2021年11月

インデックス

前半戦

場所 種族 1T最大
ダメージ
のスコア
上限
上限到達
に必要な
ダメージ
火闇の攻魔域1 ダークフンババ 29000pt 20億6157万6000
火闇の攻魔域2
風土の攻魔域1 やみのしんえいたい
風土の攻魔域2
氷雷の攻魔域1 ダークサンドウォーム
氷雷の攻魔域2
水光の攻魔域1 ダークデーモン 悪魔 50000pt 38億6545万5000
水光の攻魔域2

 いずれのバトルも、初日ぶんの汎用的な攻略法で問題なく満点を取れる。ダメージが足りない場合は、物理攻撃役の武器の属性を敵の弱点に合わせたり、キラーを特化させたりしよう。

後半戦 基本情報

クエスト 弱点 出現する敵 最大HP 種族
属性 物魔
火闇の魔域 火、闇 魔法 ダークルク 3億6000万
水風の攻域 水、風 物理 ダークウィングドラゴン 3億6000万
闇に魅入られし戦神 火、水 ダークオーディン 5億5000万 獣、人

 各バトルにおける「1T最大ダメージ」のスコア上限は以下のとおり。

場所 スコア上限 上限到達に
必要なダメージ
火闇の魔域 ダークルク 10万pt 81億6040万5000
水風の攻域 ダークウィングドラゴン
闇に魅入られし戦神 ダークオーディン 無制限?

 おそらくこれまでで最も簡単に満点が取れた前半戦とは対照的に、おそらくこれまでで最も高得点が難しい。かなりの戦力がないと、ダークルク戦やダークウィングドラゴン戦で満点を取ることすら厳しいだろう。


※以降では、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある

火闇の魔域 vsダークルク

ダークルク全身 ●属性耐性
-50%
95%
95%
95%
95%
95%
95%
-50%

行動パターン

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『ウィンドショット』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『くちばし』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ストームスラッシュ』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『ストームウォール』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『ブラスター』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ウィンドショット 敵単体 物理
くちばし 敵単体 物理 防御ダウン
ストームスラッシュ 敵全体 物理
ストームウォール 自分 風耐性アップ 耐性の上昇量は未調査
ブラスター 敵単体 魔法 麻痺、即死 即死は耐性を無視する

HPの減少による行動の変化

 HPが残り50%以下になると、下記の変化が起こる。

  • 4の倍数ターンで使うのが『ウィンドショット』になる
  • 5の倍数ターンで使うのが『エレメントウェーブ・風』になる
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
エレメントウェーブ・風 敵全体 魔法

攻略法

●『ブラスター』の使用を阻止する

 ダークルクは、自分のHPが51%以上残っていると、5ターン目に『ブラスター』を使う。この攻撃は即死効果を持ち、しかも耐性を無視するので、絶対に使用を許してはならない。5ターン以内に、倒すかHPを残り50%以下にして、使わせないようにすることが必須だ。

●受けるダメージを減らすには

 基本どおり、攻撃&魔力ダウンのデバフとプロテス&シェルで十分。そのほか、風属性耐性を上げるのもいいだろう。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

リノア&
アンジェロ
セトラの
末裔
エアリス
魂の解放者
ライト
ニング
ティナ
-Neo Vision-
ダーク
レイン
神速の盗賊
ジタン

狙っている戦術
●5ターン以内に敵のHPを残り50%以下にして、『ブラスター』の使用を阻止する
●ライトニングが敵の攻撃&魔力を下げるほか、エアリスが『プロテガ+2』『シェルガ+2』を使って、味方が受けるダメージを減らす

●エアリスが味方のステータスを上げ、火属性攻撃を強化する
●ライトニングが味方の雷属性攻撃を強化する
●ティナがLBダメージアップのエリアを展開する
●ジタンが味方に鳥系のキラーを付与する
●ティナも『マジックブースト改』で「ためる魔力」を上げる

●ダークレインとリノアが敵の闇属性耐性を下げる
●ジタンが敵の火属性耐性を下げる
●ライトニングが敵の精神と雷属性耐性を下げる
●エアリスが敵のロッド耐性を下げる
●ダークレインが敵の槍耐性を下げる

