究極生命体 攻略

インデックス

敵の主要データ

究極生命体

デバフが効くかどうか 無属性
耐性
即死
耐性
魅了
耐性
ストップ
耐性
攻撃 防御 魔力 精神
× × ×

敵の行動の概要

太字は省略表記
青色の文字は予告、説明、フレーバーなどのメッセージ行動で、効果は特にない。行動の表からは除外している

  • 下記の4ターン周期の行動を繰り返す

ダークリング→フォースリング→闇の崩落
 ↓
ダークリング×2→金切り声
 ↓
ダークリング→フォースリング→ダイブ
 ↓
慟哭

省略表記 行動の内容
闇の崩落 闇の崩落→パーティの闇属性耐性がダウン!


名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ダークリング 敵全体 物理
フォースリング 敵全体 物理
慟哭 敵全体 魔法 対象のHPを残り1000にするダメージ(HPが残り1000以下のときのダメージは未調査)/魔法ダメージカットを無視する(ダメージカットは未調査)
ダイブ 敵全体 攻撃依存
闇の崩落 敵全体 闇耐性ダウン 耐性の低下量は100%/ダメージなし
金切り声 敵全体 混乱 ダメージなし


※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

攻略法

  • 出撃可能なユニットに制限はない
  • コンプリートするには、「火」カテゴリのみでクリアする必要がある
  • 全員に混乱耐性をつける(バフによる耐性付与でもOK)
  • 物理全体かばうか、2回ぶん以上の全体分身で物理攻撃を防ぐ
  • 『慟哭』を受けたらHPを回復する
  • 敵には暗闇、睡眠、麻痺が効くので、それらを利用するのも手

サンプルパーティA(「火」カテゴリのみ/4ターン)

 このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「火」カテゴリのユニットを選ぶこと。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
サラマンダー




ラバナスタの少年ヴァン



レフティア



サラマンダー




緋炎を纏いしレイン




狙っている戦術
●レインのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●ヴァンが敵のステータスを下げる
●ヴァンの『ぶんしん・改』による分身で、全体物理攻撃を回避する
●レフティアの『ヴェヒタースシュライア』で混乱を防ぐ
●レフティアが味方の火属性攻撃を強化する
●ヴァンが敵の火属性耐性を下げる
●レフティア、ヴァンが味方に人系のキラーを付与する
●レインが敵の剣耐性を下げる

行動のしかた

サラ ヴァン レフティア サラ レイン
1 オモテLB 兄さんはもう
オイル+2
ぶんしん改
フランメ
大切な人
ヴェヒター
オモテLB 譲れない
これが俺の
プロミ
2 ウラたたかう ぶんしん改
フレスマ×2
フランメ
Fエレ-レイン
プロテガ
ウラたたかう ウラLB
3 ウラたたかう ぶんしん改
ミストチャージ
フレスマ
SLB ウラたたかう 鎧よ
Fエレ
プロミ
4 ウラたたかう SLB 紅火の波動 ウラたたかう ウラLB



睡眠を利用したハメ技

 究極生命体には暗闇、睡眠、麻痺が有効で、睡眠や麻痺なら行動を封じることができる。
 しかし、状態異常には「敵の行動の寸前でいきなり解除される」という性質があるうえ、「すでに発生しているのと同じ状態異常を上書きして延長する」ということもできないので、普通にやっていると、永久に行動を封じ続けることは不可能。

 そこで、「ダメージを受けると解除される」という、睡眠状態の性質を利用する。

こちらの行動でダメージを与えたあと、手番の最後で敵を眠らせる
 ↓
敵は睡眠状態なので何もできず、すぐに次のターンへ移行する
 ↓
こちらの行動になったらダメージを与えて、睡眠状態を強制的に解除。手番の最後で再び睡眠状態にする
 ↓
敵は睡眠状態なので何もできず、すぐに次のターンへ移行する

 これを繰り返せば、敵の行動を封じ続けることが可能。古い敵は状態異常になるたびにその異常への耐性が上がっていくので、こういう戦法は通じなかったが、最近の敵は耐性が上がらないらしく、この形が問題なく成立する。

