常闇のヴェリアス・ネオ(共闘せし八賢者Lv4)攻略 FFBE強敵攻略ガイド 企糾

常闇のヴェリアス・ネオ
攻略

インデックス

クエストデータ

難易度

400

消費体力

40

クエストをクリア 魔人フィーナ&ソルのマスタークラウン
コンティニューせずにクリア メタルジャボテン見参!
誰も戦闘不能になることなくクリア ジャボテンエンペラー×2
5ターン以内にクリア スーパートラストモーグリ★4(ALL50%)

出撃可能ユニット

  • 「雷」カテゴリに属するユニット
    • ブレイブシフト可能なユニットの場合、オモテが「雷」でなければならない
      (例:オモテが「氷」、ウラが「雷」の大魔導士ケフカは、ウラスタートであっても出撃できない)
    • オモテが「雷」なら、ウラが「雷」でなくても出撃できる
      (例:オモテが「雷」、ウラが「闇」のニンジャマスター ホークアイは、ウラスタートであっても出撃可能)

敵の主要データ

常闇のヴェリアス・ネオ
常闇のヴェリアス・ネオ
種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
人系 166億

-20%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

  • 下記の6ターン周期の行動を繰り返す

[物理]×2→[魔法]
 ↓
[因果]→五連斬→[魔法]→攻撃の狙いを定めた
 ↓
奈落の業刃→[物理]×2→不動
 ↓
[因果]→[魔法]×2
 ↓
[物理]×2→五連斬→攻撃の狙いを定めた
 ↓
奈落の業刃→[物理]×2→[魔法]→不動

※[ ]は省略表記。それぞれの意味は下の表のとおり

省略表記 行動の内容
[物理] 『たたかう』か『二連斬』
[魔法] 『ファイガ』か『ダーガ』
[因果] 「火の因果→パーティの火属性耐性がダウン!」か「闇の因果→パーティの闇属性耐性がダウン!」

  • HPが残り70%以下になると、毎ターン、最初に『メルトン』か『アポカリプス』を使うようになる
  • HPが残り30%以下になったターンでは、『メルトン』や『アポカリプス』の前に『報怨の刻剣』を使用
名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
たたかう 敵単体 物理
二連斬 敵全体 物理 2回攻撃
ファイガ 敵全体 魔法
ダーガ 敵全体 魔法
火の因果 敵全体 魔法 火耐性ダウン 耐性の低下量は120%/自分の火属性耐性100%アップの効果も持つ
パーティの火属性耐性がダウン!
闇の因果 敵全体 魔法 闇耐性ダウン 耐性の低下量は120%/自分の闇属性耐性100%アップの効果も持つ
パーティの闇属性耐性がダウン!
五連斬 敵全体 物理 5回攻撃?
攻撃の狙いを定めた 次のターンで『奈落の業刃』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
奈落の業刃 敵単体 即死 引きつけ無視/即死が効いた場合に限り、リレイズを解除
不動 自分 デバフを解除
メルトン 敵全体 魔法 リフレク状態で跳ね返せる/魔封剣効果で打ち消せない
アポカリプス 敵全体 魔法 リフレク状態で跳ね返せない/魔封剣効果で打ち消せる
報怨の刻剣 敵全体 攻撃依存


※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

攻略法

●おもな攻撃への対処法
攻撃 防ぎかた
たたかう ●回避率100%の物理壁役が味方全体をかばう
●全員について、「回避率を100%にする」または「防御とHPを上げて、オートプロテスなどで守りを固める」のどちらかを満たす
二連斬
五連斬
ファイガ ●火属性耐性を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●全員の火属性耐性を上げる
魔封剣効果で打ち消す
●リフレク状態で跳ね返す
ダーガ ●闇属性耐性を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●全員の闇属性耐性を上げる
魔封剣効果で打ち消す
●リフレク状態で跳ね返す
火の因果 ●火属性耐性を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●全員の火属性耐性を上げる
闇の因果 ●闇属性耐性を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●全員の闇属性耐性を上げる
メルトン ●精神を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●リフレク状態で跳ね返す
アポカリプス ●闇属性耐性を上げた魔法壁役が味方全体をかばう
●全員の闇属性耐性を上げる
魔封剣効果で打ち消す
報怨の刻剣 ●全員の闇属性耐性を上げる
奈落の業刃 ●全員に即死耐性を持たせる
●使われる前(3ターン以内)に倒す

