2021年5月 後半戦

インデックス

基本情報

クエスト 弱点 出現する敵 最大HP 種族
属性 物魔
土の攻魔域 物理
魔法
ダーク黒龍 1億8000万
雷の攻魔域 物理
魔法
ダークセイレーン 1億8000万
闇より蘇りし鳳凰 ダークフェニックス 1億8000万 鳥、竜

 「1T最大ダメージ」のスコアは、3戦とも、おそらく上限がない。


※以降では、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある

土の攻魔域 vsダーク黒龍

ダーク黒龍全身 ●属性耐性
120%
120%
120%
120%
120%
-200%
120%
120%

行動パターン

  • 毎ターン、最初に『アースファング』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『暴れまわる』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ストーンショット』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『イモータルマイティガード』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『咆哮』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
アースファング 敵単体 物理 継続ダメージ 継続ダメージも土属性
暴れまわる 敵単体 物理 命中率150%/4回攻撃扱い(分身ですべて回避するには4回ぶん必要)
ストーンショット 敵単体 物理 命中率150%/4回攻撃扱い(分身ですべて回避するには4回ぶん必要)
イモータルマイティガード 自分 防御&精神アップ、ダメージカット ターン経過でもデスペル効果でも解除されない/ダメージカット率は50%
咆哮 敵全体 ストップ

攻略法

高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%、土属性耐性300%以上の引きつけ役(必須ではない。詳しくは後述)
敵の命中率を50%以上ダウンさせるデバフ(必須ではない。詳しくは後述)

●4ターン以内に倒す

 ダーク黒龍は、4ターン目の『イモータルマイティガード』で、防御&精神アップとダメージカットの効果を得る。それらの効果は、基本的に解除不能。使われたら最後、与えるダメージを大幅に減らされてしまうので、その前に倒すのが鉄則だ。最初の3ターンで準備を整えて、4ターン目でトドメを刺そう。

●土属性耐性で継続ダメージを防ぐ

 敵が毎ターン使う『アースファング』は、継続ダメージを発生させる効果を持つ。回避率を上げるだけでは、『アースファング』自体をかわせても、継続ダメージを受けてしまうことになり、対策としては不十分。幸い、継続ダメージも土属性を持つため、引きつけ役が土属性耐性を上げておけば、完全に防ぐことは可能。土属性耐性はエリア効果で200%下げられるので、必要な耐性の高さは300%以上となる。

●4回ぶん以上の分身か命中率ダウンのデバフを利用

 敵が使う攻撃のうち、『暴れまわる』は、命中率が150%もあり、回避率100%のユニットが引きつけても当たってしまう恐れがある。また、4回攻撃扱いなので、3回ぶん以下の分身ではかわし切れない。この攻撃を無傷でやり過ごすには、以下のどちらかが必要だ。

 なお、『ストーンショット』も同様の性質を持つが、土属性耐性で無効化できるので、さほど怖くない。

●場合によっては加減が必要

 ダーク黒龍は耐久力が高いとは言えず、手加減をしないと、準備段階の攻撃で倒してしまいかねない。倒すまでの猶予が4ターンしかないため、敵に『プロテス』をかけたり味方の物理攻撃に属性を付与したりといった、いつもの手法も採りづらい(最後の攻撃の時点でそれらの効果が残ってしまう)。どうやっても途中で倒してしまう場合は、準備の一部を省略するしかないだろう。

●「受けたダメージ」と「最大CHAIN数」を犠牲にして「1T最大ダメージ」を上げる

 「受けたダメージ」と「最大CHAIN数」を満点にするには上記のような処置が不可欠だが、その2項目を犠牲にしてでも、「1T最大ダメージ」を増やしたほうが、トータルのスコアは高くなる。与えるダメージを追求して、メンバーと戦いかたを考えよう。

ダーク黒龍スコア ダーク黒龍スコア

↑左が「受けたダメージ」と「最大CHAIN数」の満点を目指したもの、右が「1T最大ダメージ」を追求したもの。後者のほうが、スコアははるかに高くなる。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ラスウェル
&レーゲン
アバランチ
ティファ
フィガロの王
エドガー
ニンジャ
マスター
ホークアイ
マダム・
エーデル
-Neo Vision-
セトラの
末裔
エアリス

狙っている戦術
●4ターンで倒す
●「受けたダメージ」と「最大CHAIN数」の満点を諦めて、「1T最大ダメージ」を高める
●おもに、マダムの『マダムの激励』と、敵が落とすバーストストーンでLBゲージをためる
●敵の攻撃は、回避率と土属性耐性を上げたエアリスが引きつける
●ティファの『ザンガンコンビネーション』の1回目は、敵の属性耐性を下げずに使って、完全に防いでもらう

