デュラハン

デュラハン攻略

クエストデータ

中級

難易度

340

消費体力

10

クエストをクリア アンデッドキラー
「デュラハン」戦を8ターン以内でクリア アンデッドキラー改のレシピ
パーティ人数5人以下 セレクト召喚チケット
誰も戦闘不能になることなくクリア スーパートラストモーグリ交換チケット×5

 『アンデッドキラー改』を作るのに必要な素材の集めかたはこちらを参照。これまでの傾向からすると、デュラハンは『アンデッドキラー』を低確率で落とすと考えられるが(未確認)、クラフトで作ったほうが手っ取り早い。

上級

難易度

460

消費体力

10

クエストをクリア アンデッドキラー改
「デュラハン」戦を10ターン以内でクリア 機械喰らいの念
パーティ人数5人以下 スーパートラストモーグリ交換チケット×5
誰も戦闘不能になることなくクリア レア召喚チケット

敵の主要データ

デュラハン全身

名前

デュラハン


種族

死霊系


最大
HP

中級:55億
上級:110億


最大MP

1万

-115% 185% 185% 185% 185% 185% 185% 185%

※無属性耐性はゼロ

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン

敵の行動の概要

 先制攻撃のタイミングで、「敵味方全体の雷属性耐性300%ダウン」のクエストエリア効果が展開される。

先制攻撃

  • 『レベル?ホーリー』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
レベル?ホーリー 敵全体 魔法

カウンター

  • 物理攻撃か魔法攻撃でダメージを受けると、『報復の凶槍』を使用(1ターンに最大2回)。召喚ダメージなど、数字が白色の攻撃には反応しない
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
報復の凶槍 敵単体 物理

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『双獄突き』→『ブリザラ』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『蹂躙の槍』→『ブリザガ』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『双獄突き』→『ホーリー』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『双獄突き』→『蹂躙の槍』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『蹂躙の槍』→『ホーリー』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
双獄突き 敵単体 物理
ブリザラ 敵全体 魔法
蹂躙の槍 敵全体 物理
ブリザガ 敵全体 魔法
ホーリー 敵単体 魔法 光耐性ダウン 耐性の低下量は300%/耐性が下がるのはダメージよりも前

 以下の表は、最初の10ターンぶんの行動内容。モバイルでの表示崩れを防ぐ目的で、一部の攻撃名を短縮している。

行動
1 双獄 ブリザラ
2 双獄 ブリザラ 蹂躙 ブリザガ
3 双獄 ブリザラ 双獄 ホーリ
4 双獄 ブリザラ 蹂躙 ブリザガ 双獄 蹂躙
5 双獄 ブリザラ 蹂躙 ホーリ
6 双獄 ブリザラ 蹂躙 ブリザガ 双獄 ホーリ
7 双獄 ブリザラ
8 双獄 ブリザラ 蹂躙 ブリザガ 双獄 蹂躙
9 双獄 ブリザラ 双獄 ホーリ
10 双獄 ブリザラ 蹂躙 ブリザガ 蹂躙 ホーリ

HPの減少による行動の変化

  • HPが残り80%以下になったターンでは、最後に『凍てついた殺気が満ちる』→『槍の狙いを定めている』と行動
  • 次のターンでは、最初に『デッドリーチャージ』×3を使用。また、このターンから、通常行動のパターンが以下のように変化する
    • 毎ターン、最初に『モーニングスター』→『絶対零度』を使用
    • 偶数ターンでは、上記の次に『双獄突き』→『ノーザンクロス』を使用
    • 3の倍数ターンでは、上記の次に『蹂躙の槍』→『ケアルラ』を使用
    • 4の倍数ターンでは、上記の次に『絶対零度』→『ノーザンクロス』を使用
    • 5の倍数ターンでは、上記の次に『双獄突き』→『モーニングスター』を使用
  • HPが残り60%以下、40%以下、20%以下になったターンでは、最後に『槍の狙いを定めている』を使用。次のターンでは、最初に『デッドリーチャージ』×3を使う
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
凍てついた殺気が満ちる 行動パターンが変化することの予告。これ自体は特に効果なし
槍の狙いを定めている 次のターンで『デッドリーチャージ』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
デッドリーチャージ 敵単体 物理 命中率150%
モーニングスター 敵単体 物理
絶対零度 敵全体 魔法 氷耐性ダウン 耐性の低下量は100%/耐性が下がるのはダメージのあと
ノーザンクロス 敵全体 魔法 ストップ
ケアルラ 自分 HP回復(回復量:最大HPの20%/21億4748万3647が上限)