 物理以外のダメージ攻撃については、以下のようにまとめられる。

※○……防げる、×……防げない

攻撃 属性 防ぎかた
属性耐性 魔法壁役 魔封剣
効果
リフレク
状態
ファイガ
ダーガ
火の因果 × ×
闇の因果 × ×
メルトン × ×
アポカリプス ×
報怨の刻剣 × × ×

 このバトルでは、物理壁役と魔法壁役は基本的には併用できない点に注意。両方を入れている場合、敵のHPが残り70%以下になったあとは、物理壁役が意味をなさなくなる(毎ターン、最初に魔法全体かばうが発動するせいで、物理全体かばうが発動不能になるため)。

 物理攻撃への対策も考え合わせると、以下のどちらかの組み合わせを利用するのが良いことがわかる。

攻撃 防ぎかた
組み合わせA 組み合わせB
物理攻撃 全員について、回避率を上げるか、防御とHPを上げてオートプロテス 物理壁役
メルトン 魔法壁役 リフレク状態
その他多数 全員の属性耐性
報怨の刻剣 全員の属性耐性

 必要な属性耐性の高さは、長期戦なら、バフを含めて220%以上。短期決戦なら、「バフを含めて100%以上」にして、『○の因果』のあとに同じ属性の攻撃が来ない可能性に賭ける手もある。

 3ターン以内に倒すのが無理で、即死耐性の装備も足りない場合、『奈落の業刃』で戦闘不能者が出るのは避けられない。リレイズでは復活できないので、蘇生役のユニットを入れて、復活させながら戦うしかない。

●うまくダメージを与えていくには?

 敵は、自分の火属性耐性や闇属性耐性を上げる。こちらから攻撃するときは、この2属性を主力にするのは避けたほうがいい。

サンプルパーティA(クラウド・ストライフ中心、3ターンでコンプリート)

 ある程度運に頼れば2ターンクリアも可能だが、確実性を重視して3ターンクリアを狙う戦法を紹介する。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
ニンジャマスター ホークアイ



忠義の騎士スタイナー


クラウド・ストライフ



ケルガー


幼雷サクラ

狙っている戦術
●スタイナーが味方全体をかばう
●フェニックスの『バファイガ』で、味方の火属性耐性を上げる
●サクラの『真・闘雷石』で、味方の闇属性耐性を上げる
●『メルトン』と、属性耐性を下げられたあとの『ファイガ』『ダーガ』は、スタイナーのLBによるリフレク状態で跳ね返す
●サクラが味方の雷属性攻撃を強化する
●ホークアイが敵の防御&精神を下げる
●ケルガーやサクラが、敵の雷属性耐性を下げる
●ケルガーが人系のキラーを味方に付与する
●クラウドが敵の大剣耐性を下げる
●スタイナーとサクラが味方のLBゲージをためる
●3ターンで倒して、『奈落の業刃』を使わせない

行動のしかた

ホークアイ スタイナー クラウド ケルガー サクラ
1 真・凶器攻撃+2 かばう
暗黒剣
バファイガ ハウル
ファング×2
真・闘雷石
老賢の怒り
Tエレ-クラウド
2 ウラLB LB オモテLB LB ウラLB
3 ウラLB たるんどる ウラLB SLB 大加護
バースト+3×2



サンプルパーティB(ケルガー中心、4~5ターンでコンプリート)

 ケルガー+やや古めのユニットだけでもコンプリートは可能。ただし、装備のハードルはそれなりに高く、勝敗にはある程度運が絡む。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
暁の四戦士ドルガン






