十二種族討伐戦 鉄巨人(上級) 攻略 FFBE強敵攻略ガイド 企糾

鉄巨人 上級
攻略

「中級」の攻略は→こちら

インデックス

クエストデータ

難易度

460

消費体力

10

クエストをクリア マンイーター改
「鉄巨人」戦を30ターン以内でクリア スーパートラストモーグリ(ALL100%)
パーティ人数5人以下 スーパートラストモーグリ交換チケット×5
アイテムを使用せずにクリア レア召喚チケット

敵の主要データ

鉄巨人
鉄巨人
種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
人系 90億

200% 200% 200% 200% 200% 200% 200% 200% 95%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

 行動のしかたは、中級とまったく同じ。

  • 下記の5ターン周期の行動を繰り返す

沈黙の巨剣×2→メテオ
 ↓
沈黙の巨剣→紅蓮の巨剣→乱れ斬り
 ↓
沈黙の巨剣→轟嵐の巨剣→メテオ
 ↓
なぎはらい→氷河の巨剣→剣を振りかぶった
 ↓
振り下ろし

  • HPが残り50%以下になると、行動が以下のように変化する。
    • 『剣を振りかぶった』ではなく『全力で剣を振りかぶった』を使うようになる
    • 『振り下ろし』ではなく『全力振り下ろし』を使うようになる
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
メテオ 敵全体 魔法 魔封剣効果で打ち消し可能
沈黙の巨剣 敵単体 物理 沈黙 命中率が高い
紅蓮の巨剣 敵単体 物理 火耐性ダウン 命中率が高い/耐性の低下量は200%/耐性が下がるのはダメージの前
轟嵐の巨剣 敵単体 物理 風耐性ダウン
氷河の巨剣 敵単体 物理 氷耐性ダウン
乱れ斬り 敵単体 物理 3回攻撃
なぎはらい 敵全体 物理 命中率が高い
振り下ろし 敵全体 物理 命中率が高い
全力振り下ろし 敵全体 物理 命中率が高い
剣を振りかぶった 次のターンで『振り下ろし』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
全力で剣を振りかぶった 次のターンで『全力振り下ろし』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし

攻略法

 中級と同じ攻略法が問題なく通用する。


※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティA(水属性/5人、21ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ロック-Neo Vision-
  • 『ウォタラ』を習得したアニマをセットする
  • 『フォースハント』を+3にする
  • 【表】エリニュエスリングを装備する
  • 【表】召喚ゲージを自動的にためるものを装備する(蓄積量は、合計7以上にする)
  • 【表】魔力を上げる
マズルカ
海王ニコル
  • リヴァイアサンをセットする
  • 『幻獣解放』を+3にする
  • 【表】『蒼の波動』を装備する
  • 【両】臥竜乃筆と獣性の目覚めを装備する(あれば)
  • 【両】「LBゲージ回復」「バーストストーン上昇量」を上げる
  • 【両】消費MPを節約するものMP自動回復を補強するものを装備する
サラマンダー
新米ガード ティーダ

狙っている戦略
●マズルカの『エモーションスラッシュ』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●マズルカの『魔封双頭槍』で、『メテオ』を打ち消す
●ニコルが味方の水属性攻撃を強化する
●ニコルが敵の水属性耐性を下げる
●ロックが敵の防御と精神を下げる
●ティーダが敵の剣耐性を下げる
●ティーダとサラマンダーを中心に、チェインを組んで攻撃

行動のしかた

 各ユニットの行動の方針は以下のとおり。

●ロック
  • 『フォースハント+3』を、最速のタイミング(1、5、9、13……ターン目)で使用
  • それ以外のターンは、『ウォタラ』×4でチェインに参加
  • サラマンダーがオモテLBを使うターンでは、「アクアエッジ→レビテト×2」で、マズルカとティーダのチェインに参加してもいい
●マズルカ
  • 毎ターン、「エモーションスラッシュ×2→魔封双頭槍」を使用
  • 最終ターンでは、オモテLBで攻撃に参加してもいい
●ニコル
  • 以下の効果を可能な限り維持し続ける
    • 『真・水刃計』による水属性付与&強化
    • 『フラッド+3』による水属性耐性ダウン
    • リヴァイアサン召喚による水属性耐性ダウンのエリア展開
    • ウラLBによるステータスアップと水属性強化(どうしても途切れるときは、オモテLBや『真・武威発揚の陣』で代用)
  • できる限り、ティーダがオモテLBを使うタイミングで高い効果を発揮できるように『A.エレメンタルパワー』を使用
  • 手が空いているときは、『タイダルウェイブ』×3や『蒼の波動』でチェインに参加
●サラマンダー
  • 以下の6ターン周期の行動を繰り返すのが基本

