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まじんりゅう攻略

クエストデータ

出撃可能ユニット

• FFVIユニット

敵の主要データ

※無属性耐性はゼロ

敵の行動の概要

通常の行動

• 先制攻撃で『こころないてんし』を使用
• 以降は、下記の2ターン周期の行動を繰り返す

こうげき→ノーザンクロス
　↓
こうげき→サザンクロス

攻略法

　まじんりゅうが毎ターン使う『こうげき』は、「回避率100％＋敵の命中率25％ダウン」でも当たることがあり、分身ではかわし切るのに4回ぶんが必要。無傷で済ませるのはまず無理なので、防御を上げたり守りのバフを使ったりして、耐えることを考えたほうがいい。一部をかわせばそのぶん耐えやすくなるため、分身も無意味ではない。ただし、先制攻撃の『こころないてんし』でHPを残り1にされてしまうので、耐えるためにはHPの回復も必須になる。

　『ノーザンクロス』は、全体にストップ効果を与えてくる厄介な攻撃。装備またはバフによる付与で、全員にストップ耐性を持たせたい。ストップが発生する確率は低めなので、3ターン以内に倒す場合は、効かないことを期待して、敢えて耐性なしで挑む手もある（効いてしまったらやり直し）。

　敵が奇数ターンで使う『ノーザンクロス』は氷属性を、『サザンクロス』は火属性を持つ。これらに耐えるために、全員または魔法壁役に、火＆氷属性耐性100％が欲しい。注意点は、『サザンクロス』には火属性耐性130％ダウンの効果もあること。5ターン以上かける場合、火属性耐性は230％必要になる。

　まじんりゅうは、全属性耐性がフラット。使用するユニットが得意とする属性を利用していこう。

　このクエストのチャレンジミッションには、「パーティ人数4人以下」と「5ターン以内でクリア」がある。両方を同時に達成するのが難しければ、「6ターン以上かけて、4人パーティでクリア」「5人パーティを使って、5ターン以内でクリア」の2回に分けて達成するといい。もちろん、十分な戦力があるなら、まとめて達成してかまわない。

　以降の【BS前】はブレイブシフト前を、【BS後】はブレイブシフト後を、【前後両方】はブレイブシフト前とブレイブシフト後の両方を意味する。
　また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティA（4人、3ターン／何でもあり）

　ストップ耐性をつけるために利用したのは、スーパーリボン、ビティウムリボン（聖剣伝説3）、セフィロスのコート（FFVII REMAKE）、『好奇心旺盛な少年』。

狙っている戦術
●セリスが味方の氷属性攻撃を強化し、ステータスアップとLBダメージアップのバフをかける
●リルムが敵の火属性耐性を、ティナが氷属性耐性を下げる
●シャドウが敵の防御＆精神を下げる
●リルムとシャドウが味方のLBゲージをためる
●自動回復のアビリティとティナの『ケアルガ』で、味方のHPを回復する
●セリスが単体攻撃を引きつけ、味方全体をかばう
●セリスとシャドウがグループ2でチェインし、そこにティナの『ケイオスインフェルノ』を乗せる

　下記は、実戦での行動のしかたの記録。

　1ターン目のティナの行動がキモ。セリスのHPを回復しつつ、敵の氷属性耐性を下げている。セリスは『我が身を捧ぐオペラ』で味方全体に竜系のキラーを付与する手もあるが、攻撃が1回減るぶんと相殺されて、トータルで与えるダメージはほとんど変わらない。

　最後のターンでティナのLBゲージが足りなかったり、倒し切れなかったりしたらやり直し。

サンプルパーティB（4人、オートリピート／配布＆セレチケ対象のみ）

狙っている戦術
●シャドウが敵の風属性耐性を下げる
●エドガーが敵の防御を下げる
●ストラゴスが味方のHPを回復する
●マッシュが単体攻撃を引きつけ、味方全体をかばう
●エドガーとシャドウがグループ2でチェイン

　下記は、実戦での行動のしかたの記録。

　これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

　このサンプルでは、倒すまでに34ターン、10分弱かかっている（戦力次第で大きく変わるはず）。リピート開始後は放っておくだけなので、どれほど長引いても苦にはならない。