煉獄降臨 ~劫火の加護~ 攻略 FFBE強敵攻略ガイド 企糾

~劫火の加護~
攻略

インデックス

クエストデータ

難易度

500

消費体力

10

クエストをクリア ラピス×500
30ターン以内にクリア(全バトル合計) ラピス×1000
25ターン以内にクリア(全バトル合計) ラピス×1500
20ターン以内にクリア(全バトル合計) 劫火の加護のエンブレム

 以下の流れで連戦を行なうことになる。

1戦目 ギュルマ
 ↓
2戦目 タハト
 ↓
3戦目 オメガ

敵の主要データ

 以下の【A】~【C】は、データ表との対応を示す。

ギュルマ タハト
【A】ギュルマ 【B】タハト

オメガ
【C】オメガ
名前 種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
【A】 人系 75億
【B】 人系 150億
【C】 機械系 150億

【A】 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
【B】 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
【C】 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
【A】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
【B】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
【C】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

ギュルマの行動

  • 下記の5ターン周期の行動を繰り返す

制圧射撃→[状態付与A]→超拡散レーザー→[カーズLv7]→[カモフラ]
 ↓
[状態付与A]→[状態付与B]→超拡散レーザー→[ハイエレ]→[デスペルビーム]
 ↓
制圧射撃→[状態付与B]→超拡散レーザー→高出力レーザーガン→自己修復
 ↓
[状態付与A]→[状態付与B]→超拡散レーザー→[カモフラ]→[カーズLv7]
 ↓
[状態付与A]→超拡散レーザー→高出力レーザーガン→[ハイエレ]→[デスペルビーム]

※[ ]は省略表記。それぞれの意味は下の表のとおり

省略表記 行動の内容
[状態付与A] 『催眠ガス』『サイレスガス』『麻痺粉』『石化ガス』のいずれか
[状態付与B] 『バイオブラスター』か『コンフューザー』
[カーズLv7] カーズLv7→パーティの全ステータスがダウン!
[カモフラ] カモフラージュパウダー→自身の姿を消した
[ハイエレ] ハイパーエレメンツ→自身の全属性耐性をアップ
[デスペルビーム] デスペルビーム→パーティのステータス変化を解除

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
制圧射撃 敵全体 物理
催眠ガス 敵全体 睡眠 ダメージなし
サイレスガス 敵全体 沈黙 ダメージなし
麻痺粉 敵全体 麻痺 ダメージなし
石化ガス 敵全体 石化 ダメージなし
超拡散レーザー 敵全体 魔法
カーズLv7 敵全体 攻撃&防御&魔力&精神ダウン ダメージなし/常闇の加護でダークエルフが使うものと違って、対象は全体
パーティの全ステータスがダウン!
カモフラージュパウダー 自分 分身 分身は4回ぶん
自身の姿を消した
バイオブラスター 敵全体 魔法
コンフューザー 敵全体 魔法 混乱
ハイパーエレメンツ 自分 全属性耐性アップ 耐性の上昇量は75%/デスペル効果で解除可能
自身の全属性耐性をアップ
デスペルビーム 敵全体 デスペル効果
パーティのステータス変化を解除
高出力レーザーガン 敵全体
自己修復 自分 HP回復(回復量:最大HPの25%)

タハトの行動

  • 先制攻撃で「私がオメガであり、オメガが私なのだ→物理攻撃へのカウンター態勢をとった」を使用
  • 以降は、下記の4ターン周期の行動を繰り返す
  • 物理攻撃を受けたターンでは、カウンターで『エレメンタルプランダー』を使用

フレア→アポカリプス
 ↓
フレア→[デスペガ]
 ↓
フレア×2→プロトンウェーブLv3
 ↓
フレア→プロトンウェーブLv3→[デスペガ]→アポカリプス

※[ ]は省略表記。それぞれの意味は下の表のとおり

省略表記 行動の内容
[デスペガ] デスペガ→パーティのステータス変化を解除

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
私がオメガであり、オメガが私なのだ 物理攻撃に対してカウンターを行なうことの告知。これ自体は特に効果なし
物理攻撃へのカウンター態勢をとった
エレメンタルプランダー 敵全体 全属性耐性ダウン 耐性の低下量は200%
フレア 敵単体 魔法 火耐性ダウン 耐性の低下量は300%/リフレク状態では反射できない/魔封剣効果ではダメージだけを打ち消せる(属性耐性ダウンは打ち消せない)
アポカリプス 敵全体 魔法 リフレク状態では反射できない/魔封剣効果で打ち消せる
デスペガ 敵全体 デスペル効果/ダメージなし/リフレク状態では反射できない/魔封剣効果で打ち消せる
パーティのステータス変化を解除
プロトンウェーブLv3 敵全体 魔法 リフレク状態で反射できる/魔封剣効果で打ち消せる