オモテLB
 ↓
ウラたたかう
 ↓
ウラたたかう
 ↓
ウラたたかう
 ↓
オモテたたかう
 ↓
オモテたたかう

  • 自分とティーダのオモテLBのタイミングが重なってしまうときは、ティーダとチェインする目的で、「オモテたたかう」を使うターンを延長してもいい
●ティーダ
  • 1ターン目では、オモテLBを使用
  • 2ターン目以降は、以下の5ターン周期の行動を繰り返すのが基本。『スパイラルカット改』と『エナジーレイン改』では、マズルカとチェイン

ドレインタックルS×3
 ↓
ブリッツマインド→絶対勝つッス!→ドレインタックルS
 ↓
スパイラルカット改→エナジーレイン改→これがオレの物語だ!
 ↓
オモテLB
 ↓
クイックトリック改+3×3

  • チェインの組みかた次第では、以下のようなアレンジを加える場合もある
    • 周期内の3ターン目を「これがオレの物語だ!→クイックトリック改+3×2」
    • 周期内の5ターン目を「スパイラルカット改→エナジーレイン改→エースの本領II」


 30ターンに間に合わないようなら、ビサイドの魔道士ルールーや2体目の新米ガード ティーダなどを借りて、6人で挑むといい。

サンプルパーティB(闇属性/5人、29ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
魔人フィーナ -武神参詣-
ダークレイン
  • 『鞭装備』と、魔力が高い両手武具の鞭を装備する
  • 『マジックブースト改』を装備する
  • 魔力、人系のキラー、「LBダメージ」を上げる
マズルカ
漆黒の魔道士ゴルベーザ
  • 無属性または闇属性の、魔力が高い両手武具を装備する
  • ゴルベーザの甲冑(FFIV)【呪縛】+1を装備する
  • 『マジックブースト改』を装備する
  • 魔力、MP、人系のキラー(物理)を上げる
  • チェインボーナスの上限を上げる
リノア&アンジェロ

狙っている戦略
●マズルカの『エモーションスラッシュ』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●マズルカの『魔封双頭槍』で、『メテオ』を打ち消す
●魔人フィーナが味方の闇属性攻撃を強化する
●ゴルベーザとリノアが敵の闇属性耐性を下げる
●ゴルベーザが敵の防御と精神を下げる
●魔人フィーナが味方に人系のキラーを付与する
●魔人フィーナが敵の鞭耐性を下げる
●魔人フィーナが味方のMPを回復する
●リノアが味方のLBゲージをためる
●ダークレインとゴルベーザを中心に、チェインを組んで攻撃

行動のしかた

 各ユニットの行動の方針は以下のとおり。

●魔人フィーナ
  • 1ターン目にLBを使用
  • 2ターン目に阿修羅を召喚して、闇属性ダメージアップのエリアを展開
  • 3ターン目に『エンダークガ』を使用し、以降も、闇属性付与を維持するように使っていく
  • ダークレインがSLBを使うターンで『一気にカタをつけましょう!』を使用し、人系のキラーを付与(このタイミングなら、2回のSLBに効果を与えられる)
  • 4の倍数ターンでは、SLBを使用
  • 上記以外の行動枠はすべて『蛇鞭九閃』にして、味方のMPを回復したり、ゴルベーザとチェインしたりする
●ダークレイン
  • 以下の3ターン周期の行動を繰り返す

マジックブースト改

LB/マジックブースト改

SLB

  • 『マジックブースト改』と一緒に『究極の力、その身に刻め!』を使って、LBゲージをためても良い
●マズルカ
  • 毎ターン、「エモーションスラッシュ×2→魔封双頭槍」を使用
  • 最終ターンでは、オモテLBで攻撃に参加してもいい
●ゴルベーザ
  • 28ターン目までは、以下の4ターン周期の行動を繰り返す。MPは『メテオ+2』で全消費されるが、自動回復と魔人フィーナの『蛇鞭九閃』により、次に『メテオ+2』を使うまでに全回復できる