 バーストストーンでLBゲージをためられるかどうかは運次第。ホークアイは、ブレイブシフト前の側では「バーストストーン上昇量」を上限まで上げておき、2ターン目の最初にブレイブシフトを解除する。そのあと、味方の攻撃で敵が落としたバーストストーンによってLBゲージをためたのち、再びブレイブシフトしてリミットバーストを使うことを狙う。

ダーク黒龍総ダメージ ダーク黒龍ダメージリスト
ダーク黒龍スコア

雷の攻魔域 vsダークセイレーン

ダークセイレーン全身 ●属性耐性
120%
120%
-200%
120%
120%
120%
120%
120%

行動パターン

先制攻撃

  • 『完全魔封空間』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
完全魔封空間 自分 魔封剣 ターン数も回数も無制限/デスペル効果で解除可能(詳しくは後述)

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『いなずま』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・雷』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ディメンション』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『コンフューザー』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『無の指先』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
いなずま 敵全体
エレメントウェーブ・雷 敵全体 魔法
ディメンション 敵単体 即死 ダメージなし/耐性は有効
コンフューザー 敵全体 魔法 混乱
無の指先 敵単体 MPを吸収/HPダメージはなし

HPの減少による行動の変化

 ダークセイレーンのHPが残り50%以下になると、以下の行動パターンに変わる。
 なお、クエストエリア効果が展開されるのは(後述)、ダークセイレーンのHPが残り49%以下になってからで、タイミングが一致していない

  • 毎ターン、最初に『エレメントウェーブ・雷』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『フルブレイク』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ヴォイドレジスト・風』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・風』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・風』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
フルブレイク 敵単体 物理 攻撃&防御&魔力&精神ダウン
ヴォイドレジスト・風 敵全体 風耐性ダウン 耐性の低下量は999%
エレメントウェーブ・風 敵全体 魔法

攻略法

高スコアを出すのに必要な要素
●全員に混乱耐性(場合によっては不要/本文参照)
●全員に雷属性耐性100%以上(バフを含む)
●雷属性耐性300%以上、風属性耐性100%以上(バフを含む)の魔法壁役
●引きつけ率100%、回避率100%で、即死耐性を持つ引きつけ役
●『デスペル』『デスペガ』以外で、敵にデスペル効果を与える手段(『奥義・天下御免』『オーロラのかがやき』でもOK)

●『完全魔封空間』をデスペル効果で解除する

 ダークセイレーンは、先制攻撃時に『完全魔封空間』を使って、魔封剣状態(魔法を無効化する状態)になる。『バサンダガ』や『バエアロガ』が無効化されてしまうため非常に厄介だが、魔封剣状態はデスペル効果で解除可能。こちらが最初の魔法を使う前に解除してしまえば問題ない。
 ただし、魔封剣状態の解除に『デスペル』と『デスペガ』は利用できない。魔法であるそれらは、効果を発揮する前に無効化されてしまうからだ。魔封剣効果の解除には、「デスペル効果を持つ、魔法ではないアビリティ」を使おう。該当するアビリティを持つユニットがいない場合は、『奥義・天下御免』や『オーロラのかがやき』などを装備して使えばいい。

●敵の攻撃への対処法

 ダークセイレーンが使うおもな攻撃には、以下のようにして対処できる。

攻撃 対処法
いなずま 魔法かばうでも物理かばうでもかばえないので、パーティ全員の雷属性耐性を100%以上にして防ぐ。『バサンダガ』を利用する場合は、敵の魔封剣状態をあらかじめ解除しておく
エレメントウェーブ・雷 パーティ全員の雷属性耐性を100%以上にして防ぐ。クエストエリア効果で雷属性耐性が200%下がったあとは(詳細は後述)、雷属性耐性を300%以上にした魔法壁役が味方全体をかばう
ディメンション 引きつけたうえで、即死耐性で無効化する
コンフューザー パーティ全員の雷属性耐性を100%以上にしたうえで混乱耐性をつけて、ダメージと状態異常を防ぐ。あるいは、4ターン以内に敵のHPを残り50%以下にして、使わせないようにする
フルブレイク 引きつけたうえで、回避する
エレメントウェーブ・風 魔法壁役が味方全体をかばう。風属性耐性は100%以上でOK(詳細は後述)

●トドメの攻撃はエリアを展開させてから

 敵のHPを残り49%以下にすると、「雷属性耐性200%ダウン」のクエストエリア効果が展開される。雷属性の攻撃で与えるダメージを大幅に増やせるので、最後の攻撃を行なうのは、このエリアが展開されたあとにしたい。

●敵の行動の変化に注意

 ダークセイレーンは、HPが残り50%以下になると、行動パターンが変化する(詳細は前述のとおり)。風属性の全体魔法攻撃も来るようになるので、閾値を踏み越えるときには、風属性耐性を上げた魔法壁役に味方全体をかばわせておこう。