オメガの行動

  • 下記の6ターン周期の行動を繰り返す

[ウング]×2→[全体攻撃]→マイティガード→3
 ↓
[ウング]×2→[全体攻撃]→火炎→2
 ↓
[ウング]→ベノムブラスト→アトミックレイ→[デスペルビーム]→1
 ↓
[超波動砲]→再生
 ↓
[暴れまわる]→ベノムブラスト→[全体攻撃]→再生
 ↓
[ウング]×3→[全体攻撃]→じしん

※[ ]は省略表記。それぞれの意味は下の表のとおり

省略表記 行動の内容
[ウング] 荒れくるう猛攻!かばうことは不可能!→ウングリュック・アングリフ
[全体攻撃] 『ビッグボム』か『超拡散レーザー』
[デスペルビーム] デスペルビーム→パーティのステータス変化を解除
[超波動砲] オメガのエネルギーが大気を震わす→超波動砲
[暴れまわる] 荒れくるう猛攻!かばうことは不可能!→暴れまわる

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
荒れくるう猛攻!かばうことは不可能! 直後に使う攻撃がかばう不可であることの説明。これ自体は特に効果なし
ウングリュック・アングリフ 敵単体 物理 かばう不可
ビッグボム 敵全体 物理
超拡散レーザー 敵全体 魔法
マイティガード 自分 防御&精神アップ、ダメージカット デスペル効果で解除されない/持続は3ターン
火炎 敵全体 魔法 火耐性ダウン 耐性の低下量は250%/耐性が下がるのはダメージの前
ベノムブラスト 敵全体 魔法 毒?
アトミックレイ 敵全体 魔法
デスペルビーム 敵全体 デスペル効果
パーティのステータス変化を解除
3 『超波動砲』を使うまでのカウントダウン。これら自体は特に効果なし
2
1
オメガのエネルギーが大気を震わす 敵全体 魔法
超波動砲
再生 自分 HP回復(回復量:最大HPの10%)
暴れまわる 敵全体 物理 かばう不可
じしん 敵全体

攻略法

●火属性攻撃を主力にする

 このクエストでは、いずれのバトルでも、「火属性の物理&魔法ダメージ100%アップ」のクエストエリア効果が展開される。これを利用できるように、火属性の攻撃(「その他ダメージ」のものを除く)を主力にして攻めるパーティを作ろう。

●敵の行動に合わせて計画を立てる

 1~3戦目のいずれの敵も、ひとつひとつの行動は大したことはないが、組み合わせかたや使用順がやっかい。敵の行動パターンに合わせて、こちらが各ターンでやるべきことを整理しておき、しっかり対応していきたい。

●基本的な準備
準備 解説
全員に毒、睡眠、沈黙、麻痺、混乱、石化耐性をつける ギュルマの攻撃による状態異常を防ぐ。8種類の状態異常耐性を持つ装備を利用すると簡単
引きつけ回避役を用意する オメガの『ウングリュック・アングリフ』を回避する
火属性耐性400%以上、闇属性耐性300%以上の魔法壁役を用意する タハトやオメガの属性魔法攻撃を防ぐ

1戦目 vsギュルマ

●敵の行動への対応

 5ターン周期で、以下のように行動する。

やっておくべきこと 解説
1 1回ぶん以上の全体分身を付与 『制圧射撃』を回避する
魔法全体かばう 『超拡散レーザー』を防ぐ
ステータスダウン耐性を付与 『カーズLv7』によるステータスダウンを防ぐ。あまり重要ではないので、無視してもいい
【2巡目から】敵のバフを解除 前のターンで敵が『ハイパーエレメンツ』を使って属性耐性を上げているので、それを解除してから攻める。「バフのみを解除」の行動を使用できない場合は、デバフのかけ直しも必要
【2巡目から】かばうやバフのかけ直し 前のターンで敵が『デスペルビーム』を使って、こちらのかばうやバフが解除されているので、かけ直しが必要
2 敵の分身を解除 前のターンで敵が『カモフラージュパウダー』を使って4回ぶんの分身を得ているので、こちらが物理攻撃を使う場合は、最初にそれを解除してから攻める
3 敵のバフを解除 前のターンで敵が『ハイパーエレメンツ』を使って属性耐性を上げているので、それを解除してから攻める。「バフのみを解除」の行動を使用できない場合は、デバフのかけ直しも必要
かばうやバフのかけ直し 前のターンで敵が『デスペルビーム』を使って、こちらのかばうやバフが解除されているので、かけ直しが必要
1回ぶん以上の全体分身を付与 『制圧射撃』を回避する
ダメージカット、バリア、精神アップの強力なバフをかける。または、「何でもかばう」を使っておく 無属性でその他ダメージの全体攻撃『高出力レーザーガン』に備える
4 ステータスダウン耐性を付与 『カーズLv7』によるステータスダウンを防ぐ。あまり重要ではないので、無視してもいい
5 敵の分身を解除 前のターンで敵が『カモフラージュパウダー』を使って4回ぶんの分身を得ているので、こちらが物理攻撃を使う場合は、最初にそれを解除してから攻める
ダメージカット、バリア、精神アップの強力なバフをかける。または、「何でもかばう」を使っておく 無属性でその他ダメージの全体攻撃『高出力レーザーガン』に備える

