基本的な攻略法については、ダークビジョンズの基礎、活躍できたユニットのページを参照してほしい。
クエ スト |
弱点の 攻撃 |
敵の名前 | 種族 | 最大HP | 有効な 異常 |
デバフが効くか | ||||
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属性 | 物魔 | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 | |||||
氷闇 | 氷、闇 | 魔法 | ダークディッグアーマー | 機械 | 4億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
風光 | 風、光 | 物理 | ダークジェラス | 悪魔 | 4億5000万 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
戦神 | ― | 両方 | ダークオーディン | 人 | 4億 | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダークディッグアーマーは、無属性の全体物理攻撃『猛突進』を毎ターン使ってくる。しかも、特定のターンでは全体物理攻撃を2回以上使うため、ダメージを受けずに戦うには、以下のいずれかの方針を採らねばならない。手持ちの戦力に応じて、最適なものを選ぼう。
守りを考える必要がなく、攻撃に全力を注げるのがメリット。ただし、1ターン目から最大威力の攻撃ができるユニットはほとんどおらず、与えるダメージは小さめになりがち。もちろん、最低でも4億5000万のダメージを与えられなければ、この戦法は成り立たない。
必要な守りの要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●引きつけ役の光属性耐性が、装備だけで100%
●全員に分身付与(1回ぶんでOK)
味方全体に1回ぶんの分身を付与して1ターン目の『猛突進』を回避し、2ターン目で倒す。1ターンだけ攻撃の準備ができるので、方針Aよりは与えるダメージを増やしやすい。
必要な守りの要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●引きつけ役の光属性耐性が、バフとの合計で100%
●全員に分身付与(毎ターン付与でき、かつ、SPアビリティでもかまわないので2回ぶんの付与も可能であることが条件)
2ターン目では、全体物理攻撃が『全体炎下弾』→『猛突進』の順に来る。それらを回避するために、このターンでは2回ぶんの分身が必要(『全体炎下弾』は火属性耐性でも防げるが、「火属性耐性+分身1回」だと、『全体炎下弾』の時点で分身が消費され、『猛突進』をかわせない)。4ターン目では光属性の全体魔法攻撃『ジャッジメントレイ』が来る場合があるので、4ターン目で倒す。
準備に3ターン使えるぶん、方針AやBよりも強力な攻撃を行ないやすい。一方、分身付与役を入れるぶん、攻撃役を減らさざるを得ないのがネック。
必要な守りの要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の光属性耐性が、バフとの合計で100%か160%(後述)
●全員に分身付与(毎ターン2回ぶんを付与する、キマリかリノラが必須)
攻撃の準備に使うターンは十分とれる。ただし、攻撃能力がゼロに近いキマリかリノラを採用しなければならない。また、4ターン目以降は、光属性の全体魔法攻撃『ジャッジメントレイ』が来る可能性があり、それを防ぐには全員に光属性耐性が必要。耐性のために装備枠を割くぶん、ひとりひとりの攻撃能力は減殺されてしまう。
なお、10ターン目には、『ソニックブーム』→『全体炎下弾』→『猛突進』と、全体物理攻撃が3回来る恐れがあるので、その前に倒したほうがいい。
必要な守りの要素
●引きつけ率100%、回避率100%で、全体かばうを持つ物理壁役
●全員の光属性耐性が、バフとの合計で100%か160%(後述)
●全員に分身付与(毎ターン付与できることが条件)
敵が「3の倍数+1」のターンで使うことがある『ソニックブーム』は、かばう不可の全体物理攻撃。これがあるせいで、物理壁役だけでは全体物理攻撃対策としては不十分だが、分身と組み合わせれば問題ない。ターンの最初に来る『ソニックブーム』を分身で回避し、残りの物理攻撃を物理壁役がかばって回避、光属性の魔法攻撃は全員で受けて耐性で防げば、ノーダメージで戦い続けることができる。
敵が使う火属性の攻撃は、すべて物理。回避すればダメージを受けないので、火属性耐性は必要ない。また、光属性の全体魔法攻撃は4ターン目まで来ないため、4ターン以内に倒すのであれば、光属性耐性を用意するのは引きつけ役だけでOK。5ターン以上かける場合のみ、全員に光属性耐性を用意しよう。必要な耐性の高さは、味方全体にデスペル効果をかけてデバフを解除するなら100%、そうしないなら160%だ。
ダークディッグアーマーは耐久力が高く、一気に倒すにはそれなりの戦力が必要。最終ターンのダメージだけでは倒せない場合は、1ターン目から敵のHPを減らしていこう。ただし、敵のHPを残り80%以下、60%以下、40%以下にしたターンでは、光属性の全体魔法攻撃『超魔導レーザー』が来る。光属性耐性を上げていない場合は、その手前から倒したい。