 以下の表は、最初の10ターンぶんの行動内容(予告行動や『デッドリーチャージ』を除く)。モバイルでの表示崩れを防ぐ目的で、一部の攻撃名を短縮している。

行動
2 モー 絶零 双獄 ノーザ
3 モー 絶零 蹂躙 ケアルラ
4 モー 絶零 双獄 ノーザ 絶零 ノーザ
5 モー 絶零 双獄 モー
6 モー 絶零 双獄 ノーザ 蹂躙 ケアルラ
7 モー 絶零
8 モー 絶零 双獄 ノーザ 絶零 ノーザ
9 モー 絶零 蹂躙 ケアルラ
10 モー 絶零 双獄 ノーザ 双獄 モー

攻略法

●先制攻撃を光属性耐性で防ぐ

 デュラハンは、先制攻撃で『レベル?ホーリー』を使ってくる。威力は高いが、単なる光属性の全体魔法攻撃にすぎないので、「パーティ全員」または「開幕かばうを持つ魔法壁役(フィーナ&デイジー2020夏、アバランチ ビッグス&ウェッジ、常勝将軍 セリス)」の光属性耐性を100%にしておけば、無傷で済む。全員の耐性を上げる場合、ロールシフトを持つユニットは「主力の攻撃を持たない側」で耐性を上げて、そちら側でバトルを開始すると、攻撃能力の減殺を抑えられる。

●発動率100%の物理全体かばうを利用

 敵の攻撃は、無属性の物理攻撃と氷属性の魔法攻撃が主体。カウンターが来ることも考えると、物理壁役を入れて、全員の氷属性耐性を上げるのがオススメだ。
 物理壁役は、「発動確率が100%の全体かばう」を持つユニット(セオドア、コルツの格闘家マッシュ、忠義の騎士スタイナー、無手の傀儡師アフマウ、バレット(FFVII REMAKE)、デイジーなど)を採用したい。単体攻撃でも100%かばってくれないと、カウンターに対するかばうを失敗する恐れがあるからだ。

●物理壁役は防御を上げる

 デュラハンの攻撃のうち『デッドリーチャージ』は命中率が高く、回避率を100%にしていても当たってしまうことがある。そのため、物理壁役は防御を上げたうえで、バフを併用したりHPを回復したりして、攻撃に耐え続けるようにしたほうがいい。もちろん、デバフで敵の攻撃を大幅に下げることは必須だ。
 なお、命中率を50%下げるデバフを維持できるなら、回避率を上げる形でも問題ない。

●物理壁役とは別の引きつけ役を用意

 光属性耐性を300%下げてからダメージを与えてくる『ホーリー』への対策として、光属性耐性を400%以上にした引きつけ役も欲しい。その引きつけ役は、以下の理由で、物理壁役とは別のユニットにするのが望ましい。

  • 物理壁役が引きつけ役を兼ねると、光属性耐性を上げるために装備枠を割かねばならず、防御や回避率を上げにくい
  • 【物理壁役の防御を上げる場合】
    物理壁役以外を狙わせてかばえば、「かばうによるダメージ軽減効果」を得られて、攻撃に耐えやすくなる
  • 【『レベル?ホーリー』を防ぐのに魔法壁役を採用した場合】
    『双獄突き』で物理壁役以外を狙ってくれないと、物理壁役のかばうが発動せず、次の『ブリザラ』で魔法壁役のかばうが発動していまい、『蹂躙の槍』を防げなくなる
●全員にストップ耐性を用意

 敵がバトルの途中から使い始める『ノーザンクロス』は、ストップ効果を持つ。その対策のために、パーティ全員にストップ耐性が欲しい。耐性は、装備で得るのでも、バフで付与するのでもかまわない。