●3ターン以内に倒すか、4ターン目から攻める

 ギュルマの行動は5ターン周期で、「周期内の3ターン目」では、自分のHPを最大値の25%回復する。可能であれば、回復を許さず3ターン以内に倒すのがベスト。それが無理なら、最初の3ターンは「どうせ回復されるから攻撃してもムダ」と割り切って準備に徹し、4ターン目から本格的な攻撃に移るといい。

2戦目 vsタハト

 カウンター以外のすべての行動が魔封剣効果で打ち消せるのが大きな特徴。カウンターの『エレメンタルプランダー』にどう耐えるかと、『デスペガ』にどう対応するかが、このバトルのカギになる。

●ダメージカットやバリアなどを利用

 『エレメンタルプランダー』は物理攻撃に対するカウンターだが、2022年11月現在の環境で、物理攻撃をいっさい使わないというのは無理がある。魔力ダウンのデバフ、ダメージカット、バリア、精神アップの強力なバフを維持してダメージに耐え、しっかり回復しながら戦おう。

●魔封剣効果で『デスペガ』を打ち消す

 タハトの行動は4ターン周期で、『デスペガ』が来るのは周期内の2ターン目と4ターン目。2ターン目は2回目の行動、4ターン目は3回目の行動が『デスペガ』なので、それぞれ2回ぶん、3回ぶんの魔封剣効果を使っておきたいところ。『人造破魔石』だけでは足りないので、覇王の剣(亡国の聖女アーシェのスパトラ)も用意しておくこと。

●守りには魔法壁役も併用

 敵の攻撃を打ち消すために魔封剣効果ばかり使っていると、こちらからの攻め手に困ってしまう。そこで、『デスペガ』が来ない周期内の1ターン目と3ターン目では、守りを魔法壁役に任せるのも手。自由に行動できるユニットが増えるぶん、攻めの効率を改善できる。
 なお、『フレア』と『アポカリプス』は属性耐性でも防げるが、火属性耐性は400%、闇属性耐性は300%必要になるので、それだけで対処するのはなかなか大変。

3戦目 vsオメガ

●ある程度の攻撃能力が必要

 敵は、「6ターンにつき最大値の20%」のペースで、自分のHPを回復する。よって、これを上回るダメージを与えないかぎり、倒すのは不可能。

●攻撃のチャンスを逃すな

 オメガは、「~常闇の加護~」2戦目のベヒーモスと同じく、『マイティガード』で守りを固めてくる。まともなダメージを与えるチャンスは、1周期を6ターンとして、周期内の1、5、6ターン目のみ。2~4ターン目は攻撃の準備に徹して、チャンスを逃さず強力な攻撃を叩き込みたい。

●敵の行動への対応

 6ターン周期で、以下のように行動する。

やっておくべきこと 解説
1 1回ぶん以上の全体分身を付与 『ビッグボム』を回避する
魔法全体かばう 『超拡散レーザー』を防ぐ
2 1回ぶん以上の全体分身を付与 『ビッグボム』を回避する
3
4 バフのかけ直し 前のターンで敵が『デスペルビーム』を使って、こちらのバフが解除されているので、かけ直しが必要
最も強力な魔法全体かばう。または全体リレイズ 非常に強力な無属性の全体魔法攻撃『超波動砲』に備える
5 2回ぶん以上の全体分身を付与 『暴れまわる』と『ビッグボム』を回避する
魔法全体かばう 『超拡散レーザー』を防ぐ
6 1回ぶん以上の全体分身を付与 『ビッグボム』を回避する
魔法全体かばう 『超拡散レーザー』を防ぐ
バフで土属性耐性を上げる 『じしん』を防ぐ。耐性は、バフを含めて100%あれば十分

