2022年9月 後半戦

前半戦の攻略は→こちら

インデックス

基本情報

場所 種族 1T最大
ダメージ
のスコア
上限
上限到達
に必要な
ダメージ
雷風の攻域 ダークスティールキング 水棲 50000pt 38億6545万5000
火水の魔域 ダークペガサス
闇に遊びし傀儡の姫 ダークルビーローズ 無制限?

雷風の攻域 vsダークスティールキング

ダークスティールキング全身
ダークスティールキング
種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
水棲系 4億

120% 120% -20% 120% -20% 120% 120% 120%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

行動パターン

  • 先制攻撃で『魔法の絶対障壁』→『魔法攻撃を無効化。解除不能!』を使用
  • 以降は、下記の4ターン周期の行動を繰り返す

うずしお→水のエリアを展開!→ウォタガ→闇の玉
 ↓
おおつなみ→闇の玉→氷水の崩落→パーティの氷・水属性耐性ダウン!→膨大な魔力が集中する!
 ↓
フリーズ→闇の玉
 ↓
おおつなみ→ウォタガ→構えなおす→自身のステータスダウン効果解除

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
魔法の絶対障壁 自分 魔法ダメージ耐性 耐性は100%(魔法攻撃が無効になる)/デスペル効果でもターン経過でも解除されない
魔法攻撃を無効化。解除不能!
うずしお 「水属性の物理&魔法ダメージ50%アップ」の敵エリアと味方エリアを展開
水のエリアを展開!
ウォタガ 敵全体 魔法
闇の玉 敵単体 魔法
おおつなみ 敵全体
氷水の崩落 敵全体 氷&水耐性ダウン 耐性の低下量は75%/ダメージなし
パーティの氷・水属性耐性がダウン!
膨大な魔力が集中する! 次のターンで『フリーズ』を使うことの予告。これ自体は特に効果なし
フリーズ 敵単体 魔法 魔封剣効果で打ち消し可能/リフレク状態で反射可能
構えなおす 自分 デバフを解除(ステータスダウンだけでなく、属性耐性ダウンも解除される)
自身のステータスダウン効果解除

攻略法

●物理攻撃で攻める

 前半のダークジェネシスドラゴン戦と同じく、敵が先制攻撃で「デスペル効果で解除されない魔法無効」の効果を得るせいで、魔法攻撃は効かない。また、精神が高く、召喚ダメージの攻撃や「魔力依存の物理攻撃」もあまり有効ではない。敵にリレイズをかけていったん倒せば、魔法無効はおそらく解除できるだろうが(未確認)、素直に物理攻撃を使ったほうがいい。

●敵の攻撃を防ぐためのポイント

 このバトルは、ダメージをまったく受けずに進めることも可能。各攻撃への対処法は以下のとおりだ。

攻撃 対処法
ウォタガ 全員の水属性耐性を100%(『氷水の崩落』によるデバフを解除せず、5ターン以上かけて倒す場合は175%)以上にする
おおつなみ
闇の玉 引きつけ役の闇属性耐性を100%以上にする
フリーズ 魔封剣効果で打ち消すか、リフレク状態で跳ね返すか、引きつけ役の氷属性耐性を100%(『氷水の崩落』によるデバフを解除しない場合は175%)以上にする

●エリア展開のタイミングに注意

 敵は、1ターン目の行動で、敵エリアと味方エリアを展開する。こちらがエリアを展開するのは2ターン目以降にしないと、敵が展開するエリアで上書きされてしまうので気をつけたい。

●『構えなおす』を考慮して攻撃する

 ダークスティールキングは、4の倍数ターンで『構えなおす』を使って、自分にかかっているデバフを解除する。これに対応するために、以下のいずれかのようにしたい。

●4ターン以内に倒す
●5ターン目以降でデバフをかけて、8ターン目までに倒す
●9ターン目以降でデバフをかけて、12ターン目までに倒す
●13ターン目以降でデバフをかけて、16ターン目までに倒す
(これ以上ターンをかける場合も同様で、「「4の倍数+1」ターン目以降でデバフをかけて、「それ+3」ターン目までに倒す」の形になる)