ユニット | やること |
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魔人フィーナ | 『ソーサリーウィップ』で敵の精神を下げ、『ディストピア』を強化して使う |
慈愛の少女レム | 自分の攻撃に氷属性を付与してチェインに参加 |
ルチアーノ | チェインに参加して攻撃 |
闇竜姫・魔人フィーナ | チェインに参加して攻撃 |
0組の秀才エース | 自分の攻撃に氷属性を付与してチェインに参加。1ターン目では、『サポートデッキ改』で味方全体に分身を付与する |
アイリーン | 装備で引きつけ率、回避率、光属性耐性を100%に。味方全体に機械キラー+100%を付与。最終ターンではチェインにも参加 |
上記の「方針B」を採用するパーティ。0組の秀才エースが分身付与役を務める。
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●全員の土属性耐性が、バフとの合計で100%
3ターン目には、『イビルスウィープ』(敵全体/無/物理)→『悪魔の判決』(敵全体/無/魔法/デスペル効果)→『悪魔の災禍』(敵全体/闇/魔法)という、恐ろしい攻撃が来る可能性がある。『イビルスウィープ』をかわすには分身が必要で、『悪魔の判決』のダメージは絶対に避けられない。しかも、属性耐性アップのバフが解除され、直後に闇属性の『悪魔の災禍』が来るため、全員の闇属性耐性を装備だけで100%以上にしておかないと、ダメージを受けるどころか全滅すらあり得る。これらの攻撃を受けないよう、3ターン以内に倒してしまうのがベストだ。
ユニット | やること |
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クラウド(FFVII REMAKE) | チェインに参加して攻撃 |
レギス | 装備で引きつけ率と回避率を100%に。味方全体に悪魔キラー+75%を付与。最終ターンではチェインにも参加 |
ポネ | 味方全体のステータスや土属性耐性をアップ。最終ターンではチェインにも参加 |
氷炎の騎士ラスウェル | チェインに参加して攻撃 |
アンビエ | 味方全体の物理攻撃に風属性耐性を付与して、敵の風属性耐性を下げる。最終ターンではチェインにも参加 |
ティファ | 2ターン目にブレイブシフトし、『闘気覚醒』『壊水の気迫』を使用。3ターン目では、チェインに乗せてリミットバーストを使う |
高スコアを出すのに必要な要素
●引きつけ率100%、回避率100%の引きつけ役
●引きつけ役以外全員の風属性耐性が、バフとの合計で100%か180%(本文参照)
●全員の土属性耐性が、バフとの合計で100%か180%(本文参照)
●引きつけ役に即死耐性(必須ではない/本文参照)
ダークオーディンは、先制攻撃で『必中の構え』か『必殺の構え』のどちらかを使い、1ターン目には、それらに対応した攻撃を繰り出す。『必中の構え』に対応するのは『必中の神剣・土』(敵全体/土/物理/回避率無視(分身では回避可能))。これは土属性耐性で防げるので怖くない。問題は、『必殺の構え』に対応した『暗き力の斬鉄剣』(敵単体/即死)。引きつけ役に即死耐性を持たせておけば無効化できるが、装備枠不足で即死耐性をつけられないことも多いはず。その場合は、『必中の構え』が来るまで再挑戦を繰り返すといい。
風属性耐性と土属性耐性の両方を上げておけば、ダークオーディンの攻撃の大半は防げる。ただし、奇数ターンの最後に『土風の崩落』で耐性を下げられるのでデバフをデスペル効果で解除するか、耐性を180%まで上げておこう。
なお、風属性の攻撃のうち、HPにダメージを与えるものはすべて物理攻撃なので、回避率を上げた引きつけ役に風属性耐性は不要。風属性耐性がないと、2ターン目で『風精の壊嵐』(敵全体/風/MP吸収)が来た場合にMPを吸収されるが、敵を倒すまでに必要なMPさえ残れば、気にする必要はない。
ダークオーディンは、3ターン目には再び『必中の構え』か『必殺の構え』を使う。次のターンの攻撃を受けないように、4ターン以内に倒すのがベストだ。
ユニット | やること |
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レイン-Neo Vision- | チェインに参加して攻撃 |
常闇のヴェリアス | チェインに参加して攻撃 |
ポネ | バフで味方全体の土属性耐性を上げて、物理攻撃に水属性を付与。最終ターンではチェインにも参加 |
クラウド(FFVII REMAKE) | チェインに参加して攻撃 |
レギス | 装備で引きつけ率と回避率を100%に。『ウェイビーアタック』を装備して使用し、味方全体の風属性耐性をアップ。さらに、味方全体に人キラー+75%を付与し、最終ターンではチェインにも参加 |
ティファ | 3ターン目にブレイブシフトし、『壊水の気迫』『ザンガン流精神統一』『闘気覚醒』を使用。4ターン目では、チェインに乗せてリミットバーストを使う |
装備で即死耐性をつける余地がないため、先制攻撃は『必中の構え』になるまでやり直す。2ターン目ではポネが『ブロットアウト』を使用し、属性耐性ダウンのデバフを解除。その後、4ターン目で倒す。