エクストラバトルI

クエストデータ(HARD)

難易度

260

消費体力

30

クエストをクリア ラピス×300
アイテムを使用せずにクリア キングパワポット×3
「エンシェントドラゴン」戦を15ターン以内でクリア キングデフポット×3
クレオメをパーティに編成(同行者含む) キングバーストポット×3

敵の主要データ

エンシェントドラゴン

名前

エンシェントドラゴン


種族

竜系、死霊系


最大HP

3億5600万


最大MP

15万5000

99% 99% 99% 99% 99% 99% 99% 99%

※無属性に対しても99%の耐性を持つ

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
ストップ 魅了 バーサク ゾンビ
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

攻略法

バランス型

●メンバー

引きつけ役 回復役 デバフ役 攻撃役 攻撃役 クレオメ

●ユニットごとの詳細

ユニット 必要なもの
引きつけ役
  • 100%の引きつけ効果
  • 100%の回避率
  • 魅了耐性(ラクシュミの『止まらずの守り』を使って自分で付与してもOK)
回復役
  • 毎ターン使用可能な全体リレイズ
デバフ役
  • 敵の防御を大幅に下げるデバフ
攻撃役
  • 何らかの属性の物理攻撃と、その属性耐性を大幅に下げるデバフ
  • 竜系、死霊系のキラーアビリティ
  • 攻撃の準備に手間のかからないユニットが望ましい
クレオメ
  • ゲストでOK

 MP不足に陥らないよう注意が必要。攻撃役を1体減らして、MP回復役を入れる手もある。デバフ役をエレフィムにすると、MP回復役を兼任できるうえ、味方全体に攻撃アップのバフもかけられて一石三鳥。また、回復役1体でリレイズを維持できなければ、回復役を2体にしたい。

 各ユニットの基本的な行動のしかたは以下のとおり。
ユニット 行動のしかた
引きつけ役 チェインに参加。装備の時点で魅了耐性がない場合は、魅了耐性の付与
回復役 味方全員のリレイズ状態を維持
デバフ役 敵の防御ダウンを維持
攻撃役 チェインしながら攻撃
クレオメ 攻撃に参加

●リレイズが命綱

 敵が使う『冥王の裁き』は無属性の全体魔法攻撃、『屍竜の咆哮』は無属性の全体物理攻撃で、どちらもかばう不可。しかも、HARDでは威力がめちゃくちゃなほど高く、耐え続けるのは至難の業。無理に抵抗せず、全員のリレイズ状態を維持し続けて、倒されては復活することを毎ターン繰り返すほうがラクだ。そのためには、潜在アビリティを解放したエリア(★4スタートのユニット)を回復役にして、『クリスタルに捧ぐ光』を毎ターン使うのがベスト。

●分身を利用してもいいが……

 全体物理攻撃の『屍竜の咆哮』は分身で回避でき、普段使ってくるときは1ターンに2回。よって、パーティにキマリかスワンを入れて毎ターン2回ぶんの分身を付与していれば、この攻撃で戦闘不能にならなくて済む。ただし、敵のHPを残り50%以下にしたあとの最初の機会では、『屍竜の咆哮』が3連発されるせいで、分身だけでは対処できない。結局リレイズが必要になるので、分身付与役でユニットを1体埋めてしまうのは避けて、リレイズだけで対処するのがオススメだ。
 なお、『屍竜の咆哮』は1ターンに最大3回来るが、その1発目で戦闘不能になっても、2~3発目は戦闘不能のあいだに受けることになるため、復活後にまた倒される心配はない。

●引きつけ役は魅了を防ぐ

 エンシェントドラゴンが『屍竜の咆哮』を3回使うターンでは、単体を魅了する『屍竜のまやかし』も来る。魅了されるのを防ぐために、引きつけ役は耐性を用意しておきたい。装備で防ぐなら、スーパーリボンや、『一流のトレジャーハンター』(冒険者ロックのトラストマスター報酬)が便利だ。

●攻撃は属性物理攻撃で

 敵は、無属性を含む全属性の耐性が99%。敵の属性耐性を大幅に下げたうえで、それと同じ属性で攻撃しよう。また、エンシェントドラゴンは先制攻撃時に『冥府の骨壁』を使用し、永続する50%の魔法ダメージ耐性を得るので、物理攻撃を使ったほうがいい。
 なお、上記のとおり、ほぼ毎ターン倒されては復活することになるため、強力な攻撃を行なうのに準備が必要なユニットは、この戦法には向いていない。