サンプルパーティ

サンプルパーティ

クラウド・
ストライフ
幼雷サクラ 海王ニコル ファリス
-Neo Vision-
サラ
マンダー
神速の盗賊
ジタン

狙っている戦術
●リヴァイアサンの『バウォタガ』で、味方の水属性耐性を上げる
●『人造破魔石』を装備して使用し、『フリーズ』を打ち消す
●サクラとファリスが味方の雷属性攻撃を強化する
●ジタンが敵の防御&精神を下げる
●サクラが敵の雷属性耐性を、ファリスが火属性耐性を、ニコルが水属性耐性を下げる
●ニコルが味方に水棲系のキラーを付与する
●クラウドが敵の大剣耐性を下げる(クラウド、サラマンダー、ファリスが大剣を装備)



火水の魔域 vsダークペガサス

ダークペガサス全身
ダークペガサス
種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
鳥系 4億

-20% 120% 120% -20% 120% 120% 120% 120%

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

行動パターン

  • 先制攻撃で『物理の絶対障壁』→『物理攻撃を無効化。解除不能!』を使用
  • 以降は、下記の4ターン周期の行動を繰り返す

ソニックブーム→風光の崩落→パーティの風・光属性耐性ダウン!→マイティガード→自分のステータスを上昇!
 ↓
エアロガ→ホーリー×2
 ↓
エアロガ→ミールストーム→暗き翼→パーティのステータスアップ効果解除
 ↓
アビスデモリション×2→ソニックブーム

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
物理の絶対障壁 自分 物理ダメージ耐性 耐性は100%(物理攻撃が無効になる)/デスペル効果でもターン経過でも解除されない
物理攻撃を無効化。解除不能!
ソニックブーム 敵全体 物理 2回攻撃
風光の崩落 敵全体 風&光耐性ダウン 耐性の低下量は70%/ダメージなし
パーティの風・光属性耐性がダウン!
マイティガード 自分 防御&精神アップ デスペル効果で解除可能
自分のステータスを上昇!
エアロガ 敵全体 魔法
ホーリー 敵単体 魔法
ミールストーム 敵全体 魔法
暗き翼 敵全体 魔法 デスペル効果
パーティのステータスアップ効果解除
アビスデモリション 敵単体 魔法

攻略法

●魔法攻撃や召喚ダメージの攻撃で攻める

 前半のダークフェルゼン戦と同じく、敵が先制攻撃で「デスペル効果で解除されない物理無効」の効果を得るせいで、物理攻撃は効かない。敵にリレイズをかけていったん倒せば、物理無効はおそらく解除できるだろうが(未確認)、素直に魔法攻撃や召喚ダメージの攻撃を使ったほうがいい。

●魔法壁役を入れる

 ダークペガサスの攻撃の中では、無属性の全体魔法攻撃である『ミールストーム』と『暗き翼』が特に厄介。これらをしのぐために、魔法壁役をパーティに入れよう。魔法壁役は、精神を高くするほか、『エアロガ』『ホーリー』『アビスデモリション』を防ぐために、風&光属性耐性を170%以上に、闇属性耐性を100%以上にしておきたい。

●『ソニックブーム』は風属性耐性で防ぐ

 2回ぶんの物理攻撃として扱われる『ソニックブーム』は、魔法全体かばうでは防げず、『はりまんぼん』でも回避し切れない。幸い、風属性を持つので、全員の風属性耐性を上げておけば無効化できる。

●バフを解除されたらかけ直す

 ダークペガサスが使う『暗き翼』は、デスペル効果を持つ。これを使われたあとは、かばうやバフのかけ直しを忘れずに。

●最後の攻撃は『マイティガード』が解けた状態で

 敵が『マイティガード』による防御&精神アップの状態になっていると、こちらから与えるダメージを大幅に減らされてしまう。最後の攻撃は、必ず、これが解けている状態で行なおう。『マイティガード』はデスペル効果で解除可能なほか、5ターン目、9ターン目、13ターン目……と、4ターンごとに自然に解ける。

●『暗き翼』と『マイティガード』を考慮して流れを決める

 こちらのバフは『暗き翼』で解除され、『マイティガード』が攻撃の邪魔になる。この2点を考えると、以下のいずれかのようにしてバトルを進めるのがオススメだ。

●『マイティガード』をデスペル効果などで解除する場合

●3ターン以内に倒す
●4ターン目からバフをかけ始めて、7ターン目までに倒す
●8ターン目からバフをかけ始めて、11ターン目までに倒す
●12ターン目からバフをかけ始めて、15ターン目までに倒す
(以降も、4ターンずつ繰り下げていく)

●『マイティガード』が自然に解除されるのを待つ場合

●4ターン目からバフをかけ始めて、5ターン目で倒す
●8ターン目からバフをかけ始めて、9ターン目で倒す
●12ターン目からバフをかけ始めて、13ターン目で倒す
(以降も、4ターンずつ繰り下げていく)

