたいが、事前にかけておいても『真・妨害破りの構え』で解除されるので意味がない。チェインの都合により、攻撃を行なうターンで『フォースハント+3』を使うのは無理なので、アタッカー自身が「敵の防御や精神を下げてからダメージを与える攻撃」を使って攻めるといい。LBやSLBならチャレンジミッションも自然に達成できるため、スコールの『ブラスティングゾーン改』がピッタリだ。
敵を攻撃した次のターンでは、第2段階のときと同様、立て直しに徹する。その次のターンでは敵が反撃態勢なので、手を出してはいけない。攻撃できるのはさらにその次のターンなので、攻撃のチャンスは3ターンに1回ということになる。幸い、攻撃可能なターンは「EX覚醒+3のユニットがSLBを使えるターン」と一致するので、スコールがSLBを使うのに支障はない。
スコールがSLBを使ったあと、カウンターで倒されてリレイズで復活すると、次にSLBを使用可能になるのが1ターン早くなる(「味方の手番で戦闘不能になって復活した」のと同じ扱いで、SLBの待機ターンが進んでしまう)。SLBを使えるターンと攻撃可能なターンがズレてしまうので、必ず、ジークハルト、ロック、フォルカが先に攻撃して、カウンターがスコールに向かわないようにすること。
阿修羅は、『そちたちの攻撃は当たらぬぞ』と『狙い崩しの刃』で、こちらの物理命中率と魔法命中率を下げてくる。これに対抗するために、攻撃役とチェイン役は、両手持ちの効果で命中率を上げておこう(ロックとスコールは物理命中率を、フォルカは魔法命中率を上げる)。命中率の低下量は未確認だが、とりあえず、命中率が175%あれば外れないことは判明している(もっと低くてもいいかどうかは不明)。
なお、下の画像のように、命中率アップの効果は物理両手持ちにしか記載されていないが、魔法両手持ちにも、魔法命中率を25%上げる効果が付随している。
物理両手持ち | 魔法両手持ち |
このクエストのチャレンジミッションには、「幻獣を召喚してクリア」がある。フォルカにゴーレムをセットして、第1~第3段階のどこかのターンで『ぼうぎょ』の代わりに幻獣召喚を行なうと、ラクに達成できるだろう(たぶん。サンプルパーティを組んだ時点ではこれを思いついていなかったため、最後の最後でエアリスがゴーレムを召喚して達成している)。
下記の3ターンを1セットとして繰り返すのが基本パターン。
エアリス | ロック | スコール | ジーク | フォルカ | |
---|---|---|---|---|---|
1 | LB | 呪縛の水流 | SLB | スタイリッシュ+2 ブロック |
フラッド+3 エンウォタラ |
2 | LB | (ぼうぎょ) | (ぼうぎょ) | ― | (ぼうぎょ) |
3 | LB | ぼうぎょ | (ぼうぎょ) | スタイリッシュ+2 | ぼうぎょ |
※( )内の行動は、戦闘不能でもバーサク状態でもない場合に行なう
以下は、1セットぶんのサンプル。
エアリスがバーサク状態になった場合は、基本パターンの「2」のターンの行動を、以下のように変更する。
エアリス | ロック | スコール | ジーク | フォルカ | |
---|---|---|---|---|---|
2 | ― | レイズ (ジークハルトに) |
ぼうぎょ | ― | リレイズ×2 (エアリス、ジークハルトに) |
以下は、61ターン目でエアリスがバーサク状態になったときのサンプル。スコールが戦闘不能でターンを終えているが、次のターンで問題なく立て直せることを示すために、62ターン目も収録している(62ターン目は基本パターンに戻って、「3」のターンのとおりに行動する)。
あとは繰り返しで簡単に倒せる。以下は撃破の瞬間のサンプル。前述のとおり、ミッションコンプリートのために、最後はエアリスが幻獣を召喚している。
なお、バハムート★3と同じく、初回クリアで阿修羅★3を倒すと、エンブレムはゴールドだけが手に入って、シルバーは未取得扱いになる。おそらく、シルバーは「ダメージを与えずにバトルを終わらせたとき」にしか手に入らないのだと思う(確認はしていない)。