メガリスビースト 攻略

インデックス

敵の主要データ

 メガリスビースト+ポーラドレイク×2との戦闘になる。ポーラドレイクのデータは2体とも共通。

メガリスビースト ポーラドレイク

 以下のデータは、どの敵も共通。

デバフが効くかどうか 無属性
耐性
即死
耐性
魅了
耐性
ストップ
耐性
攻撃 防御 魔力 精神
× × ×

敵の行動の概要

太字は省略表記
青色の文字は予告、説明、フレーバーなどのメッセージ行動で、効果は特にない。行動の表からは除外している

メガリスビーストの行動

  • 下記の3ターン周期の行動を繰り返す
  • HPが残り50%以下になったターンでは、最初に「攻魔の斜陽」を使用

五連撃→ファング
 ↓
咆哮→スチームサイクロン
 ↓
五連撃→咆哮→スチームサイクロン

省略表記 行動の内容
ファング ファング→ユニットの攻撃・魔力がダウン!
攻魔の斜陽 攻魔の斜陽→パーティの攻撃・魔力がダウン!


名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
ファング 敵単体 物理 攻撃&魔力ダウン ステータスの低下量は200%
五連撃 敵全体 物理 5回攻撃
スチームサイクロン 敵全体 物理 麻痺
咆哮 敵全体 ストップ 魔力依存
攻魔の斜陽 敵全体 攻撃&魔力ダウン ダメージなし/ステータスの低下量は100%/ターン経過では解除されない

ポーラドレイクの行動(2体共通)

  • 下記の4ターン周期の行動を繰り返す

かみくだく→ブレス→火氷の崩落
 ↓
ラッシュ→冷気ブレス→グライダースパイク
 ↓
ブレス→火氷の崩落
 ↓
ラッシュ→冷気ブレス

  • HPが残り50%以下になると、「火氷の減域」だけを使うターンが挿入される


省略表記 行動の内容
火氷の崩落 火氷の崩落→パーティの火・氷属性耐性がダウン!
火氷の減域 火氷の減域→火・氷属性耐性ダウンエリアを展開!


名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
かみくだく 敵単体 物理
グライダースパイク 敵単体 物理
ラッシュ 敵全体 物理 5回攻撃
冷気ブレス 敵全体 魔法
ブレス 敵全体 魔力依存
火氷の崩落 敵全体 火&氷耐性ダウン ダメージなし/耐性の低下量は100%
火氷の減域 パーティ側に「火&氷属性耐性50%ダウン」のエリアを展開


※以降の【表】や「オモテ」は非ブレイブシフト中を、【裏】や「ウラ」はブレイブシフト中を、【両】はその両方を意味する。
 また、クドくなりすぎるのを避けるために、ユニット名やアビリティ名を、どうにか区別がつく程度に短縮している場合がある。

攻略法

  • 出撃可能なユニットに制限はない
  • 「土」カテゴリのユニットは、200%のステータスボーナスを得られる
  • コンプリートするには、「土」カテゴリのみでクリアする必要がある
  • 1戦でコンプリートするには、「土」カテゴリのユニットだけで5ターン以内にクリアしなければならない。戦力が足りなければ、「カテゴリを縛らず、5ターン以内でクリア」「ターンを問わず、「土」カテゴリだけでクリア」の2戦に分けるしかない
  • 攻撃役ではないユニットを引きつけ役にする
  • 全員に麻痺、ストップ耐性をつける(バフによる耐性付与でもOK)か、麻痺やストップの解除手段を用意する
  • 全員の氷属性耐性を上げる(物理壁役を採用しない場合は火属性耐性も)。耐性が250%以上あれば属性攻撃を完全に防げるが、ダメージに耐えられればそれより低くてもいい
  • 以下のいずれかの手段で、物理攻撃への対策を行なう
    • 物理壁役が味方全体をかばう
    • 攻撃ダウンのデバフ、ダメージカット、物理ダメージカット、防御アップ、バリア、分身、リレイズなどのバフを利用したり、各ユニットのHP、防御、回避率を上げたり、食いしばりをつけたりして耐える
  • その他ダメージの『咆哮』『ブレス』は、魔力ダウンのデバフ、ダメージカット、精神アップ、バリア、リレイズなどのバフを利用したり、各ユニットのHP、精神を上げたり、食いしばりをつけたりして耐える
  • 『攻魔の斜陽』による攻撃&魔力ダウンは無視してもいい。防いだり解除したりできるならそうしてもいいが、わざわざそのために人員を用意する必要はない
  • 攻撃回数の多い全体物理攻撃を多用してくるので、カウンターが極めて効果的。ただし、カウンターで戦う場合は、かばうに頼らずに物理攻撃に耐えなければならない