サンプルパーティ

サンプルパーティ

純真の
黒魔道士
ビビ
クリスマス
シャル
ロット
神速の盗賊
ジタン
マリリス レフティア 忠義の騎士
スタイナー

狙っている戦術
●シャルロットが味方全体をかばう
●シャルロットが味方の風属性耐性を上げる
●アレキサンダーの『聖城の守護』で光属性耐性を上げる
●アニマの『闇隠れ』で闇属性耐性を上げる
●レフティアが味方の火属性攻撃を強化する
●ジタンが敵の防御&精神を下げる
●ジタンが味方に鳥系のキラーを付与する
●マリリスの『灰になるがいい!』で、味方が『ファイラ』を使えるようにしつつ、『ファイラ』を強化する
●ビビとマリリスは「ためる魔力」で攻撃を強化する
●ジタンの『真・スクープアウト』で、敵の『マイティガード』を解除する
●スタイナーが味方にリフレク4回ぶんの効果を付与する
●ビビは『ファイラ』×4の反射で攻撃



闇に遊びし傀儡の姫 vsダークルビーローズ

 以下の【A】~【C】は、データ表との対応を示す。

ダークルビーローズ全身 ダークスケルトン全身 ダーククアール全身
【A】ダークルビーローズ 【B】ダークスケルトン 【C】ダーククアール
名前 種族 HP デバフが効くかどうか
攻撃 防御 魔力 精神
【A】 人系 6億
【B】 死霊系 100
【B】 獣系 100

【A】
【B】
【C】

暗闇 睡眠 沈黙 麻痺 混乱 病気 石化 即死 魅了 停止
【A】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
【B】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効
【C】 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効

※毒~石化については、耐性がゼロの場合に「―」と記載している
※即死、魅了、ストップ(停止)については、効く可能性がある場合に「―」と記載している

敵の行動の概要

ダークルビーローズ

  • 最初の2ターンは以下のように行動する

衝撃波→マリオネットソード→眷属召喚
 ↓
アビストルネド→アビスバースト→モードチェンジ【ダーク幻獣の力】→ダーク幻獣の力がその身に宿る

  • 以降は、下記の4ターン周期の行動を繰り返す

全体攻撃→眷属召喚→万象の崩落→パーティの全属性耐性がダウン!
 ↓
全体攻撃→人形の魔性×2→妖艶な笑みをたたえ、こちらを見つめている
 ↓
全体攻撃→善性の否定→パーティのステータスアップ効果解除→眷属召喚
 ↓
全体攻撃→マリオネットソード→万象の崩落→パーティの全属性耐性がダウン!

  • 上記の「マリオネットソード」は、ランダムで以下のいずれかになる
    • マリオネットソード【火】
    • マリオネットソード【土】
    • マリオネットソード【光】
  • 上記の「眷属召喚」は、ランダムで以下のいずれかになる
    • (何もしない)
    • 眷属召喚『死霊』(ダークスケルトンを出現させる)
    • 眷属召喚『魔獣』(ダーククアールを出現させる)
    ダークスケルトンがすでに出現していても『眷属召喚『死霊』』は選ばれ得るが、その場合は召喚失敗となる
    ダーククアールがすでに出現していても『眷属召喚『魔獣』』は選ばれ得るが、その場合は召喚失敗となる
  • 上記の「全体攻撃」は、ダークルビーローズがそのターンにどの属性の攻撃でダメージを受けたかによって、下の表のように決まる。2種類以上の属性でダメージを受けた場合は、表の上にあるものほど優先
ダークルビーローズが
どの属性の攻撃で
ダメージを受けたか
そのターンに使う「全体攻撃」
魔城の裁き
風精の壊嵐
巨人の激震
賢者の憤雷
水精の魔歌
氷魔の吐息
炎獣の暴爪
悪魔の災禍
属性を持つ攻撃で
ダメージを受けなかった
フレアスター