●ライトニングとジタンはグループ8でチェイン(ジタンはウェアラブルギアで使える『ジャミングボム』を使用)。それをエアリスのタッグアタックとつなげて、リノア、ダークレイン、ティナの攻撃を乗せる

ダークルク総ダメージ ダークルクダメージリスト
ダークルクスコア

水風の攻域 vsダークウィングドラゴン

ダークウィングドラゴン全身 ●属性耐性
95%
95%
95%
-50%
-50%
95%
95%
95%

行動パターン

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『アクアファング』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『アクアスラッシュ』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『甘い息』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『アクアブレス』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・水』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
アクアファング 敵単体 物理 継続ダメージ
アクアスラッシュ 敵全体 物理
甘い息 敵単体 魅了 ダメージなし
アクアブレス 敵全体
エレメントウェーブ・水 敵全体 魔法

HPの減少による行動の変化

 HPが残り50%以下になると、行動パターンが下記のように変化する。

  • 毎ターン、最初に『消化液』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『ダーククロー』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ダークスラッシュ』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『レジストブレイク・闇』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『ヒステリックボイス』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
消化液 敵単体 物理 防御ダウン
ダーククロー 敵単体 物理 闇耐性ダウン 耐性の低下量は100%
ダークスラッシュ 敵全体 物理
レジストブレイク・闇 敵全体 魔法 闇耐性ダウン 耐性の低下量は200%
ヒステリックボイス 敵単体 バーサク

攻略法

●魅了とバーサクへの対策をとる

 ダークウィングドラゴンは、自分のHPが51%以上残っていると、単体を魅了する『甘い息』を3ターン目に使う。いずれかのユニットの引きつけ率を100%にして、『一流のトレジャーハンター』などで魅了耐性をつけておこう。
 なお、敵のHPを残り50%以下にすれば、『甘い息』の使用は阻止できる。ただし、5ターン以内に倒さないと、単体をバーサク状態にする『ヒステリックボイス』が来る点に注意。

●受けるダメージを減らすには

 基本どおり、攻撃&魔力ダウンのデバフとプロテス&シェルで十分。そのほか、水属性耐性や闇属性耐性を上げるのもいいだろう。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

伝説の
ガード
アーロン
ラスウェル
&レーゲン
孤高の獅子
スコール
グラーフ 海王ニコル ロック
-Neo Vision-

狙っている戦術
●ロックが敵の攻撃&魔力を下げるほか、ニコルが『プロテガ+2』『シェルガ+2』を使って、味方が受けるダメージを減らす

●ニコルが味方のステータスを上げ、水属性攻撃を強化する
●ラスウェル&レーゲンが味方に竜系のキラーを付与する
●『ソウルオブタイヴァス』と『勇壮なる魂』でLBを強化する

●ニコルが敵の水属性耐性を下げる
●アーロンが敵の風属性耐性を下げる
●ロックが敵の防御を下げる
●アーロンが敵の刀耐性を下げる(アーロン、ラスウェル&レーゲン、スコールが刀を装備)
●ロックが敵の投擲耐性を下げる(ロックが投擲を装備)

●ニコルはダークフォチャードを装備し、『ダークペネトレイト』をラスウェル&レーゲンのタッグアタックに絡めてチェイン。そこに残りのメンバーの攻撃を乗せる

ダークウィングドラゴン総ダメージ ダークウィングドラゴンダメージリスト
ダークウィングドラゴンスコア

闇に魅入られし戦神 vsダークオーディン

ダークオーディン全身 ●属性耐性
-50%
95%
95%
-50%
95%
95%
95%
95%

行動パターン

 バトル開始時に、「LBダメージ+300%」のクエストエリア効果が展開される。

通常の行動

  • 毎ターン、最初に『暴れまわる』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『ソウルペネトレイト』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ダークブレス』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『フルイレース』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『絶叫』を使用