忠義の騎士スタイナー






幼雷サクラ






ケルガー




アバランチ ジェシー




 即死耐性や食いしばりの装備は必須ではないが、あれば勝率が上がる(詳細は後述)。

狙っている戦術
●スタイナーが味方全体をかばう
●フェニックスの『バファイガ』で、味方の火属性耐性を上げる
●サクラの『真・闘雷石』で、味方の闇属性耐性を上げる
●『メルトン』と、属性耐性を下げられたあとの『ファイガ』『ダーガ』は、スタイナーのLBによるリフレク状態で跳ね返す
●『奈落の業刃』は、即死耐性で防ぐ
●サクラが味方の雷属性攻撃を強化する
●ジェシーが敵の防御&精神を下げる
●ジェシーやサクラが、敵の雷属性耐性を下げる
●ケルガーが人系のキラーを味方に付与する
●ジェシー、スタイナー、サクラが味方のLBゲージをためる

行動のしかた

ドルガン スタイナー サクラ ケルガー ジェシー
1 バファイガ かばう
暗黒剣
真・闘雷石
老賢の怒り
Tエレ-ケルガー
ハウル
ファング×2
LB
2 LB LB ウラLB LB ミドスペ×3
3 LB たたかう バースト+3
真・闘雷石
大加護
SLB サンダラ×4
4 SLB たるんどる
暗黒剣
ラムウ召喚 LB LB


補足
●ドルガンとケルガーのLB/SLB同士のチェインは、指1本だけを使い、急ぎすぎない程度の速さで「ドルガン→ケルガー」の順にタップすればうまくいく
●敵が2ターン目で『火の因果』を使ってくれれば、こちらが倒される可能性はかなり低くなる
●敵が2ターン目で『闇の因果』を使った場合、そのあとに『闇の因果』『アポカリプス』『報怨の刻剣』が合計2回(食いしばりの装備が足りないなら1回)来たら失敗になる
●即死耐性の装備が足りない場合は、『奈落の業刃』が、即死耐性をつけられたユニットに来ることを祈るしかない(耐性のないユニットに来たら失敗)
●4ターン目で倒せなかった場合、5ターン目ではジェシーの『ミッドガル・スペシャル』×3か『たくす』でLBゲージをためて、ドルガンとケルガーのチェインで攻撃(スタイナーとサクラも適当にチェインに参加)
●ケルガーにティーダの服(FFX)を装備させれば、ダメージ不足の恐れはかなり少なくなる(このサンプルでは装備させていない)

サンプルパーティC(★7+覚醒NV+配布ユニットのみ/オートリピート)

 オートリピートのサンプル。あまり戦力がそろっておらず、即死耐性の装備も3つしかないことを前提にしている。「誰も戦闘不能になることなくクリア」「5ターン以内にクリア」の達成は無理だが、早ければ10分程度でクリア可能。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
アバランチ ジェシー



閃光のライトニング
サクラ&アヤカ



ベアトリクス



ケルガー




 閃光のライトニングは単なるチェイン相手なので、レノ(FFVII REMAKE)、無印のライトニングなどでもいい。

 防御とHPを上げる場合、オートプロテスの使用を前提として、防御1400、HP23000程度が目安。

狙っている戦術
●ジェシーが敵の攻撃&魔力を下げる
●ベアトリクスが味方全体をかばう
●物理攻撃は各自で回避するか、ダメージに耐える
●ジェシー、サクラ&アヤカ、ベアトリクスは、『奈落の業刃』を即死耐性で防ぐ
●サクラ&アヤカが味方のHPを回復し、戦闘不能者を復活させる
●ジェシーが敵の防御&精神を下げる
●ケルガーが敵の雷属性耐性を下げる
●ジェシー、ベアトリクス、サクラが味方のLBゲージをためる