●攻撃は火か雷属性で

 このバトルでは、雷属性耐性300%ダウンのクエストエリア効果が展開される。その効果も含めると、敵の属性耐性は火と雷が-115%で同等。攻撃する際は、この2属性のどちらかを使うといい(敵の全属性耐性をデバフで120%ずつ下げたとすると、火属性や雷属性で与えるダメージは、それ以外の属性の9.5倍以上になる)。

●攻撃は火か雷属性で

 デュラハンは、HPが残り80%以下になった次のターンからは、3の倍数ターンで『ケアルラ』を使って、HPを最大値の20%(上級では20%弱)も回復する。魔封剣効果を用意しておいて、回復を必ず阻止しよう。これには敵のHPを最大値の20%減らすのとほぼ同等の価値があるので、攻撃よりも優先度が高い(トドメを刺すときを除く)。

●コンプリートは2回にわけてもいい

 このクエストのチャレンジミッションには、「パーティ人数5人以下」と「規定ターン以内でクリア」がある(中級は8ターン、上級は10ターン)。両方を同時に達成するのは難しいので、「ターンは気にせずに、5人パーティでクリア」「6人パーティを使って、規定ターン以内でクリア」の2回に分けて達成するといい。もちろん、十分な戦力があるなら、まとめて達成してかまわない。

 以降の【BS前】はブレイブシフト前を、【BS後】はブレイブシフト後を、【前後両方】はブレイブシフト前とブレイブシフト後の両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティのインデックス

サンプルパーティA(5人、10ターンクリア狙い)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
アサシン シャドウ
  • 【前後両方】光属性耐性を400%以上にする
  • 【前後両方】氷属性耐性を100%以上にする
  • 【前後両方】引きつけ率を装備で100%にする
  • 【前後両方】「LBゲージ回復」を少し上げる
  • 【前後両方】攻撃、死霊系のキラーを上げる
セトラの末裔 エアリス
  • 【BS前】光属性耐性を100%以上にする
  • 【BS後】氷属性耐性を100%以上にする
  • 【BS後】消費MP節約の効果を持つものを装備する
  • 【BS後】「LBゲージ回復」を上限まで上げる
  • 【BS後】「バーストストーン上昇量」を少し上げる
  • 【BS後】魔力、死霊系のキラーを上げる
  • 【BS後】『不滅の閃光』を装備する(あれば)
ルビカンテ
  • 【前後両方】氷属性耐性を100%以上にする
  • 【BS前】光属性耐性を100%以上にする
  • 【BS前】『人造破魔石』を装備する
  • 【BS前】魔力、死霊系のキラーを上げる
  • 【BS後】魔力、死霊系のキラー、「LBダメージ」を上げる
ザナルカンドのティーダ
  • 光属性耐性を100%以上にする
  • 氷属性耐性を100%以上にする
  • 攻撃、死霊系のキラー、「LBダメージ」を上げる
  • アルテマウェポン(FFX)は外す
デイジー
  • 『止まらずの守り』を習得したラクシュミをセットする
  • 【BS前】光属性耐性を100%以上にする
  • 【前後両方】氷属性耐性を100%以上にする
  • 【前後両方】HP自動回復の効果を持つものを装備する(実戦で使ったのは『白妙の聖蓮』と『フェニックスシナジー』)
  • 【前後両方】HPと防御を上げる(防御が優先)

 過去に配布されたことがあるユニットと、セレクト交換チケットで手に入るユニットだけで構成している。何でもありなら、攻撃役としてグラーフ、イド、タイヴァスなどを採用するのもいいだろう。

狙っている戦略
●エアリスが味方の火属性攻撃を強化し、氷属性耐性を上げる
●シャドウが敵のステータスを下げる
●ルビカンテが敵の属性耐性を下げる
●『レベル?ホーリー』は、全員の光属性耐性を上げて防ぐ
●シャドウが敵の単体攻撃を引きつける
●デイジーが味方全体をかばう
●『止まらずの守り』で、味方全体にストップ耐性を付与する
●敵の『ケアルラ』は『人造破魔石』で無効化する
●ティーダとルビカンテを中心に、チェインを組んで攻撃

