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スコアに関するシステムは、ダークビジョンズと同じ。「1T最大ダメージ」のスコア上限は、ゼーブル・ファーはダークビジョンズの後半戦と同じ(約100億のダメージで121415pt)、それ以外は初日と同じ(約21億のダメージで30000pt)となっている。
Lv1とLv2の敵は、ダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で、問題なく満点が取れる。ただし、ミスポルムとライトゲイザーについては、多少注意が必要だ。
ビジョンズワールドでは、一部のユニットがステータスボーナスを得られる。ゲーム中のどこにも説明がなかった気がするのだが、このステータスボーナスは一律ではなく、以下のような差がある(一部は推定)。基本的には、ドロップボーナスが高いユニットほどステータスボーナスも高いが、ドロップボーナスと違って、EX覚醒値が高くてもステータスボーナスは上がらない。
ステータス ボーナス |
ユニット |
---|---|
200% | ●聖剣伝説3ユニット |
100% | ●最近ピックアップされたNVユニット ●最近実装された最大レアリティが★7以下のユニット ●最近上方修正されたユニット |
50% | ●その他のNVユニット(ザイルを除く) |
聖剣伝説3ユニット
●ニンジャマスター ホークアイ ●デュラン ●アンジェラ ●ゴッドハンド ケヴィン ●イビルシャーマン シャルロット ●フェンリルナイト リース ●リース ●ホークアイ ●ケヴィン ●シャルロット(聖剣伝説3)
最近ピックアップされたNVユニット
●コラール ●ディベル ●メロイ ●マズルカ ●神速の盗賊ジタン ●純真の黒魔道士ビビ ●ベアトリクス
最近実装された最大レアリティが★7以下のユニット
●コンチェ ●ベルメーラ ●忠義の騎士スタイナー
最近上方修正されたユニット
●スウィートルルカ ●スウィートニコル ●スコール ●ティーダ ●暗黒騎士セシル
このステータスボーナスは、通常のバフと競合せず、効果が足し合わされる。例えば、ステータスボーナス50%のユニットが、攻撃200%アップのバフを得ると、攻撃は250%アップするわけだ。
これらによるステータスの上昇量には上限があるが、上限は全ステータス共通なわけではない。具体的には、攻撃と防御は300%が上限だが、魔力は500%アップを確認している(精神も480%までは確認。おそらく上限は500%)。そのことを考えると、アンジェラはかなり有利なユニットと言える。
場所 | 弱点 | 敵の名前 | 種族 | 最大HP | |
---|---|---|---|---|---|
属性 | 物魔 | ||||
氷壁の迷宮 | 火 | 物理 | フィーグムンド | 水棲 | 1億5000万 |
宝石の谷ドリアン | 風 | 魔法 | ランドアンバー | 石 | 1億7000万 |
火炎の谷 | 水 | 物理 | ザン・ビエ | 悪魔 | 1億7000万 |
風の回廊 | 土 | 魔法 | ダンガード | 鳥 | 1億7000万 |
ワンダーの樹海 | 氷 | 魔法 | ミスポルム | 植物 | 1億7000万 |
ミスポルムのツタA | 植物 | 1700万 | |||
ミスポルムのツタB | 植物 | 1700万 | |||
光の古代遺跡 | 闇 | 物理 | ライトゲイザー | 精霊 | 1億9000万 |
月詠みの塔 | 雷 | ― | ドラン | 獣 | 1億9000万 |
暗闇の洞窟 | 光 無 |
― | ゼーブル・ファー | 死霊 | 1億 |
ゼーブル・ファー【右】 | 死霊 | 2000万 | |||
ゼーブル・ファー【左】 | 死霊 | 2000万 | |||
ダークキャッスル | ― | ― | 美獣 | 獣、人 | 1億 |
※どの敵にも、状態異常はすべて無効
※ミスポルムのツタA、ミスポルムのツタB、ゼーブル・ファー【右】、ゼーブル・ファー【左】には、防御ダウンと精神ダウンが無効。それ以外の敵には、ステータスダウンのデバフはすべて有効
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●氷属性の魔法攻撃 ●水属性の魔法攻撃 |
---|
ダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で、問題なく満点が取れる。
敵の攻撃は氷属性と水属性の魔法攻撃のみで、属性耐性ダウンのデバフも来ない。よって、全員の(もしくは魔法壁役の)氷&水属性耐性を100%にすれば完封できる。通常攻撃も来ないので、引きつけ回避役のユニットも不要だ。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●土属性の物理攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