サンプルパーティA(ディオセス使用/6+9+19ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ハーヴェ





セトラの末裔 エアリス





ディオセス






赤い翼のセシル











レフティア







同行者

狙っている戦術
●ディオセスのリーダースキルでステータスを上げる
●ハーヴェ、セシルが敵の攻撃や魔力を下げる
●セシルが味方全体をかばう
●ハーヴェが味方に分身を付与する
●セシル、レフティア、ハーヴェが味方のHPを回復する(ハーヴェはラクシュミ召喚を利用)
●レフティアが味方のMPを回復する
●レフティアやエアリスが味方の火属性攻撃を、ディオセスが闇属性攻撃を強化する
●ハーヴェが敵の防御&精神を下げる
●ハーヴェが敵の火&闇属性耐性を、セシルが光属性耐性を下げる
●エアリスやレフティアが味方に人系&機械系のキラーを付与する
●ディオセスが敵の大剣耐性を下げる

1戦目 vsギュルマ

攻略の要点
●このサンプルで3ターン以内に倒すのは無理なので、どうせ回復される最初の3ターンは捨てて、4ターン目から攻撃開始
●セシルはオモテでスタートし、LBダメージ100%アップのエリアを展開する
●『カモフラージュパウダー』による分身は、ハーヴェの攻撃で消費させる
●『ハイパーエレメンツ』による属性耐性アップは、レフティアやエアリスの『デスペガ』で解除する
●セシルは、次のバトルでもLBダメージ100%アップのエリアを展開できるように、オモテでバトルを終える

 同行者の行動は、自前のディオセスと同じ。

ハーヴェ エアリス ディオセス セシル レフティア
1 LB ウラLB エンダークガ
修羅×2
かばう
パラディソ
シェルガ+3
フランメ
ヴェヒター×2
2 フルブレ×4 フレファ×4 修羅×3 パラディソ×2
ケアルガ
ヴェヒター×3
3 LB デスペガ
救星
火焔
フレファ
エンダークガ
この世に
修羅
行こう
シェルガ+3
ケアルガ
LB
4 SLB ウラLB ウラLB どんな
パラディソ
かばう
SLB
5 フルブレ×4 フレファ×4 ウラLB ウラLB Fエレ-同行者
ヴェヒター
ケアルガ
6 LB ウラLB ウラLB 波動
あんこく×2
デスペガ
フランメ
大切な人



2戦目 vsタハト

攻略の要点
魔封剣効果でタハトの『デスペガ』を打ち消す
●セシルは、『アポカリプス』をオモテでもかばえるように、『真・ライトウォール』で闇属性耐性を上げる
●セシルは、次のバトルでもLBダメージ100%アップのエリアを展開できるように、オモテでバトルを終える

ハーヴェ エアリス ディオセス セシル レフティア
1 LB 火焔
救星
フレファ×2
ウラLB かばう
シェルガ+3
ケアルガ
LB
2 人造破魔石 破魔石を砕く力 エンダークガ
修羅×2
行こう
ライトウォ
ケアルガ
ヴェヒター×3
3 SLB ウラLB 修羅×3 ウラLB SLB
4 人造破魔石 破魔石を砕く力 修羅×3 波動
あんこく×2
人造破魔石
5 LB フレファ×4 エンダークガ
この世に
修羅
かばう
シェルガ+3
ケアルガ
大切な人
ヴェヒター×2
6 人造破魔石 破魔石を砕く力 ウラLB どんな
パラディソ
ケアルガ
Fエレ-同行者
ヴェヒター×2
7 SLB ウラLB ウラLB ウラLB SLB
8 人造破魔石 破魔石を砕く力 ウラLB ケアルガ
パラディソ×2
人造破魔石
9 LB 救星
フレファ×3
ウラLB 波動
あんこく×2
ヴェヒター×2
ケアルガ



3戦目 vsオメガ

攻略の要点
●敵の『マイティガード』の効果が切れているタイミングで強力な攻撃を行なう。セシルも『あんこく』で攻撃に参加。ディオセスは、そのタイミングでウラになれない場合は、オモテLBで攻撃
●どうせ回復される最初の4ターンは捨てて、最初の攻撃のチャンスとなる5ターン目から攻撃開始
●セシルの『真・ダークウォール』で土属性耐性を上げて、『じしん』を防ぐ

 各ユニットの行動の方針は以下のとおり。

●ハーヴェ

 基本的には、LBかSLBを毎ターン使用。ゲージが足りないときは『メッサータンツ』×4を使うか、ラクシュミを召喚して味方のHPを回復する。

●エアリス

 ウラLBの効果をできる限り維持。レフティアと協力して、火属性付与と攻撃のチャンスにおける機械系のキラーも維持。それ以外では、『フレイムファング』でチェインに参加。