 下記は、実戦での行動のしかたの記録。

シャドウ エアリス ルビカンテ ティーダ デイジー
1 シフト後LB 火焔の祈り
救星の願い
フレイムファング×2
フレア
この私
マジブー×2
LB ディフェンス
かばう物理
2 誘引、剛力、剛 シフト後LB シフト後LB ボーラー
スパカ改×2
リカバー
かばう物理
3 ハウンド+2
妨害刃
ビハインド+2
フレイムファング×4 フレア+3×4 SLB オフェンス×2
4 妨害刃×3 火焔の祈り
フレイムファング×3
フレア+3×4 スパカ改×2
エナレ改
止まらず
5 シフト後LB シフト後LB フレア+3×4 スパカ改×3 リバイブ×3
6 剛力、金剛、誘引 フレイムファング×4 人造破魔石 SLB リバイブ×2
かばう物理
7 ハウンド+2
妨害刃×2
火焔の祈り
救星の願い
フレイムファング×2
フレア+3×3 スパカ改×2
エナレ改
ヒロイン
かばう物理
8 妨害刃×3 シフト後LB フレア+3×3 スパカ改×3 (止まらず)


解説
●シャドウを引きつけ役にしているが、デイジーがカウンターで自分の引きつけ率を上げてしまうせいで、装備による引きつけ率だけでは不十分。デイジーの引きつけ率を上回れるように、シャドウも『誘引刃』で自分の引きつけ率を上げている
●デイジーは物理全体かばうを何種類も持っており、それらの効果はお互いに上書きし合う(最後にかけたひとつだけが有効)。かばう確率が100%なのは『かばう・物理』だけなので、かばう効果を持つほかのアビリティを使ったら、必ず『かばう・物理』で上書きしておく(そうしないと、単体攻撃から味方をかばうのに失敗しかねない)
●このサンプルでは8ターンで倒しているが、戦力によっては、9ターン目でも倒せない可能性がある。その場合は、9ターン目に『人造破魔石』を使って、『ケアルラ』による回復を阻止する

ダメージ

サンプルパーティB(5人、オートリピート)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ノクティス王子
常勝将軍 セリス
  • 【BS前】ストップ耐性をつける
  • 【BS前】光属性耐性を400%以上にする
  • 【BS前】氷属性耐性を200%以上にする
  • 【BS前】消費MP節約の効果を持つものを装備する
  • 【BS前】精神を上げる
無手の傀儡師アフマウ
ギルガメッシュ(FFV)
  • 【BS前】ストップ耐性をつける
  • 【BS前】氷属性耐性を200%以上にする
  • 【BS前】消費MP節約の効果を持つものを装備する
  • 【BS前】攻撃、死霊系のキラーを上げる
バルト
  • ストップ耐性をつける
  • 氷属性耐性を200%以上にする
  • 攻撃、死霊系のキラーを上げる

 ストップ耐性をつけるために利用したのは、スーパーリボン、ビティウムリボン(聖剣伝説3)、セフィロスのコート(FFVII REMAKE)、『好奇心旺盛な少年』。

狙っている戦略
●バルトが味方の火属性攻撃を強化
●ギルガメッシュが敵のステータスを下げる
●アフマウが敵の属性耐性を下げる
●『レベル?ホーリー』は、セリスが味方をかばって防ぐ
●セリスが敵の単体攻撃を引きつける
●バルトが敵の命中率を50%下げ、アフマウが味方全体をかばって回避
●ストップ耐性は装備でつける
●敵の『ケアルラ』はセリスの『まふうけん』で無効化する
●ノクティスの『零距離シフトブレイク改』を、残り全員で組んだチェインに乗せる

 実戦での行動のしかたは以下のとおり。

ノクティス セリス アフマウ ギル バルト
修羅王
覇王
夜叉王
聖王
零距離改
まふうけん
常勝×2
スタウト
マニューバ
スラップ
カリパー
三対×2
ワイルドスマイル
ファイアモード
エンジェル

 アフマウ、ノクティス、バルト、セリス、ギルガメッシュの順にすばやくタップ(セリスとギルガメッシュはほぼ同時に)し、オートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。


 所要時間は約15分、35ターンかかっている(動画が進むほどもったりしてくるのは、収録時の負荷が原因)。

ダメージ