絶島の強敵連戦

インデックス

基本情報

弱点属性 種族 消費体力 難易度
キラーシャーク 水棲 10 200
ハルトマネラ 水、風、土 水棲 20 250
スティールキング 水、風、土 水棲 30 300
シュトローム、触手×3 水、風 水棲 40 350
ラウンドウォーム 水、土 50 400

 どのクエストも、コンプリートするには3ターン以内でのクリアが必要。

 以降の【BS前】はブレイブシフト前を、【BS後】はブレイブシフト後を、【前後両方】はブレイブシフト前とブレイブシフト後の両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

サンプルパーティ

 このページの攻略では、以下のパーティを使用している。

サンプルパーティ

ユニット 必要なもの
ワッカ
  • 暗闇耐性をつける
  • 沈黙付与の武器を装備する
  • 攻撃、キラーを上げる
セトラの末裔 エアリス
  • 【BS後】魔力、キラーを上げる
  • 【BS後】『不滅の閃光』を装備する(あれば)
ユライシャ
  • 『止まらずの守り』を習得したラクシュミをセット
ティーダ
  • 沈黙付与の武器を装備する
  • 攻撃、キラーを上げる
ザナルカンドのティーダ
  • 攻撃、キラー、「LBダメージ」を上げる

  • 沈黙付与の武器は、サマーウィップがベスト(『鞭装備』を併用)。持っていなければ、チョコボクロウ、メイジマッシャー、オニオンブレードなど
  • キラーの対応種族は相手に合わせる(ラウンドウォーム戦では虫系、それ以外では水棲系)
  • ラウンドウォーム戦以外では、ユライシャは水棲系キラーを付与できるユニット(フリージア2021夏(EX覚醒+3以上)、海王ニコル、フィーナ&リド2018夏、ルナフレーナ、スウィートルルカなど)に入れ替えるのがベストだが、ダメージさえ足りれば、ユライシャのままでも問題ない

 このイベントの敵は防御よりも精神のほうが低いが、魔法攻撃をメインとするパーティは組み立てが大変。物理攻撃でムリヤリ倒すほうがかえってラクだろう。

狙っている戦術

●ティーダが味方の水属性攻撃を強化
●ユライシャが味方のLBゲージをためて、虫系キラーを付与
●エアリスがバフで味方を強化
●ワッカが敵の防御を下げる
●ワッカ、ティーダ、ザナルカンドのティーダが敵の属性耐性を下げる
●ザナルカンドのティーダを主力として、チェインを組んで攻撃

 基本的な行動のしかたは以下のとおり。ただし、シュトローム戦では、ユライシャの2ターン目の行動を変更する必要がある。

ワッカ エアリス ユライシャ ティーダ ザナルカンドのティーダ
1 LB シフト後LB 守護堅壁
利他闘撃
ジェクトシュート2
勢いに乗るッス!+2
ディレイバスター
エースの本領
クイックトリック改+3
スパイラルカット改
2 アタックシュート×3 救星の願い
フレイムファング×3
守護堅壁
蟲撃法
LB スパイラルカット改×3
3 ウォーターボンバー改×3 フレイムファング×4 逆攻の法 勢いに乗るッス!+2×3 SLB


 戦力不足を感じるなら、同行者として2体目のザナルカンドのティーダを借りればすごくラクになるはず。神凪の巫女ルナフレーナを借りるのも有効だ。

ダメージ

↑戦力次第ではあるが、ザナルカンドのティーダの3ターン目の行動は、『スパイラルカット改』×2+『エナジーレイン改』でも大丈夫(のはず。その場合はグループ2でワッカとチェイン)。EX覚醒は+2以下でも足りるかもしれないが、ザナルカンドのティーダはものすごく強く、今後も役に立つ可能性が高いので、欠片セレクト交換チケットを使ってでも、EX覚醒+3にしておくことをオススメする。

キラーシャーク戦

キラーシャーク全身 ●属性耐性
HP 種族 有効な状態異常
9000万 水棲
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

行動パターン

  • 下記の4ターン周期の行動を繰り返す

かみつき×3
 ↓
暴れまわる
 ↓
暴れまわる×2
 ↓
食いちぎる×2

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
かみつき 敵単体 物理 継続ダメージ
暴れまわる 敵単体 物理 命中率が高め/複数回攻撃扱い(7回?)
食いちぎる 敵単体 物理 継続ダメージ

攻略法

 紹介済みの戦いかたそのままでOK。
 十分な戦力が揃わず、とにかく倒したい場合は、引きつけ役を入れておくといい。敵が使う『かみつき』と『食いちぎる』では継続ダメージが付与され、『暴れまわる』は命中率が高いので、回避率ではなく防御を上げておくのがオススメ。