ハイパーキャノン | 敵全体 | 無属性の物理攻撃 | ? |
ダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で、問題なく満点が取れる。
敵が使ってくるのは、無属性か土属性の物理攻撃のみ。無属性の単体物理攻撃『ハンマーパンチ』でダメージを受けないように、引きつけ回避役が欲しい。土属性の全体物理攻撃『アースクエイク』は、「回避率か土属性耐性が100%の物理壁役」が全体をかばうか、全員の土属性耐性を100%にしておくか、毎ターン味方全体に分身を付与し続ければ、完全に防げる。
なお、ランドアンバーは、無属性の全体物理攻撃『ハイパーキャノン』を使うことがある。詳細な使用条件は未解明だが、HPを一気に大量に減らすと使ってくるものと思われる。土属性耐性では防げないので、耐性に頼っている場合は、敵に大ダメージを与えるのはトドメのときだけにすること。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●火属性の魔法攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
ギガバーン | 敵全体 | 火属性の全体魔法攻撃/火属性耐性20%ダウン | 3ターン目 |
火の塊を集めて防御アップ | 自分 | 防御アップ | 3ターン目 |
ダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で、問題なく満点が取れる。
敵は、カウンターも含めて、火属性の魔法攻撃しか使ってこない。火属性耐性ダウンのデバフもかけてくるが、耐性は20%しか下がらないので、全員の(または魔法壁役の)火属性耐性を120%以上にしておけば完封できる(耐性を下げた直後に火属性攻撃が来るので、属性耐性ダウンを解除する戦法ではノーダメージにできない)。通常攻撃も来ないので、引きつけ回避役のユニットも不要だ。
なお、敵は3の倍数ターンで、自分に防御アップのバフをかける。これのせいで満点が取れない場合は、デスペル効果などでバフを解除したあと、デバフを入れ直して攻めよう。
これ以降の敵のEXでは、ダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法そのままで満点を取るのは難しい。ある程度のパーティ編成は必要だ。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●風属性の物理攻撃 |
---|
敵が使ってくるのは、無属性か風属性の物理攻撃だけ。無属性の攻撃は単体のみなので、引きつけ回避役を作って、全員の風属性耐性を100%にしておけば完封できる。
なお、ダンガードは、HPが残り70%以下、40%以下になると、次のターンで風属性攻撃の命中率が上がる。しかし、無属性攻撃の命中率は上がらないため、恐れなくていい。
魔人 フィーナ |
アンジェラ | リルム | 魔人 フィーナ &ソル |
ラスウェル -Neo Vision- |
ティナ -Neo Vision- |
---|
このバトルでは、本体に加えて、2体のツタが出現する。Lv1とLv2はダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で満点を取れるものの、本体をタップして赤い矢印を出現させ、対象を固定しておかないと、途中で対象が変わってチェイン数を稼げない点に注意。また、全体攻撃を織り交ぜてツタも同時に倒さなければ通常攻撃が来るので、その場合は引きつけ回避役を作っておくこと。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●土属性の物理攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
スリープフラワー | 敵単体 | 睡眠 | 2ターン目 |
キルスティンガー | 敵全体 | 無属性の物理攻撃 | 4ターン目 |
4の倍数ターンでは、ツタが1本でも残っていると、無属性の全体物理攻撃『キルスティンガー』が来る。これを防ぐには、4ターン以内に両方のツタか、本体を倒してしまえばいい。
本体は、『キルスティンガー』以外は土属性の物理攻撃しか使わない。よって、全員(引きつけ回避役以外)の土属性耐性を100%にしておけば完封可能だ。ツタは、通常攻撃に加えて、毒を付与する『ポイズンバブル』、睡眠を付与する『スリープフラワー』を使ってくるが、引きつけ回避役に毒&睡眠耐性を持たせておけば無害。
