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アプス攻略

ビジョンズワールドの攻略は→こちら

クエストデータ（極級）

　EPボーナスやドロップボーナスはつかないため、強いユニットで普通に挑んでOK。盗めるものは特にない。
　なお、消費体力30でEPが2000手に入るので、EPについては通常のイベントを周回するよりも効率がいい。ただし、イベントアイテムのドロップがなく、周回には結局向いていない。

敵の主要データ（極級）

※無属性耐性もゼロ

敵の行動の概要（極級）

• 先制攻撃で、水属性耐性150％ダウンのクエストエリア効果を展開する（敵と味方両方の水属性耐性が下がる／水属性耐性ダウンのデバフと競合せず、効果が足し合わされる／敵エリア効果や味方エリア効果を展開しても上書きされない）
• 下記の3ターン周期の行動を繰り返す

猛打ラッシュ×2
　↓
猛打ラッシュ×2→なめる
　↓
下水津波

攻略法

　倒すだけなら、物理壁役を入れておけば楽勝のはず。ただし、敵の耐久力が非常に高いため、チャレンジミッションの達成は大変。特に、2ターン以内で倒すのは、アバランチ ティファがいないと極めて難しい（不可能ではない。こちらを参照）。
　少ないターン数で倒すための基本的な考えかたは、「強敵攻略の基礎」のページで紹介した基本形と変わらない。このバトルならではの留意点は以下のとおり。

• 防御＆精神ダウンのデバフは効かない
• エリア効果によって水属性耐性が150％下がった状態になるため、攻撃に使うのは水属性がベスト
• 以下のユニットは、300％のステータスボーナスがつくぶん、与えるダメージを増やせる
  
  • FFVIIユニット
  • FFVIIACユニット
  • 無手の傀儡師アフマウ
  • ブチ切れシャントット
  • 闇の王
  • イバラ
  • ジークハルト
• 敵の攻撃への対策が必要（下記参照）

　アプスを1ターンで倒すのはまず無理で、最低でも2ターンかかると考えたほうがいい。よって、1ターン目に来る『猛打ラッシュ』×2への対策を用意しておく必要がある。具体的には、以下のどちらかの方法がオススメだ。

• 物理壁役を入れてかばってもらう
• 敵に攻撃ダウンのデバフを、味方に守りのバフ（物理ダメージカットなど）をかけて、ダメージに耐える

　なお、普通の物理攻撃なら分身でも対処できるが、『猛打ラッシュ』は1発につき3回ぶんの攻撃として扱われる。2連発されると6回ぶんの攻撃になるため、分身だけで完全に防ぐことはできない。

サンプルパーティ（アバランチ ティファあり）

装備など：
●攻撃の値と獣系キラーを上げる
やること：
　1ターン目で、味方全体の物理攻撃に水属性を付与するバフと、水属性ダメージ25％アップのバフを付与する。2ターン目では物理壁役とチェイン。

装備など：
●攻撃の値、獣系キラー、「LBダメージ」を上げる
やること：
　『真・ファイナルヘヴン』で攻撃する。

装備など：
●攻撃の値、獣系キラー、「LBダメージ」を上げる
やること：
　『ドルフィンブロウ』で攻撃する。

装備など：
●ブレイブシフト前では回避率を、ブレイブシフト後では攻撃の値と獣系キラーを上げる
やること：
　1ターン目では味方全体をかばい、2ターン目ではブレイブシフトしてティーダとチェイン。
代役になれるユニット：
　物理壁役なら誰でもいい（と思う）。チェイン用のアビリティを持っていなくても、ダーククレイモアの『ダークレイヴ』、ダークラグナロクの『ダークアソリティ』で代用できる（はず）。

装備など：
●魔力の値、「幻獣ダメージ」「召喚ダメージ」「LBダメージ」を上げる
やること：
　『水神の御力』で攻撃する。

　下記は、実戦での行動のしかたの記録。クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名は、どうにか区別がつく程度に短縮している。

↑アバランチ ティファの与えるダメージが圧倒的で、このユニットがいないと、2ターンクリアは非常に厳しくなる。

サンプルパーティ（アバランチ ティファなし）

装備など：
●回避率を100％にする
やること：
　味方に獣系キラーを付与して、LBゲージをためる。

装備など：
●EX覚醒＋2以上が必須
●ブレイブシフト後の側で、魔力と獣系キラーを上げる
やること：
　1ターン目は『イノセンスファング』で味方にバフをかけつつチェイン。2ターン目では『フレイムファング』でチェイン。

装備など：
●ブレイブシフト前の側で「バーストストーン上昇量」を上げる（800％以上が理想）

●ブレイブシフト後の側で、攻撃の値、獣系キラー、「LBダメージ」を上げる

やること：
　『真・ファイナルヘヴン』で攻撃する。

装備など：
●回避率を100％にする
やること：
　味方に「物理攻撃に水属性付与」と「水属性ダメージアップ」のバフをかけ、敵の水属性耐性を120％下げる。また、味方全体に5回ぶんの分身を付与し、LBゲージをためる。

装備など：
●ブレイブシフト前の側で「バーストストーン上昇量」を上げ（300％以上が理想）、臥竜乃筆と『獣性の目覚め』を装備する

●ブレイブシフト後の側で、攻撃の値、獣系キラー、「LBダメージ」を上げる

やること：
　『真・ドゥームアーク』で攻撃する。

　下記は、実戦での行動のしかたの記録。クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名は、どうにか区別がつく程度に短縮している。

　アプス戦での失敗要因は、「LBゲージが足りない」「与えるダメージが足りない」「敵の攻撃に耐えられない」のいずれか。それらは、招福の緑魔道士マリー＋ヨシキリの組み合わせですべて解決できた。

　1ターン目のLBゲージ蓄積はバーストストーン次第なので、ある程度運が絡む。「バーストストーン上昇量」を、闇の王は300％以上、ティファは800％以上にしておけば、バーストストーン1個＋装備の効果＋招福の緑魔道士マリーとヨシキリのアビリティでLBゲージを満タンにできるので、高確率で成功するはずだ。

　アプスの攻撃は、ヨシキリが付与する分身で回避。攻撃が来る回数は6回、付与できる分身は5回ぶんなので1回ぶん足りないが、招福の緑魔道士マリーとヨシキリは回避率を上げておけば安全。残りの3名は当たっても耐えられる。

　敵の攻撃後、招福の緑魔道士マリーとヨシキリはカウンターを発動。これによってバーストストーンを落とさせて、LBゲージを少しでもためておく。
　さらに、2ターン目では、闇の王をブレイブシフト前の状態に戻して、それからヨシキリが攻撃を行なう。こうすることで、闇の王は「バーストストーン上昇量」が高い状態でバーストストーンを拾える。バーストストーンを拾い終えたら、ブレイブシフト後の状態に戻って行動すればいい。ブレイブシフトして行動しているわけではないので、「ブレイブシフト前に戻ったことによるブレイブシフトの制限」は受けなくて済む（ティファも同様にしたいのだが、ブレイブシフト前の状態に任意に戻れないので仕方なし）。
　……という工夫をしたつもりでいたのだが、ちゃんと計算してみると、2ターン目はバーストストーンなしで確実にLBゲージを満タンにできるので、意味がなかった……