2ヘッドドラゴン

2ヘッドドラゴン攻略

クエストデータ

難易度

198

消費体力

10

クエストをクリア グランドヘルム・改
弱点属性攻撃で6回以上攻撃をしよう トラストモーグリ(ALL10%)
幻獣を3回以上召喚してクリア レア召喚チケット
「2ヘッドドラゴン」を魔法でフィニッシュ 竜種の血

敵の主要データ

2ヘッドドラゴン

名前

2ヘッドドラゴン


種族

竜系


最大HP

1億3000万


最大MP

10万

300% 300% 300% 300% 300% 300% 300% 300%
暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× × × ×

敵の行動の概要

 聖霊殿エルティラB24Fの3戦目とほぼ同じ。違いは、『すべてときはなつ』の名前が、真降臨の間では『大きくときはなつ』である点のみ(何らかの条件で両方とも使うのかもしれないが、確認できず)。

攻略法

攻撃型

 「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形で楽勝。ただし、属性攻撃は通用しないので、無属性で攻めよう。また、防御&精神ダウンのデバフが効かないため、デバフ役を外して攻撃役を増やし、味方全体の攻撃や魔力を大幅に上げられるバフ役や、竜系のキラー効果を付与できるバフ役を採用するといい(いまのバランスなら適当でも倒せると思うが)。

バランス型

●メンバー
引きつけ役 魔法壁役 分身付与役 召喚ゲージ
蓄積役
攻撃役 攻撃役
●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
(全員共通)
  • 8種類の状態異常耐性(バフで付与するのでもOK)
引きつけ役
  • 100%の引きつけ効果(コマンドを使ってOK)
  • 100%の回避率
  • 攻撃の効果を持つ幻獣をセット
魔法壁役
  • 氷、雷、光、闇属性耐性(それぞれ、バフと合わせて160%以上、もしくは250%以上が理想(詳細は本文参照))
  • 全体かばう
  • 攻撃の効果を持つ幻獣をセット
分身付与役
  • 毎ターン使用可能な、味方全体に1回ぶん以上の分身を付与する手段
召喚ゲージ蓄積役
  • 召喚ゲージをためるアビリティ
攻撃役
  • 竜系のキラーアビリティ

  • 引きつけのアビリティや召喚ゲージ蓄積のアビリティが敵を攻撃する効果も持っている場合は、味方全体にストップ耐性を付与する手段も必要(詳細は後述)
  • ステータスダウンは効かないのでデバフ役は不要
  • 氷、雷、光、闇属性耐性アップのバフもあるとラク

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
引きつけ役 引きつけを維持しながらチェインに参加。必要に応じて幻獣を召喚する(詳細は後述)
魔法壁役 全体かばうを維持。必要に応じて幻獣を召喚する(詳細は後述)
分身付与役 毎ターン、味方全体に分身を付与する
召喚ゲージ蓄積役 召喚ゲージをためる。その必要がないとき(詳細は後述)は自由
攻撃役 味方が幻獣を召喚したターンと、その次のターンでのみ攻撃。それ以外のときは、敵への攻撃を行なわない(バフ、回復、『ぼうぎょ』など)

●召喚を利用するとラク

 このバトルで幻獣召喚による攻撃を敵に当てると、以下の効果を得られる。

  • そのターン、敵は実質的に行動しない(後述する「アビリティや魔法に対する反応」もしない)
  • 敵の属性耐性が下がる(詳細は後述)
  • 次のターンでは『ドラゴンボイス』を使わず、「アビリティや魔法に対する反応」もしない

 圧倒的に有利になるので、召喚ゲージを大量にためるアビリティを利用して、手の空いた引きつけ役や魔法壁役がどんどん召喚するのが基本。ただし、2ターン連続で召喚を当てても、2ターン目では上記の恩恵は得られない(つまり、行動を毎ターン封じ続けることはできない)。よって、幻獣召喚は1ターンおきに行なうのがベストだ。

●こちらの攻撃に対する反応に注意

 2ヘッドドラゴンに決まった種類の攻撃を当てると、特定の反応を返してくる(下の表を参照)。

当てた攻撃 敵の反応のしかた
アビリティ 『ドラゴンシャウト』(全体に8種類の状態異常+攻撃&防御&魔力&精神ダウン+全属性耐性150%ダウン+ストップ)
魔法(「魔法攻撃」ではなく、純粋な「魔法」) 『飲み込む』(単体に即死)×5
リミットバースト、通常攻撃 (反応しない)