●ディオセス

 攻撃のチャンスが始まる5ターン目でウラになって、ウラLBで攻撃(ウラになれないときはオモテLBで攻撃)。それ以外では、『エンダークガ』の効果を維持し、おもに『修羅の獄剣』でチェイン。LBで攻撃する直前では、『この世に壊せぬものなどない』や『D.エレメンタルバースト』で攻撃を強化する。

●セシル

 最初の6ターンは以下のように行動。

かばう・魔法V→パラディンソード→シェルガ+3
 ↓
パラディンソード×3
 ↓
パラディンソード×3
 ↓
行こう、僕たちの戦いに!→どんな試練も、乗り越えてみせる!→シェルガ+3
 ↓
かばう・魔法V→シェルガ+3→ケアルガ
 ↓
暗黒の波動→真・ダークウォール→あんこく

 以降は、以下の6ターン周期の行動を繰り返す。

あんこく×3
 ↓
ウラLB
 ↓
かばう・魔法V→パラディンソード→シェルガ+3
 ↓
行こう、僕たちの戦いに!→どんな試練も、乗り越えてみせる!→シェルガ+3
 ↓
かばう・魔法V→シェルガ+3→ケアルガ
 ↓
暗黒の波動→真・ダークウォール→あんこく

●レフティア

 LBかSLBの効果をできる限り維持。エアリスと協力して、火属性付与と攻撃のチャンスにおける機械系のキラーも維持。それ以外では、『ヴェヒタースシュライア』でMPを回復したり、『ケアルガ』でHPを回復したり、『たたかう』で味方のLBゲージをためたりする。



サンプルパーティB(赤い翼のセシルなし/長期戦)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ハーヴェ





フィーナ&デイジー2020夏





ディオセス






アルベド族の少女リュック



レフティア







同行者

狙っている戦術
●ディオセスのリーダースキルでステータスを上げる
●リュックのLB/SLBによるダメージカットとバリアで味方を守る
●ハーヴェが敵の攻撃や魔力を下げる
●フィーナ&デイジーが味方全体をかばう
●ハーヴェが味方に分身を付与する
●リュックが味方のHPを回復する
●フィーナ&デイジーとレフティアが味方のMPを回復する
●レフティアが味方の火属性攻撃を、ディオセスが闇属性攻撃を強化する
●ハーヴェが敵の防御&精神を下げる
●ハーヴェが敵の火&闇属性耐性を下げる
●レフティアが味方に人系&機械系のキラーを付与する
●ディオセスが敵の大剣耐性を下げる

1戦目 vsギュルマ

攻略の要点
●このサンプルで3ターン以内に倒すのは無理なので、どうせ回復される最初の3ターンは捨てて、4ターン目から攻撃開始
●『カモフラージュパウダー』による分身は、ハーヴェの攻撃で消費させる
●『ハイパーエレメンツ』による属性耐性アップは、レフティアの『デスペガ』で解除する
●『高出力レーザー』は、レフティアの『シェルガ+2』で精神が上がった状態で受ける(そうしないと、倒される恐れがある)

 同行者の行動は、自前のディオセスと同じ。

ハーヴェ フィーナ&
デイジー
ディオセス リュック レフティア
1 LB カット
さざ波
エンダークガ
修羅×2
LB ヴェヒター×3
2 フルブレ×4 ぼうぎょ 修羅×3 LB ヴェヒター×3
3 LB カット
さざ波
エンダークガ
この世に
修羅
LB デスペガ
シェルガ+2
フランメ
4 SLB ぼうぎょ ウラLB SLB SLB
5 フルブレ×4 カット ウラLB LB Fエレ-同行者
ヴェヒター×2
6 LB カット
さざ波
ウラLB LB デスペガ
フランメ
大切な人
7 フルブレ×4 ぼうぎょ ウラLB LB LB

2戦目 vsタハト

攻略の要点
魔封剣効果でタハトの『デスペガ』を打ち消す
●フィーナ&デイジーはかばう確率が100%ではないので、『フレア』は引きつけて受ける

 以下の4ターンを1セットとして繰り返す。

ハーヴェ フィーナ&
デイジー
ディオセス リュック レフティア
1 SLB カット
スプラッシュ
下記参照 SLB SLB
2 人造破魔石 破魔石を砕く力 下記参照 LB 下記参照
3 LB カット
さざ波
下記参照 LB ヴェヒター×3
4 人造破魔石 破魔石を砕く力 下記参照 LB 人造破魔石