リルム | ソル -Neo Vision- |
ラスウェル -Neo Vision- |
ポネ | ファイ サリス -Neo Vision- |
ティナ -Neo Vision- |
---|
Lv1とLv2はダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法で満点を取れるものの、敵には25%の回避率がある。そのため、全員を両手持ちにして命中率を上げておかないと、うまくいかない可能性が高い。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●光属性の魔法攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
プリズナー | 敵全体 | ストップ | HPが残り50%以下になったターン |
敵が普段使ってくるのは、光属性の魔法攻撃のみ。全員の光属性耐性を100%以上にしておけば、ダメージは受けなくてすむ。
ただし、ライトゲイザーは、『空間移動攻撃』でジャンプを行なうことがある(おそらくランダム)。これは無属性の物理攻撃なので、引きつけ回避役が欲しいところ。ちなみに、複数回攻撃扱い(8回?)になっているため、分身ではかわし切れない。
ライトゲイザーは、HPが残り50%以下になったターンで『プリズナー』を使い、全体をストップ状態にしてくる。HPが残り51%以上ある状態から一気に倒すか、味方全体にストップ耐性を付与しておくか、味方全体のストップ状態を解除できるユニットを入れておこう。
なお、HPが残り50%以下になったターンで『空間移動攻撃』を使った場合は、『プリズナー』を使うのは、降りてきたターンの次のターンになる。
この敵は、25%の回避率を持っている。ユニットを両手持ちにするか、バフで命中率を25%以上アップさせてから攻撃しないと、当たらない可能性があることに気をつけたい。
ギルガ メッシュ (FFV) |
フリオ ニール -Neo Vision- |
ノクティス 王子 |
オニオン ナイト -Neo Vision- |
アサシン シャドウ |
闇騎士 レオン ハルト |
---|
基本の方針はダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法と同様だが、そのままではダメージが足りないので、以下の点を工夫している。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●無属性の割合ダメージ攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
ハーフバニッシュ | 敵単体 | 割合ダメージ(ダメージ量:残りHPの41~48%は確認)/回避不能 | 1ターン目 |
1ターン目から来る『ハーフバニッシュ』は、防ぎようがない。よって、満点を狙うなら、1ターンで倒すことが必須だ。イベント開催中は、スペシャルショップで『ビーストキラー』が買えるので(しかも個数無制限)、ダメージが足りない場合は、いくつか買っておくのも手だ(そうでなくても、ラピスに余裕があれば、今後を見据えて買っておくといいかもしれない)。
それが無理なら、『ハーフバニッシュ』で受けるダメージを低くする工夫をしたい。最大HPができる限り低いユニットを引きつけ回避役にしたうえで、『ハーフバニッシュ』を何度も受けないように、なるべく早く倒そう。
『ハーフバニッシュ』以外の攻撃は、「引きつけ回避+全体に2回ぶんの分身付与」でシャットアウト可能。ただし、3の倍数ターンで敵のHPを残り50%以下にすると、そのターンでは全体物理攻撃が3回来てしまうので、全体に3回ぶんの分身を付与する手段がない場合は、閾値をまたぐタイミングをズラすこと。
レイン -Neo Vision- |
オニオン ナイト -Neo Vision- |
ノクティス 王子 |
プロンプト | フリオ ニール -Neo Vision- |
エルナト |
---|
基本の方針はダークビジョンズ初日ぶんの汎用的な攻略法と同様だが、そのままではダメージが足りないので、以下の点を工夫している。
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●闇属性の魔法攻撃 |
---|
名前 | 対象 | おもな効果 | 初回 |
---|---|---|---|
デス・スペル | 敵単体 | 即死 | 1ターン目 (本体が使用) |
舌でなめる | 敵単体 | 無属性の魔法攻撃 | 1ターン目 (左が使用) |
炎 | 敵単体 | 火属性の魔法攻撃 | 2ターン目 (左が使用) |
アンティマジック | 敵単体 | デスペル効果 | 2ターン目 (右が使用) |