 これらの反応は、幻獣召喚で攻撃したターンとその次のターンでは返ってこない。したがって、1ターンおきに幻獣召喚で攻撃していれば、『ドラゴンシャウト』も『飲み込む』も受けなくて済む。
 なお、『ドラゴンシャウト』は「各種の状態異常耐性+ステータスダウン耐性+350%以上の属性耐性+ストップ耐性」で、『飲み込む』は即死耐性で防げるので、対策を取っていれば食らいながら戦っても平気。とはいえ、それは幻獣召喚を使わないということなので、チャレンジミッション「弱点属性攻撃で6回以上攻撃をしよう」「幻獣を3回以上召喚してクリア」は達成できない。

●必要な属性耐性

 2ヘッドドラゴンが頻繁に使う『ダブルブレイクブレス・雷闇』と『ダブルブレイクブレス・氷光』は、それぞれ、属性耐性を60%下げる効果を持つ。よって、ダメージを完全に防ぐために必要な属性耐性は160%。上記の『ドラゴンシャウト』を受けながら戦う場合は250%となる。ただし、魔法壁役が全体をかばっていれば、受けるダメージは大したものではないので、属性耐性はそこまで上げ切らなくても大丈夫だ。

●攻撃時に使うべき属性

 敵はデフォルトで全属性に300%の耐性を持ち、デバフで属性耐性を130%下げたとしても、属性攻撃は通用しない。無属性の攻撃を使えば問題なくダメージを与えられるが、チャレンジミッション「弱点属性攻撃で6回以上攻撃をしよう」は達成できない。チャレンジミッションが未達成の場合は、幻獣召喚を当てて属性耐性を下げ、何らかの属性攻撃を使うといい。幻獣召喚後の属性耐性の下がりかたは以下のとおり。なお、「敵が自分で発生させたデバフによって属性耐性が下がる」という仕組みなので、こちらから使う「属性耐性を下げるデバフ」は無意味になる。

幻獣召喚の
回数
敵の反応 属性耐性の低下量
1回目 鱗がヒビ割れた! 330%(デフォルトの耐性との差し引きで-30%になる=ダメージ1.3倍)
2回目 鱗がさらにヒビ割れた! 360%(デフォルトの耐性との差し引きで-60%になる=ダメージ1.6倍)
3回目 鱗が崩れ落ちた! 390%(デフォルトの耐性との差し引きで-90%になる=ダメージ1.9倍)

※4回目では表内の「1回目」に戻り、以降はループ


糾弾

 某企業型攻略サイトの誤りおよび問題のある記述は以下のとおり。
 なお、本稿は、株式会社エヌリンクスに提供する校閲資料ではありません。本稿に基づいた修正の反映は認めておりません

※茶色の枠内はhttps://altema.jp/ffbe/sin2headdragonより引用(キャプチャ日時:2020.05.06)


  • グランドヘルム・改
     ×麻痺無効 ○混乱無効
    グランドヘルム・改キャプチャ

  • 状態異常
     睡眠、麻痺、病気が抜けている。また、全体ストップは「魔法にカウンター」では来ない。

  • 召喚
     これを読むと、「毎ターン召喚していれば、毎ターン攻撃を封じられる」と思えてしまう。そうではないことの説明は必須だが、それを怠っている。

  • ときはなつ
     上のブロックでは「大きくときはなつ」だったものが、真ん中のブロックでは何の説明もなく「すべてときはなつ」に変わり、さらに、下のブロックでは「ときはなつ」になってしまっている。それらが「同じものを指していること」が不明確で、良い説明とは到底言えない。

  • 嘘
     この説明は完全に間違い。召喚による攻撃を当てても、「大きくときはなつ」はキャンセルされず、1ターン先送りになるだけ。召喚による行動の阻止は2ターン連続ではできないので、「大きくときはなつ」は、次のターンには必ず使われることになる。

  • 攻撃リスト
    • 『2ヘッドラッシュ』の状態異常が抜けている。
    • 『大きくときはなつ』の属性と、睡眠、麻痺、病気が抜けている。あと、これでは『ためこむ』のたびに使うように見えてしまう(実際には『ためこむ』3回のあとに使う)
    • 『ダブルブレイクブレス・氷光』と『ダブルブレイクブレス・雷闇』の属性耐性ダウンが抜けている。
    • 『双頭竜の進撃』は普通に回避できるはず。回避できなかったんなら、麻痺でもしてたんじゃないの?
    • 『ドラゴンシャウト』の状態異常、攻撃&防御&魔力&精神ダウン、全属性耐性ダウンが抜けている
    • 『ドラゴンボイス』『かみつく』『デスペルバイト』『鱗が崩れ落ちた!』『鱗が再生した』がリストから抜けている

  • チャレンジミッション
     このクエストにはチャレンジミッションが2つしかないってこと? 「弱点属性攻撃で6回以上攻撃をしよう」と「幻獣を3回以上召喚してクリア」はどこへ行っちゃったの?