●ディオセスの行動

 ウラになれるならウラLB。そうでなければ、以下のように行動する。

オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、エンダークガ→修羅の獄剣×2
 ↓
オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、修羅の獄剣×3
 ↓
オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、修羅の獄剣×3
 ↓
エンダークガ→この世に壊せぬものなどない→修羅の獄剣

※1……ハーヴェ+リュック、またはディオセス+リュックでグループ16のチェインを行ない、そこに残りのディオセスのオモテLBを乗せる

●レフティアの2ターン目の行動

 ディオセスがウラLBで攻撃するターンで、可能なら「F.エレメンタルパワー→大切な人たちへの祈り→ヴェヒタースシュライア」。そうでなければ「ヴェヒタースシュライア×3」。

3戦目 vsオメガ

攻略の要点
●敵の『マイティガード』の効果が切れているタイミングで強力な攻撃を行なう
●フィーナ&デイジーの『ラグーンシェル』で土属性耐性を上げて、『じしん』を防ぐ

 以下の6ターンを1セットとして繰り返す。

ハーヴェ フィーナ&
デイジー
ディオセス リュック レフティア
1 LB/SLB カット
さざ波
下記参照 LB/SLB フランメ
ヴェヒター×2
2 LB/SLB ぼうぎょ 下記参照 LB/SLB フランメ
ヴェヒター×2
3 LB/SLB さざ波 エンダークガ
修羅×2
LB/SLB フランメ
ヴェヒター×2
4 LB/SLB カット
ネレイス
エンダークガ
この世に
修羅(※2)
LB/SLB SLB
5 LB/SLB さざ波 下記参照★ LB/SLB 下記参照
6 LB/SLB ラグーンシェル 下記参照 LB/SLB フランメ
ヴェヒター×2

※2……2巡目以降では、1回だけ、『修羅の獄剣』ではなく『D.エレメンタルバースト』を使ってもいい

●ディオセスの行動

 攻撃のチャンスが限られているので、ブレイブシフトはやみくもに行なわず、上の表で「★」をつけたタイミングまで待つのがポイント。そのターンでブレイブシフトが可能なら、ブレイブシフトしてウラLBを4回使用。そうでなければ、以下のように行動する。

オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、エンダークガ→修羅の獄剣×2
 ↓
オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、修羅の獄剣×3
 ↓
オモテLBを含むチェイン(※1)
 それが無理なら、修羅の獄剣×3
 ↓
エンダークガ→修羅の獄剣×2

※1……ハーヴェ+リュック、またはディオセス+リュックでグループ16のチェインを行ない、そこに残りのディオセスのオモテLBを乗せる

●レフティアの5ターン目の行動

 ディオセスがウラLBで攻撃するターンなら「フランメガルディン→大切な人たちへの祈り→F.エレメンタルパワー」。そうでなければ「フランメガルディン→ヴェヒタースシュライア×2」。



サンプルパーティC(緋炎を纏いしレイン使用/2+4+7ターン)

 コンプリートを狙うためのサンプル。自前と同行者の両方で、緋炎を纏いしレインが必要。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
無手の傀儡師アフマウ








氷剣の死神クラサメ




緋炎を纏いしレイン





赤い翼のセシル











レフティア








同行者

狙っている戦術
●レインのリーダースキルでステータスを上げる
●アフマウ、セシルが敵の攻撃や魔力を下げる
●アフマウ、セシルが味方全体をかばう
●敵の攻撃で受けるダメージを、アフマウ、セシル、レフティアのバフで減らす
●セシルが味方のHPを回復する
●レフティアが味方のMPを回復する
●レイン以外の全員(おもにクラサメ)で、味方のLBゲージをためる
●レフティア、レインが味方の火属性攻撃を強化する
●アフマウが敵の防御&精神を下げる
●アフマウが敵の火属性耐性を、セシルが光&闇属性耐性を下げる
●レフティアが味方に人系&機械系のキラーを付与する
●レインが敵の剣耐性を下げる

1戦目 vsギュルマ

攻略の要点
●2ターンで倒して、回復も属性耐性アップもさせない
●セシルはオモテでスタートし、LBダメージ100%アップのエリアを展開する
●1ターン目の物理攻撃と魔法攻撃は、セシルの『行こう、僕たちの戦いに!』で、両方とも受け止める
●『カモフラージュパウダー』による分身は、カウンターで消費させる
●セシルは、次のバトルで「先制何でもかばう」を利用できるように、ウラでバトルを終える