ヘルサザンクロス | 敵全体 | 無属性の魔法攻撃 | 3ターン目 (本体が使用) |
敵が最も多く使うのは、闇属性の魔法攻撃。全員の闇属性耐性を100%以上にしておこう。
また、ゼーブル・ファーの本体は、単体即死の『デス・スペル』を1ターン目から使ってくる。そのため、即死耐性をつけた引きつけ役は必須だ。物理攻撃は来ないので、回避率は必要ない。
敵の本体は、左右の顔が両方とも残っていると、無属性の全体魔法攻撃『ヘルサザンクロス』を、3の倍数ターンで使う。これを封じるには、少なくともどちらかの顔を、3ターン以内に倒せばOKだ。
ゼーブル・ファー【左】は、無属性の魔法攻撃である『舌でなめる』を1ターン目から使う。これでダメージを受けないようにするには、【左】を1ターンで倒さねばならない。そうしておけば、『ヘルサザンクロス』を封じられるし、『炎』も来なくなって(=火属性耐性も不要になって)、一石三鳥だ。
【左】を倒したあとは安全になるので、ダメージを増やすためにじっくりターンをかけてかまわない。【右】を倒さずに残しておくと、『アンティマジック』を3ターンに1回(2、5、8、11……ターン目)使われてうっとうしいが、バフのかけ直しを怠らなければ危険ではない(もちろん、倒してもかまわない)。
ゼーブル・ファーは、無属性が弱点の珍しい敵。その耐性は、光属性耐性130%ダウンのデバフをかけた場合と同等だ。光属性耐性のデバフがそれよりも弱い場合は無属性のほうが有利だが、無属性ではエレメントチェインができない。また、光属性ならパーティ枠によるボーナスや、光属性に関連するエリア効果も受けられるので、それらも含めれば光属性のほうが有利なケースは十分に考えられる。ユニットごとに、無属性の攻撃を使うか光属性の攻撃を使うか、よく考えて決めよう。
ニンジャ マスター ホークアイ |
ニックス | 蒼穹の剣 ノクティス |
フォルカ &シトラ 2018夏 |
アンジェラ | フィガロの王 エドガー |
---|
ニンジャマスター ホークアイとアンジェラのリミットバーストは、繰り返し使うことで強化されていくタイプだが、普通に使っていると、強化の途中で敵を倒してしまう。そこで、敵に『プロテス』と『シェル』をかけて守るという方法を採る。これらの魔法は敵をターゲットにできないが、リフレク状態で跳ね返せば敵にかけることが可能。そのために、フィガロの王エドガーはブレイブシフト前の側で『プロテス』『シェル』『れんぞくま』と、リフレクトリング(FFVI)を装備する。もちろん、トドメを刺すターンでは『プロテス』や『シェル』の効果が切れているように調整することは必須だ。
2021.02.25追記
「フォルカ&シトラ2018夏→リルム」に変更。LBゲージの蓄積を手伝わせ、敵のロッド耐性を下げることでアンジェラの攻撃を補助。光属性は武器で補うようにした。この変更で、ダメージが77億→89億にアップ。
あとは「ニックス→魂の解放者ライトニング」で精神ダウンを85%→90%に上げるか、「フィガロの王エドガー→神速の盗賊ジタン」でLBダメージを増やせば、満点に届きそう?
●属性耐性
|
おもに使ってくる攻撃 | ●無属性の物理攻撃 ●無属性の魔法攻撃 |
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名前 | 対象 | おもな効果 | 使用タイミング |
---|---|---|---|
ハーフバニッシュ | 敵単体 | 割合ダメージ(ダメージ量:残りHPの50%)/回避不能 | 偶数ターン |
美しき瞳 | 敵単体 | デスペル効果、MP吸収 | 3の倍数ターン |
ラミアンナーガ | 敵全体 | 無属性の魔法攻撃 | 3の倍数ターン、 HPが残り80%、60%、40%以下になったターン |
ルナティック | 敵全体 | 防御&精神ダウン | 3の倍数ターン |
ローズハイクロー | 自分 | 攻撃&魔力アップ | 4の倍数ターン |
美獣は、無属性の単体物理攻撃を多用する。パーティには、引きつけ回避役を必ず入れよう。
敵は、4の倍数ターンで『ローズハイクロー』を使って、攻撃&魔力アップのバフを得る。これを放置していると、とんでもないダメージを受けてしまうので、次の『ラミアンナーガ』が来る前に必ず解除すること。
敵が偶数ターンで使ってくる『ハーフバニッシュ』と、3の倍数ターン(および、美獣のHPが残り80%、60%、40%以下になったターン)で使ってくる『ラミアンナーガ』は、完全に防ぐことが不可能。これらを喰らいつつ、「受けたダメージ」のスコアを犠牲にして「1T最大ダメージ」のスコアを伸ばすか、手早く片づけて「受けたダメージ」のスコアが減るのを防ぐか、どちらかの戦略を採ることになる。