ハルトマネラ戦

ハルトマネラ全身 ●属性耐性
-50%
-50%
-50%
HP 種族 有効な状態異常
3億 水棲
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

行動パターン

  • 下記の4ターン周期の行動を繰り返す

ウォータ×2→毒霧
 ↓
ウォタガ
 ↓
ウォタラ×2→毒霧
 ↓
ウォタガ×2

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ウォータ 敵単体 魔法
毒霧 敵全体 ダメージなし
ウォタラ 敵全体 魔法
ウォタガ 敵全体 魔法

攻略法

 紹介済みの戦いかたそのままでOK。
 十分な戦力が揃わず、とにかく倒したい場合は、全員の水属性耐性を100%にするか、水属性耐性が100%の魔法壁役が味方全体をかばえば完封可能。ただし、敵の攻撃の威力は低いので、あまり気にしなくても大丈夫だろう。毒も、バトルが長引かなければ無視してかまわない。気になるなら、全員に毒耐性を持たせるか、HPの回復手段を用意すればいい。

スティールキング戦

スティールキング全身 ●属性耐性
50%
-100%
-100%
-100%
50%
HP 種族 有効な状態異常
6億 水棲 沈黙
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

行動パターン

  • 下記の3ターン周期の行動を繰り返す

グラビガ×2
 ↓
グラビガ→マインドブラスト
 ↓
連続突き×3

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
グラビガ 敵全体 魔法 割合ダメージ
マインドブラスト 敵全体 魔法 麻痺
連続突き 敵単体 物理

攻略法

 紹介済みの戦いかたそのままでOK。武器の追加効果で敵を沈黙状態にすれば『グラビガ』も『マインドブラスト』も来ないので、安全に戦える。
 十分な戦力が揃わず、とにかく倒したい場合も、敵を沈黙状態にするのが重要。沈黙状態が突然解けて攻撃される場合に備えて、全員の麻痺耐性と、HPの回復手段を用意しておきたい。『連続突き』は、引きつけて回避するのが一番安全だ。

シュトローム戦

シュトローム全身 ●属性耐性
95%
95%
95%
-100%
-100%
95%
95%
HP 種族 有効な状態異常
9億(触手は各1億) 水棲
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

行動パターン

シュトロームの行動

  • 下記の3ターン周期の行動を繰り返す

魔法の触手→スミ
 ↓
ねとねと液×2
 ↓
魔法の触手×3

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
魔法の触手 敵全体 魔法
スミ 敵全体 暗闇 ダメージなし
ねとねと液 敵単体 魔法 ストップ ストップは全体に効果がある(ダメージは単体)

触手の行動(3体共通)

  • 毎ターン『からみつき』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
からみつき 敵単体 防御&精神ダウン ダメージなし

攻略法

 基本的には紹介済みの戦いかたでOKだが、ユライシャは2ターン目の行動を『止まらずの守り』にして、『ねとねと液』によるストップを防ぐ。本体を倒せばバトルは終わるので、触手は無視していい。
 十分な戦力が揃わず、とにかく倒したい場合も、耐性の付与でストップを防ぎたい。物理攻撃を使うユニットには暗闇耐性も忘れずに。バトルが長引きそうなら、精神を上げた魔法壁役を入れておくとラクになるだろう。

ラウンドウォーム戦

ラウンドウォーム全身 ●属性耐性
95%
95%
95%
-100%
-100%
95%
95%
HP 種族 有効な状態異常
13億 沈黙
攻撃ダウン 防御ダウン 魔力ダウン 精神ダウン
× ×

行動パターン

  • 下記の3ターン周期の行動を繰り返す

フラッド→ブレス
 ↓
クエイク→ブレス→いかく
 ↓
フラッド→クエイク→ブレス

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
フラッド 敵全体 魔法 水耐性ダウン 耐性の低下量は100%
ブレス 敵全体
クエイク 敵全体 魔法 土耐性ダウン 耐性の低下量は100%
いかく 敵全体 攻撃&防御&魔力&精神ダウン ダメージなし

攻略法

 紹介済みの戦いかたそのままでOK。武器の追加効果で敵を沈黙状態にすれば『フラッド』と『クエイク』は封じられる。
 十分な戦力が揃わず、とにかく倒したい場合も、敵を沈黙状態にするのが重要。『ブレス』のダメージに耐えられないようなら、精神アップ、ダメージカット、バリアなどを用意しておこう。可能なら、ステータスダウンの耐性を付与する手段か、解除する手段もあれば理想的だ。