 同行者の行動は、自前のレインと同じ。

アフマウ クラサメ レイン セシル レフティア
1 オモテLB たたかう ウラLB 行こう
パラディソ×2
フランメ
大切な人
Fエレ-レイン
2 ウラLB たたかう ウラLB ウラLB LB



2戦目 vsタハト

攻略の要点
●LBダメージ100%アップのエリア効果は、1戦目から引き継いで利用する
●1ターン目の『エレメンタルプランダー』は、セシルの「先制何でもかばう」で受け止める
●2ターン目の『エレメンタルプランダー』は、セシルの『行こう、僕たちの戦いに!』で受け止める
●2ターン目の『デスペガ』は、魔封剣効果で打ち消す
●3ターン目の『エレメンタルプランダー』は、セシルの『シェルガ+3』によるダメージカットでダメージを減らしたうえで、全員で受けて耐える
●セシルは、次のバトルでLBダメージ100%アップのエリアを展開し直せるように、オモテでバトルを終える
●アフマウは、次のバトルで先制かばうが発動しないように、オモテでバトルを終える

アフマウ クラサメ レイン セシル レフティア
1 オモテLB たたかう ウラLB シェルガ+3
パラディソ×2
SLB
2 人造破魔石 たたかう ウラLB パラディソ×2
行こう
人造破魔石
3 掛け声 たたかう ウラLB かばう
パラディソ×2
たたかう
4 ファイラ×4 たたかう オモテLB 紅火の波動 紅火の波動



3戦目 vsオメガ

攻略の要点
●敵の『マイティガード』の効果が切れているタイミングで強力な攻撃を行なう
●どうせ回復される最初の4ターンは捨てて、最初の攻撃のチャンスとなる5ターン目から攻撃開始
●アフマウのウラLBで、敵の物理攻撃と魔法攻撃のダメージを減らす
●セシルの『真・ダークウォール』で土属性耐性を上げて、『じしん』を防ぐ

アフマウ クラサメ レイン セシル レフティア
1 オモテLB たたかう アルドールリーダー 行こう
シェルガ+3
ケアルガ
プロテガ+2
2 ウラLB たたかう アルドールリーダー かばう
シェルガ+3
ケアルガ
SLB
3 ぼうぎょ たたかう アルドールリーダー かばう
シェルガ+3
ケアルガ
ヴェヒター×3
4 オモテLB たたかう エンファイガ
Fエレ
プロミ
どんな
かばう
シェルガ+3
マシーンスレイヤー
Fエレ-レイン
プロテガ+2
5 スラップ×3 たたかう ウラLB ウラLB SLB
6 ウラLB たたかう ウラLB ダークウォール
イビルソ×2
たたかう
7 ファイラ×4 たたかう ウラLB 紅火の波動 紅火の波動



サンプルパーティD(「集められし者たち」のみ/5+6+11ターン)

 期間限定ミッション用のサンプル。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
白魔道士クルル





蒼穹の麗人フラン


最速の空賊バルフレア








常勝将軍 セリス





ラバナスタの少年ヴァン




同行者

狙っている戦術
●バルフレアかヴァンのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●ヴァンが敵のステータスを下げる
●セリスが味方全体をかばう
●敵の攻撃で受けるダメージを、クルル、セリスのバフで減らす
●全体物理攻撃は、ヴァンの『ぶんしん・改』で回避する
●クルル、セリス、バルフレアが味方のHPを回復する
●クルル、バルフレアが味方のMPを回復する
●クルルのオモテLBで味方のステータスを上げ、「LBダメージアップ」のバフをかける
●ヴァンが敵の属性耐性を下げる
●ヴァンが人系、クルルが機械系のキラーを味方に付与する
●バルフレアが敵の銃耐性を下げる

1戦目 vsギュルマ

攻略の要点
●このサンプルで3ターン以内に倒すのは無理なので、どうせ回復される最初の3ターンは捨てて、4ターン目から攻撃開始
●『ハイパーエレメンツ』は、フランのSLBで解除する
●3ターン目の『超拡散レーザー』→『高出力レーザーガン』は、クルルの『シェルガ+3』とセリスのオモテLBを併用して耐える

クルル フラン バル セリス ヴァン 同行者
1 シャイヒ
シェルガ+3
ぼうぎょ ぼうぎょ 常勝将軍
かばう
まふうけん
フルブレダウン
ぶんしん改
フレスマ
ぼうぎょ
2 シャイヒ×2 たたかう ミスチャ 常勝将軍×3 たたかう たたかう
3 シャイヒ
シェルガ+3
SLB ブリザラ
グングニル
ミスチャ火+2
オモテLB ぶんしん改 ブリザラ
グングニル
ミスチャ火+2
4 オモテLB バーニングボウ×3 ソウルオブタイヴァス+1 常勝将軍
かばう
ケアルガ
SLB ソウルオブタイヴァス+1
5 紅火の波動 二枚目は-バル ウラLB 常勝将軍×3 フレスマ×3 ウラLB