行動のしかた

ジェシー ライト
ニング
サクラ
&アヤカ
ベアト ケルガー
フルブレイクダウン
ミドスペ×2
霹靂×3 チアリサ
エキサイト-ケルガー
かばう
アブソ
LB/SLB

 サクラ&アヤカの『エキサイトラブ』は、『たくす』と似た効果を持ち、Wアビリティで使用可能。しかも、相手のLBゲージが満タンでも対象が勝手に変更されたりしないので、安心してオートリピートに組み込める。ただし、LBゲージがゼロだと選択できないため、1ターン目はゲージが少したまってから行動する必要がある。
 2ターン目以降は、ゲージがゼロの状態でコマンド入力になることはないので、すぐに行動可能。2ターン目に手動でタップしたら、あとはオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。


 ライトニングとケルガーは守りが完璧ではなく、物理攻撃や『奈落の業刃』『報怨の刻剣』で倒される場合もあるが、オートリピートだけですぐに立て直せる。
 このサンプルでは倒すまでに34ターン、所要時間は11分程度だった。

サンプルパーティD(★7+配布ユニットのみ/戦闘不能なし)

 覚醒NVユニットすら不使用の、「★7ユニット+いつでも手に入る配布ユニット」だけのサンプル。即死耐性の装備が5つ揃っていることが前提だが、「誰も戦闘不能になることなくクリア」を、手早く安定的に達成可能。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
レノ(FFVII REMAKE)




コンチェ



忠義の騎士スタイナー





ケルガー





アバランチ ジェシー




狙っている戦術
●スタイナーが味方全体をかばう
●『奈落の業刃』は、即死耐性で防ぐ
●『メルトン』と、属性耐性を下げられた直後の『ファイガ』『ダーガ』は、スタイナーのLBやカーバンクル召喚によるリフレク状態で跳ね返す
●上記以外の属性攻撃は、属性耐性で防ぐ
●属性耐性ダウンは、コンチェの『リフレッシュワルツ』で解除する
●コンチェが味方の雷属性攻撃を強化する
●ジェシー、ケルガーが敵の防御を下げる
●コンチェが敵の雷属性耐性を下げる
●ジェシー、コンチェが味方のLBゲージをためる

行動のしかた

レノ コンチェ スタイナー ケルガー ジェシー
1 サンダーロッド・マーク2×3 雷フォルテ
音圧
音圧/クラビア
かばう
暗黒剣
LB/ファング×3 LB
2 サンダーロッド・マーク2×3 ぼうぎょ LB LB/ファング×3 ミドスペ×3
3 サンダーロッド・マーク2×3 リフレッシュ
雷フォルテ
音圧
かばう
暗黒剣
SLB LB/カーバンクル召喚
4 サンダーロッド・マーク2×3 断魔
雷フォルテ
音圧
LB ファング×3 フルブレダウン
ミドスペ×2
5 サンダーロッド・マーク2×3 リフレッシュ
雷フォルテ
音圧
かばう
暗黒剣
ハウル
ファング×2
LB/カーバンクル召喚
6 サンダーロッド・マーク2×3 LB LB SLB フルブレダウン
ミドスペ×2

 この6ターンを1セットとして繰り返す。
 周期内3ターン目と5ターン目のジェシーは、敵のHPが残り70%以下なら、『メルトン』を跳ね返すためにカーバンクルを召喚。それまでは、ダメージ効率を上げるためにLBを使う(使い忘れが怖ければ、最初からカーバンクル召喚でもいい)。


補足
●コンチェの『リフレッシュワルツ』では、敵のデバフも味方のバフも解除されるので、すぐにそれらをかけ直す。特に、物理全体かばうとリフレクは同じターンのうちにかけ直す必要があるが、スタイナーだけでは手が回らないので、カーバンクル召喚を併用する
●『リフレッシュワルツ』の使用タイミングを考慮すると、ケルガーの『ルパインハウル』は、5ターン目に使うのがベスト(そうすれば、効果をフルに維持できる)