絶島の腕試し

 キラーシャーク、ハルトマネラ、スティールキング、シュトローム、ラウンドウォームとの5連戦になる。コンプリートするには、戦闘不能者を出さずに、5戦の合計で10ターン以内にクリアする必要がある。
 1戦ずつバラバラに戦うのとは異なり、相手に合わせてパーティを組み替えることはできない。それに加えて、同行者を連れて行けないという制限もある。そのぶん難易度は高いものの、連戦は以下のような性質を持ち、部分的には通常のバトルよりも有利なので、うまく利用して戦いたい。

●『力の解放』や『開戦の覇気』などは、バトルのたびに発動する

 これらのアビリティを持つユニットは、連戦内の全バトルで、1ターン目からリミットバーストを使用可能。

●LBゲージの蓄積状況は、前のバトルから引き継がれる

 『力の解放』や『開戦の覇気』がなくても、前のバトルでLBゲージをためておけば、次のバトルでリミットバーストをいきなり使える。

●「スーパーリミットバーストが使用可能になるまでの経過ターン」のカウントは、前のバトルから引き継がれる

 例えば、1~2戦目をどちらも1ターンで終わらせると、3戦目のバトル開始の時点で「すでに2ターンが経過した状態」と見なされるので、EX覚醒が+3なら、1ターン目からスーパーリミットバーストが使用可能。

●SPアビリティのCTのカウントは、1バトルごとにリセットされる

 バトルが終わると初期状態にリセットされるので、CTを持つSPアビリティは、バトルのたびに使い直すことができる。

●「使用可能回数に制限があるタイプのSPアビリティ」の使用済み回数は、1バトルごとにリセットされない

 例えば、使用可能回数が2回のアビリティは、「各バトルで2回ずつ使える」のではなく、「5連戦を通じて、合計2回しか使えない」ということなので注意。

サンプルパーティ

サンプルパーティ

ユニット 必要なもの
ワッカ
セトラの末裔 エアリス
  • 【BS後】魔力、キラーを上げる
  • 【BS後】『不滅の閃光』を装備する(あれば)
フィーナ&リド2018夏
  • 『止まらずの守り』を習得したラクシュミをセット
ザナルカンドのティーダ
  • 攻撃、水棲系と虫系のキラー、「LBダメージ」を上げる
ティーダ
  • 沈黙付与の武器を装備する
  • 「LBゲージ回復」「バーストストーン上昇量」を上げる

 基本の方向性は1体ずつと戦う場合と同様だが、水棲系と虫系のキラーをバランス良く上げることが重要。水棲系キラーと虫系キラーの配分は、最初は均等くらいにしておき、1~4戦目で手間取るようなら水棲系に、5戦目で手間取るようなら虫系に、少しずつ寄せてみて挑戦し直すといい。

狙っている戦術

●ティーダが味方の水属性攻撃を強化
●フィーナ&リドが水棲系キラーを付与して、味方のHPとMPを回復
●エアリスがバフで味方を強化
●ワッカが敵の防御を下げる
●ワッカ、ティーダ、ザナルカンドのティーダが敵の属性耐性を下げる
●ザナルカンドのティーダを主力として、チェインを組んで攻撃

 下記は、実戦での行動のしかたの記録(合計8ターン)。コンプリートには2ターンの猶予があるので、装備の質が多少落ちても、おそらく問題ないはずだ。

ワッカ エアリス フィーナ
&リド
ザナルカンドのティーダ ティーダ
▼1戦目 vsキラーシャーク
1 アタック×3
オーラカ
シフト後LB アクアハント+2
パラソル+2
アクアヒール
スパカ改×3 ジェクトシュート2
スフィアドライブ
勢いに乗るッス+2
▼2戦目 vsハルトマネラ
1 アタック×3
オーラカ
シフト後LB アクアハント+2
パラソル+2
アクアヒール
スパカ改×3 ジェクトシュート2
スフィアドライブ
勢いに乗るッス+2
▼3戦目 vsスティールキング
1 アタック
ウォタボン改×3
フレイムファング×4 アクアハント+2
パラソル+2
アクアヒール
SLB ジェクトシュート2
スフィアドライブ
勢いに乗るッス+2
▼4戦目 vsシュトローム
1 アタック×3
オーラカ
シフト後LB アクアハント+2
パラソル+2
アクアヒール
スパカ改×3 ジェクトシュート2
スフィアドライブ
勢いに乗るッス+2
2 アタック×3
オーラカ
フレイムファング×4 止まらずの守り スパカ改×3 LB
3 アタック×3
オーラカ
フレイムファング×4 パラソル+2×3 スパカ改×2
エナレ改
▼5戦目 vsラウンドウォーム
1 アタック×3
オーラカ
シフト後LB パラソル+2×3 スパカ改×3 ジェクトシュート2
スフィアドライブ
エナレ
2 LB フレイムファング×4 SLB LB


ダメージ