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
暴れまわる 敵単体 物理 命中率が高い(推定150%。130%の可能性もあり)/分身ですべて回避するには4回ぶん必要
ソウルペネトレイト 敵単体 物理 固定ダメージ(20000)/回避不能(回避率は無視され、分身していても当たる)
ダークブレス 敵全体 病気
フルイレース 敵全体 ステータスアップと属性耐性アップを解除(それ以外は解除されない?)
絶叫 敵全体 暗闇、沈黙

HPの減少による行動の変化

 HPが残り50%以下になると、行動パターンが下記のように変化する。

  • 毎ターン、最初に『ダークソード』を使用
  • 偶数ターンでは、上記の次に『ダーガ』を使用
  • 3の倍数ターンでは、上記の次に『ダークブレス』を使用
  • 4の倍数ターンでは、上記の次に『エレメントウェーブ・闇』を使用
  • 5の倍数ターンでは、上記の次に『レジストブレイク・闇』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ダークソード 敵単体 物理 命中率は普通/分身1回ですべて回避可能
ダーガ 敵全体 魔法
エレメントウェーブ・闇 敵全体 魔法
レジストブレイク・闇 敵全体 魔法 闇耐性ダウン 耐性の低下量は200%

攻略法

●1ターン目で敵のHPを残り50%以下に減らす

 ダークオーディンはHPが51%以上残っていると、ダメージが非常に大きく回避しづらい『暴れまわる』、回避不能の固定ダメージ攻撃『ソウルペネトレイト』、ステータスアップと属性耐性アップを解除する『フルイレース』といった、厄介な攻撃を多用する。1ターン目でいきなり敵のHPを50%以下まで減らして、それらの攻撃を阻止したい。『ダークソード』は引きつけて、回避するか闇属性耐性で無効化するといい。

●2ターン目からは敵を保護

 上記のとおり、このバトルでは、1ターン目で敵のHPを減らすことが肝要。しかし、それゆえに、以降の攻撃準備のあいだに敵を倒してしまう恐れがある。その場合は、『プロテス』を反射して、攻撃準備のあいだは敵を保護しよう。

●病気状態を防ぐか解除する

 敵が3の倍数ターンで使う『ダークブレス』は、病気効果を持つ。病気状態のままだと与えるダメージに悪影響があるので、耐性を用意して病気状態を防ぐか、最後の攻撃の前に解除すること。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

グラーフ ティナ
-Neo Vision-
アクスター
&クレオメ
レイン
-Neo Vision-
孤高の獅子
スコール
タイヴァス

狙っている戦術
●1ターン目で敵のHPを残り50%以下にして、強力な攻撃の使用を阻止する
●こちらの攻撃の準備中は、幻獣の『プロテス』を反射して敵を保護する
●黒曜の腕輪の効果で敵の攻撃&魔力を下げるほか、オートプロテスやオートシェルを利用して、味方が受けるダメージを減らす
●スコールとタイヴァス以外は病気状態を耐性で防ぎ、スコールとタイヴァスの病気状態はワクチンで解除する
●『ダークソード』は引きつけて回避する

●レインが味方の攻撃を上げる
●レインとティナが味方の火属性攻撃を強化する
●アクスター&クレオメが味方に人系のキラーを付与する
●レインが味方に獣系のキラーを付与する
●『ソウルオブタイヴァス』でLBを強化する

●スコールが敵の防御を下げる
●黒曜の腕輪の効果で敵の精神を下げる
●レインが敵の火属性耐性を下げる
●幻獣の『ウィーク』を使うほか、各ユニットの攻撃を総動員して、敵の各属性耐性を下げる
●タイヴァスが敵の大剣耐性を下げる(タイヴァス、スコール、レインが大剣を装備)

●アクスター&クレオメは、ポネのパッションリセーブルを装備したうえで、自分に闇属性を付与する。その状態でタッグアタックを行ない、8属性のエレメントチェインによってチェインボーナスを上げ、浅いところでヒットしてもチェイン倍率が最大になるようにする。そのチェインに、残りのメンバーの攻撃を乗せる

ダークオーディン総ダメージ ダークオーディンダメージリスト
ダークオーディンスコア