2021年4月 後半戦

基本情報

クエスト 弱点 出現する敵 最大HP 種族
属性 物魔
水闇の攻域 水、闇 物理 ヴィンデミアトリックス 1億 獣、死霊
氷土の攻域 氷、土 物理 アルフェーグ 1億 水棲、石
祝祭に駆け付けしプロデューサー ヒロノ・K 5000万

 「1T最大ダメージ」のスコアは、ヴィンデミアトリックス戦とアルフェーグ戦では、ダメージ約100億(正確には99億9993万2085)でカウンターストップ。一方、ヒロノ・K戦では、おそらく上限がない。

 なお、30日のアップデートにおける以下のような要素は、ダークビジョンズのスコアに大きく影響することが予想される。スコアを伸ばしたい場合は、アップデート後に改めて挑戦するといい。

ステータスボーナスについて

 今回は、以下のユニットが500%のステータスボーナスを得られる。

サンプルパーティ

 この中では、蒼穹の剣ノクティスと真紅の剣アーデンの強さが突出している。500%のボーナスが上乗せされれば、実装がより新しいユニットを上まわるほどのダメージを与えられるので、攻撃役に最適だ。

水闇の攻域 vsヴィンデミアトリックス

ヴィンデミアトリックス全身 ●属性耐性
90%
90%
90%
-50%
90%
90%
90%
-50%

おもに使ってくる攻撃 ●雷属性の魔法攻撃
●光属性の魔法攻撃

●注意が必要な行動
名前 対象 おもな効果 使用条件
幻想術・幸福埋葬地 敵全体 無属性の物理攻撃/かばう不可/命中率が高い/分身では回避可能/3回ぶんの攻撃と見なされる 2ターン目でのみ使用
雷光の崩落 敵全体 雷&光属性耐性60%ダウン 3の倍数ターンの最後

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の雷&光属性耐性が、バフとの合計で160%(属性耐性ダウンのデバフを解除しながら戦う場合は100%)
●『幻想術・幸福埋葬地』への対策(後述)

●『幻想術・幸福埋葬地』に対処するスタンスを決めておく

 ヴィンデミアトリックスが2ターン目に使う『幻想術・幸福埋葬地』は、無属性の全体物理攻撃で、命中率が高い。これに対して、以下のどちらのスタンスで臨むかを最初に決めておこう。

A. 何らかの手段で無効化して、「受けたダメージ」のスコアを満点に保つ
B.「受けたダメージ」を多少犠牲にしてでも、「1T最大ダメージ」のスコアを伸ばす

 このバトルでは、「1T最大ダメージ」のスコアに上限があり、約100億のダメージを与えれば上限に到達する。よって、それが可能なほどのダメージを与えられるなら、Aのスタンスを採るべきだ。ただし、そのせいでダメージが約100億に届かなくなるくらいなら、Bのスタンスのほうが、良い成績を残せる公算が高い。

●Aのスタンスを採る場合

 満点を目指すなら、以下のどちらかの方法で『幻想術・幸福埋葬地』を完全に防ごう。

  • 2ターン目で、味方全体に3回ぶん以上の分身を付与する
  • 2ターン目で、グリムロードサクラの『ダークスパイダー』やジークハルトの『ソイルグラント』を使って敵の物理攻撃に属性を付与し、属性耐性で無効化する(こちらは試してないけど、理論上防げるはず)

 グリムロードサクラは、物理攻撃への闇属性付与、闇属性ダメージアップのバフの付与、死霊系キラーの付与が行なえるおかげで、ダメージ面でも貢献できるだろう。分身を利用するなら、SPアビリティで3回ぶん以上の分身を付与できるヨシキリかミヌールがやりやすい。マズルカやイリュージョニストニコルの場合は、2ターンでLBゲージを満タンにするための工夫が必要だ。

●Bのスタンスを採る場合

 上記の手法がいずれも無理な場合や、「1T最大ダメージ」に悪影響を出したくない場合は、守りを固めて「受けたダメージ」の減点を最小限に抑えよう。そのためには、以下のような工夫をするといい。

  • オートプロテス系の自動バフを利用する
  • 攻撃ダウンのデバフを敵にかけておく
  • 可能なら、ダメージカットのバフで守る
  • 『はりまんぼん』を使って、攻撃1回ぶんだけでも回避する
  • 2ターン目では、可能な限り多くのユニットが『ぼうぎょ』を行なう

ダメージ量 ダメージ量

↑『幻想術・幸福埋葬地』のダメージは、このくらいまで抑えこめる。

●準備段階で敵を守るための工夫

 敵は、弱点以外の属性には90%もの耐性を持つ。そこで、準備段階で敵を攻撃せざるを得ない場合は、味方の物理攻撃に「弱点以外の属性」を付与するのがオススメ。与えるダメージが激減して、準備段階で倒してしまう心配がなくなる。もちろん、『プロテス』の反射も併用したい。

