基本的な攻略法については、ダークビジョンズの基礎、活躍できたユニットのページを参照してほしい。
クエ スト |
弱点の 攻撃 |
敵の名前 | 種族 | 最大HP | 有効な 異常 |
デバフが効くか | ||||
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属性 | 物魔 | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||||
氷光 | 氷、光 | 魔法 | ダーク黒龍 | 竜 | 3億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
火雷 | 火、雷 | 物理 | ダークカーバンクル | 精霊 | 4億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
聖砦 | ― | 両方 | ダークアレキサンダー | 機械 | 4億 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の闇属性耐性が、バフとの合計で100%か175%(本文参照)
●引きつけ役以外の全員の火属性耐性が、バフとの合計で100%か175%(本文参照)
●全員にストップ耐性(バフによる付与でOK)
ダーク黒龍は、「4の倍数-1」(HPが残り60%以下になったあとは「3の倍数-1」)のターンで『刻止沫』を使って、単体をストップ状態にしてくる。これは引きつけを無視するので、全員にストップ耐性を付与して防ぐといい。
敵が「4の倍数-1」のターンで使う『黒龍の眼光』には、防御&精神ダウンの効果がある。晴れ着アヤカやフィーナ&チョコボといった、「与えるダメージに自分の精神が影響するユニット」を使っている場合は、精神ダウンを装備かバフで防ぎたい。それが無理なら、トドメの攻撃は、精神ダウンの持続が切れる「4の倍数-1」のターンで行なおう。
ダーク黒龍は、「3の倍数-1」のターンの最後の行動で『火闇の崩落』を使用し、全体の火&闇属性耐性を75%下げてくる。そのままの状態で属性攻撃を無効化するには、175%もの耐性が必要。しかし、『火闇の崩落』を受けたあと、味方全体にデスペル効果をかけて火&闇属性耐性ダウンを解除すれば、耐性は100%で足りる。これなら、耐性のために割く装備枠が少なくて済むぶん攻撃能力を上げやすく、与えるダメージを増やせるはずだ。
こちらがとるべき行動のポイントは以下のとおり。ターンを長くかける場合は、ストップ耐性のかけ直しも必要になるので注意。
敵は防御能力が非常に高く、最大HP以上のダメージを一気に与えるのは、ハードルがやや高め。攻撃能力が足りない場合は、準備段階での手加減をやめて、事前にHPをある程度減らしておこう。
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の水属性耐性が、バフとの合計で100%か175%(本文参照)
●引きつけ役以外の全員の氷属性耐性が、バフとの合計で100%か175%(本文参照)
●全員に麻痺耐性(バフによる付与でも可)
ダークカーバンクルは、先制攻撃時に『プロテガ』を、3の倍数ターンで『魔法障壁』を使用し、それらによるバフで身を守る。『プロテガ』の効果は4ターン目には切れるが、『魔法障壁』は持続が切れる前にかけ直されるため、待っているだけでは攻撃のチャンスは訪れない。『魔法障壁』による物理&魔法ダメージ耐性はデスペル効果で解除可能なので、解除してから攻めよう。できれば、「敵のバフだけを解除するアビリティ」を使うと戦いやすい。
なお、ゲーム中で読める説明によると、『魔法障壁』は使用を阻止する方法があるはずだが、その方法は発見できなかった。
「4の倍数-1」のターンでは、敵が『ルビーのイタズラ』を使って、こちらの単体をリフレク状態にしてくる。あまり意味のない行動に見えるが、氷属性耐性アップや水属性耐性アップのために『バブリザガ』『バウォタガ』を使っていると、それらが跳ね返されて、かけ直しができなくなってしまう。
この状態を解消するには、味方へのデスペル効果でリフレク状態を解除するのが簡単。また、「3の倍数-1」のターンの最後に属性耐性を75%下げてくるので、味方へのデスペル効果はそれを解除する意味でも重要。こちらがとるべき行動のポイントは、ダーク黒龍の場合と同様だ(上記を参照)。
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の光属性耐性が、バフとの合計で100%か180%(本文参照)
●引きつけ役以外の全員の闇属性耐性が、バフとの合計で100%か180%(本文参照)
●物理攻撃を使うユニットに暗闇耐性(バフによる付与でも可)
●歌や魔法を使うユニットに沈黙耐性(バフによる付与でも可)
ダークアレキサンダーは、先制攻撃時と、「5の倍数-1」のターンで『絶対防御』を使って、30%の物理&魔法ダメージ耐性を得る。この効果はデスペル効果で解除できないので、自然に解けるのを待つしかない。具体的には、以下のターンでは耐性が解けていて、攻撃のチャンスになる。
ダーク黒龍やダークカーバンクルと同様、属性耐性ダウンのデバフを味方へのデスペル効果で解除する戦法が効果的。属性耐性を下げる『光闇の崩落』は奇数ターンの最後に来るので、偶数ターンで「味方全体にデスペル効果→同じターンのうちに属性耐性アップのバフをかけ直す」を行なうといい。敵にトドメを刺すのは、上記の『絶対防御』のことも考えると、「一の位が4か8」のターンにするといい。
敵のHPを残り80%以下、60%以下、40%以下にしたターンでは、無属性の全体攻撃である『ジャッジメントレイ』が来る。これを使われるとダメージは避けられないので、ダークアレキサンダーのHPを81%以上残した状態から一気にトドメを刺して、使わせずに倒すのがベストだ。それが無理なら、ダメージを受けるのは覚悟のうえで、デバフとバフを駆使して耐えよう。