漆黒の呪縛
 ↓
マジックブースト改
 ↓
メテオ+2
 ↓
(下記参照)

  • 周期内の4ターン目の行動は以下のとおり
    • 次のターンで魔人フィーナとチェインを行なう場合は、『双月+2』や『闇月』を使用(『魔人の四連撃』を使えるようにしておく)
    • 28ターン目では『マジックブースト改』
    • 上記以外ではSLB
  • 『漆黒の呪縛』のターンでは、必要に応じて、魔人フィーナとチェインを行なう。その場合は、あらかじめ『魔人の四連撃』を使用可能にしておいて、「ナイトルーラー×3→漆黒の呪縛」と行動
  • 29ターン目では、『漆黒の呪縛』はもう必要ないので、代わりに『マジックブースト改』を使用
  • 30ターン目では、『メテオ+2』で攻撃に参加
●リノア
  • 1ターン目にディアボロスを召喚して、闇属性耐性ダウンのエリアを展開
  • 以降は、必要に応じて以下のように行動
    • オモテLBや『たたかう』のタッグアタックでチェイン
    • チェインが必要ないとき(または、魔人フィーナとゴルベーザでチェインが可能なとき)は、『オーラ+2』×4で味方のLBゲージをためるか、ディアボロスを召喚してエリアを維持


 30ターンに間に合わないようなら、2体目のダークレインなどを借りて、6人で挑むといい。

サンプルパーティC(雷属性/6人、29ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
幼雷サクラ
忠義の騎士スタイナー
  • マスターカードを使って、「この命にかけて」Lv.10を装備する
  • 「LBゲージ回復」「バーストストーン上昇量」を上げる
純真の黒魔道士ビビ
  • 【両】『槍装備』とブルーミーサイスを装備する
  • 【両】『雷撃の極意』を装備する
  • 【両】魔力、人系のキラーを上げる
  • 【両】チェインボーナスの上限を上げる
  • 【表】エリニュエスリングを装備する
魂の解放者ライトニング
  • 【両】臥竜乃筆と『獣性の目覚め』を装備する(あれば)
  • 【両】召喚ゲージを自動的にためるものを装備する(蓄積量は、オモテは合計3以上、ウラは合計7以上にする)
  • 【表】黒曜の腕輪を装備する
  • 【裏】「LBゲージ回復」「バーストストーン上昇量」を上げる
マズルカ
同行者
  • オニオンナイトを借りる
  • EX覚醒は、オモテスタートなら+1以上、ウラスタートなら+2以上が必須
  • 【裏】「LBゲージ回復」を1000以上にしているのが理想
  • 【裏】できれば、以下のようにして、与えるダメージを増やせるようにしているとなお良い
    • 『サンダガ』を+3にしている
    • 魔力の高い両手武具を装備している
    • チェインボーナスの上限を上げている
    • 魔力と人系のキラーが高い

狙っている戦略
●マズルカの『エモーションスラッシュ』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●マズルカの『魔封双頭槍』で、『メテオ』を打ち消す
●サクラが味方の雷属性攻撃を強化する
●サクラとライトニングが敵の雷属性耐性を下げる
●ライトニングが敵の精神を下げる
●オニオンナイトが味方の『サンダガ』を強化
●おもに、ビビとスタイナーで『サンダガ』を反射して攻撃