●『懺悔の祈り』は気にしない

 ヴィンデミアトリックスは、HPが残り80%以下、60%以下、40%以下になったターンで、全体のMPを吸収する『懺悔の祈り』を使ってくる。とはいえ、吸収量は多くないので、あまり気にしなくても大丈夫だ。支障がある場合は、敵に魔力ダウンのデバフをかけて、吸収量を減らしておこう。

●FF7ユニットはフルパワーリスト(FFVII REMAKE)+3を装備

 FF7ユニットがフルパワーリスト(FFVII REMAKE)+3を装備すると、獣系&死霊系の50%のキラーを得られる。このバトルにピッタリなので、FF7ユニットを起用する場合は装備させるといい。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ニンジャ
マスター
ホークアイ
ヨシキリ 真紅の剣
アーデン
闇騎士
レオン
ハルト
アバランチ
ティファ
蒼穹の剣
ノクティス
  • 2ターン目の『幻想術・幸福埋葬地』は、ヨシキリの『忍法:離合集散』で回避する
  • ニンジャマスター ホークアイとアバランチ ティファは、名匠の秘伝書や『ボムアームズ』を装備。攻撃準備のためのリミットバースト使用前に、自分の攻撃に属性を付与して、与えるダメージを減らす
  • ヨシキリはリフレクトリング(FFVI)を装備しておき、『プロテス』を跳ね返して敵にかける。『バサンダガ』も跳ね返してしまうので、自分の雷属性耐性は装備だけで100%にしておく

ヴィンデミアトリックス満点 ヴィンデミアトリックス満点
ヴィンデミアトリックス満点

↑このサンプルでは、かなり余裕を持って満点が取れた。

氷土の攻域 vsアルフェーグ

アルフェーグ全身 ●属性耐性
90%
-50%
90%
90%
90%
-50%
90%
90%

おもに使ってくる攻撃 ●火属性の魔法攻撃
●風属性の魔法攻撃

●注意が必要な行動
名前 対象 おもな効果 使用条件
火風の崩落 敵全体 火&風属性耐性60%ダウン 3の倍数ターンの最後
超水圧 敵全体 無属性の魔法攻撃/割合ダメージ/ストップ HPが残り80%以下、60%以下、40%以下になったターン

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の火&風属性耐性が、バフとの合計で160%(属性耐性ダウンのデバフを解除しながら戦う場合は100%)

●『超水圧』を受けないように戦う

 アルフェーグは、HPが残り80%以下、60%以下、40%以下になったターンで、『超水圧』を使ってくる。『超水圧』は、無属性の魔法攻撃(=完全に防ぐのが不可能)であるうえにストップ効果まで持っていて、非常に厄介。この攻撃を使わせないように、準備段階では敵のHPを81%以上残したい。ヴィンデミアトリックス戦と同様、属性付与と『プロテス』の反射を利用して、敵に与えるダメージを抑えるといい。
 敵のHPがどうしても残り80%以下になってしまう場合は、『超水圧』への対策が必要。『グラビガ』のパーティアタックなどでわざと瀕死になり、ダメージカットと魔法ダメージカットを併用して守る方向になるだろうか(そのうえで、魔法壁役が全体をかばってもいい)。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

フィーナ
&リド
2018夏
アバランチ
ティファ
蒼穹の剣
ノクティス
ニンジャ
マスター
ホークアイ
マダム・
エーデル
-Neo Vision-
真紅の剣
アーデン

アルフェーグ満点 アルフェーグ満点
アルフェーグ満点

↑ヴィンデミアトリックス戦ほどではないが、そこそこの余裕を持って満点。


祝宴に駆け付けしプロデューサー vsヒロノ・K

ヒロノ・K全身 ●属性耐性
90%
90%
90%
90%
90%
90%
-50%
90%

 ヒロノ・Kは、下の表4つのバフを、1ターンに1個ずつ上から順に使うだけで、攻撃してこない。そのため、パーティを編成するときは、守りはいっさい考えなくていい。
 なお、ヒロノ・Kがかけてくれるバフによるステータスの上昇量は200%。現在のバランスでは十分とは言えないので、もっと強力なバフを自前で用意しよう。

名前 対象 効果
皆さんお久しぶりです! パーティ全体 攻撃200%アップ
また戻ってきましたよ! パーティ全体 防御200%アップ
これからもFFBEをよろしくお願いします! パーティ全体 魔力200%アップ
応援ありがとうございます! パーティ全体 精神200%アップ

サンプルパーティ

サンプルパーティ

アクスター
&クレオメ
アバランチ
ティファ
セトラの
末裔
エアリス
ニンジャ
マスター
ホークアイ
真紅の剣
アーデン
蒼穹の剣
ノクティス

ヒロノ・K満点 ヒロノ・K満点
ヒロノ・K満点

↑防御や精神がヴィンデミアトリックスやアルフェーグよりも圧倒的に高く、ダメージはあまり伸ばせない。