2戦目 vsタハト

攻略の要点
●『エレメンタルプランダー』は、クルルの『シェルガ+3』とセリスのオモテLBを併用して耐える
●セリスのオモテLBは連発できないので、余計な『エレメンタルプランダー』を誘発しないように、バルフレアがウラLBを使うターン以外は手を出さない
●『デスペガ』は、魔封剣効果で打ち消す

クルル フラン バル セリス ヴァン 同行者
1 オモテLB ぼうぎょ ミスチャ火+2
グングニル×2-セリス
かばう
ケアルガ×2
ミスチャ火 ミスチャ火+2
グングニル×2-セリス
2 シャイヒ×2 ぼうぎょ ソウルオブタイヴァス+1 かばう
まふうけん×2
人造破魔石 ソウルオブタイヴァス+1
3 シャイヒ
シェルガ+3
二枚目は-バル ウラLB オモテLB SLB ウラLB
4 人造破魔石 ぼうぎょ ミスチャ火+2
グングニル×2-セリス
かばう
ケアルガ
まふうけん
人造破魔石 ミスチャ火+2
グングニル×2-セリス
5 オモテLB ぼうぎょ ミスチャ
俺を誰だと
ラスエリ
ぼうぎょ ミスチャ火 俺を誰だと
6 シャイヒ×2 二枚目は-バル ウラLB 常勝将軍 LB ウラLB

 バルフレアが持つ「自分の物理攻撃に火属性を付与するアビリティ」は、対象に物理ダメージを与える。普通に使うと『エレメンタルプランダー』を誘発してしまうため、対象をセリスに切り替えて使用。ターゲットを最初からセリスにしていると『ミストチャージ・火』の効果を敵に与えられないので、2行動目からターゲットをすばやく切り替える必要がある。


3戦目 vsオメガ

攻略の要点
●敵の『マイティガード』の効果が切れているタイミングで強力な攻撃を行なう
●どうせ回復される最初の5ターンは捨てて、6ターン目から攻撃開始
●幻獣の『バストンガ』で土属性耐性を上げて、『じしん』を防ぐ。同行者が土属性耐性を上げていない場合に備えて、クルルの『シェルガ+3』、セリスのオモテLBも併用

クルル フラン バル セリス ヴァン 同行者
1 シャイヒ
シェルガ+3
ぼうぎょ ぼうぎょ 常勝将軍
かばう
ケアルガ
挑発
フルブレダウン
ぶんしん改
ぼうぎょ
2 シャイヒ×2 ぼうぎょ ぼうぎょ ぼうぎょ たたかう ぼうぎょ
3 シャイヒ×2 ぼうぎょ ぼうぎょ ぼうぎょ ぼうぎょ ぼうぎょ
4 シャイヒ
シェルガ+3
ぼうぎょ 属性強化火
フリバレ連射
ラスエリ
常勝将軍
かばう
ケアルガ
挑発
ぶんしん改
兄さんはもう
属性強化火
フリバレ連射
ミスチャ
5 オモテLB バストンガ ミスチャ火+2 常勝将軍×3 挑発
オイル+2
ミスチャ火
ミスチャ火+2
6 ビクチャ機械-バル
シェルガ+3
バーニングボウ×3 ソウルオブタイヴァス+1 オモテLB ぶんしん改
フレスマ×2
ソウルオブタイヴァス+1
7 紅火の波動 二枚目は-バル ウラLB 常勝将軍
かばう
ケアルガ
SLB ウラLB
8 シャイヒ×2 バーニングボウ×3 グングニル×3 紅火の波動 挑発
ぶんしん改
フレスマ
グングニル×3
9 シャイヒ×2 バーニングボウ×3 属性強化火
フリバレ連射
ミスチャ
紅火の波動 たたかう 属性強化火
フリバレ連射
ラスエリ
10 ビクチャ機械-バル
シェルガ+3
バーニングボウ×3 ミスチャ火+2
グングニル×2
常勝将軍
かばう
ケアルガ
ミスチャ火
フレスマ×2
ミスチャ火+2
グングニル×2
11 オモテLB 二枚目は-バル ウラLB 紅火の波動 SLB ウラLB


 「覇王の末裔アーシェ」を持っている場合は、「常勝将軍 セリス」と入れ替えることで、おそらく3戦目も6ターンで終えられる(未確認)。