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虚無の意思 攻略

クエストデータ

出撃可能ユニット

• FFBEユニット

　ヴォア・アンディーゴ戦でドロップボーナス対象になっているユニットは、300％のステータスボーナスを得られる。とはいえ、ステータスが高くても、必要なアビリティがなければ戦力としては不適格。FFBEユニットなら誰でも出撃できるので、ステータスボーナスにこだわらず、最適なユニットを探そう。

敵の主要データ

※無属性耐性はゼロ

敵の行動の概要

• 下記の4ターン周期の行動を繰り返す

虚無の霧→虚無の呪法×2
　↓
虚無の霧×3
　↓
ダージャ×2
　↓
虚無活性

攻略法

　デバフを使って敵の魔力を大幅に下げておけば、大したダメージは受けない。反面、魔力を下げる量が不十分だと、非常に大きなダメージを受けてしまう。メンバーの都合で強力なデバフを使えないようなら、ダメージカットや魔法ダメージカットのバフを併用して守ろう。バフが強力なものであれば、デバフなしで守り切ることも可能だ。

　虚無の意思は、『虚無の呪法』で単体にデスペル効果をかけてくる。主力メンバーの攻撃を補助するバフが解除されると厄介なので、攻撃にあまり関わらないユニットが引きつけるといい。バフで引きつけようとすると、それ自体を解除されてしまうので、引きつけ率は装備で100％にしておくこと。

　敵は土属性と光属性が弱点。基本的には、この2属性を使って攻めよう。

　倒すだけなら、上記の点を押さえておけば楽勝のはず。ただし、敵の耐久力が非常に高いため、チャレンジミッションの達成は大変。特に、3ターン以内で倒すのは、難易度が極めて高い。どうしても無理なら、エンブレムの「喪失の象徴　虚無の意思」はいったん見送って、5ターンクリアで「マスタークラウン」の確保を狙おう。

　以降の【BS前】はブレイブシフト前を、【BS後】はブレイブシフト後を、【前後両方】はブレイブシフト前とブレイブシフト後の両方を意味する。
　また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティ

　狙っている戦略は以下のとおり。

• フィーナが味方の光属性攻撃を強化して、精霊系キラーを付与
• ユライシャが味方を守りつつ、LBゲージをためる
• 4体の攻撃役でチェイン

　下記は、実戦での行動のしかたの記録。

• レイン-Neo Vision-とレーゲンは、バトル開始時に『力の解放』でLBゲージを満タンにしてからブレイブシフト
• フィーナの『マインドブラスト』で、魔力80％ダウンのデバフをかける
• レイン-Neo Vision-と青魔道士フィーナのブレイブシフト後のリミットバーストは、チェインが完全に噛み合う。さらに、レーゲンのブレイブシフト後のリミットバーストも、ヒット間隔がそれらとまったく同じ。レーゲンをタップしてから1秒後にレイン-Neo Vision-と青魔道士フィーナを連続タップすれば、フルチェインが可能。さらに、シャルロット＆ファイサリスのタッグアタックも絡める

↑シャルロット＆ファイサリスを持っていなければ、代役として、光属性耐性120％以上ダウンのデバフを持つユニットを入れるのが簡単。そのほか、レイン（覚醒せし力）、ヒョウ、アルドール王レインなどを入れてチェインさせたり、クレオメを入れてチェインに乗せて攻撃させたりする手もある（その場合、光属性耐性ダウンは『マインドブラスト』による－100％を利用）。