●『ヴォイドレジスト・風』を考慮して行動計画を組み立てる

 敵が後半戦から使う『ヴォイドレジスト・風』は、風属性耐性999%ダウンの効果を持つ。単なるデバフなのでデスペル効果で解除は可能だが、12の倍数ターンと15の倍数ターンでは、同じターンのうちに『ヴォイドレジスト・風』→『エレメントウェーブ・風』が来るため、ダメージを受けるのは避けられない。敵の行動パターンを把握して、風属性耐性が下がった状態で『エレメントウェーブ・風』を受けないように行動計画を組み立てよう。

●HPが残り51%以上の敵の行動(20ターンぶん)

※表示崩れを防ぐ目的で、「エレメントウェーブ・」を「エレウェ」と略している

行動
1 いなずま
2 いなずま エレウェ雷
3 いなずま ディメンション
4 いなずま エレウェ雷 コンフューザー
5 いなずま 無の指先
6 いなずま エレウェ雷 ディメンション
7 いなずま
8 いなずま エレウェ雷 コンフューザー
9 いなずま ディメンション
10 いなずま エレウェ雷 無の指先
11 いなずま
12 いなずま エレウェ雷 ディメンション コンフューザー
13 いなずま
14 いなずま エレウェ雷
15 いなずま ディメンション 無の指先
16 いなずま エレウェ雷 コンフューザー
17 いなずま
18 いなずま エレウェ雷 ディメンション
19 いなずま
20 いなずま エレウェ雷 コンフューザー 無の指先

●HPが残り50%以下の敵の行動(20ターンぶん)

※表示崩れを防ぐ目的で、「エレメントウェーブ・」を「エレウェ」、「ヴォイドレジスト・」を「ヴォイド」と略している

行動
1 エレウェ雷
2 エレウェ雷 フルブレイク
3 エレウェ雷 ヴォイド風
4 エレウェ雷 フルブレイク エレウェ風
5 エレウェ雷 エレウェ風
6 エレウェ雷 フルブレイク ヴォイド風
7 エレウェ雷
8 エレウェ雷 フルブレイク エレウェ風
9 エレウェ雷 ヴォイド風
10 エレウェ雷 フルブレイク エレウェ風
11 エレウェ雷
12 エレウェ雷 フルブレイク ヴォイド風 エレウェ風
13 エレウェ雷
14 エレウェ雷 フルブレイク
15 エレウェ雷 ヴォイド風 エレウェ風
16 エレウェ雷 フルブレイク エレウェ風
17 エレウェ雷
18 エレウェ雷 フルブレイク ヴォイド風
19 エレウェ雷
20 エレウェ雷 フルブレイク エレウェ風 エレウェ風

 オススメなのは、以下のどちらか。

  • 4ターン目で敵のHPを残り50%以下にして、8ターン目で倒す
  • 10ターン目で敵のHPを残り50%以下にして、12ターン目で倒す

 この計画に合わせるには、各ターンで敵に与えるダメージをコントロールする必要があるが、こればかりは、自分の戦力に合わせて、どう攻撃していくかを手探りで決めていくしかない。

●入念に準備してから攻撃

 ダーク黒龍戦は4ターンで終わらせる必要があったが、ダークセイレーン戦はそこまで厳しくない。敵の魔封剣効果を解除したあと、『プロテス』の反射を利用するなどして敵を守りつつ、準備を万全に整えてから攻撃しよう。

●『バードキラー改』を入手しておく

 「十二種族討伐戦」のアルケオエイビス戦では、上級で『バードキラー改』のアビリティそのものが、中級で『バードキラー改』のレシピが手に入る。『バードキラー改』を事前に集めて装備しておき、与えるダメージを増やそう。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

魂の解放者
ライト
ニング
アバランチ
ティファ
フィガロの王
エドガー
ニンジャ
マスター
ホークアイ
常勝将軍
セリス
セトラの
末裔
エアリス

狙っている戦術
●4ターン目で敵のHPを残り50%以下にして、8ターン目で倒す
●『完全魔封空間』は『奥義・天下御免』で解除し、属性耐性アップに『バサンダガ』『バエアロガ』を、準備段階での敵の保護に『プロテガ+2』の反射を利用する

ダークセイレーン総ダメージ ダークセイレーンダメージリスト
ダークセイレーンスコア

闇より蘇りし鳳凰 vsダークフェニックス

ダークフェニックス全身 ●属性耐性
120%
-200%
120%
120%
120%
120%
120%
120%

行動パターン

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『バニシュガ』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『フリーズ』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『アルテマ』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『イモータルマイティガード』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・氷』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
バニシュガ 敵全体 魔法
フリーズ 敵単体 魔法 氷耐性ダウン 耐性の低下量は300%/耐性ダウンのあとにダメージ判定/ダメージのみ、魔封剣効果で無効化が可能/リフレクでは反射できない
アルテマ 敵全体 魔封剣効果で無効化が可能
イモータルマイティガード 自分 防御&精神アップ、ダメージカット ターン経過でもデスペル効果でも解除されない/ダメージカット率は50%
エレメントウェーブ・氷 敵全体 魔法