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
衝撃波 敵全体 物理 3回攻撃
マリオネットソード【火】 敵単体 物理
マリオネットソード【土】 敵単体 物理
マリオネットソード【光】 敵単体 物理
眷属召喚『死霊』 ダークスケルトンを出現させる(すでに出現している場合は召喚失敗になる)
眷属召喚『魔獣』 ダーククアールを出現させる(すでに出現している場合は召喚失敗になる)
アビストルネド 敵全体 魔法
アビスバースト 敵全体 魔法
モードチェンジ【ダーク幻獣の力】 行動パターンが変化することの予告。これ自体は特に効果なし
ダーク幻獣の力がその身に宿る
炎獣の暴爪 敵全体 物理 継続ダメージ
氷魔の吐息 敵全体 魔法
賢者の憤雷 敵全体 魔法 麻痺
水精の魔歌 敵全体 物理 睡眠
風精の壊嵐 敵全体 物理 混乱
巨人の激震 敵全体 魔法 ストップ
魔城の裁き 敵全体 物理 暗闇
悪魔の災禍 敵全体 魔法 病気
フレアスター 敵全体
万象の崩落 敵全体 全属性耐性ダウン 耐性の低下量は100%/ダメージなし
パーティの全属性耐性がダウン!
人形の魔性 敵単体 魅了 ダメージなし
妖艶な笑みをたたえ、こちらを見つめている 特に効果なし
善性の否定 敵全体 バフを解除/ダメージなし
パーティのステータスアップ効果解除

ダークスケルトン

  • 出現したターンでは『"暗き力"の眷属が現れた!』を使用
  • 以降は、下記の2ターン周期の行動を繰り返す

ダークスラッシュ×2
 ↓
ダークイリュージョン→分身が出現した

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
"暗き力"の眷属が現れた! 敵が追加で出現したことの告知。これ自体は特に効果なし
ダークスラッシュ 敵全体 物理
ダークイリュージョン 味方全体 分身 付与される分身は2回ぶん
分身が出現した

ダーククアール

  • 出現したターンでは『"暗き力"の眷属が現れた!』を使用
  • 以降は、下記の2ターン周期の行動を繰り返す

ディメンション→ダーガ
 ↓
グラビガ

名前 対象 属性 物魔 状態変化 備考
"暗き力"の眷属が現れた! 敵が追加で出現したことの告知。これ自体は特に効果なし
ディメンション 敵単体 即死 ダメージなし
ダーガ 敵全体 魔法
グラビガ 敵全体 魔法 割合ダメージ

攻略法

●属性攻撃を使って『フレアスター』を封じる

 ダークルビーローズの攻撃で最も厄介なのは、無属性その他ダメージの全体攻撃『フレアスター』。これを喰らうと「受けたダメージ」のスコアが下がるのはまず避けられない。属性攻撃を当てれば『フレアスター』の使用を阻止できるので、3ターン目以降は、属性攻撃を毎ターン行なうことが必須だ。

 属性攻撃を当てた場合は、『フレアスター』の代わりに別の攻撃が来るが、それらはいずれも、属性を持つ物理攻撃または魔法攻撃(上述の行動パターン解説を参照)。属性耐性、全体かばう、分身などを利用して防ごう。また、何らかの状態異常も付与してくるので、耐性を用意するなどして対処すること。

●上記以外の攻撃の処理

 『フレアスター』とその代替以外の攻撃への対処法は以下のとおり。

攻撃 対処法
衝撃波 物理壁役が味方全体をかばうか、3回ぶん以上の分身で回避。分身が2回以下の場合は、受けるダメージを減らすために、攻撃ダウンのデバフや守りのバフも併用する。そのほか、複数のユニットの回避率を上げておくのも手
マリオネットソード各種 引きつけて回避する
アビストルネド 全員または魔法壁役の風属性耐性を上げる
アビスバースト 全員または魔法壁役の雷属性耐性を上げる
人形の魔性 引きつけ役に魅了耐性を持たせる

●眷属を残して全体攻撃でダメージを稼げるか?

 このバトルでは、ダークルビーローズに呼び出されて、眷属のダークスケルトンやダーククアールが追加で出現する。これらの敵を残しておいて、最後の攻撃で全体攻撃を使えばダメージを稼げる……ように思えるが、眷属は防御や精神が極めて高い。与えることのできるダメージ量は、ダークルビーローズに対するものの1/800~1/1000程度で、増やせるスコアはごくごくわずか。わざわざ強力な単体攻撃を諦めてまで全体攻撃を選ぶ必要はない(と思う)。

●最後の攻撃を行なうべきタイミング

 ダークルビーローズは、5ターン目、9ターン目、13ターン目……と、4ターンごとに『善性の否定』を使って、こちらのバフを解除してくる。これを使われる前に倒すか、使われた直後からバフをかけ始めて、次に来るまでに倒すのがいいだろう。『先制LBブースト』を利用できる場合は、5ターン以内に倒すのがオススメだ。