 注意点は、「敵に25%の耐性があって、睡眠が必ず効くとは限らない」ことと、「睡眠はダメージを与えると解除されてしまう」こと。

 睡眠が必ず効くわけではないので、基本発生率ができるだけ高い攻撃を、できるだけ多く使うべき。しかし、その攻撃でダメージを与えてしまうと、例えば2回使用したときに「1回目の使用で睡眠状態を発生させたのに、2回目の使用によるダメージでそれを解除し、しかも睡眠が再発生しなかった」といった形で失敗する恐れが強い(なので、連続使用しても意味がない)。睡眠を発生させるための攻撃はダメージを与えないものにする必要があり、選択肢はかなり限られる。

サンプルパーティB(カテゴリ縛りなし/オートリピート)

 このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
セトラの末裔 エアリス
サラマンダー




ヤ・シュトラ

ラバナスタの少年ヴァン




サラマンダー




 ヤ・シュトラの『IV神速魔』で『スリプル』を4連発して敵を眠らせる。各ターン、『スリプル』が1回でも効く確率は、約99.6%。100%ではないのであまりにも長引くと失敗する恐れはあるが、実戦レベルでは十分なはずだ。

狙っている戦術
●ヴァンのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●エアリスが味方の火属性攻撃を強化する
●ヴァンが敵の防御と火属性耐性を下げる
●ヤ・シュトラの『IV神速魔』で『スリプル』を4連発して敵を眠らせる

行動のしかた

エアリス サラ ヤ・
シュトラ
ヴァン サラ
火焔の祈り
フレファ×3
たたかう スリプル×4 防御破壊
フレスマ×2
たたかう

 これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 動画はバトルの最初と最後のみ。



麻痺と睡眠を利用したハメ技

 前述のとおり、本作の戦闘システムでは、「すでに発生しているのと同じ状態異常を上書きして延長する」ということが不可能。しかし、別の状態異常なら問題なく発生させることができる。そこで、1ターン目で麻痺を、3ターン目で睡眠を発生させる(1ターン目で睡眠を併発させてはいけない)。そうしたうえで4ターン目で倒せば、敵に一切行動させずに勝利できる。

サンプルパーティC(「火」カテゴリのみ/4ターン)

 このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「火」カテゴリのユニットを選ぶこと。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
シスネ


ラバナスタの少年ヴァン



レフティア



緋炎を纏いしレイン




マリリス



狙っている戦術
●レインのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●レフティアが味方の火属性攻撃を強化する
●ヴァンが敵の防御&精神と火属性耐性を下げる
●レフティア、ヴァンが味方に人系のキラーを付与する
●レインが敵の剣耐性を下げる
●1ターン目に、マリリスの『たたかう』を4連発して敵を麻痺させる
●3ターン目に、『れんぞくま』で『スリプル』を2連発して敵を眠らせる

行動のしかた

シスネ ヴァン レフティア レイン マリリス
1 LB LB LB 譲れない
これが俺の+2
プロミ
たたかう
2 燎原×2
葬火の構え
オイル+2
兄さんはもう
ミストチャージ
Fエレ-レイン ウラLB 地獄の業火
剣の雨
灰になるがいい
3 SLB LB スリプル×2 鎧よ
Fエレ
プロミ
ファイラ+3×3
燃え盛る+2
4 燎原×3 SLB SLB ウラLB SLB



麻痺を利用したハメ技

 睡眠を利用したハメ技と似たようなやりかたで、麻痺を使ったハメも可能。リフレクトリング(FFVI)を装備し、「『エスナ』か『エスナガ』を反射して麻痺を解除→直後にまた麻痺させる」を繰り返せばいい。エスナ要員が必要になるのが欠点だが、睡眠と違って、敵を麻痺させる攻撃でダメージを与えてもいいので、こちらの選択肢は広くなる。

サンプルパーティD(「火」カテゴリのみ/オートリピート)

 このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる。借りる場合は、「火」カテゴリのユニットを選ぶこと。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
サラマンダー





白竜の舞姫リン
ラバナスタの少年ヴァン





サラマンダー





マリリス



狙っている戦術
●ヴァンのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●リンが味方の火属性攻撃を強化する
●ヴァンが敵の防御と火属性耐性を下げる
●リンの『エスナガ』を跳ね返して、敵の麻痺を解除する
●マリリスの『たたかう』を4連発して敵を麻痺させる

行動のしかた

サラ リン ヴァン サラ マリリス
たたかう エスナガ
エンファイラ
防御破壊
フレスマ×2
たたかう たたかう

 これをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 動画はバトルの最初と最後のみ。