HPの減少による行動の変化

 ダークフェニックスのHPが残り50%以下(推定)になると、以下の行動パターンに変わる。
 なお、クエストエリア効果が変化するのは(後述)、ダークフェニックスのHPが残り49%以下になってから(推定)で、タイミングが一致していない(推定)。

  • 毎ターン、最初に『ダージャ』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『マイティガード』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『アルテマ』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『ダージャ』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『エクリプスエンド』を使用

※6ターン目以降もこのパターンどおりかは未確認


名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ダージャ 敵全体 魔法
マイティガード 自分 防御&精神アップ、ダメージカット 持続は3ターン/デスペル効果では解除されない/ダメージカット率は50%
エクリプスエンド 敵全体 デスペル効果(デバフも解除するかは未確認)/間隔を空けてダメージを3回与える

攻略法

高スコアを出すのに必要な要素
●光属性耐性100%以上(バフを含む)の魔法壁役、または全員の光属性耐性100%以上(バフを含む)
●2回ぶん以上の魔封剣効果を発生させる手段(「1回ぶんの効果を発生させる手段」を、2体のユニットに持たせるのでもOK)

●クエストエリア効果を変化させない

 このクエストでは、バトル開始時に「氷属性耐性200%ダウン」のクエストエリア効果が展開される。その後、敵のHPを残り49%以下にしたタイミングで、クエストエリア効果は「闇属性耐性200%ダウン」に切り替わる。
 ダークフェニックスはもともと氷属性が弱点で、バトル開始時のクエストエリア効果も合わせると、氷属性耐性は「-400%」になる(氷属性耐性ダウンのデバフをかければもっと下げられる)。クエストエリア効果が切り替わる前に、氷属性の攻撃で大ダメージを与えて倒そう。また、敵のHPを残り50%以下にすると行動パターンが変わってしまうので、準備段階では敵のHPを51%以上残しておくといい。

●4ターン以内に倒す

 ダークフェニックスは、ダーク黒龍と同じく、4ターン目で『イモータルマイティガード』を使う。最初の3ターンで準備を整えて、4ターン目でトドメを刺すのがベストだ。

●魔封剣効果で敵の魔法を無効化

 敵の攻撃で厄介なのは、2ターン目の『フリーズ』と、3ターン目の『アルテマ』。『フリーズ』は氷属性耐性300%ダウンの効果を持ち、エリア効果と合わせると氷属性耐性が500%も下げられてしまうため、ダメージを防ぐのが困難。また、無属性の『アルテマ』は、属性耐性で防ぐことができない。
 幸い、どちらも魔封剣効果でダメージを無効にできるので、2ターン目と3ターン目では、『まふうけん』や『人造破魔石』を使っておこう。『フリーズ』や『アルテマ』の前には『バニシュガ』も来るので、魔封剣効果は2回ぶんが必要だ。
 ちなみに、『フリーズ』は魔封剣効果でダメージを無効にできるが、氷属性耐性ダウンの効果は無効化できない。また、リフレクを貫通するため、「跳ね返して敵の氷属性耐性を300%下げる」という戦法は、残念ながら実現不能。

●粘るなら前の2戦が優先

 ダークフェニックスは防御や精神が非常に高く、ダーク黒龍やダークセイレーンの1/10から1/15程度のダメージしか与えられない。これは、「戦いかたを工夫してダメージを増やすなら、ダーク黒龍戦やダークセイレーン戦のほうが、スコアへの影響が10~15倍も大きい」ということを意味する。よって、戦術の工夫をしたり高めの乱数が出るまで粘ったりするなら、ダーク黒龍戦やダークセイレーン戦を優先するほうがオススメ。ダークフェニックス戦で粘ることも最終的には必要かもしれないが、労力に対する効果が薄いことは覚悟しておこう。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ラスウェル
&レーゲン
アバランチ
ティファ
フィガロの王
エドガー
ニンジャ
マスター
ホークアイ
常勝将軍
セリス
ガラフ

狙っている戦術
●4ターンで倒す
●セリスが「戦闘開始時かばう」の効果で味方を守る
●おもに、セリスの『我が身を捧ぐオペラ』、ガラフの『たくす』でLBゲージをためる
●セリスの『まふうけん』と、ガラフが装備した『人造破魔石』で、敵の『フリーズ』と『アルテマ』を無効化
●2ターン目に、グループ2とタッグアタックの混成で100チェインを達成

ダークフェニックス総ダメージ ダークフェニックスダメージリスト
ダークフェニックススコア