サンプルパーティA(カテゴリ縛りなし/4ターン)

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
サラマンダー




朱眼の賢者ソル




魔人フィーナ -武神参詣-





サラマンダー



遠い約束エメラダ



同行者

 同行者に麻痺耐性がついていない場合に備えて、『ラクシュミシナジー』を利用している。利用にあたっての注意点は以下のとおり。

  • 『ラクシュミシナジー』の装備者には麻痺耐性が必要(麻痺していると発動できない)
  • 麻痺が解除されるのはカウンターのタイミングになるので、麻痺していたユニットは自分のカウンターを発動できない。よって、カウンターを狙うユニットには麻痺耐性が必要
  • 基本発動確率が30%しかないため、2個装備して実質的な発動率を上げるか、カウンター確率アップの装備をつけたほうがいい

狙っている戦術
●エメラダのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●ソルが敵のステータスを下げる
●ルンドのバフで守りを固める
●ラクシュミの『止まらずの守り』でストップを防ぐ
●耐性がない仲間の麻痺を『ラクシュミシナジー』で解除する
●魔人フィーナの『一気にカタをつけましょう!+2』で、攻撃&魔力ダウンを防ぐ
●魔人フィーナが味方の闇属性攻撃を強化する
●ソルが敵の闇属性耐性を下げる
●エメラダが敵のロッド耐性を下げる
●『五連撃』や『ラッシュ』に対するカウンターで、ダメージを一気に稼ぐ
ルンドの開幕かばうを『魔獣の雄叫び』で解除する(かばわれるとカウンターを発動できないため)

行動のしかた

サラ ソル 魔人フィ サラ エメラダ ルンド
1 オモテLB ディスペア×3
落日
エンダークガ
一気に+2
Dエレ-サラ
オモテLB 魔獣の雄叫び-ルンド LB
2 ウラたたかう 止まらず LB ウラたたかう ウラLB レーザー
バリア
シェルガ+2
3 ウラたたかう スペリオル
Dエレ
ソーサリー
暗黒魔導砲
SLB ウラたたかう Dエレ
シャドハン×2
あたし一人
SLB
4 ウラたたかう ウラLB 阿修羅召喚 ウラたたかう ウラLB レーザー×3

 ポーラドレイクが3ターン目の行動でエリアを展開するので、魔人フィーナの阿修羅召喚はそのあとで行なう。


 1ターン目、ソルの『ディスペアウェーブ』×3は、1発ずつ対象を変更して使う。アビリティ発動時の「パチン」という音が聞こえたら、直前までの対象とは別の敵をタップすればいい。

サンプルパーティB(「土」カテゴリのみ/オートリピート)

 このサンプルは5人で戦っているが、同行者を借りれば、もっとラクになる(ただ、十分な属性耐性を備えた同行者を見つけるのは難しいかもしれない)。借りる場合は、「土」カテゴリのユニットを選ぶこと。

サンプルパーティ

ユニット 装備などのポイント
スネフリンガ






イハナ


ジークハルト


トゥーリエン





ガイ





狙っている戦術
●スネフリンガのリーダースキルで味方のステータスを上げる
●ガイ、トゥーリエンが敵の攻撃&魔力を下げる
●ガイのLB/SLBで守りを固める
●イハナが味方のHPを回復する
●ジークハルト、イハナが味方のLBゲージをためる
●イハナが味方の土属性攻撃を強化する
●トゥーリエンが敵の防御と土属性耐性を下げる
●トゥーリエンが敵の斧耐性を下げる

 ガイのLB/SLBは、攻撃&魔力ダウン、ダメージカット、物理ダメージカットに加えて、強力な「獣系からの物理ダメージカット」の効果を持つ。これのおかげで、かばわなくても敵の攻撃に耐えられる。

行動のしかた

スネフ イハナ ジーク トゥーリ ガイ
ヒョルドリファ×3 エンストンガ
オーラ+2
ケアルガ
スウィチャ×3 LB/SLB LB/SLB

 「イハナ→ガイ→スネフリンガ+トゥーリエン→ジークハルト」の順にタップ。あとは、それをオートリピートで繰り返す。リピートタイプは「前回操作再現」。

 動画は、バトルの最後の部分のみ。