どちらが良いかは、戦力次第で千差万別なため、一概には言えない。手持ちのユニットや装備と相談しつつ、実際に何通りか試してみるしかないだろう。
敵にトドメを刺すのは、2ターン目か、3の倍数ターンのどちらかがオススメ。それぞれ、以下のような意味がある。
『ハーフバニッシュ』を受ける前に倒すのが狙い。「受けたダメージ」のスコアを満点にできるが、「1T最大ダメージ」と「最大CHAIN数」を伸ばしにくい
『ラミアンナーガ』を受ける前に倒すのが狙い。「受けたダメージ」の減点は、2ターン目で受ける『ハーフバニッシュ』のぶんだけ。「1T最大ダメージ」と「最大CHAIN数」は、やはり伸ばしにくい。
3の倍数ターンで敵の行動を許すと、『ラミアンナーガ』によって、「受けたダメージ」のスコアが大きく減らされる。3の倍数ターンで倒せば、「次の『ラミアンナーガ』の直前」で倒すことになり、効率がいい(と思う)。6ターン目で倒す場合は、『ローズハイクロー』で敵にバフがかかったあと、次の『ラミアンナーガ』が来る前に決着をつけることになるので、敵のバフを解除するためのややこしい手順を踏まなくて済む。
実際に試した戦法と成績は以下のとおり。
ノクティス 王子 |
光の戦士 バッツ |
アクスター &クレオメ |
ファリス -Neo Vision- |
ニンジャ マスター ホークアイ |
麗しき勇士 ファング |
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光の戦士 バッツ |
アクスター &クレオメ |
ファリス -Neo Vision- |
ニンジャ マスター ホークアイ |
真紅の剣 アーデン |
フィガロの王 エドガー |
---|
光の戦士 バッツ |
アクスター &クレオメ |
ファリス -Neo Vision- |
ニンジャ マスター ホークアイ |
真紅の剣 アーデン |
ベアト リクス |
---|
光の戦士 バッツ |
アクスター &クレオメ |
ファリス -Neo Vision- |
ニンジャ マスター ホークアイ |
真紅の剣 アーデン |
フィガロの王 エドガー |
---|
光の戦士 バッツ |
アクスター &クレオメ |
ファリス -Neo Vision- |
ニンジャ マスター ホークアイ |
真紅の剣 アーデン |
フィガロの王 エドガー |
---|
最もスコアが高かったのはサンプルパーティD(6ターンキル/攻撃寄り)だが、前述のとおり、手持ちの戦力によって結果はまったく変わってしまう。これがベストであることを意味しないので注意。
以下は、上記のサンプルパーティCで実際に使ったテクニック。守りを重視する戦略を採る場合は参考になるかも?
『ハーフバニッシュ』は、こちらの残りHPの50%のダメージを与えてくる攻撃。よって、こちらのHPが少なければ受けるダメージも減り、スコアの減少を抑えられる。
そこで、パーティアタックを利用して、『ハーフバニッシュ』を受ける前にHPを減らしておく。「受けたダメージ」のスコアはパーティアタックでは下がらないので安心だ。
HPを最大限減らすためには、食いしばりを利用すればいい。食いしばりには「残りHP1%で耐えるもの」と「残りHP1で耐えるもの」の2種類があり(確認した範囲では、以下のようになっていた)、ここでは前者を利用する。
残りHP1%で耐えるもの | 残りHP1で耐えるもの |
---|---|
●炎式エナジーバヨネット ●レノのゴーグル |
●ヲルバの祝福 ●ヤヌスのメガネ ●チョコボの羽飾り ●真夏のカンカン帽 |
実戦で使ったのはレノのゴーグル。このアクセサリを装備しておき、パーティアタックで「本来なら戦闘不能になるダメージ」を受ければ、HPを残り1%まで減らせる。
そのために必要なのは、1ヒットの魔法攻撃(多段ヒットでは食いしばったあとに殺してしまうし、引きつけ役は回避率を100%にするので、物理攻撃は当たらない)。実際に使ったのは『ルナティックサバト』。威力が低いので、パーティアタックを行なう仲間は魔力をバリバリに上げておく。
これだけではまだHPが多いので、もっと減らす。具体的には、『グラビガ』でさらにパーティアタックを行なう。
これで残りHPは2ケタ。このあと、ダメージカットの強力なバフをかければ、『ハーフバニッシュ』のダメージをダイレクトに減らせる。実戦では、ベアトリクスの『セイブザクイーン』(ダメージ75%カット)を使用した。
その結果、実際に受けたダメージは↓こちら。
ダメージは7まで抑えられた。
このあとも、減ったHPを回復しないまま『ルナティックサバト』を受け続けることで、ダメージを抑える。2発目が来るときには、ダメージカットのバフが『美しき瞳』で解除されてしまっているが、ダメージ常時30%カットのセイントキャッスルを装備しておけば、受けるダメージをそのぶん減らせる。