行動のしかた

 各ユニットの行動の方針は以下のとおり。

●サクラ
  • 以下の効果を可能な限り維持し続ける
    • 『バースト(FFBE)+3』による雷属性耐性ダウン
    • ラムウ召喚による雷属性耐性ダウンのエリア展開
    • ウラLBによるステータスアップと雷属性強化(どうしても途切れるときは、オモテLBや『双賢の大加護』『真・闘雷石』で代用)
  • できる限り、ビビがウラで攻撃するタイミングで高い効果を発揮できるように『T.エレメンタルパワー』を使用
  • 手が空いているときは、『サンダガ』×3でチェインに参加
●スタイナー
  • 基本的には、LBを毎ターン使って味方をリフレク状態にする
  • LBゲージが足りないときは、『騎士剣技・雷鳴剣【防御の刃】』×2か『突撃』×2を使用(『突撃』は、バーストストーンの回収に都合のいい場合と悪い場合があり、使うべきか使わざるべきか悩ましいところ)
●ビビ
  • 基本的には、『サンダガ+2』×4を味方に使用し、反射して攻撃
  • スタイナーのLBゲージが足りなくて味方がリフレク状態になっていないときは、『元気づける』で味方のLBゲージをためたり、『サンダガ+2』の威力を上げるためにLBや『命の輝き』や『ためる【IX】』を使ったりする
●ライトニング
  • ウラLBを3ターンに1回使って、精神ダウンを維持
  • それ以外のターンでは、雷属性耐性ダウンを維持するために『バースト(FFBE)+3』を使うか、バーストストーンのドロップを狙って『バースト』×3を使用
●マズルカ
  • 毎ターン、「エモーションスラッシュ×2→魔封双頭槍」を使用
  • 最終ターンでは、オモテLBで攻撃に参加してもいい
●オニオンナイト
  • 4ターンに1回(1、5、9、13……ターン目)、ウラLBを使用
  • それ以外のターンでは、『サンダガ』×4でチェインに参加(スタイナーのLBゲージが足りないときは、バーストストーンのドロップを狙って、チェインに参加せず先に攻撃してもいい)

 なお、オニオンナイトのウラLBやサクラのオモテLBは、味方のリフレク状態を解除する効果も持つ。その2つを使うときは、スタイナーのLBよりも先にすること。



サンプルパーティD(5人、オートリピート)

 「30ターン以内にクリア」を5人では達成できなかった場合のためのパーティ。ターン数はかさむが、オートリピートで5人クリアを狙える。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ワッカ
ガラフ
  • レアリティは★4にする
  • 臥竜乃筆と『獣性の目覚め』を装備する
  • 「LBゲージ回復」を1200にする
  • MP自動回復を補強するものを装備する
マズルカ
サラマンダー
レーゲン -再臨の帝王-

狙っている戦略
●マズルカの『エモーションスラッシュ』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●マズルカの『魔封双頭槍』で、『メテオ』を打ち消す
●レーゲンが敵の防御&精神と光属性耐性を下げる
●ガラフがレーゲンのLBゲージをためる
●チェインを組んで攻撃

行動のしかた

ワッカ ガラフ マズルカ サラ
マンダー
レーゲン
ドレインタックル×4 たくす-レーゲン エモーションスラッシュ
魔封双頭槍×2
たたかう LB/SLB

 これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 下の動画は、バトルの最初の部分と最後の部分のサンプル。


 バトルの途中で動作が重くなるようなら、いったんタスクキルすれば解消できる。リピートの内容を壊さないように、タスクキルは敵の行動中に行なうこと。

 所要ターン数および所要時間は戦力次第で大きく変わるが、このサンプルでは180ターン、1時間弱かかっている(操作は30~40ターンに1回程度のタスクキルのみ)。

サンプルパーティE(★7+覚醒NV/5人、オートリピート)

 マズルカやレーゲン -再臨の帝王-を持っていない場合のためのオートリピート攻略。サンプルパーティDよりもさらに時間はかかるが、倒すぶんには問題ない。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ワッカ
アサシン シャドウ
0組の秀才エース
サラマンダー
スコール

 エースは攻撃にほとんど貢献できていないので、別のユニットに替えてもいい。魔封剣効果さえ使えれば、どのユニットでもOK。

狙っている戦略
●シャドウの『ビハインドシャドウ+2』による分身で、命中率が高い攻撃を回避する
●エースの『トラップカード』で、『メテオ』を打ち消す
●スコールが敵の防御を下げる
●ワッカが敵の水属性耐性を下げる
●シャドウがスコールのLBゲージをためる
●チェインを組んで攻撃

行動のしかた

ワッカ シャドウ エース サラ
マンダー
スコール
ウォタボン改
ドレインタックル×3
ビハインドシャドウ+2×3 バースト改+×2
トラップカード
たたかう LB

 これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 下の動画は、バトルの最初の部分と最後の部分のサンプル。


 バトルの途中で動作が重くなるようなら、いったんタスクキルすれば解消できる。リピートの内容を壊さないように、タスクキルは敵の行動中に行なうこと。

 所要ターン数および所要時間は戦力次第で大きく変わるが、このサンプルでは315ターン、2時間40分程度かかっている(操作は30~40ターンに1回程度のタスクキルのみ)。